モブログです12
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さて、岡山遠征記の続きであります。
明けて、16日日曜日。
朝8時過ぎにホテルを出る。
テクテクと歩いて、途中にあった岡山神社経由で、日本三大名園のひとつ、後楽園へ。
前々から見たかったので、それがようやく実現することに。
ちなみに、日本三大名園である、兼六園には行ったことあるけれど、偕楽園にはまだ行ってない。
水戸には何度も行っているんだけれどね。
それにしても、さすが「晴れの国」岡山ですね。
後楽園、朝8時半にして、すでに暑い。
昨日の雨は、いったいなんやったんや・・・・・
それにしても、実に素晴らしいお庭。
も少しゆっくりとしたかったんだけれど、気温が高く頭がクラクラし始めたことと、そろそろ移動しなきゃいけない時間になったんで、約1時間ほどで、離脱。
短距離だけれど路面電車に乗って、岡山駅へ。
ケチなので、途中児島駅までは、快速マリンライナーで、そこから一区間だけ「高知行きの特急」に乗って、丸亀駅に到着。
香川県に着たからには、早速おうどんを。
駅前にあったお店に入って、早速ずるずる。
やっぱし何度食べても、讃岐うどんは美味いなぁ。
もちろん、福岡のうどんも美味い。
この両者は、似て非なるものなので、オレの中では別ジャンルにカテゴライズ、なので、どっちも美味い。
さて、日に数本のコミュニティバスに乗っても良かったんだけれど、気分的になんとなく、かつての金比羅参りの街道をテクテク。
歩いてみると、どこにでもあるありふれた住宅街の道なんだけれど、時折現れる灯篭などに、歴史を感じる。
スタジアムに到着。
スタジアムの背景がため池なのが、香川っぽい。
それでは早速、スタジアムグルメを。 (汗)
ブルーキュラソーを入れて、その上から、混ざらないようにそっと静かに、びーるをそそいでいく。
カマタマーレブルー、なかなか珍しい、そして、美味い。
美味いんだけれど、たぶんなかなかのアルコール度数っすよね。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
急いで戻って、丸亀城へ。
目指すお城は小ぶりなんだけれど、入り口からはえらく標高差がある。
これは、防御力が高いわ。
ここにお城を立てた人、偉い。
上ってみると、瀬戸大橋が架かる雄大な光景が目の前に。
さて、帰りましょうかね。
かんかん照りの中、スタジアムまでの徒歩往復と、丸亀城への登山で、もうへとへとっすよ。
ちょうどのタイミングでやってきた、岡山行きの特急を見送り、丸亀駅から坂出駅まで鈍行で、そこからマリンライナーと言う、びんぼー丸出しな移動。
岡山駅からはさすがに、新幹線へ。
さくらがやってきたんで、博多駅をスルーして久留米駅まで乗りとおす。
んで、つばめに乗り換えて、新O牟田駅へ。
と言うことで、岡山遠征記でした。
次回のアウェイ遠征は、岐阜の予定。
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と言うことで、これまた遅ればせながら、岡山遠征記であります。
JとJFLの日程が発表されたときから、この遠征は決定しておりました。
まだ行ったことがない、讃岐のホームゲームとハシゴできるという、おいしい日程だったんで。
ところがですね、割と直近になって、この日の午前中に、所要が入ってしまう。
まぁ、スタジアムは、岡山駅から徒歩圏内なんで、試合参戦には支障がないんだけれど、そこまで至る遠征の旅程が大きく制限されてしまい、つまんない。 (汗)
まぁ、「何を目的にアウェイ遠征に行ってるんだ」と問われたら、まったく言い訳できないんだけれどもね。
んで、15日土曜日。
午前中の所要を無事に終わらせて、14時前に自宅を出発。
路線バスに乗って、新幹線の新O牟田駅へ。
この駅から遠征に出ることなど、一年に一回か二回しかないですわなぁ。
新幹線に乗るとしても、博多駅までは快速乗車がデフォだから。
と言うことで、新O牟田駅から九州新幹線に乗り、博多駅で、対面にとまっていたのぞみに乗り換え。
そのわずかな時間で、自由席の座席をキープし、モビログ投稿をして、キオスクでびーるとつまみを購入する。
なかなかあわただしい。。。
山陽新幹線の中でさっそく、プシュッ。
で、小倉駅に到着する前に、飲み干してしまう。
あとは、ネットにもたまにしか繋がらないことだし、ぼーっとして過ごすしかない。
確か、新倉敷駅付近までは、確か曇り空だったはずなのに、岡山駅を前にして、雨が降り出す。
えーーーーーーーーーー
自宅を出るとき、雨が降りそうな予感がまったくなかったんで、傘どころか、ポンチョなどの雨具一式、持って来ていないよ!
岡山駅に到着。
ずぶ濡れになりながら、てくてくとスタジアムまで。
で、到着。
お腹が減ってたんで、ファジフーズコーナーで、早速ご飯物を購入。
食べている間にも、続々と雨は降り続け、最後のほうは、ご飯が雑炊状態に・・・・・
満腹になったんで、再びお酒を。
日本酒ベースのカクテル、雉酒、うめぇ。
しかしこれは、結構くるわ・・・・・
そんなこんなで、スタジアムグルメを堪能していたら、気づいたらとっくの昔に、選手が試合前のアップで、ピッチ上に登場していた。
ワタクシがこのスタジアムに遠征すると、毎回こうなってしまうんだよなぁ。
雨が降り続ける中、デジカメをいじっていたら、途中で電源が入っていても一切動かなくなり、ぶっ壊れました。
まぁ、翌朝になったら復活していたんで、一安心したんだけれど、おかげで、この試合の写真は、ないっす。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
岡山駅まで歩き、夜行バスで帰る人をお見送りして、新幹線で帰る人をお見送りしてから、らーめんをすする。
なかなか美味い。
そして、繁華街にあるホテルにチェックインして荷物を降ろしたら、夜の岡山のパトロールへ。
程なく戻り、そしてそのまま、おやすみなさ~い。
明け方のブラジル戦は、途中で目は覚めてはいたんだけれど、コンタクトレンズははずして洗浄中だったんで、何も見えず、音声のみの視聴。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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この日は、午前中から法事に出ておりました。
「昔からの料亭?」的なところで、会食。
古いお屋敷、畳敷きのお部屋、庭には池があって鯉が泳いでいると、この手のお店に行ったのははじめてだったんだけれど、想像を裏切らない雰囲気。
で、びーるやポン酒を、美味しくいただく。
想定以上に酔っ払い、ふらふらになりながらも、なんとかその会を途中離脱。
時間がないんで急いで、西鉄電車にローリングイン、電車の中では当然熟睡。
福岡駅に到着し、吐きそうになりながら、中央郵便局前までダッシュ、出発しかけていたバスにすべり込み。
17時前に、ようやくレベスタに到着。
超満腹だったし、「酒なんか見たくもねぇ」状態だったんで、スプライトをごくごく。
ぎる裏にどっかと腰を下ろし、鶴を折りつつ、のんびりまったりと過ごす。
なので結局、一平くんのお姿は、拝見できず。
と言うことで、ワタクシは、ばたばたとあわただしい到着だったんだけれども、土曜日のナイトマッチって、いいですね。
翌日の心配をせずにすむから、試合後もゆっくり余韻を楽しめる。
さて、愛媛戦です。
気づいたら、ウチとゆかりのある選手が、多数在籍。
この試合は、ユタカがベンチ入りしていなかったのが、惜しくかった。
と言うことで、キックオフであります。
第20節 福岡 2-0 愛媛
ばんざーい!!
前半の、まだ早い時間帯に、立て続けの2ゴール。
いずれも、流れの中から、尾亦のクロスから。
こんなきれいなゴールが、前半のうちに複数回決まるのって、なかなか久しぶりやね。
その後も、かなり優位に展開していた前半だったと思う。
やりたいことが、おそらく出来ていたよね。
後半、相手から押し込まれる場面が多々あって、精度の低さによってなんとか助けられたような感じもあったのは、まぁ、反省点ですなぁ。
完全にラインが下がってしまっちゃったからなぁ。
初のフル出場だった、勇太。
ポジショニングとかで、注文つけたい場面もあったけれど、いいクロスを何本もあげていたりして、合格点でしょう。
あとは、監督の信頼を得て、次節以降も常にフル出場できるよう、頑張れ!
そんなわけで、スタジアムでは一滴も飲まなかったけれど、帰宅してからの酒が、実に美味かった。
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アウェイ岡山戦の翌日、橋を渡って、丸亀まで行って来ました。
スタジアムの立地場所は、丸亀市の郊外、路線バスで行けないこともないけれど、本数は激少ない、そして、国道バイパス沿いにあって、自動車でのアクセスは便利。
四国のスタジアムって、こんなんばっかりやなぁ。。。。。
で、スタジアムに到着。
立派だ・・・・・
そりゃぁ、天皇杯ではおなじみなんだから、ある程度は想定できていたんだけれど、それをも上回ってた。
そんな、器の立派さとは裏腹に、芝生が禿げまくっていたのが、つくづく残念だ。
このスタジアム、前回の岡山遠征のとき、無人だった正面玄関から、ちらっと内部を覗いたことはあったんだけれど、入ったのは、はじめて。
メインスタンドは、二層式。
下段は、ゾーン指定席で、上段は、自由席。
びんぼーなワタクシは、当然上段へ。
荷物を置いて、スタジアム広場へ。
「カマタマーレびーる」なるものを、いただきます。
透明なコップの下層は、ブルーキュラソー、その上から、混ざらないように静かに、びーるを注ぐ。
面白い、なかなか美味い、そして、結構酔いが回ってくる。
そんな感じで、スタジアムグルメを満喫していたら、前日の岡山に続き、試合前の選手のアップ及び選手紹介を、見逃してしまう。 (汗)
さて、讃岐であります。
確か、初見のチームのはず。
申し訳ないけれど、ほとんど情報を持っていないっす。
監督は、分かる、選手も何人かは分かる。
その程度かな。
一方の町田は、野津田で見て、昨年駒沢で見てる。
ただし、選手はだいぶ入れ替わってる。
そんなわけで、つまりは、両チームとも、よくわかっていないっす。
と言うことで、キックオフであります。
JFL第16節 讃岐 0-1 町田
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、0-0で前半を折り返し、52分に大竹のゴールで町田が先制、その1点を最後まで守って、町田の勝利。って、ざっくりとしすぎやね。
いやぁ、讃岐にとっては、痛い結果だ。
特に前半、讃岐が圧倒的に、押せ押せな展開だったと思う。
ところが、公式記録によると、前半のシュート数、讃岐が3本で、町田が2本。
はい、讃岐は、ゴール前まではボールを運ぶものの、シュートを打てる場面でパスを選択したりして、「シュート打とうよ!」と思わず呟いてしまう場面が、何度も。
そんなわけで、後半開始直後、さくっと町田が先制したのは、試合の流れ的にやや意外な感じだったんだけれどね。
一方の讃岐、反撃に出て、64分にPKをゲット。
ところが、木島がそれを枠外に飛ばしてしまう。
せっかくやってきたチャンスを逃してしまい、その後も攻撃を仕掛けるも、時間が経過するとともに、町田のほうは、余裕すら感じさせてくれる空気に。
やっぱし、前半、取れるチャンスがあるときに、点を取っておかないと、こういう結果になってしまうなぁ。
まぁ、よそ者のワタクシにとっては、「これで、JFLの首位争い、ひいては、J2昇格レースが、ますます面白くなるなぁ」と言う、野次馬な感想。
該当チーム関係者の方々には、大変申し訳ないです。
と言うことで、讃岐探索は終了。
立派過ぎるスタジアム、充実したスタジアムグルメ、5,758人と言う観客数、そして、負けたとはいえ試合内容。
どれをとっても、Jのレベルに十分到達してますな。
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岡山に、行ってきました。
午前中に所用があったんで、自宅を出たのは14時。
余裕がないんで、新O牟田駅から九州新幹線に乗るという、富豪っぷり。
岡山駅に到着、雨が降ってるやんかぁ!
天気予報では「降水確率20%」だったんで、傘を持ってきていない、それどころか、荷物を減らすために、ポンチョ等一式は自宅に置いてきたわ。
と言うことで、濡れながらテクテク、スタジアムに到着。
開門時間には、間に合わなかった・・・・・
さて、ここに来たからには、スタジアムグルメを楽しみましょう。
この日限定との「いかめし」をいただく。
美味い。しかし、降り続ける雨のおかげで、最後のほうが「雑炊」状態に。 (泣)
そして、びーるをぐびぐび、美味い。雉酒をぐびぐび、美味い。
ってか、日本酒ベースのカクテル、これはやべぇ。
気持ちいいくらいに、酔っ払う。
このスタジアムの欠点は、広場で食い物を満喫し過ぎるがあまり、毎回、気づいたらとっくに、ピッチ上では選手のウォーミングアップが始まってしまっていることなんだよなぁ。
と言うことで、急いでスタジアム内に戻りましょう。
アルコールの助けを借りて、かなりいい感じに気分が盛り上がってることだしね。
このタイミングで、雨が上がり、空には虹もかかった。
さて、岡山戦です。
素直に、いいチームだなぁと。
毎年、無理をせずに着実にステップアップしていってますよね。
このスタジアム、あまりゲンがいい場所でもないことだし、こりゃぁ自分も気合を入れなくては。
と言うことで、キックオフであります。
第19節 岡山 1-1 福岡
えーと・・・・・・・・・・
「勝ち点1を拾った」試合なんだろうなぁ。
前半の岡山の出来からすると、よく1失点で押さえられたなぁと言う感じ。
試合開始40秒で、早くも大ピンチ。
その後も、相手のチャンスが何度も続き、そして、セットプレーから、まだ早い時間帯での失点。
そして、ウチはほとんどチャンスらしいチャンスを作れずに・・・・・
だったんだけれど、ほとんど最初のチャンスだった、前半終了間際、こちらもセットプレー、石津のキックを坂田が頭で合わせて、同点ゴール。
いやぁ、これは本当に大きかった!
後半、引き続き岡山は攻勢に出るも、前半ほどの勢いはなく、一方のウチも、惜しい場面を作りこそすれ、決めきれず。
お互いにゴールが遠い、なんとなく、試合はこう着状態。
こりゃぁ、引き分け濃厚だなぁと思っていた、試合終了間際の88分、この試合最大の見せ場が。
反対側ゴール前なんで、こっちからはよく見えなかったんだけれど、エリア内に突進してきた相手選手の足を、神山が引っ掛けてしまったのか、PKを与えてしまう。
しかし、この絶体絶命のピンチ、神山が見事に防いでくれました!
そのキックはやり直しとなるも、今度はポストさんがはじいてくれて。
かくして、試合終了、引き分け。
けっして、すっきりとした試合ではなかったんだろうけれど、個人的には、まぁ満足しておりますです。
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前述のとおり、お留守番であります。
では、この試合、どこで見るかと言うことになる。
もっと言えば、本城への移動のタイミングを考慮してということになる。
我が街から黒崎まで、は、快速電車に載って約2時間。
黒崎駅からスタジアム行きのシャトルバスは、15時半が第一便なんで、その前には到着しておきたい。
と言うことを考慮して、13時ごろの列車に乗ったら、試合中を丸々電車の中で過ごすことになる。
じっくりとスマホで試合観戦できるんだけれど、電池のもちが心配になる。
と言うことで、1時間早く自宅を出発。
前半は電車の中で見て、後半は、マックで充電しながら見ようと言う作戦で。
そして、黒崎駅に到着。
・・・・・駅前に、マックがないやんかぁ!
結局、黒崎駅バスセンターのベンチに座って、後半を視聴。
自宅を早く出た意味が、まったくなかった。 (汗)
さて、栃木戦です。
先日、水前寺で見たときの印象では、かなり強力なチーム。
順位表で上のほうにいるのが、不思議でもなんでもない。
まぁ、松田監督に、前線で勝負できるFWをあてがったら、そりゃぁ怖いでしょうよ。
と言うことで、キックオフであります。
第18節 栃木 2-0 福岡
えーと・・・・・・・・・・
スマホの小さい画面で見た印象では、決して押されっぱなしだったとは思っていないんだけれど、得点が入りそうな予感が、あまり感じられなかったという、なかなか厳しい結果っすね。
いや、後半開始時、いつもながらの積極的な選手交代で、結構いい感じにはなったんだけれど、その時間帯にカウンターから追加失点を食らったのは、きつかったっす。
まぁ、こんな試合もあるわなぁといったところか。
次節は、がんばりましょう。
会場で生で見ていないんで、今回はこのあたりで。
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土曜日に本城に行った翌日、この日は、うまスタまで行って来ました。
ってか、申し訳ないけれど、この名前、いまだ馴染めないっす。
KK WINGだよなぁ・・・・・
前日とまったく同じ時間に自宅を出て、昨日と同じ駅から、反対方向行きの快速電車に揺られて、熊本に到着。
事前に、地図と産交バスの路線図とを見比べて、まったく分からない路線バスに乗り、おそらくここだろうというバス停で下車。
KKに行くからには立ち寄りたい、昼の営業が15時までのらーめん屋に。
相変わらず、美味いよ~
そんなわけで、開門時間17時の1時間以上前には、スタジアムに到着していたという、有り得ない状況。
しょうがないから、やむを得ず、開門時間前から、スタジアム広場で、名物のスタジアムグルメをもぐもぐごくごく。
いやぁ、早い時間から酔っ払えるって、実に素晴らしいスタジアムだ。
入場。
食いすぎてるので、胃袋を休ませ、DJコバのトークなど拝聴しつつ、まったりとすごす。
そして、白岳のロックをごくごく、実に美味い。
さて、熊本であります。
なんだかんだで、今年は見る機会が多いっすね。
今年見るのは、すでに3試合目。
そろそろ、勝ち試合を・・・・・
と言うことで、キックオフであります。
J2第18節 熊本 1-3 京都
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、0-0で前半を折り返すも、49分に久保のゴールで京都が先制、64分と72分にもくぼがゴールを決めて、ハットトリック達成。アディショナルタイムに、熊本はオウンゴールで1点を返すも、そこで試合終了。終わってみたら京都の圧勝と言う、そんな試合だった。
うーん、前半の熊本の出来からすると、信じがたい試合結果。
京都にお付き合いして、お互い非常にコンパクトなエリアでの試合運び。
で、その中盤を熊本は制し、何度も何度も、京都の裏へとボールを運んで攻撃を仕掛けるも、肝心のゴール前に誰も詰めていないという、非常にもったいない展開。
もったいなかったけれど、見ていてえらく面白かったなぁ。
で、後半。
開始直後に、なかば事故っぽい形で京都が先制すると、前半とはガラッと変わり、きっちりと修正を図った京都が、地力を発揮し、危なげの無い試合運び。
ワタクシのお隣に座っていた方は、試合途中で帰ってしまいました・・・・・
結果、京都の勝利。
あとは、前半をどう捉えるかと言うことなんだろうけれど、そこを解決できたら、ますます強いチームになるんだろうね。
実に、手強いチームだ・・・・・
一方、熊本にしてみれば、前半、取れるチャンスで点を取っていたら、こんなことにはならなかったかもしれないのになぁ。
うーん、申し訳ないけれど、ワタクシが見る今年の熊本は、毎回こんな感じだ。
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この日は、午前中に所用があり、栃木には行けなかったので、その代わりに本城まで行って来ました。
本城には、去年は行けなかったので、おととしの夏以来、2年弱ぶりの訪問ですな。
快速電車に揺られて、約2時間。
早く出発し過ぎたおかげで、シャトルバスの第一便の出発時間の1時間以上前には、黒崎駅に到着していたんで、バスは座れたんだけれど、かなりの混みこみ具合。
スタジアムに到着してみたら、開門を待つ長い長い列が。
入場。
座席を確保したら、スタジアムグルメへ。
くくるのたこ焼き、うめぇ。 (汗)
もちろん、ここに来たからには、はしもとさんのお肉をもぐもぐ。
食い物を満喫したから、席に戻る。
のんびりまったりと観戦したくって、メインスタンドのアウェイ寄りに陣取ったら、どういうわけだか、青黒な方々に囲まれてしまい、アウェイ感が漂う。
さて、北九州であります。
なかなか苦しいシーズンなんですかねぇ。
相手チームを止める意味でも、この試合勝利を期待したいところ。
と言うことで、キックオフであります。
J2第18節 北九州 0-1 G大阪
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、5分と言う早い時間帯に倉田のゴールでG大阪が先制すると、そのままリードを保って、試合終了、大阪は着実に勝ち点3を積み上げて首位をキープ、と、そんな試合だった。
試合結果だけを見たら、G大阪の順当な勝利だけれども、北九州、惜しかったなぁ。
倉田の先制ゴールは、しょうがないっすよ。
あれはうまかった、防げなかったっすわ。
その後も、北九州は前半ほとんど見せ場をr作れず、ガンバペース。
だったんだけれど、後半。
北九州は、攻撃的な選手交代策により、反転攻勢。
再三再四、いい攻撃を仕掛ける、おしいチャンスを演出するも、なかなかシュートまでは持ち込めず、ゴールは遠かった・・・・・
まぁ、つまりは、試合運びのうまさの差で、G大阪の貫録勝ちだったんだろうね。
決して、北九州も、悲観するような内容ではなかったと思うし、追いつき、追い越すチャンスが、なかったわけではないんで、この結果は悔しいよなぁ。
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どういうわけだか、熊本との対戦は、いつも雨が降っているような気がする。
この日は、午前中に所用があって、自宅を出たのが14時。
普段だったら、14時22分発の西鉄特急電車に乗る。
天神到着が15時23分で、料金1,000円。
しかし、検索してみたら、天神発のレベスタ行きの臨時バス、最終便の出発時間が、15時25分。
これは、絶対に間に合わん・・・・・
と言うことで、14時20分発のJR快速電車に乗ることに。
博多到着が15時25分で、料金1,250円。
で、天神からやってくる、最終の臨時バスに間に合う、と言うわけ。
料金が若干割高になってしまうけれど、止むを得ない。
・・・・・いくらをケチっているのよ(汗)
時間が無いから、電車の中で、しっかりとレプリカユニを着込む。
博多駅で、無事にバスに乗り継ぎ、レベスタに到着したら、ちょうど選手入場の音楽が聞こえてきてた。
急いでメイン側の入場口から入り、生びーるを購入し、荷物が濡れないようにビニール袋の中に入れてから、いつもの場所へ。
と言うことで、キックオフには、数十秒の遅刻。
試合は始まってるけれど、まずは飲まなきゃ、ボルテージが上がらない仕様。
飲ませてくれ、申し訳ない・・・・・
さて、熊本戦です。
先日、水前寺で見たときの印象では、攻撃に破壊力があるが、守備が案外もろいのかもなぁと。
と言うことは、打ち合いもアリか?
いずれにしても、隣県のチームには、絶対に負けたくない。
と言うことで、キックオフであります。
第17節 福岡 1-1 熊本
えーと・・・・・・・・・・
個人的には、「あと少し耐え切ったら、勝てていたのになぁ」と言う感想には、ならないなぁ。
こういう、最後まで死力をつくした試合の感想としては、適当でないような気がして
試合後にチェックしたツイッター情報や、帰宅してみたスカパーの映像を確認すると、ウチの選手はもちろん、北嶋とか藤本とかの熊本の選手、そしてGKの南までやってきて、水谷を説得していたのか。
敵味方とかは一切関係なく、さすがトッププレイヤーだなぁと感じさせてくれる。
ありがとうございます。
そしてもちろん、「交代枠使ってるからやめられねーです」って言い張った、水谷も。
その気持ち、本当に嬉しいわ。
今シーズン、本当にここまでずっと守護神として大活躍だったんで、怪我で長期離脱は、大変痛い。
痛いんだれど、ここはあせらず、じっくりと怪我の回復に専念を。
来年以降の活躍のために。
ほんと、この日は終盤、スタジアムの雰囲気がアツくって、最高によかったっすね。
この試合を見に来た人たち、また次回以降も来たいと思ってくれたかなぁ。
そうだったらいいなぁ。
ワタクシも、気がついたらいつの間にか、スタンドの前の前のほうへ詰め寄っていて、ピッチ上の選手たちに負けぬよう、自分も足をつりながら跳んでおりました。
おかげで、いまだに少し、痛いですわ・・・・・
と、両チームの選手が大変素晴らしかっただけに、この試合にかかわった中で一人だけ、残念だった人がいたのは、うーん・・・・・
反則ポイントがぁ!
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