富山に行ってきました 5
今日で終わらせます。 (汗)
試合翌日、8月30日。
朝10時にホテルを追い出されて、まずは駅前から、この旅行のメインイベントその5くらい(多いな!)
富山地鉄の路面電車、環状線、通称セントラム。
去年の12月23日と言う、年も押し迫った時に開業したおかげで、オレの「日本の鉄道全路線乗車」のタイトルを返上したまま年を越して、それからまる8ヶ月。
ようやく、この記録を奪還できる時がやってきた。
なので、その前に「成田スカイアクセス」に乗っておく必要があったわけですな。
車両は新しい。(当たり前)
低床車で車内は広く、走行もスムーズ、実に快適な乗り心地。
距離が短いんで、あっという間に新線区間終了。
これにて、「日本の鉄道全路線乗車」のタイトルを無事奪還。
このあとは、12月に東北新幹線が新青森まで延長開業するんで、年内に乗りに行かない限りは、またタイトルを返上したまま年を越すことに・・・・・
なんで、毎年12月に、新規路線が開業するんだ。
それはさて置き、写真から分かるように、何だこの雲ひとつない快晴っぷりは。
まだ朝10時半だと言うのに、外はがんがんに暑かったんで、たまらず総曲輪のまだ新しい百貨店に避難、大型書店の郷土本コーナーで時間調整の後、開店時間になったんで、この旅行のメインイベントその6くらい(しつこい)、富山ブラックらーめん。
・・・・・本当に、黒い。
で、聞いていたとおり、かなり塩辛い、コショウが効いている。
美味いっす。くせになりそう。
そしてスープは飲み干した、ちょっとつらかったっす。 (汗)
腹ごなしに富山駅まで歩き、「カターレサポステーション」でまったりとし、また中心部まで歩いてらーめんをもう1杯食って、また腹ごなしに富山駅まで歩く。
予定では、このあと富山駅で「白えびかき揚げ丼」を食うつもりだったけれど、さすがにお腹におさまってくれそうになかったんで、泣く泣くあきらめ、電車に乗って帰宅の途へつくことに。
ただ、まだ時間があったんで、次に立ち寄ったのは・・・・・
高岡らへんにあります。
はい、ここに来る予定は、当初はまったくなかったっす。
前日、富山に向かっている電車の中でチェックしていたついったで、ここのネタが出ていたんで、そのねたをパクらせて貰い、急きょ行ってみることに。
しかし、いい駅舎ですね。
しばらく待合室で涼んだのち、まったくこの町に対する知識もないまま、てきとーに駅前を散策してみる。
と言うことで、観光施設っぽい建物が閉まっていたんで、湧き水で顔を洗っただけで、駅に戻る。
後続の電車に乗って、金沢駅で乗り継いで、小松駅へ。
そこからバスで、小松空港へ。
小松って、関西圏なんすね。
「日本海海鮮らーめん」にもひかれたけれど、「にしんそば」を見つけたら、食わずにはいられない。
関西でしか見かけないメニューだけれど、行った時には絶対に食ってしまう。
と言うことで、食うものも食ったことだし、お土産も買ったことだし帰りましょう。
福岡サポをたくさん乗せたひこーきにのって、福岡空港へ。
と言うことで、富山遠征記でした。
この旅行の収支報告
福岡空港-成田空港 11,800円(スーパー先得)
成田空港-日暮里駅 2,400円(京成スカイライナー)
羽田空港-能登空港
小松空港-福岡空港 22,500円(スーパー旅割)
能登空港-穴水駅 700円
穴水駅-富山駅 2,550円
富山地鉄環状線 200円
富山駅-福岡駅 480円
福岡駅-小松駅 1,110円
小松駅-小松空港 260円
ホテル代(富山) 6,600円
食い物代 約10,000円
最後になったけれど、この旅行中、ひこーきの中で、電車の中で、読んでいたのが、家本主審が書いた「主審告白」。
まぁ、多少は割り引いて読まなきゃいけないところもあるのかもしれないけれど、非常に面白かったっす。
買って損はないと思いますよ。
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