鳥取に行ってきました 2
さて、鳥取遠征記の続きであります。
明けて、7日日曜日。
前日の夜に、ホテルの客室で飲みすぎたのか、目が覚めたのは、8時過ぎ。
あわてて飛び起き、さくっとシャワーを浴びて、ホテルを出る。
天気予報では、引き続き悪天候だったけれど、外に出てみれば、雨は降っておらず、風もほとんど問題なし。
で、スタジアムに行く前に、まだ行ったことがなかった、鳥取砂丘を見に行くことに。
始発のバスに乗って、鳥取砂丘に到着。
・・・・・めちゃめちゃ、風が強い。
市街地と海岸とでは、風の吹き方がぜんぜん違っていましたわ。
しかも、砂丘で吹いている強風ってことは、どういう状態かといえば、つまりは、細かい砂交じり。
軽く風速10メートルを超えているであろう、細かい砂交じりの風が、真正面から吹きつける。
とてもじゃないが、目を開けていられない。
そんな感じだったんで、駐車場には、それなりに車が止まっていたんだけれど、他の観光客はみんなお土産屋さんに避難していて、砂丘を見物していたのは、自分ひとり。
でも、せっかく来たんだからと、ひとり頑張って、サングラスを装着して、再チャレンジするも、その透き間からどんどん砂が・・・・・
結局、3分が、限度でした。 (´;ω;`)
いやぁ、実にひどい、アウェイの洗礼でしたわー
まぁ、でもこれで、またいつか鳥取を訪れる口実が出来たわけで、よしとしよう。
やむを得ず、自分もお土産屋さんで時間をつぶし、やってきたバスに乗って、早々に引き上げる。
鳥取駅前に、帰還。
まだまだ時間は早かったけれど、他に行きたいところもなく、いろいろと疲れ果てたこともあり、スタジアム行きのシャトルバスに乗車。
で、開門時間の30分も前に、スタジアムに到着。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
時間がないんで、さっさとスタジアムをあとにし、たった1台だけ止まっていたタクシーに乗り、津ノ井駅まで移動。
帰りも青春18きっぷを使って、因美線経由で帰るには、鳥取駅発15時23分の列車に乗らなきゃいけないんだけれど、それはかなりのリスクがある。
と言うことで、実はスタジアム最寄の、隣駅の津ノ井駅から乗ることに。
あとは、青春18きっぷを最大限生かせるように、引っ張れるところまで鈍行で引っ張った結果・・・・・
津ノ井-(因美線)-智頭-(因美線)-津山-(津山線)-岡山-(山陽本線)-福山-(山陽本線)-三原-(山陽新幹線)-広島-(山陽新幹線)-博多-(鹿児島本線)-荒木-(鹿児島本線)-O牟田。
いやぁ、疲れた疲れた。 (汗)
それにしても、列車の中は暖房が聞いていたにもかかわらず、スタジアムで雨に打たれ風に吹かれ続けたおかげで、まだ寒いまま。
考えてみたら、この日は、朝に鳥取砂丘に行くバスの車内で、パンを食べ、スタジアムではびーるだけを飲んだだけだったと言うこともあり、腹も減っていた。
なので、途中津山駅で、カップ麺をいただき、ようやく一息つく。
それにしても、今回のアウェイ遠征は、食い物が貧相だったなぁ・・・・・
と言うことで、鳥取遠征記でした。
次回のアウェイ遠征は、今のところまったくの未定。
最後に・・・・・・・・
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