第7節 清水VS福岡
今シーズン初の遠征先は、清水でありました。
個人的な清水の印象は、西京極ほどではないけれど、「雨」。
前回(2006年)は、虐殺ショーを見させられた挙句に、モブログ投稿をしてたケータイが壊れてしまったと言う、泣きっ面にハチ状態。
サッカー専用スタジアムで見やすいし、スタジアムから見える周囲の景色もいいんで、好きなスタジアムのひとつにしたいんだけれど、いかんせん相性がよろしくない。
で、この試合。
日にちが近づくにつれて、天気予報が悪くなり、降水確率が高くなっていく。
試合当日。
大雨になることを想定し、サンダルで自宅を出る。
ハーフパンツも検討したけれど、まだタンスの奥に押し込んいたんで見合せ。
なんだかんだあって(遠征記は別便で書きます)、スタジアム到着。
さっそく景気づけに、びーるをごくごく・・・・・
なんだかこの日は、久しぶりのアウェイ遠征ということもあってか、体調がいい。
わりと気温が低めなのに、するするっと何杯でも入ってしまう。
おかげでトイレが、かなり近い。 (汗)
しょっちゅうここに書いてるように、オレはシラフだと、跳べないのよ。
なのでこの試合、個人的にかなりテンションアゲアゲ。
準備は万端、そしてキックオフ。
第7節 清水 1-0 福岡
いやぁ・・・・・・・・・・
モブログで書いたとおり、やられたつもりはないんだよなぁ。
結局、あのセットプレーを一発決められたのであって。
前半が終わった時に、ふと思ったこと。
「どっちが先に足が止まるかが、勝負の分かれ目になりそう」って、結局はそういうことだったのかも。
もちろん、この試合、相手が本調子ではなかったからここまでやれたと言うのは、重々分かってる。
それを承知の上で書けば、決定的なチャンスの数は、ウチのほうが多かったと思う。
そのうちのひとつでも決めておけばなぁ・・・・・
なので、決して悲観するような試合内容ではなかったと思うし、それに、見ていて最後まで楽しかったっすよ。
開幕戦のあとに感じたような焦燥感は、まったく感じていない。
まぁ、基本路線はこのまますすむべきなんだろうね。
とは言え、決定機に決めることが出来なかったら、それでも勝たせてくれるほどJ1って甘くはないんだよね。
このまま、「勝てなかったけれどいい試合だった、だから、次!」と言っていてばかりでは、「気がついたら、とんでもない事態になっていた」と言うこともありえるわけで・・・・・うーむ。
初先発のカズキは、相手FWをきっちりと押さえて仕事をさせてなかった。
ムリせずセーフティーにいってたし、十分に合格点。
あと、途中で投入された重松の位置についてだけど、これは難しいっすね。
定石では、ヒデヤをサイドに動かして重松トップなんだろうけれど、個人的には、この試合はヒデヤがあの場所で機能していたんで、動かさなくて正解だと思う。
じゃぁあの位置で重松が生きるのかといえば・・・・・うーん、しょうがなかったのかなぁとも思う。
監督の采配は、最後まで勝ちに来ていたし、その意味で不満はないっす。
この試合、勝てなかったのはかなり痛い。
でもまぁ、あせらず、次もやるしかないのかな。
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