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自宅でお留守番でした。
午前中はお仕事を入れてたわけでして。
まぁ、そうでなくっても、福岡から、土曜日の13時にグンマーーーにたどり着くのは、かなりハードっすね。
そんな地に足を運んだ仲間には、敬意を表したいところ。
でも、群馬には、行きたかったなぁ。
あまり目立っていないけれど、このスタジアムは、食い物が結構うまいんだよね。
とりめし、バンザイ。
あとは、前橋に行くには、ルートがたくさんあって、「鉄」的に楽しいので。
来年は、行くぞー
と言うことで、お仕事を片付けて、自宅に帰ってきたのは、キックオフ直前。
バタバタしていて、なんとなく試合に入りきれなかったのは、正直なところ。
さて、群馬戦であります。
まぁ、経営面で、双方ともいろいろとあったわけで、困った時には、お互いさま。
協力できることは、出来る範囲でやっていきましょう。
しかし、勝負となると、話は別。
勝たせてもらいますよ。
ということで、キックオフであります。
第09節 群馬 1-2 福岡
ふぅぅぅぅ
「よくわかんないけれど、勝った」と言うのが、率直な感想。
後半開始時に切った、2枚の交代策がズバリ当たり、いきなりの怒涛の攻撃。
いつ点が入ってもおかしくないと思える展開で、しかしながら、ゴールが遠くって。
「あー、このまんま試合は終わってしまうのかなぁ」と思ってしまっていた、試合最終盤、結構あっけなく2点取っての、逆転勝利。
中盤で形を作るには、森村は必要不可欠な存在だと思っているので、この仕事っぷりは、嬉しいっす。
次節は、北九州との一戦だし、期待してもいいよね!
と言う感じに、アウェイでの、苦しい試合をものにできたんだから、素直に喜びましょう。
それにしても、こんなドラマティックな試合を現地で見て感じた人、うらやましいなぁ。
苦労して足を運んだ人には、相応の喜びを手に入れることができますよね。
ただ、前半の内容は、ちょっとどうかと思う内容で。
そのあたりは、手を打ってほしいなあ。
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昨日の続きであります。
4月20日日曜日。
目が覚めたら、8時前、寝坊です。
急いでシャワーを浴びてから、そそくさと宿を出る。
蒲田駅前から路線バスに乗って、羽田空港へ。
セキュリティチェックを受けて中に入り、出発まで少し時間があったから、朝から牛丼をいただく。
高松空港行きの、赤いひこーきに乗り込む。
昨日のSFJよりも、乗客は全然多い。
ただし、ほとんどが旅行会社の添乗員に引率された年配のツアー客。
これまた、離陸してからすぐに雲に突入してしまい、景色はなにも見えず。
富士山、見たかったのになぁ。。。
んで、ひこーきが着陸態勢に入り、ようやく雲が切れた時、どこまでも続く山と、おびただしい数のため池を見て、ここが香川県であると実感。
高松空港に着陸。
なんだか、面白い造形の空港ビルのようだったけれど、リムジンバスがすぐに出発するので、ターミナルビルを後に。
自分のほかには一人しか乗っていない、坂出駅行きのリムジンバスに乗り込む。
そのまま終点まで乗っていればいいものを、最初の停留所の綾川駅前で、バスを下車してしまう。
そこに「鉄」があるならば、乗らざるを得ないのだぁ。
琴平行のことでんに乗車。
すると・・・・・
電車内で、アビスパサポーターの某氏と、ばったりと遭遇。
彼とは、いつもいつも不思議なところで出会ってしまうというか、あのぉ、丸亀に行くのならば、普通この路線には乗らないんですが。
ってか、1時間に2本と言う、地方にしては高頻度で運行されている路線で、打ち合わせなしに同じ列車に乗っているって、ありえねぇ~ (笑)
と言うことで、連れ立って、金刀比羅宮に参詣。
学生の時以来だから、約20年ぶりくらいの訪問ですな。
それにしても、階段、きっついわぁ。
ごにょごにょとお願い事をして、階段を降りる、ヒザがガクガク。
JR琴平駅から、二駅、金蔵寺駅で下車。
スタジアムまでは徒歩20分とのことなので、歩き始める。
歩き始めたところで、ふと気づく。
この道、いつか来たことがあるぞ。
はい、2009年のこの時ですね。
はなや食堂に振られた、まさにその時にレンタカーを走らせた道や。
こうして、思いもよらなかったところで、過去の旅行とリンクするって、いろんな場所を旅行し続けてきたからこそ味わえる、まさに至福の瞬間。
と、今過去ログを探したら、長田in香の香がすぐ近くにあったなぁ、そう言えば。
すっかり忘れていた、これは一生の不覚・・・・・
そんなこんなで、スタジアムに到着。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
さくっとスタジアムを後にして、シャトルバスで丸亀駅へ。
みどりの窓口の駅員さんの、「えっ!新O牟田ですか?」とリアクションされつつ、切符を購入。
満員のアンパンマン列車のデッキに立って、岡山駅行きの特急へ。
揺れる列車内での立ち飲みは、落ち着かないなぁ。
岡山駅でダッシュ(この旅行、走ってばかりやな)、予定していなかった、満員のさくらちゃんに間に合う。
んでも、さくらちゃんは新O牟田駅には止まってくれないから、博多駅でつばめちゃんに乗り換え。
疲れ果てていたから、最後はリッチにタクシーで、自宅まで。
と言うことで、丸亀遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、GW最終日の岡山。
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丸亀遠征記、本編であります。
4月19日土曜日。
午前中、お仕事でありました。
順調に進んだら、12時半には職場を出ることができるはずなんだけれども、そう言うわけにはいかず。
しかし、ここでも保険をかけていたから、大丈夫。
新O牟田駅を14時27分に出る新幹線に乗れば間に合うひこーきを押さえていたから、焦る必要はないんだけれども、コスト的に、可能ならば避けたいところ。
13時過ぎ、半ば強引にお仕事を切り上げて、職場を脱出。
急いで帰宅して、着替えて、あらかじめ荷造りしていた荷物を抱え、家を飛び出す。
なんとか、最寄りのバス停を14時少し前に出る、福岡空港行きの高速バスに、間に合ったー
福岡空港に到着。
少し遅めのおひるごはんは、丸亀遠征と言うことで、福岡空港にいつの間にかできていた、某はな○うどん(伏字)で、いただきまーす。
それでは、ひこーきに乗り込みましょう。
んで、えーと・・・・・SFJ、大丈夫なのかぁ?
確かに、土曜日の夕方と言う時間帯のせいもあるんだろうけれど、窓際すら全部は埋まっていないくらいの乗客数。
これは、搭乗率、50%行ってないだろうなぁ。
ANAとコードシェアしての、この入りは、正直キビシイ。
まぁ、おかげで、隣の席も使えて、ゆったりとくつろぐことができたんで、個人的には楽だったんだけれどもね。
それよりも・・・・・・・・
このひこーき、いつになったら、出発するんだろうか。
どうやら、福岡空港の離滑走路が大混雑しているようで、航空会社を問わず、どの便も10分遅れくらいで到着している模様。
なので、ワタクシが乗る便の使用機材も、遅れて到着。
急いで機内整備ののち、10分遅れで搭乗開始。
しかし、乗客が少なかったことが功を奏して、あっという間に全員乗り込んでしまい、ドアクローズ。
ドアクローズしたから、スマホの電源を落とし、ボーディングブリッジも離れていき、そして・・・・・
その後20分くらい、ひこーきはその場を1ミリメートルも動かず。
「管制から出発の許可が下りない」とのことで。
ついには、ビデオサービスが始まってしまった。
待ちくたびれたころに、ようやく動き始めたものの、誘導路の先端で、また一旦停止、そして10分ほど経過。
スマホの電源を落としていたから、時間が一切わかんなかったんで、上記の時間はカンなんだけれども、ようやく離陸してからの、機長のアナウンスが、「羽田空港に到着は、定刻よりも50分遅れ」って言ってたから、ボーディングブリッジが離れてから、離陸するまで、40分くらいはかかったんだろうな。
うーん、こんな経験、初めてや・・・・・
嫌な感じに小刻みに揺れ続けながら、上昇。
すぐに雲に突入してしまい、景色は真っ白。
と言うことで、読書タイム。
予定よりも50分遅れで、羽田空港に着陸。
この遅れは、ダイレクトに「立川での滞在時間の短縮」につながるからね。
ダッシュで空港ターミナルを駆け抜けて、KQへ。
KQ川崎駅からJR川崎駅までダッシュで駆け抜け、南武線へ。
立川駅から、これまた小走り。
20時半ごろ、ようやく目的地に到着。
さっそく、おびーるを。
美味いっ!
味スタ帰りの方々のお話に耳を傾けつつ、1時間ちょっとが経過。
いやぁ、贔屓目なしに、いいお店です。
こうして、他サポの方々と気軽にご一緒できるスペースって、そうなかなかないっすよ。
それもこれも、店主の人徳があるからできること。
楽しい時間と言うのは、あっという間に過ぎていくもので、もうお店を出なければいけない時間に。
羽田空港の近くに、お宿をとっていて、なおかつ、最終チェックインが24時とのことだったので。
再び南武線に乗って、この日のお宿へ。
チェックインしたら、即寝落ちってしまう・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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丸亀遠征記であります。
羽田トランジットで、丸亀に行ってきました。
とは言え、讃岐戦の感想の冒頭にちらっと書いたけれど、ネタ遠征にするつもりは、まったくなかったんですよー
そもそものきっかけが、高松空港。
福岡空港から、徳島空港、松山空港、高知空港には、直行便が飛んでいるけれど、高松空港には直行便が飛んでいないから、今まで使ったことがない。
ということで、今回使ってみようと計画したというのが、そものきっかけ。
うーん、ネタ遠征の匂いしかしない。 (汗)
ただし、それだけの理由で、わざわざ羽田空港経由にするなんて、アホの極み。
首都圏で開催されるJ1を観戦することも、ちゃんと計画していた。
土曜日、朝一番のひこーきで羽田空港に飛んで、味スタに行く。
そのあと、立川で飲んで、翌朝に高松空港に飛ぶ。
と言う計画を立ててみたものの、職場の人事異動が絡んで、3月の末になっても、4月の勤務計画が出ない。
なので、ひこーきの予約ができない。
JALだと、「特割21」の期限を切ると、一気にひこーきのお値段が高くなるんだけれどもなぁ。
やむを得ず、キャンセル料を支払うのも覚悟に入れ、期限前日に、ぽちっと押さえる。
「特割21」だと、取消手数料は1,500円だから、許容範囲内、これが「先得」になると、半額返ってこなくなるから、そのリスクは負えない。
そして、案の定大野城、4月の勤務シフトが決まってみたら、がっつりと午前中勤務になっとる。
土曜日の試合、見に行けなくなった・・・・・
かくして、取消手数料を差し引かれて、予約決済していた、朝一の福岡空港-羽田空港のひこーきをキャンセルすることに。
もったいないけれど、リスクヘッジしておいて、よかったぁ。
で、普通だったら、羽田空港-高松空港のひこーきもキャンセルして、直接丸亀に行くように方針転換するんだろうけれど、それだと、当初の目的を果たせない。
それに、単純に新幹線での丸亀往復だと、面白くない。
しばし考えた結果、料金的にJALでは買えないけれど、SFJだったら許容範囲内だと判断し、夕方の羽田空港行きを押さえる。
かなり久しぶりのSFJ搭乗だし、福岡空港からSFJに乗るのは初めてだから、これは楽しみだ。
と言うことで、結果的に、「東京では、立川に飲みに行っただけ」の、丸亀遠征旅程となったわけで。
も一片言うけれど、最初っから狙っていたわけではないんぢゃぁー
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
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丸亀に行ってきました。
期せずして、「ネタ遠征」になってしまったんだけれど、当初予定では、そんなつもりはなかった。
その話は、おいおいと。
ここに来るのは、昨年、岡山戦の翌日、町田戦を見に来て以来2回目。
つまりは、Jでははじめてですな。
その時は、丸亀駅からレンタルサイクルを利用し、行きはのんびりサイクリング、スタジアムで飲んだから、帰りは押しチャリという、なかなかハードな工程だった。
で、今回は、公式のアクセスガイドにも乗っていた、金蔵寺駅から、徒歩で。
・・・・・余裕で歩ける距離だった。
とは言え、高松や瀬戸大橋方面から、わざわざ丸亀駅を通り越えて、金蔵寺駅まで行くかといえば、そんな行き方は、しないですわなぁ。
んなわけで、スタジアムに到着。
立派なスタジアムですよねぇ。
バックスタンドは、屋根がないから開放的だし、ビジョンも新しくなってるし。
さっそく、場内を散策がてら、飲食ブースで購入した、びーるをいただきます。
美味いっ。
いい季節になりました。
心残りとすれば、あっという間に、選手がピッチに登場してアップする時間になり、「飲んだ後の締めのうどん」をいただけなかったこと。
さて、讃岐戦であります。
相手の状況はさておき、ウチは、初物にはめっきり弱いからなぁ。
「岡山に、初の勝利を献上した」とか、過去の出来事がよみがえります。
いやーなトラウマは、消し去っておくに限ります。
きっちりと、勝ちましょう。
ということで、キックオフであります。
第08節 讃岐 1-1 福岡
うーむ・・・・・・・・・・
率直に言えば、城後の先制ゴール以外は、ほとんど見せ場はなかったと思う。
それでも、前半はまだ、「アウェイだから、まぁこんなものかもな」と思っていたんだけれども。
後半のやられっぷりが、ちょっとキツかったっす。
失点した時間がも少し早かったら、逆転されていたかも、と思わせられるような展開で。
負けなくて、よかったっすわ。
そんなわけで、個人的には、長崎戦よりも、試合後の落ち込みっぷりが激しかったし、若干心がすさんでしまったなぁ。
若いチームだと、こういうことも起こりうるんでしょうかね。
一時期かなりいい調子だったのに、なかなか持続してくれない。
何らかのきっかけでか、いまかなり下降してますね。
まぁ、切り替えましょう。
そのあたりは、「若いチーム」であることを、プラスの方向に生かせると思う。
圭介はよかったと思うよ。
だからこそ、勝ちたかったな。
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順番が入れ替わったけれど、土曜日に見に行った試合について。
田川に、行ってきました。
個人的に、後藤寺線の景色が好きなんで、田川後藤寺駅で列車を乗り換えたことは、何度もあるんだけれど、この駅の改札口を出たのは、おそらく初めて。
駅前のごちゃごちゃ雰囲気、懐かしい感じで、ワタクシは好みだなぁ。
試合会場まで、てくてく歩く。
事前に地図で調べた限りでは、十分に歩ける距離。
んで・・・・・一方的な上り坂とは、思わなかった。
地図を見るだけでは、わからんことやなぁ。
んなわけで、丘の頂上にある、試合会場の体育館に到着。
おー、内部はなかなか立派な体育館だ。
さっそく、来シーズンのブースタークラブ会員の更新手続き。
そして、継続特典の、メガホンをGET。
この時期から募集開始するのは、ずいぶん気が早いようだけれど、取れるところからは、早めに集金しておくのは、とても大事。
さて、田川での試合開催ということで、地元の子供たちが多数押し寄せ、なんだか普段とは会場の雰囲気が少し違う。
若い人が多くって、なんだか賑やかで華やかな雰囲気。
こういう時に、いい試合をして、アピールしておかなくっちゃ。
ということで、試合開始であります。
bjリーグ 福岡 67-89 信州
うーむ・・・・・
QUARTER.1 17-27
QUARTER.2 13-23
QUARTER.3 15-18
QUARTER.4 22-21
残念ながら、いいところがなかったかなぁ。
試合の入り方に失敗した、と言うか、ディフェンスをズタズタにされてしまった。
簡単に中に侵入されてはシュートを決められ、かと思えば遠目からスリーを決められ、割かしやられっぱなし。
ポジションがずれていたのか、なんで、そんなところにドフリーで相手選手がいるのよと言うことが、何度もあったなぁ。
そんな感じで、前半で大量リードを許してしまい、後半の巻き返しもならず、申し訳ないけれど、第3クォーターが終わったところで、自分は勝負がついたと感じた。
ライジング、前半リードされた時でも、第3クォーターで巻き返すという試合を、今まで何度も見てきたんで、最後までこんな展開だった試合は、あまり記憶にないなぁ。
まぁ、終わってしまったことは、忘れよう。
プレイオフのホーム開催に向けて、これ以上の負けは、いかんぞ。
残り試合、全部勝ちましょう。
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雨でしたなぁ。
あと一か月遅かったら、「ハーフパンツにサンダル」と言う、濡れても全く平気な格好で行くところなんだけれども、この時期だと、まだ寒いからなぁ。
ということで、着込んだうえで、雨対策をぬかりなく行い、スタジアムへ。
雨のせいか、バスの到着が遅れ、レベスタに到着したときは、すでに入場開始時間だった。
電車に乗っているときから、「今日は、から揚げが食べたい気分」だったので、さっそくびーるとともに、から揚げを購入。
う~ん、悲しいことに、冷え冷え・・・・・
もちろん、「揚げたての、アツアツサクサク」って訳にはいかないのは、わかっとる。
んだけれど、「から揚げ食べたいモード」だっただけに、ちょいと残念。
さて、長崎戦であります。
いわゆる「バトQ」ってこともあるし、昨年はいきなり上位に食い込んだチーム。
先輩の意地としても、絶対に負けたくない相手ですね。
ということで、キックオフであります。
第07節 福岡 2-5 長崎
まぁ、長いシーズン、こんなこともあるさ。
ハーフタイム中に、たまらず、「焼酎のお湯割り」を買ってしまったという・・・・・
それにしても、スタメンが発表されたときに思った、「リスクがあるメンバーを選んできたなぁ」っていう恐れが、当たったかぁ。
はまれば、面白いことになるんだろうけれどね。
と、終わったことについて、あれやこれやとネガティヴにばかりなっても、しゃぁない。
後半は無失点で、2点を返したということを、前向きにとらえよう。
以上です。
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はいっ、お仕事でしたよ。
岐阜、行きたかったなぁ。
昼間っから、びーるとともに、飛騨牛ステーキもぐもぐ。
実にうらやましい。
しかし、その願いはかなわず。
終日お仕事なので、アウェイ遠征どころか、スカパーでの生観戦すらできず。
しかも、会議室に缶詰だったからね、ネットからも完全に隔離。
ゆえに、リアルタイムでの試合についての情報は、一切入ってこなかった。
なので、帰宅して、晩御飯よりも先に、結果は知らないまま、ワクワクねぶねぶしながら、録画していた試合を観戦。
さて、岐阜戦であります。
いろいろな面で、去年までとは違うチームですよね。
なので、どんな戦いになるのか、想像できないなぁ。
伝統的に、「初物には、弱い」ところがあるので、要注意。
ということで、キックオフであります。
第06節 岐阜 1-2 福岡
うぉーーーーーーーー
これは、いい勝ち方だ。
スタジアムで生で見ていたら、たまんなかっただろうなぁ。。。
んで、岐阜は、面白い試合をしているなぁというのが、率直な感想。
ワタクシは、好きっすよ。
それに、田中智大が前線でいい動きをしていて、敵の選手ではあるけれど、うれしかったなぁ。
ポストさんがお仕事をしてくれていなかったら、早い時間帯に失点をしていたかもしれず、危なかった。
そんなアウェイの戦いで、相手の調子がよさそうな試合において、勝てたというのは、これは大きい。
最終的には、坂田や石津といった、ストライカーの勝負強さと、ナザリトにそこまで大きな仕事をさせなかった守備陣、そして何より、前節に続いての神山の神セーブのおかげやね。
それにしても、ここ数試合、最後の最後まで目が離せない試合が続いてますね。
なんか今年は、楽しいわぁ。
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前回の続きであります。
3月22日土曜日、ヤマハスタジアムに到着したところからですね。
試合については、すでに書いているんで、割愛して。
試合終了。
満足してスタジアムを後にし、帰りはバスに乗る。 (汗)
磐田市内に宿が見つからなかったし、浜松市内の宿はお高かったので、掛川駅前に宿を確保。
JRで移動し、駅前のコンビニで酒を仕入れ。ホテルへ。
おやすみなさーい。
明けて、3月23日日曜日。
少し寝坊し、朝食をいただいたあとも、客室でうだうだ。
で、10時前に、ようやく活動開始。
JRで藤枝駅まで移動し、駅前の観光協会で、レンタルサイクルをゲット。
観光マップを片手に、てきとーにうろうろ。
まぁ、どこにでもある都市の風景なんだろうけれど、「東海道」って、なんか雰囲気があって、いいですね。
いかにも「街道」って雰囲気で、個人商店がずらっと並んで営業している光景は、新興都市ではお目にかかれない。
そんな街をサイクリング、広い池がある蓮花寺公園で一休みし、桜並木が美しい瀬戸川沿いを爆走し、「電動アシスト」の助けを最大限に借りて、丘の上にある、スタジアムに到着。
こちらも、試合については、すでに書いているので、割愛して。
試合終了後、帰り道に「藤枝市民グラウンド」を眺めてから、藤枝駅に帰還。
レンタル自転車を返却し、再びJRへ。
浜松駅までは各駅停車で、新大阪駅までは「ひかり」の自由席で、新大阪駅から、事前に予約していた「のぞみ」の指定席で。
連休中で満員御礼、車販さんも来れる状況でなかったので、あらかじめ駅で買っておいた缶びーるを飲み乾した後は、おやすみなさーい。
と言うことで、磐田遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、GW最終日の岡山。
若しくは、日帰りで丸亀に行くことを画策中。
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前回の続きであります。
3月22日土曜日。
旅行先で迎える朝にもかかわらず、「0655」の時間には、自然に目覚めてしまう。
なので、朝から、温泉。
んで、朝食をいただきます。
川魚の甘露煮、美味い~
生卵に納豆にお漬物に、これぞ正しい朝食、朝から大満足。
さてさて、始発列車が出るのは、10時過ぎ。
温泉宿だし、ゆっくりと朝を過ごすのが当たり前なんだろうけれど、「旅に出たら、いろんなものを見て回らないと、もったいない」と思ってしまう、貧乏性なワタクシは、9時前には宿を出て、散策開始。
「八つの吊り橋を渡る散策コースと言うことで、カヌーに乗っている人々を眺めながら、朝から気持ちよく歩いていたら・・・・・
最後に待ち構えていたのは、なんと、階段の吊り橋。
つまりは、階段なのに揺れる・・・・・
本気で泣きそうになった。
さてさて、名残惜しいけれど、接阻峡温泉駅に戻って、始発の列車に乗りましょう。
こんな早い時間(注:10時3分)に乗る客は、自分のほかは、同じ民宿に泊まっていた一組のみ。
その列車を、長島ダム駅で、下車。
その、長島ダム建設により廃線となった、井川線の旧線を、歩きます。
トンネルの中は、一切の明かりがない漆黒の闇で、平衡感覚をなくす。
時折デジカメのフラッシュをたいて確認しないと、どっちに向かって歩けばいいのかわかんない。
あとで確認したら、トンネル素掘りやん。
「お楽しみ」もありつつのトンネル探検、かなりレアな体験で楽しかったっす。
トンネルを抜けた先は、アプトいちしろ駅。
アプト式機関車の出発の準備作業など、この駅でしか見られないもをを眺めながら、列車を待つ。
やがて、やってきた列車に乗って、山を降ります。
なんせ、この列車に乗り遅れたら、磐田での試合に間に合わなくなってしまう。
接続時間2分で、千頭駅で乗り換え、金谷駅へ、そこからJRに乗り換え、磐田駅へ。
この間、持参していた、未読の書物の読書タイムに。
14時半ごろ、磐田駅に到着。
試合まではまだ少し時間があるし、お昼ご飯もまだなので、「とあるハンバーグ屋」に向かって、歩きましょう。
・・・・・道に迷った。
そして、歩くこと約30分で、見つけたのが、
「旧見付学校」とのこと。
明治8年に建築されたと言う、木造洋風の建築物、大変美しいですね。
しかも、無料で見学が出来ると言う。
せっかくなので、ゆっくりと見させてもらう。
そして、駅方面に少し引き返して、ようやく某ハンバーグ屋さんへ。
中途半端な時間帯だったゆえ、待たずに席へ。
げんこつハンバーグ、美味い~ ヽ(´▽`)/
さて、磐田駅まで戻るのもめんどくさいし、地図アプリで見る限り、不可能ではなさそうなんで、スタジアムまで歩きますか。
と言うことで、スマホに導かれるまま、住宅地を通り抜けること、これまた約30分、ヤマハスタジアムに到着。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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先週末に前フリだけ書いていた、磐田遠征記、ここから本編であります。
3月20日木曜日。
天神で、終日研修会。
うーむ、難しい。
中身については、さっぱり理解できず・・・・・
研修会は滞りなく進み、17時半に懇親会がスタート。
きっちりと2時間でお開きとなり、2次会へとなだれこむおっさんたちを振り切って、女子会へ。
で、21時の西鉄電車に乗って、帰宅。
自宅に帰って、シャワーを浴びて着替え、荷物をまとめたら、即出発。
23時22分発の、JRの最終電車に乗って、出発。
O牟田駅を出る時点では、がら~んとしていたんだけれど、久留米・鳥栖あたりから、どっと乗ってくる。
結果、0時46分に博多駅到着したときは、結構な乗車率に。
みんな、この時間帯から、何をやるんだろか・・・・・
一方のワタクシは、博多駅前のネカフェへ。
ここで、一眠りするつもりだったけれど、椅子のリクライニング角度が浅くって、寝れず。
しかも、つい、PCで動画など見始めたりして・・・・・
結局、一睡もせぬまま、博多駅6時5分発の、始発の「のぞみ」に乗車。
普段だったら、この時間の新幹線、博多駅から乗ってくる人はごく少数なんで、ワタクシも指定席なんか取った事がないんだけれども、この日博多駅出発の時点で、自由席はあらかた埋まる。
小倉駅に到着した記憶はなく、徳山駅では起きていて、広島駅に到着した記憶はなく、岡山駅の記憶はある、と言う具合に、うつらうつらと寝たり起きたり。
名古屋駅に到着、2分接続で、のぞみからひかりへと乗り継ぎ。
んで、次の停車駅浜松で、9分接続でこだまへと乗り継ぐ。
んで、次の掛川駅で、3分接続で在来線へと乗り継ぐ。
実にスムーズな行程ですな。
金谷駅に到着。
予約していたSLの乗車券と、フリー切符を購入して、いざ、大井川鉄道の旅のスタートです。
と言っても、そのSLが出発する、お隣の新金谷駅で、すぐにいったん下車するわけで。
新金谷駅で、びーるとおつまみとお弁当を購入して、SLに乗り込む。
大井川の車窓を眺めながらの、のんびりとした旅、いいですなぁ。
音を聞きながら、香りをかぎながら、地びーるを空ける、至福のひと時。
もう少し暖かくなったら、窓を開けたいところなんだけれども、この時期だと無謀。
千頭駅に到着。
井川線に乗り換えであります。
SLもほぼ満員御礼だったが、井川線もかなりの乗車率。
SLにのったら、みんな観光バスに乗り込んだり引き返したりするのかと思っていただけに、やや意外。
どんどん山深くなっていく景色、長島ダムを眺めつつ、列車は奥大井湖上駅に到着、ここで降りることに。
どういう立地の場所に駅があるのかと言えば、対岸から見たら分かりやすい。
んでは、鉄橋の脇に設けられている歩道を歩いて、川を渡りましょう。
高所恐怖症なワタクシにとって、若干恐ろしい。
んでも、楽しいこともあって、渡っている途中で、向こう側からやって来た列車とすれ違うなど。
のんびりと散策し、1時間弱で、接阻峡温泉に到着。
まだ16時前だけれど、今日はこの地の民宿に宿泊するのであります。
荷物を置いたら、早速温泉へ。
きもちいいー
ぬるぬるとした肌に優しいお湯で、ワタクシ好み。
都市から近いところにあったら、人気が出そうなんだが、いかんせん、簡単には来れない場所にある。
おかげで、大変静か。
露天風呂に入ってると、まだ日が明るいのに、無音。
景色も、山に囲まれているから、見晴らしはないものの、緑が美しい。
お風呂から上がったら、周囲を散策。
なんせ、民宿は3件しかない集落、歓楽街どころか、外食するお店は一軒もない。
10分ほど歩いて、集落内のおそらく唯一の雑貨店で、缶びーるとチューハイを調達。
宿に戻って、夕食タイム。
川魚の塩焼きに、お肉、たいそう豪華。
どれも美味い。
大満足して、部屋に戻って、もう一回お風呂に入って、びーるをあけて、山の中の静かな夜は更けていくのであります。
まさに、命の洗濯。
ばたばたとあわただしく移動してるだけの、普段のアウェイ遠征とは違って、癒されるわぁ。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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順番が入れ替わったけれど、土曜日試合について。
ここんところ、わりと頻繁に見に行っている、ライジング観戦。
早いもので、今節が、福岡市内での今シーズンラストゲームとなります。
午前中お仕事をしたあと、15時の西鉄電車に乗って、福岡へ。
天神で書店を冷やかしたあと、バスで九電記念体育館へ。
入場開始時間直前に、到着。
んで、入場し、今回もいい場所を確保したら、なんとなくここ最近のお約束、ポップコーンをもぐもぐ。
バスケは、アルコールの持込が禁止だから、毎度健全な状態で試合観戦できる。 (汗)
まぁ、シラフでチアのお姉さんに合わせて応援するのは、おっさんにはなかなかハードルが高いんだが。 (汗)
さて、今シーズンも残り試合が少なくなり、プレーオフ進出に向けて、ぜひとも勝っておきたい試合。
まぁ、今のチーム状態だったら、やってくれるでしょうよ。
ということで、試合開始であります。
bjリーグ 福岡 76-72 高松
苦しかったぁ・・・・・
QUARTER.1 24-11
QUARTER.2 17-20
QUARTER.3 16-24
QUARTER.4 19-17
ものすごくいい試合の入り方。
ディフェンスがかなりよくって、相手のシュートをうまくブロックしては、速攻に移ってシュートをきっちりと決めてくる。
第1クォーターが終わったときには、「こりゃぁ、楽な試合になるかもな」って、正直に言うと思ってた。
それが、第2クォーター以降、こんな展開になるとは。
相手がディフェンスを立て直してきたこともあって、リズムを崩してしまい、試合の主導権が相手に移ると、ファールを連発してしまい、同点に追いつかれてしまう。
しかし、その直後、3ポイントを2つ連続で決めて突き放せたのが、大きかったっすね。
んで、第4クォーター、お互いにファールを重ねていくも、相手が先にチームファールが5個を超えてしまい、焦って崩れてくれたことで、逃げ切れました。
うーん、きつかった。
けれど、ずるずると大崩れまではせず、なんとか踏みとどまったんだから、チームは引き続き好調を維持していると、好意的に見ておこうかなぁと。
ただ、正念場ではあるんだろうね。
フリースローの成功率の低さは、もどかしいっすなぁ。
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日曜日の13時キックオフな試合。
なので、8時過ぎには自宅を出て、9時前の西鉄電車で出発。
んで、どうやらその時間には早くも、レベスタに到着してる人がいるっぽい。
限定300着の、オーセンティックユニフォームの購入がお目当てで。
ワタクシは、金欠病だし、そこまで気合が入っていないんで、
「いつものように、開門時間に間に合うように、レベスタに行く。
そのときに万が一売れ残っていたら、買うかどうか考える」
と言う程度で、って言うか、
「その時間まで残っているわけないだろう」
と思っていて、つまりは、買う気持ちはゼロ。
と言うことで、10時に天神に到着し、郵便局前のバス停までダッシュ、やってきたバスに飛び乗り、優先入場開始時間の10時半ごろ、レベスタに到着、予定通り。
んで、念のために、グッズ売り場を覗いてみると・・・・・
「まだまだ大丈夫ですよ」とのこと。
うーむ、嬉しいような、悲しいような・・・・・
さてさて、買うつもりはなかったのに、まだ帰るとなると、欲しくなってしまうものでして。
衝動的に、申込書を記入して、列に並んでしまう。
どれくらい衝動的だったかといえば、何も考えてなかったから、「番号は12番」で申込書を記入して、列に並んでいて気が変わって、自分の順番が回ってきたときに、番号を書き直した、ってなぐらいに。
資金繰りのめどについては、後ほど考えよう。 (汗)
と言うことで、少し遅れての入場。
あとは、いつもと同じですな。
午前中から、びーるを飲んで、いい気持ちになって、シメにおうどんをいただく。
おいしうございました。
さて、横浜FC戦であります。
少し前まで、なんとなく鳥栖色が濃かったのに、気がついたら、熊本なテイストなチームになっておる。
それはさておき、今シーズン開幕から調子のいい相手。
なかなか難しい試合になりそうやなぁ。
ということで、キックオフであります。
第05節 福岡 1-0 横浜FC
うぉーーーーーーーー
こんなドラマティックな試合、一年に一度も見れないっすよ。
堤のフリーキックから、イグァンソンが落として、ショーキが叩きつけるようなシュートでゴール。
カンペキな形やね。
こんなにも、狙ったゴールが決まるとは、選手はさぞかし気持ちがいいでしょうよ。
もちろん、見てるオレらも。
それにしても、イグァンソン、いいわぁ。
大きくて競い勝てるだけでなく、足も速いと。
守備に攻撃に頼れる、実に頼もしい選手が入ってきてくれて、嬉しい。
そして、なんか、ショーキ、いいわぁ。
こんな点取り屋の選手、ウチのチームでは久々かも。
期待値がますます高くなっていくんだけれども、彼ならばやってくれそうな気がする。
と、最後にショーキが持っていったわけなんだけれど、前半から坂田が献身的に走り回って守備もしていたし、金森や石津もチャンスを作っていたし、神山は決定的なピンチを何度も防いでくれたし、つまりは、ウチの選手は、みんな素晴らしい。
90分間最後まで崩れなかったからこその、最後歓喜が訪れたんだからね。
うん、素晴らしい勝利です。
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