東北に行ってきました 1
遅ればせながらの、東北遠征記であります。
昨シーズンが終わる頃から、検討し始めてはいたんすよね。
気がついたら、なんだかんだで、9月のアウェイ山形戦以来、遠出していない。
そろそろ、どこかに、行きたいーーーーー
と言うことで、南国の沖縄の離島がいいか、それとも厳寒の北海道にしようか、あれやこれや考えていたけれで、なかなか納得いくプランを思いつかず。
そんなときに、ふと、前段の山形遠征のときに、本当だったら、3連休だったんで三陸訪問に足を伸ばすつもりだったんだけれども、諸事情につき断念したことを思い出し。
それを果たさんといかんなぁ。。。。。
なんどか、ここのblogにも書いたかと思うんだけれど、陸前高田って、自分にとって思い出の街なのよ。
まだ若かりし学生時代、「東北ワイド周遊券」を持っての、初めての一人旅、19泊20日な、いきなりハードプレイ。
そのとき、いろいろと親切にしていただいたのよ。
その街の今を、一度直接見ておきたいなと。
ざっくりと、プランニング完了。
気がついたら、福岡-仙台線、ひこーきの便数は多くなってるけれど、時間帯と機材とを考慮すると、選択肢はかなり狭くなる。
あとは、宿を決めたら、そのほかはアバウトに行程を組む。
んで、11日土曜日。
数日前からの天気予報で散々脅かされていたのが、「この冬一番の寒波が到来」と言う知らせ。
なので、防寒具をしっかり着込み、さらに厚手のものを荷物で所持。
普段出勤しているのと同じ時間に起きて、8時の福岡空港行きの高速バスに乗って、出発。
さすが3連休の朝、わりといい乗車率。
定刻で、そこそこ人が多い、福岡空港に到着。
かなり久しぶりに乗る、青いひこーきは、満席に近い状態で、離陸、そしてすぐに、分厚い雲の上に。
・・・・・下界の様子がまったく見えないから、たまってた未読の書物の読破タイム。
仙台空港到着直前に、ようやく雲が切れる。
上空から眺める東北大陸、山形盆地は真っ白だけれど、山を越えた宮城県側は、まったく雪が積もっていない。
と言うことで、悪天候なわりには快適なフライトで、仙台空港に到着。
・・・・・やっぱり寒いや。
仙台空港アクセス鉄道で、仙台駅へ。立ち食いそばをいただいてから、鈍行列車で、一ノ関駅へ。
15時22分、一ノ関駅に到着。
次の気仙沼行きの列車は、16時21分の発車。
じゃぁ仙台を1本後の列車に乗ればよかったやんと思われるだろうが、その列車の一ノ関駅到着は、16時23分。
誰だ、こんな、「スムーズに乗り継ぎしたかったら、鈍行ではなく新幹線に乗れ!」というダイヤを作成したやつは。
しょうがないから、駅のキオスクで、缶びーるを勝って飲み始める、ダメ人間。
ようやくやってきた列車に乗り、駅を出る頃には、もう外は暗くなってきた。
車窓が何も見えない・・・・・
びーるを呑んで気持ちいいし、列車内は暖房が効いているし・・・・・zzz
あっという間に、列車は気仙沼駅に到着。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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