長野に行ってきました３

昨日の続きであります。

翌日、７月２０日月曜日（祝日）。

いつもと同じように、「０６５５」とともに目覚め、８時にはホテルを出る。
テクテク歩いて、善光寺へ。
お参りを済ませたのち、わざわざ長電経由で、長野駅に帰還。
長電は、雰囲気いいよねぇ。

長野駅からは、１０時に出るしなの鉄道に揺られて、１２時に軽井沢駅へ。
そこからバスに揺られて峠を下り、横川駅に到着。
それにしても、軽くバス酔いになりそうな峠道でしたわ。
やはり、今も昔も、難所なんでしょうな。

鉄道文化むらに入場し、ザクッと展示物を眺め、峠の釜めしで昼飯を済ませたのち、トロッコ列車に乗車。
往復乗車する方々にわかれて、峠道を歩き始める。

・・・・・想定はしていたけれど、真夏に山歩きは、するもんじゃないな。
汗がだくだく、持っていたペットボトルは、あっという間に中身がなくなった。

４０分ほどで、めがね橋に到着。
絶景。
って言うか、超がつく高所恐怖症のワタクシには、下をのぞき込むことが出来ない。
しばし休憩ののち、さらに歩くこと４０分、遊歩道の終点の熊の平に到着。
疲れた・・・・・

しかし、来たからには、帰らなきゃならぬ。
今まで歩いてきた道を戻り、トロッコ列車の線路の横を歩き、それでも下り道だったから、１時間で横川駅に到着。

あとはもう、まっすぐ帰るだけですな。
横川駅から高崎駅まで、高崎駅からは新幹線に乗り継ぐ。
上越新幹線は、自由席までぎっしり、普通だったら一本見送るパターン。
しかし、ひこーきの出発時間が割りと迫っているから、乗らざるを得ない。
乗車口のスペースに無理やり割り込み、なんとか乗車。
揺れる新幹線の車内で、軽く足を広げて踏ん張りつつ飲む、サッポロクラシック。
なぜか、高崎駅のキオスクで売っていたから、買わざるを得ない。

なんとか東京駅にたどり着き、浜松町経由、再びモノレールで、羽田空港。
バタバタと食事をかきこんだら、ひこーきが出る時間。
ひこーきの中では熟睡し、あっと言う間に福岡空港に到着。
天神で地下鉄から西鉄への４分乗り継ぎダッシュを成功させ、日付が変わる少し前に、自宅に到着。

と言うことで、長野遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、小ネタを挟んでの、来月の金沢。