新潟に行ってきました 1
と言うわけで、遅ればせながら、新潟遠征記であります。
22日土曜日、4時に起きて5時に自宅を出て、タクシーでO牟田駅まで。
毎度始発の特急電車に乗って、博多まで。
とうぜん、車中では熟睡。
博多駅からは、新幹線で。
この便は、博多駅からは毎度がらがらで好きな座席を選び放題なんで、今回は右側の窓際座席に座ってみる。
上りだと左側が2列なんで、普段はそっちを選んでるけれど、小倉に広島に岡山にと、右側のほうが都会を眺められるからね。
そんな具合で、自由席でのんびりくつろぐも、新山口までで席が埋まってしまい、隣に知らない人が座るのも、いつものパターン。
窓にへばりついて景色を眺めつつ、ケータイいじって遊んでいたら、あっという間に新大阪駅。
さくっと立ち食いうどんをかき込んで、在来線ホームへ。
久しぶりの、サンダーバード乗車。
なぜか、オレが乗った車両、自分以外はすべて同一の団体様ご一行。
「1席だけ余らせるのはもったいない」と言うことで、遠く九州で指定席を一枚押さえた人間に、割り振られたんだろう。
ときどき、マルス様は、「中に人が入ってるのと違うか?」と思いたくなる、神のような発券をすることがあるなぁ。
新大阪駅を出発。
京都を出てトンネルをくぐると、車窓は琵琶湖。
んで、案外、いつまでたっても、車窓から琵琶湖がなくなんないんだよなぁ。
本当にでかいのね。
近江塩津の合流部で、名古屋からの「しらさぎ」が、同じ金沢方面に向けて走ってきていて、ゆえにこっちは抑止がかかってしまい、以降も頭を抑えられてしまい、結局金沢駅到着、5分くらいの遅れ。
金沢駅到着。
事前にチェックしていたらーめん屋さんが、行ってみたらなんと17時開店だったと言う凡ミスを犯してしまい、空腹のまま、北鉄金沢駅へ。
もと京王の車両に名鉄系の広告がぶら下がっていると言う、なんとも不思議な車両に揺られること、わずか4分。
磯部駅で下車。
この日の主目的だった、金沢市民サッカー場。
シャトルバスが出てたら、金沢駅から10分で到着してたらしいけれど、この試合ではシャトルを出してくれなかった。
しょうがないから、ローカル鉄道に乗って、無人駅で降りる羽目になったやんかー
(棒読み)
金沢駅から3駅目付近の光景。
公式では、磯部駅から徒歩20分とのことだったけれど、てくてく歩くこと約10分で、スタジアムに到着。
試合についてはすでに書いてるんで割愛して、キックオフ直前のピッチ上でのパフォーマンスなど。
試合終了後、行きと同じルートでは面白くないんで、今度は違う方向へてくてく15分ほど歩いて、JR東金沢駅へ。
鈍行で一駅戻ってから、JR東日本が誇る最新鋭の特急電車(汗)へ乗車。
この車両が、トイレに行きたくてドアを開けた瞬間、強烈なにおいで引いてしまう、しかも、蛍光灯が切れていて真っ暗で、ドアをフルオープンでなければ用を足せないと言う、素晴らしいメンテナンスっぷり。
おまいら、金持ってるはずだろー
金沢駅を出発、そして富山駅に到着するころには、車窓はもう真っ暗。
あとは、持って来た書物をひたすら読むこと約3時間、この日の宿泊地の長岡駅に到着。
ホテルに荷物を降ろして、早速、開幕戦でご一緒させていただいた新潟サポの方々といっしょに、地元の居酒屋へ。
これが、最高に素晴らしいお店で、お刺身も焼き魚も、とにかくでかい!
もちろん、でかいだけでなく、めっちゃ美味い!
新潟なんで、日本酒もいただく。
日本酒は普段飲むことがないんで、いまいちよくわかんないんだけれど、九州で飲む甘ったるい酒とは後味がぜんぜん違うことくらいは、わかる。
いいお店に連れて行ったいただきまして、ありがとうございます。
来年・・・・・は行けないんで、再来年またよろしくお願いいたします。
「これ以上飲んだらやばい」というところで、自主的にブレーキをかけ、日付けが変わる直前に、ホテルに戻る。
おやすみなさーい。
と言うところで、いったん切ります。
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