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お留守番でした。
さすがに、一ヶ月に3回もアウェイに出られるほど、裕福ではないんで。
なので、この日は通常通り出社、昼間は当たり前のように仕事をこなす。
何事も無く、18時にお仕事終了。
で、梅雨のこの時期、朝から降り続く雨。
こりゃぁ、スカパーは受信できないかもなと思い、会社に居残りして、PCでオンデマンドを視聴することに。
自宅はいまだADSLで、オンデマンドはカクカクと静止画でしか再生されないんで。
どうやら、この選択は正解だったようで、帰宅してみたら、受信障害で録画されていなかった。
と言うことで、ほかの社員は全員引き上げて無人のオフィスで、ひとり観戦。
昼間の試合だったら、音声は消さざるを得ないけれど、夜の無人のオフィスだったら、誰にも気兼ねせずに音声を出せる。わーい。
第21節 横浜FC 1-1 福岡
・・・・・えーと。
この試合の感想は、難しいなぁ。
PKの判定については、なんとも言えんですわ。
最後まであきらめず、スピードを落とさずに走った武岡がえらかったんだろうね。
前半に2点目を取られていたら、厳しくなっていたんだろうけれど、そこはラッキーな出来事もあり切り抜ける。
でも、正直言って、見ていて不満だったなぁ。
んで、試合終盤。
面白かったっすよね。
同点ゴールは、ライン際で粘って相手を振り切った坂田、それを受けてゴールネットを突き刺したユタカ、共にスーパーなプレー。
その後も、攻撃的な姿勢もあって、かなりいいリズムで押しまくり、逆転できそうな勢いだったんだけれどなぁ。
と言うことで、引き分けだったけれど、同じ引き分けでも、前節までとはまったく意味合いが違う引き分けですな。
勝ちたかったところではあるけれど、そう悲観する必要はあるまい。
選手からも、最後の最後まで勝ちにいく姿勢が感じられたし。
とは言え、この試合でちょうど折り返し。
「いい加減に、上位チームとの勝ち点差を詰めはじめないと、まずいぞ」と言う状況では、ありますわなぁ。
それにしても、ここ数試合、石津が入るとリズムがよくなりますね。
もっと長い時間見ていたい気持ちはあるんだけれど、いまの「後半、相手の足が止まった時間帯に投入される」と言う使い方が、適職なんだろうね。
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さて、松本での試合の翌日。
駅前のバスセンターできっぷを調達した後、松本駅からアルピコ交通(旧松本電鉄)に乗り込む。
少し早く目が覚めたんで、予定よりも1本早い電車に乗るつもりだったのに、これが、「30分間隔」と思い込んでいたら、実は40分間隔で前の電車が出たばっかりで、結局駅で予定していた電車が来るのをボーっと待っていたと言う。 (汗)
学生さんで満員だった電車も、大学最寄り駅で全員降ろした後、残ったのは4・5人。
平日だと、そんなものかぁ。
終点の新島々駅で、上高地行きのバスに乗り換え。
このバスの運転手さんが、神のようなドライブテクニックで、関心する。
こんな、路肩も無いカーブが連続する山道を、毎日運転していたら、そりゃぁうまくなりますわなぁ。
上高地に到着。
大正池でバスを降り、散策開始。
いいですねー
さすがに超有名な観光地だけあって、思っていたよりも人は多く、と言っても平日なんでたぶんピーク時と比べたら全然少ないんだろう。
気候もちょうどよく、景色もよく、そして何より、ごみが一つも落ちていないのが、素晴らしい。
タバコの吸殻一つ落ちていない。
あまりにも気持ちいいから、お土産屋さんに立ち寄って、缶びーる飲み始めちゃいましたよね。
もちろん、空き缶はゴミ箱へ。
そんな感じで、気分よくすごしていたけれど、そろそろ出発しなきゃいけない時間に。
名残惜しいけれど、お昼ご飯をいただいてから、上高地を離脱。
釜トンネルを出たところにある「中の湯」バス停でバスを降り、松本-高山の特急バスに乗り換え。
「満席の場合には、乗車をお断りすることもある」と事前に案内されていたけれど、これがなんと、無人でやってきた。
中の湯を出発したバスは、すぐに安房トンネルに突入、トンネルを抜けたあたりから、記憶が無い。
そして、運転手さんと2人っきりのバスは、高山駅前に到着。
ここでのインターバルは、きっかり1時間。
早足で高山の街並みを散策。
同じく古い街並みだけれど、妻籠とはまったく印象が違うなぁ。
歩いている人が多くって、にぎやか。
観光色の強さの問題かなぁ。
もちろんこれは、良し悪しの問題ではなくて。
時間になったんで、高山駅から特急に乗って、名古屋駅へ。
新幹線ホームできしめんをいただいてから、新幹線の中で一人乾杯。
昼間からずっと飲みっぱなし。
と言うことで、松本遠征記でした。
次回の予定は、本当に未定。
だって、この先ずっと、日曜ナイトマッチなんだもん。
月曜日にも会社の休みが取れない限りは、出られない・・・・・
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前回の続き。
今回は、南木曽駅を出たところからっすね。
南木曽駅から、鈍行列車で松本方面へ。
JR東海は、新幹線で儲かっている分、ローカルのワンマン列車にも、ずいぶんいいのを入れてきてるなぁ。
その列車で、松本駅まで行かず、途中の村井駅で下車。
ここからアルウィンまでは、徒歩で約1時間半。
山雅の公式のアクセスには、
「村井駅から歩いたことがある人もいるそうです。距離4.7km、徒歩(時速3.2km)1時間30分。」
と書かれているんで、じゃぁそれをオレがやってやろうじゃないかと。 (汗)
って、最初はそのつもりだったんだけれどね。
なんせ、遠征計画を途中で、「観光重視」に変更したため、ギリギリまで妻籠を満喫したんで、今回はその余裕がない。
なので、村井駅前から出ている、「コミュニティバス」と言う名前のワゴン車に乗車することに。
列車の村井駅到着時間が、16時33分。一方、コミュニティバスの出発時間も、16時33分。
普通に考えたら間に合わないんだけれど、出発しかけていたワゴン車をなかば強引に止めて、乗り込む。
この乗り継ぎに失敗したら、タクシーで飛ばすしかなくなるからね。
と言うことで、無事に乗車、およそ一般的な観光では訪れないであろう、松本市内の住宅街などをぐるぐる回った後、アルウィン最寄の場所でおろしてもらう。
と言うことで、アルウィンに到着。
試合についてはすでに書いたんで、割愛して。
試合終了後、シャトルバスで松本駅前に。
ホテルにチェックインして荷物を降ろしたら、早速駅前のパトロールに出発。
ヤバそうなおじさんが表に立っているお店を横目で見ながら通過し、居酒屋を何軒かチェックしたけれどめぼしいのが無く、駅前の牛丼屋で軽く済ませた後、コンビニで酒を買いこみ、ホテルで一人自棄酒パーティー。
と言うところで、いったん切ります。
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と言うことで、本編。
いつものアウェイ遠征だと、朝5時前に自宅を出て、自宅最寄りのバス停までテクテク歩いて、高速バスで福岡空港なんだけれど、今回は新幹線利用。
と言うことで、同じく朝5時替えに自宅を出て、タクシーでO牟田駅へ。
始発の「有明」で博多駅、そこから新幹線に乗り換え。
平日だと、朝6時半発の新幹線にも、スーツ姿のりーまんが結構乗ってるんだね。
ごくろうさまであります・・・・・
この区間は、トンネルだらけでなかなかケータイもつながらないんで、熟睡タイム。
気が付いたら新大阪駅を過ぎていて、案外あっという間に、名古屋駅に到着。
在来線の特急に乗り継ぐ。
そして、ジャスト1時間で、南木曽駅に到着。
ちなみに、「なぎそえき」と読みます。
前々日、新O牟田駅のみどりの窓口で、「O牟田駅から名古屋駅経由でなぎそ駅まで」とリクエストしたら、さくっと発券してくれた駅員さんは、さすがプロやなぁ。
九州在住だと、どこにある駅だか、聞いただけではなかなか分からんぞ・・・・・
ちなみに、「ここから新幹線には乗らないんですか?」とは聞かれたけれど。 (汗)
話を戻して、南木曽駅前でパンフレットをもらって、いざ出発。
妻籠宿までは、旧中山道をテクテク歩いて1時間。
思っていたよりも、結構なアップダウン。
ここをずっと歩いていたって、昔の人は大変。
「これが中山道かぁ」と思いながら歩いていると、雰囲気のあるなんともいい道で。
平日だからなのか、1時間歩いていて、出だしに3人と会って以来、誰とも会わなかったと言うこともあるけれど。
途中で軽く山を登り、妻籠城址から眼下に見える妻籠の街並みを眺める。
そして、山を降りて、目的地到着。
写真で伝わるかなぁ、この雰囲気。
なんでも、日本ではじめて、街ぐるみで歴史的な街並みを保存しようと努力したとのことで、かなりいい雰囲気。
平日ゆえ、歩いているのは、全部で数十人くらいだったかなぁ。
おかげで、のんびーりとすごすことができる。
丁寧にゆっくり散策し、お昼ごはんも頂き、博物館も見学し、2時間半はあっという間に経過。
今度、またゆっくり来たい。
と言うよりも、この街に宿泊してみたい。
夕暮れの街並み、夜の街並み、そして朝の街並み、それぞれ違った雰囲気の光景が見れるんだろうなぁと思うと。
名残惜しいけれど、バスに乗って南木曽駅に戻って、松本方面へ。
と言うところで、いったん切ります。
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ということで、遅ればせながら、松本遠征記を。
いやぁ、今回は、最後まで行程が決まらなかった。
もちろん最初は、単純にFDAで松本空港往復するつもりだったんですわ。
「しかし、松本空港から市内に出る路線バスの時刻が悪く、空港で1時間待つ羽目になる」というのが、ネックで。
空港からスタジアムまでは、歩いていけるんだけれど、スタジアムに直行するには、時間が早すぎる。
かといって、1時間時間をつぶした後に松本市内に向かっても、観光する時間はあまり取れない。
中途半端やなぁ・・・・・
それに、単純往復だと、面白くない。
ということで、行きは羽田空港に飛んで、そこから鈍行を乗り継いで向かうことに。
初便で飛んだら、それでも余裕で開門時間に間に合うのだ。
富士山とお近づきして、途中で駅弁を買って、諏訪湖など眺めて。
一方、試合の翌日に何をするかは、早い段階で決めていた。
まだ行ったことがない、上高地を散策して、松本空港から帰る。
以上が、10日前ごろの予定。
で、上高地のバスの時刻を調べていて、ふと気づく。
「上高地-新島々-松本」の移動時間と、「上高地-安房トンネル経由高山」の移動時間が、ほぼ一緒だ。
位置関係がまったく頭の中に入っていなかったんだけれど、上高地って、松本と高山のほぼ中間地点にあるんだぁ。
上高地の行きと帰りが同じルートってのは面白くないし、松本空港からのひこーきの料金と、高山駅からの電車の料金を比較したら、高山からのほうが安い。
じゃぁ、帰りは高山からだな。
以上が、5日前ごろの予定。
一方、本来の目的の対象物のほうが、なかなか調子が上がっていないこともあり、ほかにも観光のネタはないかなぁと探していて、見つけたのが、妻籠宿。
こんな機会でもなきゃぁ、めったにいけない場所。
レンタカーを借りるか、もしくはタクシーで移動するか、いずれにしても、自宅を始発で出たら、キックオフ前の時間を利用して観光できそうだ。
じゃぁ、行きは名古屋から中央本線経由だね、と言うことは、往復とも新幹線だ。
と方針が決まり、列車の切符を買ってきたのが、前々日の仕事終了後。
ぎりぎりまで、二転三転しましたね。
よもや、往復ともひこーきに乗らない旅程が出来上がるとは、予想外だった。
しかし、最後の最後まで旅程を悩んだおかげで、今回の遠征はとても充実していて、よかったぁ。
ベタベタな観光旅行だったけれど、観ておくべき第一級の観光地ばかり。
それに、平日だったおかげで、人が少なくって、ゆったりと見物できたし。
と言うことで、前振り終わり。
次回は本編であります。
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ナイトマッチのシーズンに、突入ですね。
18時キックオフと言うのは、大多数の人にとっては、助かるよねぇ。
日曜日は、あまり遅い時間まで外を出歩きたくないから。
しかし、ワタクシは、アウェイ松本遠征のために平日に公休を取得したので、やっぱりこの日もお仕事。
仕事が終わり次第、レベスタに向かいたいところだけれど、O牟田で18時まで勤務していると、100%キックオフに間に合わない。
定時に会社を脱出することが出来たとしても、間に合うのは、後半開始の時間。
これが、18時15分になっても会社を出られないようだと、もうあきらめるしかない。
んで、この日は朝から仕事が忙しくって。
完全に、レベスタ行きはあきらめてましたわ。
しかしね、やっぱ見に行きたいやん。
なので、お昼休憩を返上して、頑張りましたよー
おかげで、18時10分前には、PCの電源を落とすことが出来、そして、18時に会社を脱出に成功。
早速車に飛び乗って、高速道路に入り、一路福岡へ。
日曜日の夕方と言うことで、レジャー帰りの車でわりと交通量が多い。
しかも、頭上で何かを回転させながら走っている何らかの車の影響で、追い越し車線の流れも遅い。 (汗)
それらをうまくかわしながら、順調に走り、都市高速へ。
夕暮れの都市高速のこの区間って、こんな光景が見られるんだぁ。
直線区間を走っていると、煌々と明かりを点灯させて、福岡空港を南に向けて離陸していくひこーきが、真正面から頭上に向かってくる。
そして、その向こう側に、北から着陸していくひこーきの明かりが、だんだん大きくなっていき、その奥のほうに、やがて着陸態勢に入った次のひこーきの小さな明かりが見え始めてくる。
しばらく、じっと見詰めていたい光景ですわなぁ。
そうも行かないんで、最寄のランプで降りて、レベスタへ。
昔だったら(と言っても、2・3年前だ)、遅い時間だと、レベスタ真横の駐車場は確実に満車、「牧の」近くの駐車場もきわどい、ギリギリ止められたらいいけれど、そこも埋まっていたら、山を越えて陸上競技場の向こうっ側まで行かなきゃならぬ。
だったけれど、最近はそうでもない。
ツイッター情報で、「がらがらだ」と言う情報をつかんでいたんで、躊躇無く、レベスタ真横の駐車場へ向かう。
楽勝で、止められたわ。いいのかこれで・・・・・
と言うことで、無事、後半開始直前に、スタジアム入り。
車を運転して行ってるんで、びーるも飲めないことだし、おとなしく観戦する。
第20節 福岡 0-0 岐阜
・・・・・えーと。
途中から参戦につき、前半を見ることができなかったし、録画していたものの前半を今から見る気力もないんで、結局見てないまま、書いちゃいます。
惇の不在が、かなり痛かったっすね。
中盤で、前を向いてボールを裁く人がいないんで、最終ラインでボールを回す羽目になってしまうという。
あと、城後がいまいち生きていないという。
横に開いてクロスを上げる役割もいいんだけれど、シュートを打ってほしいんだよね。
後ろから上がってこないんで、自らクロスを上げるしかないわけなんだが、なんとももったいない。
まぁ、なんと言うか・・・・・
最後の、なぞな判定に、助けられたという感じっすね。
内容的には、スコアレスで妥当だったんだろうな。
それにしても、この観客の入らなさは、深刻やね。
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松本まで行ってきました。
実は、地域リーグ決勝を見に行っていたりするんで、アルウィンは二回目。
その時の印象は今でも強く、そして、J昇格一年目にしてたいそう盛り上がっているという、松本。
ここだけは、どーしても行きたかったんで、事前に裏工作をして会社の休みを確保したわけなんだけれど、なんで平日ナイトゲームなんだよー
と言うことで、会社を休んで、松本へGO!
スタジアムに向かうバスから見える光景は、田んぼの中を、小学生くらいの男の子と、幼稚園児くらいの男の子と、そのお母さんと、レプリカユニを着た3人が、自転車をこいでスタジアムに向かっている図。
こう言うの、いいよね。
開門時間直後に、スタジアム到着。
ゲートでは「いらっしゃいませ」と温かい言葉をかけていただき、マッチデイの入った袋をいただく。
中を確認すると、おやきが。
ありがとうございます、さっそくもぐもぐ。
スタジアムを一周、緑色の「山雅びーる」を発見したので、ごくごく。
続いて、穂高の地ビールを発見したので、ごくごく。
続いて・・・・・ここは実に、酒飲みにやさしいスタジアムだ(汗)
それにしても、夕方5時の時点で、すでにたくさんの人がスタジアムの中に。
結局、この試合の入場者は、7,111人。
あちら様にとっては少ないんだろうけれど、ただただ、すごいなぁ。
さてさて、なんだかんだ言っても、Jではウチのほうが大先輩。
前節北九州に勝ったんで、ここはひとつ連勝して勢いをつけたいところ。
こっちは少ない人数で、大多数の相手サポを相手にする。
燃える条件はそろったやん。
「来れない奴ら」のためにも、福岡を勝たせる。
やるぞーーーーー
と言うことで、気持ちを盛り上げて、いざ、キックオフ。
第19節 松本 2-2 福岡
・・・・・最初から最後まで、よくわからん試合だったなぁ。
何が起こったのかわからんうちに、あっけなく、先取点を取られる。
そして、向こう側で、状況がわからんけれどオウンゴール。
その直後、誰が蹴ったのかもわからんボールが、超ロングシュートとなって、ゴールネットに突き刺さる。
いや、そのタイミングでシュートなどとは思いもよらんかったから、完全に油断してた。
城後が打ったとはわからずに、最初何が起こったのか全く把握できず、あっけにとられて、ぽか~ん。
と言う感じで、何がなんやらわからんまま、前半をリードして終える。
しかし、それで勝てるほど、甘くはないわなぁ。
PKとられて、結局ドロー。
んな感じで、2点は取ったものの、相手を崩して得点を奪ったわけではないので、手ごたえを全く感じることが出来なかったという。
んで、取られた2点は・・・・・うーむ。
決して、90分間を通して崩された感はあまり感じなかったんだけれど、それでも、結果はやられてしまってる。
やっぱし、よくわからん試合だわ。
って書いても、ただの負け惜しみに(負けてないけれど)思われるだろうね。
後半、猛攻を受けて苦しくはあっても、危ない場面はほとんど作られなくて、「やられた感」が無いままやられてしまったような気がするんだけれど、それは、オレら以上に、あちら側様が感じてることなんだろうな。
うん、何と言ったらいいんだろう。
前節からのインターバルが少なく、移動距離も大きかったアウェイゲームで、そして、成岡が不在のゲームで、勝ち点1を得ることができたのは、大きい。
そう納得しなきゃいかんのかなぁ・・・・・
まぁ、来年、リベンジしましょ。
(ホームでの対戦がまだ残っているけれど)
スタジアムの係員さんも、バスの中で一緒だった松本サポさんも、みんないい感じの人ばっかりだった。
街中も、のぼりやらポスターやらで、松本山雅一色だったし。
なので、来年また行こう。
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「福岡ダービー」と呼ぶべきなのか、「福北ダービー」と呼ぶべきなのか、それはともかく、いわゆるダービーマッチであります。
試合前から、そして、試合後も、この件に関しては、いろんな人がいろんな考えを述べてますね。
なので、自分の考えも書いておきましょ。
個人的には、同県ではあっても、北九州との対戦に対して、格別の思いは、正直言ってない。
それは、単純に、歴史を積み重ねていないから、だけではないと思う。
鳥栖との対戦については、お互いのチームの成り立ちが深く絡んできて、単純に地理的に近いからと言うだけではない理由があるんだろうけれど、この当時九州にいなかった自分は、正直よくわからんから、そこは他の人に譲ります。
つまりは、個人的には、鳥栖との対戦についても、そんなに意識はしていない。
じゃぁ、今回のダービーについては否定はと言えば、そうでは無いっす。
両クラブのフロントスタッフ、サポーターなどが、この対戦を盛り上げようと、さまざまな仕掛けを仕込んできたのは、非常に素晴らしいことだと思う。
事前の煽りPV、レベスタでの上映に加え、スカパーでも流されていたし。
んで、試合開始直前、北橋北九州市長のVTRに続き、高島福岡市長が登場してのスピーチ。
この両市長に協力を頂戴するって、なかなか簡単なことではないでしょう、たぶん。
いろいろな苦労を重ねて、水面下で綿密な準備をしてくださった、両チーム関係者には、敬意を表します。
すべての試合において、同じように盛り上げていくのが、本来の理想なのかもしれないけれど、人的にもコスト的にも、現状ではムリ。
なので、ピンポイントに対象試合を絞って仕掛けていくのが、効果的。
って、確か、ヴェルディさんが最近言っていたのを聞いて目からうろこが落ちた。
そのとおりですね。
んでその対象として、福岡と北九州との対戦と言うのは、一番ふさわしい。
ダービーであろうと、クラシコであろうと、呼び名はなんであれ、盛り上げるために使えるネタは、使っちゃおう。
もっと簡単に言っちゃえば、福岡VS北九州に北九州からたくさんの人が来て、北九州VS福岡に福岡からたくさんの人が行けば、お互いに売り上げアップするし、それはとても喜ばしいことやん。
自分の考えを簡潔に書いたら、そんなところ。
んなわけで、北九州戦っすよ。
ダービーで盛り上がると言うことで、調子に乗るきっかけを作るには、格好の対戦相手でしょ。
13時キックオフなんで、8時半には自宅を出て、9時の電車に乗る。
博多阪急の地下で、トンカツとコロッケ、そして堂島ロールを購入。
開店直後と言うこともあってか、どこにも行列が出来ていなくて、じっくりと選び放題。
博多駅から、スエのアナウンスを聞きながらバスに揺られ、スタジアム入りして、びーる飲んで、インサイドを購入して、「オレの足立梨花」と写真を撮ってもらって、ボルテージは最高潮っ。
気分がいいところで、いざキックオフ。
第18節 福岡 1-0 北九州
勝ったぁ!!!
試合前、曇り空だったんで油断していたけれど、途中からど晴天。
たまらず、ハーフタイムに頭から水をかぶったけれど、それでも後半、若干頭がぼーっとした。
熱中症には、注意しましょう。
ほんま、次回からナイトマッチになるのも、当然だよなぁ。
それはさておき、福岡県同士の戦いで、試合を決めたのが城後だと言うのは、出来すぎなくらいの最高な結果っすね。
成岡からのパスも含めて、パーフェクト。
どうなんでしょうかね。
個人的には、前半は、なかなかいい出来だったと感じたんだけれど。
確かに、普段よりもガツガツした感じがなくって、そこが物足りないと言う点もあったんだろうけれど、自分は、「絶対に負けられない」と言う思いから、確実性が高いプレーを選択していった、緊張感ある試合と感じたんすよね。
後半、苦しくなる場面も何度か迎えたんだけれどね、よくしのぎました。
と言ったら、誉めすぎだなぁ。
「面白かったか?」って聞かれたら、えーーーっと・・・・・
まぁいいよ。
しつこいくらい繰り返しているけれど、この対戦相手には、絶対に勝っておかなきゃいけないんだから。
今のチーム状態では、内容までは問わん。
勝ったと言う事実を、素直に喜ぼう。
試合後の祝勝会が、めっちゃ楽しかったんだもん。
次節以降も、期待していいんだよね?
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昨日は、会社を18時の定時で脱出して、KK WINGに行って来ました。
ほんと、今年の「J2は原則日曜日固定」と言う、実につまんない制度は、やめて欲しいですわ。
去年までは、本城にもKKにも、年に3・4回ずつくらいは行けていたのに、今年みたいに、いっせいに同日同時刻に試合をやられると、ぜんぜん他のチームを見に行くことが出来ない。
土日に分散開催してくれたら、見に行くことが出来るのに・・・・・
普段特定のチームに通い詰めているコアなサッカーファンが、よそのチームを見に行けない制度って、じゃぁいったい誰が得をしているのよ?
と言うことで、なぜだか理由はわかんないけれど、木曜日開催だったこの試合。
この機会を逃したら、今年熊本に行く機会が出来ない恐れがたぶんにあるので、無理やり仕事を切り上げて、行って来ました。
会社帰りにサッカー観戦するには、ちょうどいい気候だなぁ。
残念なのは、スタジアムが熊本市街からは少し離れていることなんだけれど、その代わり熊本インターからは近いんで、オレみたいな遠隔地の人間には、助かる。
と言うことで、18時過ぎに会社を出て、車をぶっ飛ばして、現地到着、18時50分。
入場ゲートを通過しているときに、北嶋がピッチ上で挨拶しているっぽかったけれど、マイクのボリュームが小さかったので、まったく聞き取れず、惜しかった・・・・・
と言うことで、お茶を買って、バクスタに陣取る。
そして、キックオフ。
第18節 熊本 2-1 水戸
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半2分に高橋祐太郎の先制ゴール、28分に武富の追加点、そのまま試合が終わるかと思った88分に、岡本が1点返して、2-1。
「キックオフです」ってモブログ投稿をしている間に、一点入っていた、って、熊本では何度過去のパターンでやられているような気がする。
つまりは、先制ゴールのシーン、よく見てなかった。 (汗)
どうやら、いい試合を見に来たらしい。
周囲に座っていた熊本サポさんの会話が、「今日は出来すぎ」だったから。
そのまま無失点で押さえていたら、何の文句もつけようがない、パーフェクトなゲームだった。
これが常に出来るようだったら、もっと順位は上に行ってもおかしくないはず。
開幕戦では見ているけれど、そのときは福岡サポート目線なんで除外して、久しぶりに、熊本を客観的に見たわけなんだけれど・・・・・3分で思い出した、こういうチームだったね。
一言で言ったら、堅実。
よく言えば、丁寧にパスをつないで組み立てる、悪く言えば、カウンターのチャンスでも速攻を仕掛けない、と言う印象。
「そこは、行けよー」ってフラストレーションを感じる箇所もあったけれど、そうではなく、確率的に成功の可能性が高いプレーを選択して、確実にボールを前に運ぶ。
たとえば、スローインのボールを受けたら、後ろを向いて、最後列の選手にパスを出して、そこからじっくりと攻めていく、とか。
この試合は、そこが功を奏したんでしょうね。
普段、自分が見ているチームとは違う戦術って、見ていて実に面白い。
試合開始直後に先制できたし、水戸にパスミス等が多くて、割とボールを自由に扱えたと言うこともあって、前半は余裕すら感じるゲーム運びでしたね。
後半、若干押し込まれることもあったけれど、決定的なピンチになることはなくて・・・・・だったので、無失点で終わらせたかった。
まぁそれでも、快勝と言うことには、間違いなし。
次は、休日にゆっくり行きたいわぁ。
なんせ、車を運転して行ってるんで、びーるが飲めない。
なので、名物のスタジアムグルメを、堪能できなかったのよ。
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えーと、前回の続き、試合終了後からっすね。
と言うことで(前号参照)、予定を変更して、行きと帰りとでルートを変えることにしたんで、中央前橋駅から、上電に乗車、赤城駅で東武桐生線に乗り換え。
同じ東武電車で帰るにしても、伊勢崎から乗るのと言う素直なルートではないところが、「鉄ヲタ」の悲しい性。
赤城駅から鈍行に乗り、太田駅で鈍行に乗り継ぎ、久喜駅で急行に乗り継ぎ・・・・・
いい加減、飽きてきましたわぁ。 (汗)
なんぼ好きとは言え、前橋を出てから3時間半も電車に乗ってたわけだからね。
んでも、あえて東武電車に乗ったからには、到着するのは、当然・・・・・
やってきました、東京スカイツリー。
当然、中に入るにはお金がかかるんで、下から見上げるだけ。 (汗)
それにしてもきれいですなぁ。
一通り眺めたあとは、コンビニで自棄酒を買い込んで、ホテルにチェックインして、飲んでさっさと寝る。
よく日曜日。
トシをとると休日でも早起き、7時前には目が覚め、その30分後にホテルを出る。
前日に「鉄分」は補充したはずなのに、当てもなくふらふら乗りまわる。
首都圏近郊のローカル私鉄をめぐり、
東成田駅を探索して、羽田空港に戻り、一通り飲んだくれてから帰宅の途。
それにしても、東成田駅から空港第2ビル駅を結ぶ連絡通路って、上手いこと出来てるねぇ。
よもや、そこにつながってるとは思わんかった。
確かにこれだと、セキュリティチェックできるな。
連絡通路のトンネルの中、ケータイが圏外になったのは予想外だったけれど。
と言うことで、草津遠征記でした。
今回の遠征で得たもの、カリカリ梅のおすそ分け、カナダ産メイプルシロップ、そして、うなりくんのぬいぐるみ。
・・・・・つい購入してしまった(汗)
次回は、松本に行ってきます。
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前橋遠征記ですが・・・・・今回、いろいろと想定外だったなぁ。
今回の前橋での試合、J2なのに、なぜか土曜日に開催。
じゃぁ日曜日にもJ2をやってるところがあるのかと思ったけれど、全試合土曜日開催だったし、それではJFLを見に行こうと思ったけれど、こんなときに限って、関東近郊ではやっていない。
せっかくの、泊りがけでの遠征なのに、日曜日に見るべきサッカーの試合が無い。
じゃぁ、日曜日は「鉄」三昧だな。
なので土曜日は、サッカーに専念するか。
えぇ、ワールドカップのアジア最終予選が日曜日にあるってこと、全然知らんかったですわ。
知ったのは、草津戦の前々日の金曜日。
も少し早く知ってたら、都合をつけて見に行ったのに・・・・・
んで、前橋に行くんだったら、JR東が出している「休日お出かけパス」が、お得。
首都圏近郊のJR(高崎線は神保原まで)と、モノレール、りんかい線が一日乗り放題で、2,600円。
区間から飛び出しの、神保原-前橋の400円の往復を足しても、3,400円で交通費が納まる。
ただし、東京モノレールでは販売していないみたいだから、空港内の旅行代理店で買わなきゃいけないっぽい。
以上、前提条件。
これが分かってないと、オレの行動パターンがわからんだろうから。
と言うことで、2日土曜日。
いつものように、寝坊が怖いんで、電気つけっぱなしでうとうと仮眠状態、4時に起きて、5時の高速バスに乗って出発。
福岡空港7時の始発便で、飛び立つ。
羽田空港に到着。
さっそく案内所で、「休日お出かけパス」を買おうとしたら・・・・・
「ここでは売っていないんで、浜松町駅か品川駅で買ってください」だと。
うーん、モノレール代金を別払いだと、お得感がだいぶ減ってしまうんだよなぁ。
だったら、往復とも同じ行程になってしまう「休日お出かけパス」を使うのは、面白みも無いことだし、止めちゃうか。
帰りは、別ルートにしよう。
と言うことで、急遽脳内で予定変更して、KQで品川まで移動、そこから普通にJRで移動することに。
乗車時間が長いんで、少しリッチに、グリーンで移動することに。
それにしても、ここまでの行程、スマホを改札機にかざしてグリーン車の座席にかざすだけでOKなんだから、ずいぶんお手軽だな
前橋駅に到着。
シャトルバスに乗って、スタジアムへ。
自分の感覚だと、前橋駅からスタジアムまでは、結構距離があるという印象なんだけれど、それって、道路が渋滞しているからなんだよね。
今回道がすいていたんで、20分ほどで到着。
試合については、すでに書いているんで、割愛。
ってか、前提条件が長すぎたんで、ここでいったん切ります。
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前橋まで、行ってきました。
前橋遠征は、久しぶりっすね。
いま調べてみたら、2008年以来なんで、結構ご無沙汰。
確かに、羽田空港からもそこそこ遠いんで、お気軽には行けないんだけれど、なぜここまで間隔が空いてしまったんだろか・・・・・
過去はともかく、土曜日15時キックオフと言うことで、おそらく今シーズンのアウェイでの試合のうち、一番行きやすい試合。
それが理由かどうかは分かんないけれど、おそらく、最終的には3ケタは来てたと思う。
ということで、開門時間直前にスタジアムに到着し、中にはいって荷物を下ろす。
早速周囲をうろうろしつつ、「顔が赤い人」を捕獲しつつ、びーるをGETしてぐびぐび。
えぇ、正真正銘、びーるが美味い季節っすね。
6月初旬にして、かなり暑かったっすよ。
熱射病が心配になってくるくらいに。
なので、びーるで涼をとる。
ここに来た時は絶対に外せない、名物の「鳥めし弁当」については、草津サポさんからのアドバイスで、試合後にお店に行ってアツアツのをいただくということで、スタジアムでは購入を見合わせ。
あとは、このスタジアムのトラップに引っかからないようにするのみ。
アウェイ側バクスタの売店では、びーるとジュースのほかに、日本酒も売っているんですわ。
これは、アウェイサポをぐてんぐてんに酔っ払わせて、試合中大人しく眠らせてしまう、敵の巧妙な作戦に違いない。
そして、その作戦に、毎度のように引っかかってしまう、じぶん(汗)
一応学習能力は備わっているんで、びーるの後は、チューハイで抑えておく。
それはさておき。
草津戦っす。
相手には大変申し訳ないけれど、ウチに負けず劣らずなかなか調子が悪いようで、そろそろ、スカッと勝ってほしい、この試合は勝つことが出来るチャンスだろう。
もちろん、わざわざ行ったからには、勝ち試合を見たいからね。
第17節 草津 1-0 福岡
はい、ここ最近のいつものごとく・・・・・・・・・・
歌っていて、跳んでいて、だんだん眠くなってくるという。
今回、日本酒は飲んでいないはずなのに。
よく、1-0で抑えることが出来たなぁと、そんな感じだったっすね。
相手がシュートを外してくれたり、神山が好セーブをしたりして、なんとか1失点のままでしのいで、最後までチャンスがやってくるのを探ったけれど、坂田や成岡等の個人技がときおり発揮されるのみで、結局最後までゴールネットは揺らせず。
一応、シュートの数だけは打っているようですなぁ。
って、いま公式記録を確認して書いているんだけれど、現地で見ている限りでは、そんな印象を全く受けなかった。
いったい、何がしたいのかなぁ?
それがわかんないまま、時間だけは進んでいくという。
見ていてわくわくしないと言うか、かなりキビシイ。
そして、結果もなんだけれど、選手たちから、キモチが伝わってこないんだよね。
いやもちろん、選手たちは全身全霊戦っていると言うのはわかるんだけれど。
結果が出ないことによる、自信喪失なんでしょうかね。
ふぅぅ、これ以上書くことが無いなぁ。
そんなこんなで、次節は北九州との一戦。
絶対に、負けられない対戦相手だし、どうやら大量動員を目指しているらしいし、とにかく勝ち以外は許されない、しかも、内容のある勝ち方を求めたい。
なので、安易にこの言葉を使うのはよくないんだけれど・・・・・
とにかく、切り替えっ!
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