松山に行ってきました2
松山旅行遠征記、本編であります。
3月14日土曜日。
ワクワクねぶねぶしながら、前夜はほとんど寝付けず。
1時過ぎに寝るも、4時過ぎに目覚め。
そそくさと荷物をまとめ、眠い目をこすりながら、自宅を出発。
5時過ぎの高速バスに乗って、福岡空港へ。
6時半過ぎに福岡空港に到着したが、乗るひこーきは、7時45分出発。
・・・・・いつの間にか、朝の高速バスが間引かれていたから、こういうことに。
なので、待合室で、ぼーーーーーっと過ごす。
待ちくたびれて、ようやくひこーきの出発時間に。
離陸。
あいにくの雨模様、雲が分厚い。
なので、上昇していくひこーきが、なかなか雲の上に出ない。
小刻みに揺れ続け、寝不足の身では若干気分が悪くなる。
で、雲の上に出たら、景色が真っ白。
景色が面白くないので、読書タイムに。
1月に購入したものの、忙しいおかげでまだ目次すら開いていなかった、とある方が書かれた沖縄本の新刊。
いい感じにゆるくって、読んでいて癒されるんですわぁ。
まぁ、新潟に行くひこーきの中で、沖縄の紀行文を読むのも、なんなんだけれどもさ。
やがてひこーきは、新潟空港に向けて降下をはじめ、分厚い雲を抜けた時に、眼下に見えたのは、一面の銀世界。
新潟は、本当にまだ雪が残っているんだぁ。
着陸。
バスに乗って、新潟駅へと移動。
30分ほどで、到着。
試合まではまだまだ時間があるんで、まずは駅のみどりの窓口で、青春18切符を購入しておく。
土産物屋さんを一通り冷かしてから、シャトルバス乗り場へ。
空席もあって案外すいてるバスに乗って、一路ビッグスワンへ。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
人込みをかき分けて、バス乗り場まで小走り。
順番的にたまたま座席にありつくことが出来た。
新潟駅に到着。
改札を通り抜けたところで、ちょうど越後線の電車が発車する間際だったんで、何も考えないまま、乗ってしまう。
のどかやなぁ。
スタジアムで、ビールをたっぷり飲んでいたこともあり、うとうと、うとうと・・・・・
内野駅と吉田駅で電車を乗り継ぎつつ、いつの間にか熟睡、気が付いたら、終点の柏崎駅に到着。
信越本線に乗り換え、直江津駅へ。
直江津駅到着。
20分ほどのインターバルの間に、同じくこの日開業の、えちごトキめき鉄道の、開業記念フリー切符を購入。
500円で一日乗り放題と言う、夢のような切符だけれど、元は取れない。
記念なんで、無問題。
19時30分、上越妙高駅に到着。
開業記念イベントは、この日はすべて終わってたけれど、まだまだ人がたくさんいて、賑わっている。
お弁当屋さんは、完売御礼、飲食店は、人込み。
腹が減っていたんで、コンビニでカップ麺を買い、お湯を入れてから、新幹線のホームへ入場。
ホームは、人が少なくって閑散としていたので、大丈夫だろう。
と言うことで、ワタクシが、上越妙高駅の新幹線ホームで、カップ麺を食った、最初の人間となったであろう。 (笑)
1時間以上待ったのちに、やってきた新幹線に、ついに乗車。
指定席の売れ具合から、自由席券を買ったんだけれど、それで正解。
この時間から東京に向かう人って、そんなにいるはずもなく、自由席の乗車人数、なんとひとケタ。
さっそく、びーるを、プシュっ。
新しい車両は、いいですなぁ。
特に、全席コンセント付き、電池残量がほとんどないスマホを使用するに、かなり便利。
ただ・・・・・
テーブルがちゃちいのか、ガタガタと揺れて、手で押さえていなきゃびーるこぼれそうになる・・・・・
車窓は真っ暗で分かんないけれど、トンネルだらけぽいな。
スマホがまったくつながらない。
この辺、「乗るのは夜間でいいや」と判断した理由でもあるんだけれどね。
あっという間に、長野駅に到着。
長野駅から先は、乗ったことがあるんで、再び読書タイム。
上野駅で新幹線を降り、上野東京ラインで東京駅に移動するという、めんどくさい行程。
それにしても、上野駅で、平塚駅行きの233系が止まっているのを見るのは、慣れないですなぁ。
この日の宿泊地へ到着し、牛丼屋さんで、本日初めてのまともな食事をとったら、ホテルにチェックイン、即おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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