第03節 福岡VS京都
先週に続き、ホーム2連戦。
前日お出かけしていて、帰宅が遅かったにもかかわらず、朝7時半に起床。
ばたばたと準備をして、自宅を出る。
いつものように、西鉄特急電車に乗って、福岡へ。
電車の中で、熟睡しておく。
そんな具合に、早起きして行ったにもかかわらず、天神で要件をひとつ済ませてからだったんで、レベスタに到着したのは、開門時間を過ぎていた。
んで・・・・・
バックスタンド側に客を集中させると言うのは、テレビ映り的にはOKなんだけれど、おかげで、メインスタンドがガラガラ。
ゆえに、メインスタンド側の飲食店が、閑古鳥。
ちょっとこれは、よろしくないなぁ。
しょうがないから、びーるを購入する。
まずは、1杯目。続いて、2杯目。そして
・・・・・ちょっと飲みすぎた模様。 (汗)
さて、京都戦です。
この2連勝は、真の実力なのか、それとも・・・・・なのか、そして、この先のシーズンの行方を占う、大きな試金石になる試合ですね。
後押しするオレらも、一緒にがんばるっ!
そして、いよいよ、キックオフであります。
第03節 福岡 1-2 京都
うーん、残念。
3連勝はならず。
監督の、スターティングメンバー選び、そして、後半開始時にいきなり2枚替えと、とてもアグレッシブな采配。
3枚目のカードで、ディフェンダーを入れなきゃならなくなり、その後の攻撃のオプションをなくしたというのは、結果論にすぎぬ。
で、先発の選手が変わろうとも、やっているサッカーがまったくぶれていないのは、監督の方針が浸透している証すね。
金森がガンガン前線でかき回し、石津のゴールを演出したスルーなんて、帰宅して映像を確認して、惚れ惚れしましたわ。
前半の45分間だけで引っ込んでしまったの、惜しかった。
もっと長い時間見たかった・・・・・
ただし、一方で、90分間でのシュート数が、公式記録ではわずか4本だったと言うのも、また事実であり。
状況を変えるためには、誰かを交代させる必要があった、と言うことみたいですね。
それにしても、悔しい。
失点した時間帯が、45分と90分と言う、いずれも終了間際だったということもあって、余計に。
これまたあとで映像で確認したら、2点ともウチの選手が相手選手に詰めきれてなかったっすね。
そのわずかな隙を、相手は見逃してはくれなかったなぁ。
そして、堤の赤紙だけれど、しょうがない。
あそこは止めておかなければいけない場面だったし、相手選手に抜け出させようとしたのは、堤一人の責任ではない。
で、数的不利になっても、最後まで攻め続け、勝ち点3を取りに行った監督選手たちが、とても誇らしいと思うのです。
うん、何も悲観することはないから、次からまた、勝ち続けよう。
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