第２４節 福岡VS栃木

なんか、久しぶりに、他に何の用件もなく、余裕を持って自宅を出ることが出来たような木がする。
どう言う訳だかここんところ、なんやかんやと忙しいのよ。
朝から優雅に、コーヒーを豆から挽いて飲んだりした後、お昼の西鉄電車に乗って、いざ出発。

で、博多の街は、お祭り一色でしたなぁ。
自分はといえば、天神でお昼ご飯を食べたら、無意識にもさっさとシャトルバスに乗ってしまい、結局飾り山を一切見ることないまま、今年の山傘シーズンを終える。

と言うことで、開門時間前に、レベスタに到着。
暑いから、開門して入場したら、早速プシュッ。
まぁ、暑いって言っても、カンカン照りで直射日光が容赦なく差してくる暑さではなく、ジメジメとした蒸し暑さなんで、風が吹いているときは、だいぶましになる。

そんな感じで、飲んで食って、空港を離陸するひこーきを眺めて、某氏の写真の被写体になっていたら、気づいた時には、アップで選手が出てくるという、いつもながらのパターン。
ようおは、特筆すべきことは、特に何もなし。

さて、栃木戦です。

前半戦での対戦では、０－２で敗戦。
圧倒的にやられた感はなかったんだけれども、結局は相手ペースだったのかしらんという用な試合だったのかな
ホームで、リベンジを果たさねば。

と言うことで、キックオフであります。

第２４節　福岡　２－０　栃木

よっしゃぁぁぁぁぁぁぁぁ

拓っ！！！！！

素晴らしいバースデーゴール。
誕生日を自ら祝福するとは、やるな。
交代で途中出場して、ファーストタッチから自ら持ち込んでゴール。
今シーズンは今まで、決して出番は多くはなくって、悔しい思いをしていたんだろうけれど、常日頃のトレーニングが生きたね。

そして、拓が出てきたとき、そしてゴールを決めたとき、スタジアム全体が最高潮に盛り上がる。
オレもだけれど、みんなから愛されているんだなぁ。

なんせ、アウェイ山形戦での大爆発を、目の前で見ているだけにね。
やろうとすれば出来るはずなんや。
これをいいきっかけに、これからもガンガン行ってくれよ！
期待しているから。

と、拓のゴールに暑くなってしまったんだけれど、もちろん、２点目も最高に素晴らしかったっすよ。
オマのどんぴしゃなクロスに走り込む西田剛、その前の坂田のスルーも絶妙。
マリヤンも絶賛の、まさに「練習でやってきたことが実を結んだ」ゴールですね。

それにしても、三島くんが、試合を重ねるごとによくなってきていて、その成長っぷりが目に見えて嬉しい。
何度も積極的にサイドを駆け上がってチャンスを作り、その結果として、後半は数的優位で試合をすることが出来たわけだしね。
それに、シュートを打つ意識もしっかりとついてきて。

そんなわけで、個人的には、文句なしの快勝なのであります。
前半、「酔っ払った挙句、跳べずに立ったまま寝ていた」と言うことは、秘密なのであります。　（汗）

さぁ６位まで来ましたよ！
もちろん、これに満足せず、さらに上の順位を目指すのみ。