平塚に行ってきました ２

本編であります。

１６日金曜日。
仕事が終わって、帰宅して、２１時ごろ自宅を出る。
鈍行列車で熊本に移動して、市内のビジネスホテルへ。
大浴場でぐだ～っとして、軽く飲んで、翌朝のことを考えて、早めに寝る。

翌日。
５時半に起きて、６時の営業開始と同時に大浴場に入って、６時２５分にホテルの前のバス停に止まる、熊本空港域のリムジンバスに乗って、出発。
ばたばたとせわしない。
こうしてバスに乗ってみると、熊本空港って、ずんずんずんずん、山を登っていくのねぇ。
それにしても、普段福岡空港を利用していると、よその空港はどこもかしこも遠く感じてしまう・・・・・

熊本空港に到着。
ひととおりひこーきを眺め、くまモンだらけのお土産売り場を冷やかしたあと、セキュリティチェックを受けて、搭乗ゲートへ。
いそいそとひこーきに乗り込み、離陸。
そして、その５秒後には、厚い雲の中・・・・・

せっかく、阿蘇山を上から見てやろうと、「乗り物は左側前方の窓際派」のぢぶんが、あえて右側の窓際を取ったのに・・・・・
なにがイヤかと言うと、東へと飛ぶひこーきの、右側窓際に陣取ってしまうと、ひこーきが雲の上に出たら、太陽の光がまぶしいんですわ。
しょうがないから、日よけを下ろして、寝ることにする。

若干遅れて、羽田空港に到着。
路線バスでＪＲ蒲田駅へ、京浜東北線で横浜駅へ、横須賀線に乗り換えて鎌倉駅へ。
ここでお仲間さんと合流して、江ノ電に乗って、江ノ島へ。
お目当ては、生しらす。

ところがっすね、この日はあいにくの大雨。
解禁になったばかりのしらす漁が、この日は中止とのこと。
ちょっと危惧したけれど、生のしらすにありつくことが出来ました。
美味い～～～
念願かなって、大満足。
欲を言えば、天気がよくても少し暖かかったらなぁ。
とてもじゃないけれど、寒くってびーるを飲む気分になれなかったんで。

江ノ島から、モノレールに乗って大船駅へ。
たぶん乗るのは１５年くらいぶりなんだけてど、ここって単線だったのねー
まったく記憶に残っていなかったわ。
ジェットコースターみたいな路線で、なかなかおもろい。

んで、平塚のスタジアムに到着。
試合についてはすでに書いているので、省略。

試合終了。
挨拶もそこそこに、ダッシュでスタジアムをあとに。
平塚のいいところは、アウェイ側ごる裏からが、バス乗り場が一番近いこと。

バスに乗って、平塚駅に到着。
１８時１９分の高崎行きの乗車。
つまりは、遠征計画を立ててる段階で、「これに乗り遅れたら、２０時羽田空港発の福岡空港行きに間に合わない」といっていた便ですな。

間に合って、ひと安心。
雨に打たれて冷え切った体が温まってき、それと同時に酔いが回ってきたのか・・・・・気が付いたら、電車は横浜駅をとうに出てしまっていて、武蔵小杉駅のホームに進入するところ。
「次は大崎に止まります」と言うアナウンスを聞きながら、あわてて脳みそをフル回転。
１．大崎駅で山手線に乗り換えて品川駅
２．この駅で後続の横須賀線に乗り換えて品川駅
３．この駅で南武線に乗り換えて川崎駅
４．逆方向の電車に乗り換えて横浜駅
電車のドアが閉まる寸前、２を選択して電車を飛び降りる。

結果、品川でＫＱに乗り換えて、羽田空港到着、１９時５０分。
助かった、２０時２０分発の北九州空港行きで、よかった。
福岡行きだったら、乗り遅れてしまってた・・・・・

離陸が少し遅れて、北九州空港にも遅れて到着。
ゆえに、予定していたバスに乗り損ない、新幹線も予定していたのより１本遅れ、と言うか最終列車。
博多駅で最終の有明に乗り継いで、我が街へ。

と言うことで、あわただしい平塚遠征記でした。
次回遠征記は・・・・・
今のうちに謝っておきます、ゴメンナサイ。　（汗）

平塚に行ってきました １

と言うことで、遅ればせながらの遠征記。
少し前に、日帰りで平塚に行ってきました。

しかし、なんですなぁ。
今回は、「ネタ遠征」にするつもりは、毛頭なかったというのに、結果的にネタ遠征になってしまっているという。　（汗）

この試合がある日、翌日の日曜日に仕事が入ってしまったために、当日のうちに帰ってこなきゃいけなくなったというのが、そもそもの出発点。
んで、３月も半ばになると、進学や就職などで人が動く時期、安売りする必要がないんで、ひこーきの料金が高いんですわ。
「パッケージツアーでなければ、やっとれん」と言うお値段設定だったんだけれど、そうすると、前日の最終便、つまりは福岡空港を金曜日２１時出発で、羽田空港を土曜日２０時出発ということになる。
計算上は、金曜日は定時に仕事終了後、Ｏ牟田を１９時２０分の西鉄電車に乗ればＯＫだし、土曜日は試合終了後、平塚駅を１８時１９分発の電車に乗ればＯＫ。
しかし、金曜日に、定時で仕事を切り上げることが出来る保障がないし、土曜日に予定の電車に乗り遅れたらアウト、パッケージツアーだと、翌日の始発便とかへの振り替えが出来ないから。
安いのはうれしいんだけれど、あまりにも、リスクが大きすぎる。

悩んでいるうちに、パッケージツアー枠の空席がすべて埋まってしまった。
じゃぁ、特割にするか、それとも便変更可のビジネスきっぷにするかと悩み続けていた、試合まで１週間を切ったある日、ふと気づく。
マイレージ特典の、無料航空券があるやん。
って言うか、「４月末に有効期限が切れてしまうマイルが、１，５００ほどあるぞー」と言うお知らせが来て。

しかーし、残り１週間を切った時期に、福岡便の無料航空券の枠に、空きなどあるはずもない。
ところが、いろいろと調べてみたら・・・・・・
行き、熊本－羽田の始発便（８時出発）、帰り、羽田－北九州の最終便（２０時２０分出発）に、空きがあったんすよ。
これだと、熊本市内に前泊しないと間に合わないし、小倉から新幹線に乗らないと帰ってこれないんだけれど、往復の航空券が無料なんで、それでも福岡空港から特割で往復飛ぶよりも、安上がりになるという。

かくして、熊本空港出発、北九州空港帰着と言う、ネタ遠征の行程が、出来上がってしまった。
だから、たまたま偶然空きがあったのがこの経路だったというだけでして、ネタじゃないんだってばー
まぁ、棚からぼた餅で、はじめての熊本空港利用と言うことになったのは、うれしい誤算ではあるんだけれど。

以上、言い訳のコーナー終わり。
本編は、次回。

ｂｊリーグ 福岡VS大分

先日の土曜日、関門海峡を渡って、宇部まで行って来ました。
ほんと、今年のＪの日程が妙なことをしでかしたおかげで、土曜日は何もやることがなくてヒマなんですわー
それでも、バスケのシーズン中は、まだまだいいんだけれど、５月以降は、ナニをして過ごせばいいんだろか・・・・・

その件については本題ではないんで、おいておいて。
早起きして早朝に自宅を出発、青春１８きっぷを使って、あちこちに立ち寄りながらのんびり移動して、夕方に宇部到着。
宇部市内で電車を降りるのって、初めてのことだ。
路線バスで、最寄バス停と思われるところで下車し、テクテク歩いて、体育館へ。

バスケって、いいよね。
試合の開催規定がどうなっているのかは知らないけれど、体育館があったら、どこででも試合を開催できるし、体育館って、たいていどこの自治体にもある。

今回の、宇部市俵田翁記念体育館、申し訳ないながら、どなた様を記念しているのかは存じ上げないんだけれど、なかなかいい箱でした。
古くて小さい体育館、１階席は鉄骨をくみ上げた仮設席だったんだけれど、会場が狭い分、観客席とコートとが、普段よりも若干近かったような気がする。

んで、地元の中高生とかが、楽しみにして見に来ていたようだったし。
そういうのって、地方開催の意義だよね。
プロの試合を見る機会って、そうそうないことだろうし。

一方のワタクシは、そんな彼らの模範となるべく、選手のアップを眺めつつ、びーるを飲んで、つまみを食って、テンションあげあげ。
市長さんの挨拶、そして始球式のあと、試合開始。

ｂｊリーグ　福岡　８６－９３　大分

うーん、苦しかった・・・・・　

ＱＵＡＲＴＥＲ．１　　　２２－２４
ＱＵＡＲＴＥＲ．２　　　２０－１９
ＱＵＡＲＴＥＲ．３　　　２１－２１
ＱＵＡＲＴＥＲ．４　　　２３－２９

スコアだけを見たら、わりかし接戦っぽいけれど、個人的には、内容では完敗だったような気がする。
最近大分の調子がいいとは聞いてはいたんだけれども、なるほどねっていう感じ。
それよりも、この試合に関しては、福岡の調子が、ねぇ・・・・・

仲西キャプテンが、怪我のため試合に出ることができなかった影響が、大きかったのかもなぁ。
うまく言えないけれど、なーーーにかが、おかしかったんですわ。

スロースターターっぷりは、申し訳ないながら「もはや仕様」と割り切ることにするとしても、試合が進んでも、なかなかエンジンがかかってくれない。
イマイチ、ダイナミックさが感じられなかったんだよなぁ。

なんていうか、ゾーンに穴が開いていたというか、守備が甘くって、相手選手に簡単に割って入られてしまい、自由にシュートを決めさせてしまう。
エリア内でフリーにさせてしまっているから、リバウンドも拾われてしまうとか。
本来の持ち味であるはずの、アグレッシブな守備からの速攻が、機能していない。

それでいて、あまり点差は広げられずに、接戦を繰り広げていて、いよいよ第３クォーターに突入。
重要な場面で、竹野の鮮やかな３ポイントとかが決まって、いったんは逆転。
「いつもの第３クォーター、いつものライジングタイムか！」と期待したんだけれど・・・・・本調子ではなかったゆえか、そううまくはいかず。
最後、突き放されてしまい、ジ・エンド。
「突き放された」とは書いたものの、結局のところは、相手に圧倒されたわけではなくって、フリースローの成功率がも少し高かったら、もしかして・・・・・ってところではあったんだけれどもね。

と言うことで、冒頭に書いたとおり、仲西キャプテンの存在の重要性を、改めて感じてしまった、そんなところっすね。

まぁ、長いシーズン、たまにはこんなこともあるさ、と言うところなんだろうけれど、シーズン終盤にこの敗戦は、正直言って、痛いなぁ。
しょうがない、切り替え切り替えっ。

第５節 福岡VS鳥取

お仕事につき、欠席でありました。
Ｊ２は原則的に日曜日固定開催の、弊害だなぁ。

まぁ、北海道とかに行かなかったら、その分の休暇を振り替えれば、この試合も見に行けたんだけれどね。
でもそれじゃぁ、おもしろくないやん。
サッカー観戦だけの人生って言うのも。

と言うことで、１３時に会社のＰＣのブラウザを落として、情報をシャットアウト。
普通に仕事が忙しかったんで、試合の行方をさほど気にすることもなく、とは言え仕事に集中できるものでもない。
残業は３０分くらいで切り上げ、さっさと帰宅。
晩飯を食うのもそこそこに、録画していたスカパーをチェック。

第５節　福岡　４－０　鳥取

ばんざーい。

って言うか、オレが見に行けない試合って、たいてい好ゲームになるんだよなぁ。
じゃぁ、次からもくるなって言われそう。（汗）

キックオフから、鳥取の激しいプレス。
もちろん、ウチもまったく負けていなかった。
そういう序盤を見てたら、その後こんな一方的な展開になろうとは、思いもよらなかったけれどね。

坂田とユタカのコンビ、いいね！
前半の坂田の２ゴール、いずれもユタカのアシスト。
当たり前だけれど、二人ともうまいわ。

そして後半、末吉の豪快なボレーに、待っていましたユタカのゴール。
ユタカは、あと２点くらいは取れていてもおかしくなかったけれどね、それは贅沢か。
この試合、もう、言うことはないっしょ。
現地で生で見ていないオレが言うのは、なんだけれどさ。

新助っ人選手、サミルをテストすることができる展開になってね。
もうしばらく見てみないと、評価はなんともいえないかなぁ。

町田戦、湘南戦辺りは怪しかったけれど、いよいよ、調子が上がってきた感じっすね。
この勢いで、行くぞーーーーー

モブログです１１

ただいま～

モブログです１０

博多駅です。

ちっご船小屋行きの九州新幹線に乗り継ぎ。

モブログです９

新下関駅です。

ひさしぶりのレールスター

モブログです８

ダッシュして、東新川駅です。

慌ただしいけれど、帰ります。

モブログです７

試合終了、８６－９３で負け。

最後までリズムがよくなかった。

モブログです６

ｂｊリーグ、福岡VS大分、ティップオフです。

モブログです５

今日の目的地に到着しました。

モブログです４

小野田駅です。

なんだか、年期が入ってる電車が来たぞ。

モブログです３

長門市駅です。

飯食ったことだし、先に進みます。

モブログです２

下関駅です。

観光列車に乗って、北に向かってみます。

モブログです１

おはようございます。

今日も、ちょっとそこまでお出かけ。
新車だぁ。

北海道に行ってきました ５

これが、最終回になります。

１１日日曜日。
はりきって早起きして、７時過ぎにはホテルを出る。
スタジアムに直行するには、まだ時間が早すぎなんで、レプリカユニを着たまんま、海芝浦駅方面へと。
さすがに日曜日のそんな時間帯には、他に誰もいない駅で、羽田空港を離着陸するひこーきをながめて過ごす。

折り返しの電車で引き返して、大井町駅へ。
久しぶりな東急電車に乗って、せっかくなんで「一筆書き」的にふらふらしながら、スタジアム最寄り駅へ。
東急も、池上線とか多摩川線とかは、都会の混みこみした雰囲気が余りなくって、なかなか好きだなぁ。

そして、北海道お土産などが入っている重い荷物を抱えて、ようやくこの旅行の目的地、駒沢に到着。

試合については、もう書いているんで省略。

試合終了。
何も考えていなかったんで、スタジアムの目の前にあったバス停から、やってきたバスに乗り込み、恵比寿駅へ。
ＪＲ－りんかい線－モノレールと乗り継ぎ、羽田空港へ。
ひこーきの時間まではまだまだ時間があったんで、ひとり祝勝会を開始。
ひこーきが見える中華レストランに陣取り、つい調子に乗ってしまい、軽く散在。

いい気分になったら、あとはひこーきの中で熟睡するだけ。
おやすみなさーい。

と言うことで、北海道遠征記でした。
さぁ、次は平塚遠征記を（汗）

北海道に行ってきました ４

１週間ぶりに再開の、北海道遠征記。
ようやく、１０日土曜日を迎えます。　（汗）

最近は、ダイエットのため、朝食は取らない主義だったんだけれど、北海道の朝っすよ。
朝から、イカの塩辛は出てくるわ、イクラは出てくるわ、味噌汁はカニの鉄砲汁だわで、つい食いすぎてしまう。
んで、昨日の夜歩いた飲み屋街を抜けて、バスセンターへ。

ここからは、路線バスに乗って、最寄のＪＲの駅へ。
まぁ、最寄って言っても、バスでの所要時間は約１時間半かかるけれど。
かつては、旧国鉄が走っていたんだけれどね。
これまた、一歩国道を外れたら、よぉこんな道を走れるなぁと言う感じ。
そんな道路で、速度が遅いバスを追い抜いていく車があるんだから、たいしたものだ。

のんびりとバスの旅も、またいいですなぁ。
郊外に出たら、車窓がひたすら真っ白で、どこまでが陸地で、どこからが海なのかも、よくわからん。
陸地は雪が積もり、海には流氷が押し寄せてる。

当たり前なんだが、路線バスなんで、途中のバス停で乗客を広い、遠軽駅前に到着。
たまたま偶然前日のオホーツク紋別空港以来、ずっと行程が一緒だった方とは、ここでお別れ。
時間があったんで、書店に入ったら、「月刊コンサドーレ」と「コンサドーレ公式グラフ２０１１」を発見したんで、お買い上げ。
北海道新聞社発行で、後者は１９９６年のＪＦＬ時代からの１５年分の記録付きで、保存用に最適。
いいなぁ、ウチにも、こんな書物が欲しいなぁ・・・・・

遠軽駅からは、青春１８きっぷの旅。
目的地は下り方面だけれど、鈍行列車が昼過ぎまでない（特急は走ってる）ので、上り方面へ。
いわゆる秘境駅な、「白滝」が連続してる区間っすよね。
自然があふれてる素晴らしい景色（表現に気を配ってます）、当たり前のように、ケータイは圏外。

上川駅に到着。
ちなみに余談だけれど、遠軽－上川間の距離は７６ＫＭなんで、博多－Ｏ牟田よりも若干長い、その間にある駅はたったの６つ、と言う区間。
以下に、この区間に人家が・・・・・

それはともかく、この街に何らかの用件があったわけではないんで、お昼ご飯を調達したら、折り返しの特急列車に乗って、今来た道を戻る。
遠軽駅で鈍行に乗り換えたら、あとはひたすら、のんびーりまったーり、２時間以上揺られる。
旧型車だからしょうがないんだろうけれど、峠道を、時速３０ＫＭくらいで、ゆっくり登っていく。
それもまた味があるし、景色が満喫できるから、決してキライではない。

んで、西女満別駅で、下車。
地図によると、結構近くに、女満別空港があるはずなんだけれど・・・・・んな雰囲気ぢゃないな。
それでも、遠くのほうからひこーきのエンジン音は聞こえていて、そちらのほうへ歩いていくと、大平原のかなたに、空港が登場。

女満別空港に到着。
乗るひこーきには、まだ時間があったんで、お土産やさんを物色。
・・・・・新千歳空港と同じ商品ばっかしで、道東っぽいものがほとんどなく、面白みがないなぁ。
あとは、空港内のレストランで、びーる飲んで、寿司食って、またもや酔っ払ってかなーりいい気分。

ひこーきは、２度目なＡＤＯ。
機内誌だったり、オーディオサービスが、北海道をアピールしていて、何かいいね。
機内に持ち込んだサッポロクラシックで、結構危ないくらいに酔っ払い、気が付いたら、羽田空港に着陸。
ホテルに戻って、おやすみなさーい。

と言うところで、いったん切ります。

第４節 福岡VS千葉

前節から、中二日での試合。
開幕そうそう、ハードなスケジュールやなぁ。

それにしても、祝日の１３時キックオフは、遠隔地から行くにはなかなかしんどい。
諸事情により、会社から呼び出される可能性もあったんで、９時ぎりぎりまで自宅待機したあと、出発。
電車に乗って、１０時半に天神に到着、地下街のカルディでコーヒーをまとめ買い。

最近のワタクシ、毎日会社で３・４杯はコーヒーを飲んでいて、みんなでお金を出し合って買っているインスタントコーヒーを、一人で消費している状態だから、さすがに申し訳ないと思うし、それに、どうせだったら美味いコーヒーを飲みたいんで。
ＦＤＡの機内サービスで使われてるコーヒーがカルディで、去年磐田に行ったときに飲んで以来、お気に入り。
コーヒーに関しては、ＪＡＬよりもＡＮＡよりも、ＦＤＡが一番美味いと思う。

と言うことで、コーヒーを仕入れたあと、三越の地下によって、びーるのあてを所望した結果、チキンガーリックステーキをＧＥＴ。
申し訳ないけれど、１０年以上レベスタに通っていると、あそこにおいてあるものはすべて食ったことあるし、だいぶ食い飽きてる・・・・・

んだもんで、普段よりはだいぶ遅れて、レベスタに到着。
さっそく、びーるをごくごくしながら、チキンにかぶりつく。
コンビにではないんで、頼まないとお箸をつけてくれない、それに気づかなかったから手づかみで。

いっぽう、お会いする方々に、先日の北海道のお土産の、飴ちゃんをお渡しする。
おおむね好評で、みなさんに喜んでいただいて、よかったーーー
　゜.+:。(*´v｀*)゜.+:。

そうこうしているあいだに、選手たちがアップに出てくる時間。
試合モードに気持ちを切り替え。

んで、キックオフ前に、ホームタウン推進部のコーチの紹介。
安田コーチ、お帰りなさい！
子供たちにサッカーの楽しさを教えて、そして、いい選手を育ててください。

先日の湘南との試合に敗れ、そしてこの試合の対戦相手は千葉。
まず最初のヤマ場っすね。
連敗だけは、ダメっすよ。

第４節　福岡　０－０　千葉

うーん・・・・・・・・・・

感想については、なんとも、なんとも表現しづらいっすね。

今シーズンの試合のうちで、一番よかったというのは、おそらく間違いない。
おおむね、大きな問題はなかった。
しかし、最後のふん詰まり感と言うのか、試合終了後イマイチすっきりしなかったなぁ。

坂田は、この試合も相変わらずキレキレだったし、ユタカのヘッドは惜しくもキーパーがナイスキャッチ。
成岡も惜しいシュートをぶっぱなせば、城後もよかったよねぇ。
ただ、ゴールを決めるには、最後に何かが足りていなかったのかなぁ。
何かが足りていないような印象を受けたけれど、あくまで印象であって、それがなんなのか、具体的にはわかんないなぁ。

たしかに、湘南戦から、短期間で、良くぞここまで立て直した。
その修正能力は、素晴らしいと思う。
だけれど、正直に言って、勝ちたかった、勝ち点３が欲しかった。
「勝ち点２を落としてしまった」と、向こうもこっちもお互いに、そう思っているんじゃないのかな。

トキオ、よかったよねー

相手選手とのマッチアップでも負けていなかったし、オフサイドもたくさん取れていて、連携にも不安を感じなかったし。
最後流血で引っ込んだけれど、９０分間戦えるということが、これで証明されたな。
自分は、湘南で見てきたからわかってはいた。
しかし、普段雁ノ巣で練習を見ている人に言わせたら、「もともとこれくらいのポテンシャルはもってる、今頃気づいたのか？」と言う感じみたいっすね。
これで、カズキも、先輩として黙ってられなくなったな。
堤を含めて、若手による競争が、なかなか楽しみになってきた。

と言うことなんで、勝てなかったことについて、これ以上ネガっていてもしょうがない。
この調子で、次節以降も、ガンガン行こうぜ！

モブログです

試合終了。

すっきりしない、残尿感って言うか？

第３節 湘南VS福岡

しょっちゅうアウェイに行っているワタクシでもなかなか珍しいことに、２週連続のアウェイ遠征を決行、平塚に行ってきました。
まぁ、シーズン開幕直後と言うことで、勢いですわなぁ。
じきにやってくるクレジットの請求額を考えると、怖くなるけれど。　（泣）

さて、平塚ですね。
個人的には、「お茶」のとき以来。
羽田からは比較的行き安い場所だし、さほど悪い思い出がある場所ではないんだけれど、なんだかんだで久しぶり。
ただ・・・・・・・・・・

雨でしたわ。
屋根のないスタジアムで、濡れながら観戦することなど、Ｊ２ではさほど珍しいことではないんだけれどね。
ただ、この試合、気温が低くて寒かったんですわ。
着こんで行けばよかったんだろうけれど、先週荷物が多すぎた反省で、今回荷物を少なくするため、軽装で行ったことは、失敗だったのかなぁ。

どれくらい寒かったのかといえば、ハーフタイム中に、ついカレーヌードルを買ってしまったくらい。
腹が減っていたわけではないんだけれど、体の内部からあっためたいというところで。

さて、開幕２連勝同士の対戦。
この試合でもスカッと勝利して、ますます弾みをつかせたい。

そんなところだったんすけれどね・・・・・

第３節　湘南　３－１　福岡

うん、前半終了間際の２枚目の黄紙ＧＥＴでの堤の退場で、その後の構想がひっくり返りましたな。
あの場面では、わざと手を出したわけでもなかろうから、そのこと自体は「事故」と割り切るしかないのかもしれないけれど、調子のいいチームを相手のアウェイゲームで、一人少ない状態で残り４５分を戦うのは、厳しかったですね。
ま、あのシーンは、リスタートにやられてしまったな・・・・・

そして、後半開始直後、惇の怪我と言う、更なるアクシデントが襲ってくる。
もぉぉぉ、苦しいっすわ。

そんなわけで、思わぬ形でのデビューとなったトキオだけど、よかったと思うよ。
初めてだということを、まったく感じさせないプレーっプリで。
「こんなことでもなければ」と言ったら語弊があるけれどね、

そして、終盤、坂田がゴールを決めて、石津が投入されて、雰囲気変わったよね。
あわよくば同点・・・・・と言うところまで持ち込むことは出来たんだけれどなぁ。
最後の最後に突き放されて、万事休す。

この試合、相手がよかったなぁ。
数的優位だったことはあるとは言え、あの雨の中、最後まで足が止まらずに。

まぁ、しょうがないっすわ。
それよっか、少ないチャンスをものにして同点に、そして逆転したいと言う、選手の気持ちは伝わってきたし、一人少ない状況でも、ある程度善戦出来たと言うふうに、前向きに捕らえておこう。

一年に一回くらいは、こんな試合もあるさ。
それがたまたま、シーズンが開幕してすぐやってきたと言うだけで。
あとは、大事なことは、これを引きずらずに、次節できっちりと勝っていくこと。

石津にしろトキオにしろ、練習で調子がよくてアピールした選手には、平等にチャンスがやってくる。
前田監督は本当にそれを実践しているということが確認することができたと言うのは、よかったっす。
なので、選手全員激しい競争意識を持って、切磋琢磨していって欲しいっすね。

あとは、惇の怪我の具合が、心配だ・・・・・

モブログです２０

ただいま〜

モブログです１９

博多駅です。

おうちはまだまだ。

モブログです１８

小倉駅です。

松本帰りの某氏とは、ビミョーに行き違いですね。

モブログです１７

北九州空港に到着しました。

ひこーきの中では完全熟睡。

モブログです１６

それでは、超慌ただしいけれど、帰ります。

モブログです１５

事情あって、ＫＱ品川です。

モブログです１４

平塚駅です。

急いで帰ります。

モブログです１３

試合終了。

うーん・・・・・

モブログです１２

前半終了。

いろいろと、寒いっす。

モブログです１１

湘南VS福岡、キックオフです。

モブログです１０

平塚に到着です。

勝つ！

モブログです９

平塚駅です。

電車内でフライングな缶チューハイで、少し暖まりました。

モブログです８

釜揚げシラス＆甘エビ丼。

モブログです７

生シラス。 !(^^)!

モブログです６

キャバクラから、江ノ電に乗車。

モブログです５

横浜駅です。

ここで電車を乗り換えですが、写真と本文に関連はなし。

モブログです４

久しぶりの（しつこい）、蒲田です。

モブログです３

久しぶりの、羽田空港です。

やっぱり、雨だ・・・・・

モブログです２

では、熊本空港から飛びまーす。

モブログです１

おはようございます。

それでは、平塚に向かって出発しますが、いつもの西鉄バスとはデザインが異なるようです。

北海道に行ってきました ３

今回は、オホーツク紋別空港に到着したところからっすね。

空港からの連絡バスに乗車、国道はきれいに除雪されてあるけれど、ひとつ脇道に入ったとたん、道路は真っ白。
そんな中、バスは平然と走っていく。
九州あたりとはタイヤが違うと言うことは分かってはいるけれど、オレは、この道路の運転は絶対にムリやわぁ。

流氷観光船「ガリンコ号」の乗り場で、オレを含む観光客数人が下車。
港の光景を見て、まず感激。

次の船の出発までは時間があったんで、ここでお食事。
らーめんを頂いたんだけれど、これが「とんこつ風」ということで、とんこつスープがベースの塩らーめん。
今まで３９年間生きてきて、こんなん初めてですわ。
で、なかなかいいっすね。
個人的には、塩らーめんってなんだか物足りないんだけれど、これはその物足りなさを感じなかったし。

らーめんでカラダがあったまったところで、いざ乗船、せっかくなんで船室には入らずに、デッキに陣取る
港は氷で覆われていたんだけれど、防波堤を出ると、いったん氷が消えて、青い海面になる。
でも、１０分もしないうちに、あたり一面、この景色。

・・・・・さすがに海上は、寒いわぁぁぁぁぁ。
でも、そんなことを忘れさせてくれる、この景色。
かじかんで動かない指をはぁはぁしながら、カメラのシャッターを夢中で押す。
市街地を背景に見る流氷も、かなりいいっすね。

長時間デッキにいたら、さすがに耐え切れなくなったんで、いったん船内に引き上げると、今度は流氷をバリバリと砕く音と振動が、ダイレクトに伝わってくる。
しばらく船室にいて体を温めては、再びデッキに出て・・・・・を繰り返す。

あっという間の、１時間の乗船。
いやぁ、よかったっすわぁ。
地元の人に言わせたら、「網走に比べたら、全然流氷の量が少なくて迫力はない」とのことだけれど、いえいえどうして、オレは大満足っすよ。

オレの旅行としては大変珍しいことに、夕方にはホテルにチェックイン。
早速ホテルの温泉へ。
これが、期待以上に良かったんですわ。
お湯はぬるぬるで、冷え切ったカラダにはちょうどいい温度。
露天風呂だと、お湯の温度は４０度以上で、お湯の外の気温は氷点下と言う、カラダは温かくて頭はスッキリ状態。

風呂から上がって、夜の紋別の街をパトロールすることにする。
結構お店のチョイスを迷った挙句、事前にネットでチェックしていた、そしてホテルの人からもお勧めされたお店へ。
一人なんで、カウンターに座って、お店のご主人と対話。
「流氷を見て、美味しいものを食べに来ました」と言うと、「来る時期が悪い」と言うお答えが。
「流氷の時期は漁に出られないから、新鮮な食材がない」と言われて、目からうろこが落ちる。
言われるまでまったく気が付かなかったけれど、言われてみたら、まったくもってその通りや・・・・・

と言われながらも、ズワイガニを１匹注文。
足数本を生まで、残りの足と身をゆでてもらう。
どれも、美味いっ！！！
だって、さっきまで生簀で生きていたやつっすよ。
そんな新鮮なカニ、食べたのは初めてだよ。

他にも、カキにシシャモ、飲むのは当然サッポロクラシックに、北海道の地酒。
おまけで、カニの甲羅酒まで出していただいて、本当に大満足。
写真が見逃したかたは、「もぶろぐです」投稿を見といてくださいませ。

このお店を勧めていただいた方いわく、「少々お高いですが」との事だったけれど、うまいものを食べさせていただいたんだから、まったく問題なし。
それに、これだけ食って飲んで、諭吉さんを１枚出したら、夏目さんが数枚帰ってきた。
九州でこれだけのものを食べると思ったら、全然安いっ！

大満足で、ふらーふらーっと酔っ払いの千鳥足で、ホテルに戻る。
そのままベッドに倒れこんで、おやすみなさい。

と言うところで、いったん切ります。
続きは、来週。

北海道に行ってきました ２

道東遠征記、今回から本編であります。

９日金曜日。
福岡空港発９時の羽田行きに乗って、出発。
いつも関東方面への遠征だと、７時初の初便に乗るため、Ｏ牟田を５時に出る高速バスに乗るんだけれど、今回は７時発の高速バスで、福岡空港到着が８時過ぎ。
・・・・・不安っすよね、渋滞なく定時で到着してくれるのか。
その辺の性格がチキンなワタクシは、結局今回ＪＲを使っていくことに。

ダイヤの関係上、６時発の始発の路線バスで、Ｏ牟田駅へ。
３０分ほど待合室でぼーっとしてから、特急列車で博多駅へ。
列車は５分ほどで博多駅に着き、ラッシュアワーの地下鉄で、福岡空港へ。

金曜日の朝８時から出張に出る人とかって、あんましいないんすかね。
思いのほか人が少なくてがらがらな福岡空港で、またーりとすごした後、いよいよひこーきに搭乗。
昨日書いたとおり、今回の旅行はＡＮＡ利用。
ＡＮＡで東京線と言ったら、いまだ７４７が大活躍。
ＪＡＬ派のワタクシにはすっかり無縁になってしまった機材なんで、もちろん２階席を押さえてある。

早速離陸、すぐに雲の上、眼下の景色は真っ白。
やることないんで、すぐにおやすみなさいをする、２階席をあえて取った意味が、まったくなし。
特段何も書くことがないまま、やがてひこーきは着陸態勢に入り、雲が切れたときには東京湾と川崎の工場群が見えていたと言う状況、無事に羽田空港に到着。

羽田空港での乗り継ぎは、１時間弱のインターバル。
案の定な「ひこーきまではバスでのご案内」な搭乗ゲート、ほとんど人がおらず、スマホを充電しながら、あらかじめ買っておいたエサで朝食タイム。

やがて、バスに乗って、ひこーきの元へ。
「小型機なので、それなりの搭乗率」と言う程度の乗客を乗せて、離陸、そして再び雲の上へ。

しかし、やがて雲が切れると、眼下には雪をかぶった東北の大地が。
おそらく、田沢湖に十和田湖かなぁ。

んで、下北半島上空から、函館の沖を経由して、苫小牧方面へ。
上空から見たら、苫小牧と新千歳空港って、案外近いんだなぁ。

そして、平野の中の旭川空港上空、山を越えたらいよいよ紋別だぁ・・・・・
と言うところで、再び分厚い雲が。。。。。
予定では、流氷が浮かんでいるオホーツク海の上空を旋回しながら、空港に着陸するはずだったのに。
上空からの流氷、見たかったなぁ。
当然、最終着陸態勢中で、「すべての電子機器はご使用になれません」なんで、ナマで見て目に焼き付けておきたかったんだけれど・・・・・残念。

雪の中にある、オホーツク紋別空港に着陸。
こじんまりとした空港だなぁ。
当然、ボーディングブリッジなどあるはずもなく、テクテク歩いていく。
思っていたよりも、案外寒くはない。

空港ターミナルビルを、一通り見物。
と言っても、２分もあったらすべても見て回ることができる。
搭乗証明に記念品を頂いて、市内への連絡バスに乗る。

と言うところで、いったん切ります。
ってか、まだひこーきを降りた段階だよ。
いつもながらに、進むペースが遅い旅行記だな。　（汗）

北海道に行ってきました １

今シーズンの初アウェー遠征、東京は駒沢に行く道中に、北海道の東のほうに行ってきました。
・・・・・なんでこんなことになったんだか。　（汗）

ここ数年間、時刻表を見ていてずっと気になっていましたわ。
「オホーツク紋別空港」とは、なんぞや。
地元のかたがたには大変失礼な話で申し訳ないんだけれど、みんな気になってますよねぇ。
なぜここに空港があるのかって。

「日本の空港を全て制覇」を目指してる以上は（目指しとらんわ）、いつかは行って見たいと思っていて、周辺の観光情報なども調べたけれど、どうも流氷見物以外には、あまり心惹かれるものがない。
それに、３月から１２月の間は、サッカーのシーズンで、道東に遊びに行ってる時間的余裕がない。
じゃぁ、２月に遊びに行こうかなぁ、ここ数年のシーズンオフは、毎年暖かい沖縄に行っていたんで、今回はあえて寒さを求めて、北に行こう。

そう計画していたんだけれど・・・・・
その２月に、１週間ほど病院に監禁されてしまい、行くことが出来ず。

でも行けないとなると、ますます行きたくなるものでして。
病院のベッドの上で、ヒマなんであれやこれやと、妄想旅行計画がどんどん膨らんでいくばかり。
福岡の試合日程や、会社の休みが取れるか、ひこーきの料金や空席状況、流氷のシーズンに間に合うか、もろもろを総合的に考えた結果、この日程しかないと。

と言うことで、ひこーきを押さえちゃいました。
って、さらっと書いたんだけれど、どういう風に押さえるのか、かなーり悩みましたわ。
ＪＡＬカードを作りたてのワタクシとしては、当然ＪＡＬで行ったほうが、マイレージがよりたまって、お得。
羽田からオホーツク紋別行きは、ＡＮＡしか飛んでいないからしょうがないけれど、それ以外はすべてＪＡＬを使いたいところ。

しかーし、３月って、卒業旅行や転勤などで、人が動く時期。
航空会社は料金を安くする必要性がなく、正規料金しか扱いがないんだよね。
「特割」がない以上は、「ダイナミックパッケージ」を使う以外に、現実的な料金では旅行できないわけで。
そうすると、すくｊなくとも、北海道から羽田までの帰りは、ＡＮＡにせざるを得ない。
・・・・・ＡＮＡよりもＪＡＬのほうが、帰りの便の出発時間が遅くって、その分遅くまで滞在できるんだけれどなぁ。
なので、「福岡－羽田は、ＪＡＬのダイナミックパッケージ」、「羽田－北海道は、ＡＮＡのダイナミックパッケージ」を検討したんだけれど、どうもＪＡＬさんが、強気になっている。
つまりは、ＡＮＡのほうが全然安い・・・・・

かくして、福岡出発から帰着まで、すべてＡＮＡを使うことに。
オレのＪＡＬカード、今回デビューさせることが出来ず。

で、流氷のシーズンって、どうも２月で終了っぽいんだよね。
昨年の状況を見ていてたらそうだったし、毎日流氷観光船のＷＥＢで情報をチェックしてみても、３月には行った頃には、「流氷ははるか沖合いまで引いてしまってるよ」という表示。
この旅行の一番の目的が、「オホーツク紋別空港に行ってみる」である以上は、行くことは決定、ひこーきは押さえ済み。
あとは、状況に応じて、「紋別泊りで流氷を見物」するか、「旭川に移動して動物園を見物」するか、ギリギリまで様子を見ようと言うことで。

そして、出発前前日の、水曜日。
それまで、上記のＷＥＢの表記が、「流氷ははるか沖なので、大海原の中を航海」から、「流氷帯まで２５分で到達」に変わってた。
そして、翌木曜日、表記が、「港まで流氷が押し寄せている」に！
「山」に行くか「海」に行くか迷っていたけれど、これはもう、「海」に行くしかない。

と言うことで、流氷を見てきました。
ものごっつ、よかったよーーー　*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(n‘∀‘)ηﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･* !!!!!
もちろん映像では見たことがあるけれど、目の前で見ると感激しますな。
行ってよかった。

ということで、以上前フリ。
次回から本編に入るんだけれど、「３月は遊びまくろう月間」につき、今週末には再びモブログ投稿が入ってしまうんで、途中でインターバルが入る予定っす。

第２節 町田VS福岡

今シーズン初のアウェイ遠征で、駒沢に行ってきました。
個人的に初めて行くスタジアムであるし、しかも町田のＪホーム初陣と言うことで、いろいろめでたい。
駒沢、って言うか都区内のスタジアムに遠征するのって、以前栃木戦を国立競技場で戦ったとき以来だから、２回目だなぁ。
関東の周辺部のほうには、良く行くんだけれどね。　（汗）

と言うことで、東急に乗って駒沢大学駅へ。
電車の中に、「ＳＶＯＬＭＥのロゴが入った青っぽいレプリカユニ」を着ている人がいて、同士かと思いしばらくちら見したところ、「ｏｄａｋｙｕ」のロゴが。
敵方や・・・・・

駒沢大学駅に到着。
よくある私鉄駅前の雰囲気、自動車の交通量が多くて歩道もない狭い道路を、スタジアムが場所が分からないながらも、それを顔に出さずに平然と、迷子にならないよう人ごみについていく。　（汗）
ってか、スタジアムに向かって多くの人が歩いていて、それらの人がみんな、ＳＶＯＬＭＥの何らかの服に青っぽいタオマフをぶら下げているんだけれど、いったいどっち側の人間なのか、まったく区別がつかんわーーー

スタジアムに到着。
なかなかゼイタクな土地の使い方をしてるなぁ。
なるほど試合後にお花見が出来るわけだ。
入り口が分からず、スタジアムの外周を一周すると言う、アウェイの洗礼を受けつつ、ようやくスタジアムの中に。

陸上競技場やなぁ・・・・・

陸上トラックがある分、見にくいと言うのは、もはやしょうがないっすよ。
それにしても、都心からの立地もいい、収容人員数も多い、周辺の雰囲気も素晴らしい、しかし観客席に屋根はなく、照明設備もないからナイトマッチ不可。
なんとももったいない施設や。

それにしても、いいお天気でしたなぁ。
最初は、トレーナーの上からレプユニを着ていたんだけれど、そしたら暑い。
開幕戦があぁいう天候だっただけに、実に過ごしやすい。

すんません、ホーム初戦と言うことで、お偉いかたがたのスピーチがあっていた模様だけれど、場外でグルメをあさっている最中だったんで、何も聞いていないっす。
派手ではなかったけれど、なんとなく華やかな雰囲気で、いいね。
んで、関東組のかたがた、と言いつつ前週の開幕戦でもお会いしている方と、ぐだぐだしゃべりつつ、びーるなどを頂いていたら、あっという間に選手たちがアップのためにピッチの上に登場の時間。
ちょっと、スタジアム入りするのが遅かったかなぁ。

スカパーに抜かれないように（ここ非常に大事）、目立たないと思われる、アウェイごる裏における自分の定位置に陣取り、そしてキックオフ。

第２節　町田　０－１　福岡

うん、試合中には「えーーーっ」って思ってしまったんだけれど、今振り返ってみたら、よかったんではなかろうかと。
アウェイゲームと言うこともあるし。

ピッチ状態の悪さから、思うように行かなかったですなぁ。
ボールはあらぬ動きをしてしまうし、選手は足をとられて滑ってしまうし。
このピッチコンディションには、両チームとも、かなり苦しんだと思う。
観客席から見ていても感じたくらいだから、テレビ中継の画面越しに見たら、相当なものだったんだろうな。

試合の序盤から、どんどん攻め込まれてしまう。
中盤で相手を自由にプレイさせてしまっているから、そこからぽんぽんとボールを供給されてしまうし、ウチは前線にボールを運ぶことが出来ない。
そんな苦しい試合、相手から押し込まれてしまうことのほうが多かったときに、惇の豪快なシュートが決まり、先制。
って、さらーーーっと書いたけれど、ありゃぁ素晴らしいシュートだったなぁ。
ほんと、それまでの試合の流れを、そして試合の行方を、一発で決めてしまった。
関塚さん、見てましたかー？

そして、その１点を最後まで守りきった、と言う形だったな。
「相手を圧倒する」と言う勝ち方では、残念ながらなかったと思う。
まぁ、なんと言うか、相手のシュートが、確か３回バーを叩いたのかな。
あとは、神山のファインセーブとかもあって、相手のほうが決定的なチャンスは多かったと思う。

しかしね、個人的には、いい勝ち方だったと思うよ。
途中から、「こりゃぁ、２点目は取れそうにないな」と感じていたんだけれど、試合後の監督のコメントとかを見たら、途中から割り切って、現実的な戦い方をしたみたいっすね。
それで、きちんと勝ちきることが出来たんだから、これは喜ぶべきことなのかなと。

あえて言えば、「町田出身の博多の漢」のユタカに、ゴールを決めて欲しかったんだけれど・・・・・試合展開的に、そういう具合にはいかなかったな。
そこは少し残念。

一方の町田。
Ｊでも十分に戦えると言う、自信をつけることが出来たのではなかろうかと。
何本も放ったシュートのいずれかが、何センチメートルかずれていたら、結果は違っていたものになっていたのかもしれないしね。
アルディレス監督、さすがにいいチームを作ってくるなぁ。

あとは、個人的にはこの試合、のどの調子がなかなか良かったっす。
前節の失敗の反省から、「試合前には、あまり飲みすぎない」と言うことが、功を奏したのか。

帰宅しました

無事に帰ってまいりました。

今年初の遠征は、実に収穫の多い楽しいものでした。
今週１週間は、この余韻に浸ってすごしたいと思います。

しかし、今回お金使ったなぁー

モブログです３７

ただいまー

今日くらいは、タクシーで帰ってもよかろうもん。

モブログです３６

福岡に帰ってきました。

ひこーきの到着が遅れて、高速バスに間に合わなかったんで、西鉄電車で。

モブログです３５

それでは、福岡に帰ります。

モブログです３４

中華の五目そばに、イタリアワインを合わせて。

モブログです３３

羽田空港です。

ひこーきが見えるレストランで、ひとり祝勝会を開始します。

モブログです３２

試合終了。

内容はともかく、連勝です！

モブログです３１

前半終了。

結果だけはＯＫ。

モブログです３０

町田VS福岡、キックオフです。

モブログです２９

両チームの選手がピッチに登場。

区別がつかねぇよ（汗）

モブログです２８

らーめんをいただきます。

６００円也。

モブログです２７

駒沢のスタジアム内部に突入。

今日も、勝つ！

モブログです２６

ようやく、駒沢に到着しました。

モブログです２５

海はやっぱり、いいですなぁ。

モブログです２４

おはようございます。

いよいよアウェイ初戦、頑張る！

モブログです２３

羽田空港に到着しました。

ＫＱで移動。

モブログです２２

ではそろそろ、本来の目的地に向けて飛び立ちます。

モブログです２１

地物のお寿司をいただきます。

モブログです２０

女満別空港で、流氷びーるをいただきます。

青いびーる、色物でなく、美味いっす。

モブログです１９

女満別空港に到着しました。

モブログです１８

鈍行を降りました。

えっと、地図によると、駅の目の前に、空港があるはずなんだけれど・・・・・

モブログです１７

とある無人駅で、しばし停車ちう。

周囲に人はいなくて、動物の足跡がいくつか。

モブログです１６

再び、遠軽駅です。

鈍行で先へと進みます。

モブログです１５

上川駅です。

今来た道のりを、特急で戻るという、意味のなさ。

モブログです１４

バスに揺られて、遠軽駅です。

ここからは、青春１８きっぷの旅。

モブログです１３

おはようございます。

今日も元気に出発します。
それにしても、いいホテルだった、紋別プリンスホテル。

モブログです１２

甲羅酒を投入。

モブログです１１

ゆでズワイガニを投入。

モブログです１０

道内産ししゃもを投入。

モブログです９

ズワイガニの刺身を投入。

モブログです８

夜のパトロールを開始します。

モブログです７

すごいなぁ・・・・・

モブログです６

今から、この船に乗ります。

流氷見物、楽しみだなぁ。

モブログです５

今日のお昼ご飯は、ガリンコステーションにある「らーめん西や」で、塩らーめん。
７００円也。

とんこつベースの塩らーめんと言う、初体験のお味。
美味いっす。

モブログです４

目的地に到着しました。

スタジアムは、どこですかー

モブログです３

現在羽田空港ですが、目の前に別のひこーきがいる模様です。

モブログです２

福岡空港です。

そろそろ飛び立つ時間になります。
今回は、青い７４７。 !(^^)!

モブログです１

おはようございます。

それでは、駒沢に向けて出発します。
って、ずいぶん早いな・・・・・

今週末は

今シーズン初めてのアウェイ遠征であります。
もうすでに、気持ちはひこーきに乗って関東方面に行っちゃってます。

今回、対戦相手は町田、試合会場は駒沢と、個人的にいずれも初物なんで、より楽しみっす。
チケットはもうすでに買ってあるし、当日のイベント情報とかもチェック済み。
まぁ、本音を言えば、野津田に行きたかったんだけれど。
数年前に見に行ったときから、どう変わっているのかを知りたくって。

前節は無事に勝利で今シーズンのスタートを切ることができたんで、ここは連勝といきたいっすよね。

と言うことで、今のうちに謝っておきます、ゴメンナサイ。　（謎）

トップリーグ入替戦 福岡サニックスVS豊田自動織機

順番が入れ替わったけれど、土曜日に見てきた試合について。

時間があったんで、ふら～っとラグビーを見に行ってきました。
どうしても今年は、「土曜日に何もやることが無くヒマ」と言うことが多くなりそうだ、残念なことに。
それはさておき、諸事情により、トップリーグのレギュラーシーズン中、今年は１試合しか見にいけなかったんで、せめてこの試合くらいはと思い、おでかけすることに。

３月になったんで、青春１８きっぷが稼動。
Ｏ牟田からだと、宗像まで単純往復するだけで、モトがとれてしまう。
同じ県内移動なのに、結構遠いのよ・・・・・
と言うことで、快速電車に揺られ、途中福岡市内をふらふらし、赤間駅へ。
なぜかここにくるたびに立ち寄ってしまう、改札前でおうどんを食ったあと、無料シャトルバスに乗って、グローバルアリーナへ。
いつの日か、早めに行ってここのレストランで食事したいなぁと思いつつも、まぁ一人でバイキングを食うのは若干抵抗があるかな。

それにしても、この日はそこそこぽかぽか陽気だったっすね。
スタジアムに付いたのが割かし遅めだったこともあり、選手のあっぷを眺めながら、ぽりぽりポテチを食っていたら、もう試合開始時間だ。

トップリーグ入替戦　福岡サニックス　３９－１７　豊田自動織機

まぁ、「危なげなく勝利」って書いていいものかどうか、微妙ではあるんだろうけれどね。

前半の早い時間帯に、速攻からトライを立て続けに2本決めて、１２－０。
以降も、点差をつめられることも無く、終始リードはしていたんで、負ける気はしなかったんだよなぁ。
前半を１５－５で終わり、あとは、後半の入り方次第だと思ったところで、後半開始直後、１分もたたないうちに鮮やかにトライを決めたところで、試合の行方はある程度決まったような感じだった気がする。

ただ、体格的には相手のほうが有利だったんで、前半から押されている時間帯のほうが多かったかなぁと。
パワーでの勝負となったら、どうしてもかなわないからね。
そんな展開で、相手に肝心なところでミスを連発してもらえたんで、この試合助かったというのは、正直言って否めない。

一方、こちら側も、も少し簡単に突き放すことも出来たはずなんだけれど・・・・・やっぱりミスが多かったな。
たとえば、相手に退場者を出して数的優位だった時間帯に、それを生かすことができていなかったりとか。

とは言え、「入替戦」なんだから、勝ってリーグ残留を決めれば、それでＯＫ。
オレみたいな普段見ていない人間が、こんなときにあまり文句を言うのも、失礼な話でしょうから。

久しぶりに観戦したら、やっぱし面白かったですわ。
パワー頼みではない分、攻撃がはまったときの組み立てが美しいんだよね。
今年のサニックスは、イマイチうまくかみ合っていなかった印象を受けているけれど、来シーズンは、もっとやってくれるでしょ。

第１節 福岡VS熊本

新年、あけましておめでとうございます。
今年も無事に開幕戦を迎えることができ、ここに書く感想記も９シーズン目のスタートであります。
ほんと、飽きもせずに（マンネリはしてるが）、よー続いてるわ。

なお、今年から初めて、このｂｌｏｇをご覧になるかたがたへ、ご説明を。
ここは、「前フリが９割で、本編が１割」の力の配分で書いております。
間違っても、「試合についての詳細な分析」は一切ございませんので、そういうものが読みたい方々は、他のｂｌｏｇに移られることをオススメ。

と言う、毎年恒例のマクラを振ったところで。

前日の夜、わくわくしてなかなか眠れない、そして、当日朝早く目が覚めてしまう。
遠足の前日の小学生状態・・・・・
と言うことで、１５時キックオフなのに、９時には自宅を出る。
福岡市内をてきとーにふらふらした後、地下鉄で福岡空港へ、そこからレベスタまでテクテク歩く。
スタジアムまでの道のりを歩きながら、だんだん気分が高揚していく。
いよいよ今年も開幕するんだなぁと言うのを実感する。
ちょうどのタイミングで、着陸してターミナルへと向かう「ＡＰＪ」の機体を偶然見かけたりして（あまりにも突然で写真が取れなかった）、さらにテンションが上がる。

開門時間直前に、レベスタに到着。
くまモンを取り囲む黒山の人だかりを華麗にスルーして、待機列へ。
そして、入場開始。
早速行列が出来てる「お～まカレー」を、こちらもスルーして、びーるを所望。
待ってました、びーるが美味い季節の到来です！

・・・・・って、まだ寒いわ（汗）
そんななか、バクスタ裏では、かき氷が売られていて、しかもそれを購入するお子様までいたりして、いったいどうなっとるんぢゃ。

さて、そんな中、お久しぶりに会う人、そして始めてお会いする人などと、新年のご挨拶を交わす。
今年も一年間お世話になります、よろしくお願い申し上げます。
この日お会いできていないみなさまにも、次回はご挨拶させていただきます。
それにしても、みんな表情が明るい。
みんな、今年のこのチームに、期待しているんだなぁ。

んで、屋台を冷やかしつつ、ギョーザドッグ屋さんがなくなっているのを嘆きつつ、カラダを温めるため焼酎のお湯わりなどを追加投入しながら、「集会」の様子を柱の陰から眺める。
えぇ、もうあの中に突入できるほど、若くはないっすよ。

そんなこんなで、焼酎が効いてきて、だいぶ酔っ払って、えー気分ぢゃぁ。　ﾍ(ﾟ∀ﾟﾍ)ｱﾋｬ

気が付いたら、もう選手があっぷに出てきているようなので、自席に戻ることにする。
強くはないんだけれど、冷たい雨が降り止みませんですなぁ。
おかげで、席に置いておいたダウンジャケットはずぶずぶ濡れ、バッグもぐちょぐちょと、結構な被害。
・・・・・ＩＮＳＩＤＥも濡れてくしゃくしゃになってしまったんで、買いなおさなければ。

そして、いよいよ、キックオフであります。

って、久しぶりで書きたいことがたくさんあるからとは言え、いくらなんでも、前フリが長すぎぢゃー

第１節　福岡　２－１　熊本

いやぁ、楽しかったっすねぇ、特に前半は。

坂田とユタカのトップに、城後となるしょーがどんどん絡んでくる。
この４人が繰り広げてくる攻撃が、楽しかったなぁ。
なかなかどうして、思っていたよりも、攻撃に迫力あるやん。
前線でのどん詰まり感を、ほとんど感じなかったかなぁ。

坂田の先制ゴール、ユタカの惜しいシュートに、城後の追加点と、畳み掛ける攻撃で、前半を圧倒的な内容で終わる。
帰宅して、録画していた映像で確認したら、坂田の先制点、ミドルレンジから思いきりよく狙った、いいゴールだったなぁ。

そして、惇が良かったと思う。
特に去年一年間はいろんな経験をして、シーズン前と比べて大きく成長したと感じているんで、今シーズンはもうチームの中心選手としてプレーして欲しい。
より一層の活躍を期待しています！

あとは、できれば９０分間最後まで、無失点で行きたかったところではあるんで、そこは残念。
同点に追いつかれるかも知れないと言う不安は感じなかったんだけれど、前半の勢いからしたら、も少し楽に勝っておきたかったところだな。

まぁ、９０分間このサッカーが持つのかと言うところが、今後の課題ではあるんだろうけれどねぇ、その点に関しては、個人的にはさほど不安はない。
ってか、まだ開幕戦なんだから、完璧にチームが出来上がっているわけではないっしょ。
ここにピークを持ってきてもしょうがないからね。
なので、しっかりと修正をしてくれるでしょ。

うん、いいスタートを切ることが出来た。

あとは、オレも、「試合前には、飲みすぎない」と言うことを、そろそろ学習したほうがいいな。　（汗）
試合開始前は体がぽかぽか温かくて、途中で酒が切れたあとは、寒くてがくがくぶるぶる震えていましたわ。
おかげで、今、風邪を引きかけてる・・・・・

モブログです１１

勝ったぞ！

モブログです１０

福岡VS熊本、キックオフです。

モブログです９

入場開始。

開幕戦は、勝つ！

モブログです８

レベスタに到着しました。

モブログです７

おはようございます。

いよいよ開幕！
レベスタに向かって出発です。

モブログです６

ただいまー

まぁ、明日の朝にはまた出発してるけれど。

モブログです５

とある無人駅に来ています。

周囲に何もなくて、震える。

モブログです４

試合終了、３９－１７。

最後決めて？くれました。
入替戦なんだから、勝てばＯＫ。

モブログです３

ラグビートップリーグ入替戦、福岡サニックスVS豊田自動織機、キックオフです。

モブログです２

宗像のグローバルアリーナです。

世間の認知はゼロだけれど、今日は大事な一戦。

モブログです１

おはようございます。

スポーツ観戦な週末が、今年もやってきました。
さっそく電車で出発。