南大東島&北大東島に行ってきました 6
さて今回は、21日月曜日編。
その前に、南大東島の簡単な説明を。
面積約31km2、人口約1,400人、以上。 (簡単すぎ)
前日、北大東島でチャリを漕いだことによる肉体疲労にはこたえたんで、この日は宿で原チャリを借りる。
「交通事故には気をつけて」との言葉を受け、9時に出発。
・・・・・実は、原チャリを運転するのは、15年位ぶりのこと。
なので、「エンジンのかけ方」から教えてもらわないと、わかんなかったりする。 (汗)
でも、結果、怖いから時速25キロくらいでちんたら走ってしまったんで、事故を起こさずに済んだ。
と言うことで、お店で島内観光マップを300円で購入し、まずは市街地の外れにある、大東神社へ。
今回の旅の安全と、福岡の残留祈願をしておく。
続いて、そのすぐ近くにある西港へ。
しばらく海をぼーっと眺めてみる。
どこまでも続く水平線を見ていると、地球は丸いことを実感。
サトウキビ畑の中を走り、おそらく南大東島で一番の観光名所の星野洞へ。
・・・・・閉まってました。
いえ事前情報で知ってはいたけれどね。
午前9時から11時と午後2時半から4時半(以上うろ覚え、間違っていたら申し訳ない)の2時間ずつしか営業していない、しかも事前に電話しておかないと、受付に人は常駐していない、と。
書かれていた電話番号に連絡し、しばらく待っていると、受付の人が車でやってきたんで、入場料800円をお支払いし、懐中電灯とラジカセ(案内テープが流れる)を受け取り、入り口の鍵を開けてもらう。
うん、この写真では、素晴らしさがまったく伝わらないのが、残念だ。
坑道の長さは短いけれど、その分ぎゅっと凝縮されている。
とにかく、ここまで圧倒的な迫力の鍾乳洞は、初めてだ。
こんな見所を生み出してくれたんだから、「竹下内閣のふるさと創生資金」も、案外役に立っているわけだ。
堪能したあと、再び原チャリを走らせ、北港へ。
海ですな。
海の写真ばかりで代わり映えしないんで、海の水の色が分かる写真も。
岸壁のすぐ近くがいきなり深海、水の色が違う。
このあたりで、いったんきります。
まだまだ続くよ。
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