第1節 福岡VS新潟
新年、あけましておめでとうございます。
今年も無事に開幕戦を迎えることができ、ここに書く感想記も8シーズン目のスタートであります。
ほんと、よー続いてるわ。 (汗)
なお、今年から初めて、このblogをご覧になるかたがたへ、ご忠告。
ここは、「前フリが9割で、本編が1割」の力の配分で書いております。
間違っても、「試合についての詳細な分析」は一切ございませんので、そういうものが読みたい方々は、他のblogに移られることをオススメ。
と言う、毎年恒例のマクラを振ったところで。
土曜日なのに、いつもと同じ時間に目覚ましをセットし、わんこの頭をなでくり回したあと、9時20分の西鉄電車に乗って出発。
電車の中で、たまたま隣にいた女性二人連れの会話に、なんとなく耳を傾ける。
「南大東島の鍾乳洞が・・・・・」
ん!?
こっそりと聞き続けていると(汗)、島で入った居酒屋での地元のおっちゃんとの会話が楽しかったとか、島内でヒッチハイクして島の人から観光名所を案内してもらったとか、オレよりも濃い旅行をしてる。
そこで、「偶然ですね!ボクも先日行ってきたところなんですよ。」と言って、二人の会話に加わる。
・・・・・その勇気があったら、今頃ヨメを迎えているだろうなぁ。 (汗)
ナンパの経験? ゼロっすよ。
そんなことはさて置き。
天神からの始発のシャトルバスを待っていたら、優先入場時間に間に合わないんで、地下鉄で福岡空港へ、そこからテクテク歩きでレベスタへ。
なんとなく、普段よりも歩いてスタジアムに向かっている人の数が多いような気がする。
J1だなぁと実感。
いつもよりも長めの優先入場の列に並び、時間になり入場し、レプリカユニの列に並ぶ人を横目にびーるを購入し(たぶん今シーズンのレベスタで最初にびーるを買ったのはオレ、って何の自慢だ?)、さっそく気持ちよくなりながら、まずはSA席へご挨拶。
SA席のみなさま、今年も一年間、お世話になりますです。
バクスタ裏の屋台街を冷やかし、びーるをおかわりしておつまみを投入し、ぽかぽか陽気のごるうらで飲みながら、徐々に気分を高めていく。
もちろん、ごるうらのみなさまにも、今年も一年間、お世話になりますです。
試合開始前には、昨年に続いての社長の男前な挨拶に、レベルファイブ社長のアツい挨拶、市長のよどみない挨拶。
そして、いよいよ、キックオフ。
って、久しぶりで書きたいことがたくさんあるからとは言え、いくらなんでも、前フリが長すぎぢゃー
第1節 福岡 0-3 新潟
いやぁ、・・・・・・・・・・
いきなり、厳しい幕開けっすね。
試合直後に感じたのは、「力ではなく、経験の差で負けた」かな。
力は互角だったとまでは言わないけれど、個人的には、力負けしたとは思っていないんだよね。
外国人選手とかの個人能力は、オレ的には想定の範囲内だったし。
ただ、J1のゲームスピード、当たりの強さ、判断能力、そういったところに、慣れていなかったなぁと。
で、この「J1に慣れる」と言うのは、相応の時間を必要とするだけに、厄介だなぁ。
みなさま、あちこちですでに書かれている通り、左サイドの松浦&ミンジェのコンビは、よかったっす。
先月雁の巣で見たときに、「この二人はやってくれそうだなぁ」と思ったけれど、実戦では、さらにその上を行っていた。
途中から出てきた重松は、果敢にゴールを狙っていたし、全般的に、新加入の選手は機能していたのではなかろうかと。
成岡も、個人的には悪くなかったと思う。1枚黄紙をもらったあとで、あのプレーをやっちゃダメなんだろうけれど。
ただ、新加入の選手の力だけでは、勝つのは難しいぁ。
多くは述べないが、時には多少強引であっても、もっとアグレッシブに勝負を仕掛けていいと思うよ、生え抜き組みも。
前半は良かったと思うし、先制点を取られたところまではしょうがないと思うけれど、2失点目、3失点目については、不満だ。
J2レベルでは見逃してくれたミスも、J1では許してくれない。
そこは、次節までに修正して欲しいところですね。
次、成岡がいきなり出場停止なんで、そこをどう変えてくるかが、ポイントかなl。
まぁ、ネガティヴになってもつまんないんで、気持ちを切り替えましょうや。
なんと言っても、首位のチームとは、まだ勝ち点3しか離れていないわけなんだからさ。 (;;;´Д`)ゝ
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