第14節 福岡VSC大阪
本格的に、梅雨ですね・・・・・
しかも、週末を狙って雨が降るという。
と言うことで、いつものように開門時間直後にスタジアムに到着し、今回は久しぶりに、おとなしく屋根があるSA席へ向かう。
雨に濡れたくないというのもあったし、一度じっくりと試合を見ておきたいということもあって。
いや、跳んでいても試合は見れるんだけれど、なんせワタクシ、跳んでるときはアルコールが入っているんで、常にハイテンションなのよ。
ま、この試合の主目的は、あだっちぃーですな。 (汗)
結構スタジアムをうろうろしたけれど、どうやらオレはメイン側にいたときはバック側から目撃情報が入り、そっちに移動してみると、今度はメイン側から目撃情報が入り・・・・・
会えないよー
しょうがないから、パンをもぐもぐ。
500円でこの内容量は断然お得だし、袋がいいっすね。
山崎パンさま、グッジョブです。
さて、対戦相手は、それまでのところ引き分けで勝ち点を得ているものの、まだ未勝利であるらしい。
ここで勝たなきゃぁいつ勝つのよ、と言う感じではある。
だったんだけれどね・・・・・
第14節 福岡 0-3 C大阪
結果だけではなく、内容も厳しいものに・・・・・
みなさま先刻ご存知だとは思うけれど、自分が今回試合をじっくり見ていて、改めて気づいた結論。
「マチ君が戻ってこない限り、どうしようもない」
試合後の監督のコメントでも触れられていた通り、ボランチ二人のポジションがかなり後ろ目、前線との間にかなりの距離が。
そこのスペースを相手に埋められているため、中盤でのボールをことごとく物にされてしまう。
そのくせ、相手選手へのプレッシャーを全然かけていないから、自由にボールを回されてしまう。
んで、なかなかボールをもらえない城後が、どんどん下がってきてボールをもらいに来るから、トップで英也が一人孤立。
そこをフォローするため、ゆーすけとたややが、スペースのない中へ中へと入ってくるから、二人の特徴であるスピードを生かした攻撃がまったく出来ない。
そんなところっすか。
決して個人攻撃する意図はないし、末吉も惇も仕事していないわけではなく、末吉は開幕依頼奮闘し続け、惇も試合を追うごとに良くなってきてるとは思う。
そこは個人の出来の問題ではなく、普段の練習中、そして試合中、ポジションの位置取りや両者の役割分担について、どういう指示を受けているのか? と言うところに問題があるのかなぁ。
そしてもひとつ。
前半のうちに2失点して、後半3点取らなきゃいけないって時に、後半開始時にメンバーが変わっていないと言うのも、個人的には疑問だったし、その後の交代策も、うーん・・・・・
「追加失点されるリスクを覚悟で、守備を一枚落として攻撃を分厚く」と言う選択肢は、なかったのかなぁ。
失点シーンについては、一言だけ。
防ごうと思えば、防げたのかな。
と、試合内容も悪かったけれど、それ以上に危ないのが、この日の入場者数。
悪天候の影響があったのは間違いないけれど、それでも、6,200はさびしいなぁ。
スポンサー収入に頼れない以上は、入場料収入でお金を稼いで積み上げていくしかないんだけれど、うーん。
何らかの起爆剤が、欲しいっす。
なお、次節神戸戦は、欠席届を提出いたします。
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