丸亀に行ってきました2
丸亀遠征記、本編であります。
4月19日土曜日。
午前中、お仕事でありました。
順調に進んだら、12時半には職場を出ることができるはずなんだけれども、そう言うわけにはいかず。
しかし、ここでも保険をかけていたから、大丈夫。
新O牟田駅を14時27分に出る新幹線に乗れば間に合うひこーきを押さえていたから、焦る必要はないんだけれども、コスト的に、可能ならば避けたいところ。
13時過ぎ、半ば強引にお仕事を切り上げて、職場を脱出。
急いで帰宅して、着替えて、あらかじめ荷造りしていた荷物を抱え、家を飛び出す。
なんとか、最寄りのバス停を14時少し前に出る、福岡空港行きの高速バスに、間に合ったー
福岡空港に到着。
少し遅めのおひるごはんは、丸亀遠征と言うことで、福岡空港にいつの間にかできていた、某はな○うどん(伏字)で、いただきまーす。
それでは、ひこーきに乗り込みましょう。
んで、えーと・・・・・SFJ、大丈夫なのかぁ?
確かに、土曜日の夕方と言う時間帯のせいもあるんだろうけれど、窓際すら全部は埋まっていないくらいの乗客数。
これは、搭乗率、50%行ってないだろうなぁ。
ANAとコードシェアしての、この入りは、正直キビシイ。
まぁ、おかげで、隣の席も使えて、ゆったりとくつろぐことができたんで、個人的には楽だったんだけれどもね。
それよりも・・・・・・・・
このひこーき、いつになったら、出発するんだろうか。
どうやら、福岡空港の離滑走路が大混雑しているようで、航空会社を問わず、どの便も10分遅れくらいで到着している模様。
なので、ワタクシが乗る便の使用機材も、遅れて到着。
急いで機内整備ののち、10分遅れで搭乗開始。
しかし、乗客が少なかったことが功を奏して、あっという間に全員乗り込んでしまい、ドアクローズ。
ドアクローズしたから、スマホの電源を落とし、ボーディングブリッジも離れていき、そして・・・・・
その後20分くらい、ひこーきはその場を1ミリメートルも動かず。
「管制から出発の許可が下りない」とのことで。
ついには、ビデオサービスが始まってしまった。
待ちくたびれたころに、ようやく動き始めたものの、誘導路の先端で、また一旦停止、そして10分ほど経過。
スマホの電源を落としていたから、時間が一切わかんなかったんで、上記の時間はカンなんだけれども、ようやく離陸してからの、機長のアナウンスが、「羽田空港に到着は、定刻よりも50分遅れ」って言ってたから、ボーディングブリッジが離れてから、離陸するまで、40分くらいはかかったんだろうな。
うーん、こんな経験、初めてや・・・・・
嫌な感じに小刻みに揺れ続けながら、上昇。
すぐに雲に突入してしまい、景色は真っ白。
と言うことで、読書タイム。
予定よりも50分遅れで、羽田空港に着陸。
この遅れは、ダイレクトに「立川での滞在時間の短縮」につながるからね。
ダッシュで空港ターミナルを駆け抜けて、KQへ。
KQ川崎駅からJR川崎駅までダッシュで駆け抜け、南武線へ。
立川駅から、これまた小走り。
20時半ごろ、ようやく目的地に到着。
さっそく、おびーるを。
美味いっ!
味スタ帰りの方々のお話に耳を傾けつつ、1時間ちょっとが経過。
いやぁ、贔屓目なしに、いいお店です。
こうして、他サポの方々と気軽にご一緒できるスペースって、そうなかなかないっすよ。
それもこれも、店主の人徳があるからできること。
楽しい時間と言うのは、あっという間に過ぎていくもので、もうお店を出なければいけない時間に。
羽田空港の近くに、お宿をとっていて、なおかつ、最終チェックインが24時とのことだったので。
再び南武線に乗って、この日のお宿へ。
チェックインしたら、即寝落ちってしまう・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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