第１３節 福岡VS富山

この試合は、１４時キックオフ。
なので、開門時間１１時半。
ということは、１３時キックオフのときにはまだ開店前で立ち寄れない、デパ地下で美味いものを購入して、スタジアムに持ち込めるな。
いや、ずっと通い続けていると、スタジアムグルメにも飽きて、たまには他から持ち込みたくなるのよ。

と言うことで、９時過ぎに西鉄の駅に到着したところ、人身事故の影響で、ダイヤが大幅に乱れているとのこと。
運転は再開されたものの、特急電車は、現在大善寺駅を出たところで、О牟田に到着し次第折り返しで出発するとのこと。
普段だったら、ＪＲに切り替えるところだったんだけれども、頭の中が「天神のデパ地下」モードになってる。
それに、あと３０分くらいで出発するだろうと判断し、そのまま待つことに。

予測通り、１０時前に特急電車は出発し、しかし徐行の連続でだんだんと遅れていき、結局は１１時半前に天神到着。
某百貨店で、釧路の豪勢な海鮮弁当を購入し、急いでレベスタ行きのバスに。
結局、レベスタに到着したのは、１２時４０分ごろ。
びーるを飲みながらお弁当を食べてたら、もう選手があっぷに出てくるころ。
あわただしいな・・・・・

それにしても、どえりゃぁ暑いわ。
直射日光に打たれていると、ぶっ倒れかねないと判断し、びーるは１杯で留めておくことに。
で、たぶん、それで正解だったと思う。

さて、富山戦であります。

個人的には、富山が今シーズンこの順位にいるのは、やや意外。
なんか、勝負をかけたシーズンっぽい印象を、開幕前には持っていたんで。
ウチも、順調とはいえないシーズンなので、ここはひとつ、確実に勝ちに行きましょう。

ということで、キックオフであります。

第１３節　福岡　２－１　富山

久しぶりに、ホームで、気持ちのこもったアツい試合を見ることが出来たなぁ。

それにしても、２点目の石津の長距離の高速ドリブルからのゴール、あれは、最高にしびれた。
あれだけの距離を走っての、コースを狙ってのシュートが打てるとは、実に素晴らしい。
この過密日程な中、疲れを知らないように毎試合９０分間走り続けるその姿は、本当に嬉しいっすわ。
あと、それだけの距離を走り続けても、まったく乱れないヘアスタイルにも感激する。　（汗）

そして、暑くなってくると、城後がますます輝いていく季節ですね。
この試合は、本職ではないサイドバックの位置で、本職とそん色ない仕事っぷり。
そのまま攻撃の起点になって、チャンスを演出するなど。

で、相手さまには申し訳ないけれが、ＰＫで１点は失ったんだけれども、９０分間にわたって、やられそうな雰囲気はほぼ感じられなかったな。
最後まで安心してみていることが出来る試合だった。

と言うことで、快勝です。
あとは、こんな試合を、どこまで続けていくことが出来るかどうか、それが大きな課題になってくるな。

さて、次は、アウェイで湘南戦ですかぁ。
これは、楽しみ・・・・・・・・にしていても、いいっすよね。