富山に行ってきました2
昨日の続きであります。
9月28日日曜日。
5時半に起床し、朝風呂に入ってから、6時半にチェックアウト。
金山駅から名古屋駅まで、料金が高い名鉄で、しかも、特急電車に乗って移動。
名鉄には、乗る機会があまりないんだから、普通そうなるでしょ。
で、コンビニで朝食を買い込んだら、名鉄バスセンターから、高速バスの旅。
いやぁ、名古屋付近は、高速道路が入り込んでいて、まったくわかんない。
自分で車を運転して走れる自信は、ないなぁ。
と言うことで、どこをどう走ったのか、やがてバスは岐阜県へ。
んで・・・・・
「鉄」やってるから、どこを走っているのか、まったくわからん。
関・郡上八幡・美濃白鳥と、長良川鉄道沿線を走ったのち、高山市に突入するとは、ワタクシの脳内地図が狂う。
まぁ、高山市が大き過ぎるのが原因なわけなんだが。
そんなわけで、途中から坂をガンガン上っていき、小休憩したサービスエリアは、標高874メートル、そして、やがて1000メートルも突破する。
九州では経験できない走り。
で、トンネルが多い、しかも、距離の長いやつが・・・・・
うん、自分、ここの運転は、絶対に無理や。
やがて、道路は下りに転じ、ようやく平野が見えてきた、城端らしい。
名鉄バスセンターを出てから3時間半ほどで、富山インターを降りる。
インターを出たところのバス停で、斜め前のほうに座っていた人が、バスを降りる。
このかた、バスの出発時からずっと、Jの資料を広げて熟読していて、どうも関係者っぽかった。
自分も迷ったんだよね。
確かに、ここで降りたほうが、スタジアムは近いんだが、ここでバスを降りても、移動手段がタクシーしかない。
迷っているうちに、バスは発車し、そして、富山駅前に到着。
ふぅぅ、4時間の高速バス乗車は、長かったぁ。
さっさとスタジアム行きのシャトルバスに乗り換え、そして、さっきの富山インターを通過し、ようやくスタジアムに到着。
旅程の計画時点では、あれほど開門時間までに到着しておくことにこだわっておきながら、結局開門してから45分後の到着。
ゆえに、その後の「びーる投入の儀式」があわただしくなったけれど、よかったっすよ。
この区間を高速道路で移動することって、恐らくは、この先なさそうだからね。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
急いでスタジアムをあとに、シャトルバスに乗って、富山駅へ。
お土産を買う余裕もなく、やってきた名古屋行きの特急電車に飛び乗る。
完成している北陸新幹線を眺めつつ、1時間で小松空港に到着。
路線バスに乗り換えて、小松空港へ。
同士が何人かうろうろしている空港内で、ニシンそばをいただく。
なぜか、この空港に来た時のお約束。
で、セキュリティチェックを受けて、搭乗待合室へ。
想像はついていたし、覚悟していたけれど、狭いロビー内で、選手が集結していると、なんとなく居場所がない。
いや、向こうは自分のことを知らないから、こそこそする必要はまったくないんだけれどもね。
と言うことで、飛び立ちましょう。
上空では熟睡していて、あっという間に、福岡空港に到着。
高速バスとは時間が合わなかったから、地下鉄で博多駅に出て、JRで帰宅の途。
と言うことで、京都遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、千葉であります。
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