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2011年6月 7日 (火)

ヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦 磐田VS福岡

3週連続開催の東海シリーズ、最終戦でございます。

2週間前は、はじめて行くスタジアムだったし、気合入れて開門時間前に到着してたけれど、今回は勝手が分かっているんで、開門時間のころ、ようやく磐田駅へと向かって電車に乗るといった具合。
決して気合が抜けていたつもりはないけれど、まぁ、前回から間隔が空かなさ杉ですわなぁ。

で、スタジアムに到着し、前回いただけなかった「うなぎアイス」を食う。
明らかにアイスではない味だったけれど、うなぎの味なのかは不明。
タレがかかっていないうなぎを食ったことが、今までないもので。

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アップのために、選手たちが登場。
オレも、びーるを投入して準備万端。
なんと言っても、今回はテレビ中継がないんだから、ナニをやっても晒されることがない(をい)。
ごる裏の人数が少なかったこともあるし、今日はやるしかないだろ!

それに、今回は、あちらに心強い「千人単位のお子様方の大応援団」がいないんだから、勝たなきゃダメっしょ。
と言うことで、キックオフですよ。

ヤマザキナビスコカップ1回戦第1戦 磐田 2-0 福岡

うーん、勝てまへんでした。

試合序盤も、悪くはなかったんですわ。
シュートを相手ゴールの枠の右に左にと打てていて。

ただ、13分という、まだ早い時間帯に、神山へのバックパスが弱かったのを、山崎にかっさらわれて、神山をかわし無人のゴールへ。
あまりにもあっけなく、もったいない、そして有り得ないプレーでの失点。

早い段階でリードされ、磐田ペースでの試合になってしまいましたわなぁ。
特に、両サイドが、いいんですわ。
決して、「押されっぱなしの、苦しいゲーム」が続いていたわけではないけれど、なんだか、そのうち追加点を決められかねない展開。
コーナーキックを連発されたりしていてね。

ウチは、ときおりたややが仕掛けてたりしたものの、ゆーすけは守備に忙殺されて攻撃できず、サイドバックの押し上げもなし。
結果、攻撃が単発。

後半。
頭から、同点、そして逆転を目指し、結構がんがん行ってたんすよ。
自分も、「この調子で押し続けたら、いつか点は入る」と思ってたくらいに。

ところが、63分に、小林に追加点を決められる。
つい数十秒前に岡本だかがシュートを打ってたはずなのに、「えっ?」ってあっけに取られたくらい、なんかよくわかんないうちに、あっさりと決められた印象。

その後、相手がウチにボールを持たせてくれたこともあり、シュートをがんがん打てるようになり、特に城後が投入されてから、結構いい感じにはなったんだけれど・・・・・最後までゴールを割ることは出来ず。
こう言ってはなんだけれど、交替選手がそこそこ機能した試合って、案外久しぶりだったのかも。

ワタクシの現地からのツイートでは、「○○選手がシュートを打つも枠の外」を連発していたんで、誤解を与えてしまっていたとしたら、申し訳ないっす。
帰宅して公式記録を見ると、相手のシュート数10本に対して、ウチは15本。
うん、そんな感じではありましたな。
ただ、数は打てていても、それがことごとく枠の外。
相手GKが試合中に冷やりとしたことは、おそらく一度もなかったのではなかろうかと。

試合終了。
力で圧倒されたわけではないけれど、完敗なんでしょうね。
大変残念ながら、勝てる要素はほとんどなかったような気がする。
ただ、「アウェイゴール」を考えると、せめて1点は取っておきたかったところなんだけれどなぁ。
返す返すも、早い時間帯での、ミスからの失点が、痛かった。

「勝ち試合が見れるまで、追っかけ続ける」と決めてたけれど、そろそろ本当に、勝ち試合が見たいよー

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