富山に行ってきました 3
さて、試合当日の朝でございます。
朝8時ごろ都内某所で目覚め、羽田空港へ向かう。
品川駅で軽く朝食を済ませ、空港到着。
ここからは、この旅行のメインイベントその3。
ひこーきの出発時刻は10時過ぎ、能登空港行きと言うマイナー路線(失礼)なんで、ボーディングブリッジにつけてもらえず、バス移動。
機材はA320で、搭乗率5割をきっていたと思う。
で、オレはJAL党で、ANAに乗るのは久しぶりなんだけれど、乗ってみたらよく分かる、ANAのほうが、コスト意識がシビアやなぁ。
乗ってみて思い出したけれど、飲料が有料になっていた。
何か飲みたい人間は、最初からペットボトルを機内に持ち込むから、それでいいのよ。
滑走路を南に向かって離陸、すぐに左に270度旋回。
羽田空港を真上から見たんで、このひこーきの次に離陸していくひこーき、逆に着陸していくひこーきを眺めることが出来たのは、非常に面白かった。
ビデオに収めたかったところなんだけれど、当然のことながら、「すべての電子機器の電源をお切りください」の時間帯なので、ムリだ。
でもこのシーンのビデオがあったらほしい。
たぶん下界の光景から推測した飛行ルートは、甲府盆地から松本盆地、親不知上空で日本海に出てしばらくしたところで左旋回、能登半島の先端から空港へ侵入。
能登半島って、上空から見たらかなり大きいんすねー
能登空港に到着。
さてここには、輪島-金沢の特急バスが立ち寄るし、本数もそこそこあって、、それに乗ったほうが時間も早いし料金も安いんだけれど、そこであえて、のと鉄道の穴水駅までの乗り合いタクシー(と言っても客はオレ一人だった)に乗ってしまう。
だって、「鉄」だから、しょうがないやんかー
穴水駅から、久しぶりののと鉄道。
まぁ、九州に住んでいたら、ほとんど縁が無い路線ですな。
オレ自身、乗るのは3回目だし。
・・・・・それだけ乗ってりゃぁ十分か。 (汗)
日曜日の昼間にしては、そこそこ客が乗っている。
富山湾を眺めながら、ぼーっと過ごし、40分で七尾駅に到着。
うーん・・・・・・・・・・
JR西は、もう少し地方の在来線車両に手をかけようよ。
とは思うけれど、車窓風景と止まっていく無人駅の様子を見ていたら、それもやむを得ないのかもな。
高校生で満載の車両、疲れていたぢぶんは、ここで熟睡。
乗換駅の、津幡駅に到着。
品川駅で軽く朝食を取って以来、何も口にしていなかったんで、かなり空腹。
時間が30分くらいあったんで、駅の向こうのほうに見えていた平和堂まで、ダッシュで往復。
おべんととカキ氷を購入し、レジ袋が有料化されていたんで、そのまま手に持って駅に戻る。 (汗)
外にいたのは10分ちょっとだと思ったんだけれど、どえりゃぁ汗をかいてしまった。
今日、めっちゃ暑いよ。
本当にこの後、試合をやるの?と言った感じ。
やってきた電車の中で弁当を食べて、富山駅に到着したところで、いったんきります。
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