第８節 福岡VS水戸

詳しい説明はまた後日と言うことになるけれど、久しぶりの２連休、ハシゴ観戦してまいりました。

開門時間にちょうど合わせて、１３時のひこーきで、福岡空港に着陸、そして、徒歩でてくてくレベスタへ。
って、このクラブを１０年以上応援しているけれど、「福岡空港に降りてからスタジアム直行」をやったのは、初めてだわさ。

アウェイサポーターの方々って、こんな感じなのかなぁ。
空港に着いたらスタジアムに直行して、試合が終わったら空港に直行して、帰る。
遠くから来られる方々に対して、非常に親切な立地。
でも、それじゃぁ面白くないべ。
せっかくお越しいただいたんならば、福岡市内には、「中洲」と言う（以下省略）

それはおいといて。

いい天気でしたなぁ。
直射日光ガンガンで、長袖なんか着ていられない、即効で脱ぐ。
前日飲んでいたんで、この日は飲まないつもりだったんだけれど、とてもじゃないけれど、飲まなきゃやってられない暑さ。
なので、やむを得ず、飲むことに。
バクスタ裏の日陰に腰をすえて、お土産交換をしつつ、まったりすごす。

やがて、選手があっぷで出てくる時間になったので、スタンドへ。
いやぁ、立ちくらみで目の前が真っ白になりかけ、ぶっ倒れるかと思いましたわ。
そろそろ、帽子なんかを用意しなけりゃいけない季節になったのかなぁ。

第８節　福岡　１－１　水戸

えーと・・・・・・・・・・
何を書こうかしらん。

前半が終わったときに感じたのが、「チーム力は、ほぼ互角。坂田と言う決定力のあるＦＷがいる分、ウチがリードできている」
その論法でいくと、結局ドローで終わったということは・・・・・それ以上はさすがに書けんわ。　（泣）

個人的には、２点目が取れそうな雰囲気を感じられなかったんで、同点に追いつかれた時点で、「あちゃぁー」ってな感じだったんだけれど、監督のプランニングではこの試合、守りきるのか、２点目を取りに行くのか、いったいどっちだったんすかねー
交代策を見る限りでは、残り時間が少なくなってから、ようやく追加点を取りにいくよう舵を切ったと言う印象を受けてしまうんだけれども。

さて、ネガティヴになりすぎたくはないんで、話を替えて。

毎試合点数は取れているし、この試合も、いい時間に先制点が取れた。
坂田があそこまで詰めていたと言うのは、さすがだよね。
そして、その前のミンジェの粘りも良かったよね。

そして、惇が戻ってきたのは、大きいっすね。
惇が真ん中でボールを裁いて、右に左にと何度もいいスルーパスを出していて、そこから何度もチャンスが生まれていたし。

さぁ、もうすぐ、ＧＷの連戦が始まる。
最初の大きなヤマ場ですね・・・・・

まぁ、ここで調子に乗っちゃえば、いいだけのことよ。