J1第6節 名古屋VS札幌
と言うことで、いつもだったら、試合観戦記を書いてから遠征記を書くという順番なんだけれど、今回ばかりは、前置きを書いておかないと、何がなんだかわかんないだろうから、順序を入れ替え。
なので、遠征記が終わったんで、ようやく試合について書いときます。
遠征記で書いてた通り、スタジアム入りしたのは、キックオフ10分前。
選手のあっぷも終わっていて、先発メンバーの発表も終わっていた。
びーるを買うヒマも無く、席に着いたらすぐに、キックオフ。
あわただしいこと、この上なし。
なので、試合が始まってしばらく、メンバーの把握に時間がかかった。 (汗)
ついでに言うと、試合に入り込むのにも、若干苦労したかなぁ。
第6節 名古屋 3-1 札幌
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半3分に真ん中をパス交換で破られて、金崎のゴール、15分にサイドを崩されて玉田のトリッキーな動きから、結局オウンゴール、後半も玉田のゴールでダメを押されるも、終了間際に古田が1点返して一矢を報いる。
名古屋の、快勝でしょう。
早い段階で、名古屋が先制点を取って、あとは終始自分たちのペースで試合を運んでいたなぁと。
すばやいパス交換で相手を翻弄したかと思えば、多少遠目からでもシュートを打ってみたりと、余裕すら感じられた。
まぁ、金崎、永井、玉田という3人で構成されたこの前線のメンバー、みんな早すぎ。
そこに、2列目の選手ががんがん絡んでくるんだからね。
第三者のオレが見ていても、わくわくしてくる。
守備に関しては、もはや言わずもがな。
安定していることこの上なし。
一方の札幌も、ミスが多かったというわけではなさそうなんだよなぁ。
どう言うことだか、福岡と札幌は、J1とJ2で入れ違いになることが多くって、自分がナマの札幌を見たのはいつ以来だっけ?という感じ。
なので、「普段の札幌」と言うものをまったく知らないんだけれど、そんな自分がこう言ってはなんだが、「普段とはさほど変わらない試合はできていた」という印象を受けたんだよね。
おそらく、いつもと比べて、出来が悪かったということは、なさそうだなぁと。
うーん。
そうすると、なかなかつらいなぁ・・・・・
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