3月7日の日記
さて開幕戦について書こうと思ったんだけれど、その前に、本日若干気になったことがあったんで。
それは、昼間のこと。
銀行に行くために車を運転しながら、某AM局のワイド番組を聞く。
「沢田さん、休みなんだー」と思いながら(それ書いたら「某」の意味なし)。
ちょうどゲストコーナーで、事前に知らなかったけれど、たまたま今日のゲストが、ライジングの加納、君塚の両選手。
だったんだけれど・・・・・
アナウンサーが質問する内容が、聞いているこっちが恥ずかしくなるくらいの、低レベルでして・・・・・
「体が大きいけれど、一日に何回ご飯を食べてますか?」とか、「バスケットをやっていて、一番楽しいことって何ですか?」とか。
後者の質問、一見なんでもないようだけれど、プロのアスリートに聞いていい質問じゃないよね。
前者にしても、分かりやすいように書けば、たとえばアビスパで神山をゲストに迎えて、「体が大きいけれど、一日に何回ご飯を食べてますか?」って質問していたら、聞いてて「ん???」って思うでしょ。
もちろん、「放送局のアナウンサーは、すべてのことに精通していなければならない」なんてことはないから、知らないことはしょうがないし、そこは責めない。
ただ、それ以上に、しゃべっている口調から、「質問している対象物に対して、まったく興味がない」と言うのが、聞いているこっちに伝わってしまって、それが、寂しさを通り越して哀れさまで感じてしまい・・・・・
「プロモーションで来たから、紹介してる」程度の扱いにしか思えなくって。
きついこと書いてすんません。
オレが、ライジングを数試合見ていて、多少の知識があるから感じたと言うのは、確かにある。
けれど、少なくとも、このコーナーを聞いた限りでは、「地元福岡のプロチームを応援したい」と言う意識は、まったく感じられなかったんだよね。
救いは、相方の原田らぶ子さんが、ライジングの試合を何度も見に行っているようで、「最後の試合終了のブザーがなるまで、一時も見逃せない」とか言う具合に、横からフォローしていたこと。
地元福岡を本拠地とするプロスポーツって、野球だけではないんだぞ。
って、この放送局に言ってもムダなのかなぁ?
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