第21節 福岡VS愛媛
毎日、お暑うございます。
お昼に自宅を出て、途中博多駅前の某大型書店に立ち寄って書物を漁った後、1回のシャトルバス乗り場から出発した瞬間、ゲリラ豪雨が。
「こりゃぁヤバイ」と思ったけれど、雲の動きよりもバスの速度のほうが速かったらしく、レベスタ到着時には、上空に雲はかかっていた物ものの、豪雨が降り出しそうな気配はなし。
しかーし、あの雲がやがて追いつき、ここも雨が降るぞーと思っていたんだけれど、その予測に反して、やがて天気は晴れてきて、そうすると直射日光にもろに照らされて、めっちゃ暑い。
ゆえに、普段だったら手を出さない、「カキ氷」なんかを購入してしまう・・・・・
と言うことで、一平君でなくても、脱水症状で倒れかねない天候だったけれど、よもや、試合中に突然振り出すとは。
レインコートを一応持参してはいたけれど、バックから取り出す隙がなかったから、びしょぬれになってしまった。
まぁ、見ている分には、暑さをしのぐことが出来てよかったんだけれど・・・・・
第21節 福岡 2-0 愛媛
ピッチ上で戦っている選手にとっては、あの雨は、体が重くなって、さぞかし動きづらかっただろうなぁと。
雨が降った後の、前半の終わりのほうとか、あまり動けていなかったし。
まぁ、あの時間帯は、体力を消耗しないために、あえてセーブしていたと言うのも分かるんで、あれでOKなんだろうけれど。
それにしても、点を取った時間帯が、良かったっすよね。
事前シミュレーションでゲンキが2得点した余韻も冷め切れないうちに、セットプレーから、そのゲンキのゴール。
早いうちにリードすることが出来たおかげで、相手に攻められても、あまりあわてることなく対処できたのかなぁと。
そして、後半、待ちに待ってた追加点が。
同じく、セットプレーから、決めたのはマチ君。
ホント、攻撃の起点、守備の起点になっているだけではなく、セットプレー時の得点源として、なくてはならない存在だ。
と言うことで、中断明け初勝利、バンザイ。
お誕生日だったマコさんが、ピンチの芽をしっかりと摘み取ってくれたからであります。
苦しかった試合だったけれど、きっちりとセットプレーで点を取って勝てたというのは、大きいっすね。
これで、今までのいやな流れも、払拭できると思う。
次節は、いよいよ大きなヤマ場ですなぁ。
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