J1第30節 鳥栖VSC大阪
熊本VS長崎を見終わってから、急いで移動。
ところが、スタジアムから光の森までのシャトルバスが、なかなかやってこないんだなぁ。
どうやら、バスを少ない台数で回してるっぽくて。
長い間待って、ようやくやってきたバスに乗って、光の森駅に到着し、やってきた列車に乗ったのは、試合が終了してから1時間半後。
・・・・・時間がかかりすぎだおー
ということで、当初は、鳥栖まで延々と鈍行列車で移動するのも、選択肢の一つだったんだけれど、それだとキックオフに間に合わない状況に。
なので、熊本駅から、九州新幹線に。
久留米で快速に乗り継ぎ、鳥栖駅に到着したのは、光の森駅を出て1時間半後。
うーむ・・・・・
新幹線、実に早いですなぁ。
結果的に、鈍行乗りっぱなしコースよりも相当早く、キックオフ1時間前には、スタジアム入り。
で・・・・・
なんじゃこの人ごみはっ!
売店もトイレも大行列。
特に、「アウェイグッズ売り場」の長蛇の列には、もはや笑うしかない。
キープしていただいていた座席に、いったん荷物を下ろし、食料を調達に。
一番列が短そうだったお店の列に並び、びーるとカップめんをget。
もぐもぐ、冷えたからだがあったまる。
それにしても、満員なスタジアムの雰囲気に、圧倒されっぱなし。
まぁ、対戦相手の影響もあるんだろうけれどね。
と言うことで、キックオフであります。
J1第30節 鳥栖 2-0 C大阪
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半はスコアレスで進み、そして80分藤田のゴールで、鳥栖先制、終了間際の90分に金井が追加点を上げ、鳥栖の勝利。
試合開始1分で、愕然とする。
オレらが普段見ているJ2との、スピード感の違いに。
セレッソ、すげぇわ。
そして鳥栖も、負けてないし。
そしてなによりも、スタジアムの雰囲気が、最高潮にいいんですわ。
これについては、感心するしかない。
単に「フットボール専用スタジアムだから」だけでは片付けられない、応援する音の大きさと、観客の盛り上がりっぷり。
そんな、いい雰囲気の観客席に後押しされたんでしょうな。
終盤に2得点で、鳥栖の鮮やかな勝利。
文句のつけようの無い、最高の試合。
相手チーム目当てで来た新規のお客さまがいたとしたら、その心を掴めたんではなかろうかと。
「オレらの力では試合の結果まではコントロール出来ないから、他の部分で新規顧客を獲得できるよう、自分達が出来ることを頑張る」と、ずっと思ってるんだけれど、今日の鳥栖の試合を見て、「結局は、面白い試合をするのが、客を呼ぶ一番の方法だ」と思ってしまい、いろいろと思いを巡らせる電車の中。
って、試合帰りにつぶやいたんだけれど、ほんと、隣に出来てウチに出来ないことって、いったい何なのか、考えさせられますわ。
うーむ、ここまで差をつけられたと言うことを、まざまざと見せ付けられて、にんともかんとも・・・・・
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