長野に行ってきました２

長野遠征記、本編であります。

７月１８日土曜日。

午前中は、通常通りお仕事。
昼で片づけて、帰宅して、着替えて荷物をまとめて、出発。
レベスタで、大宮戦が１８時キックオフ。
いつも通り、びーるを注入し、いつも通り、飛び跳ねるも、試合結果のほうは・・・・・

試合終了後、そそくさとスタジアムを後にし、福岡空港行きのシャトルバスに乗り込む。
空港で、軽くガソリンを注入したら、２１時のひこーきに乗って、羽田空港へ。
この日の上空はど晴天で、大阪や名古屋の街並みが、上空からわかる。

２３時前に、羽田空港に到着。
モノレール経由で、日付が変わる前に、新橋駅に到着。
駅の近くにとんこつらーめん屋さんを見つけ、軽く締めてから、ホテルにチェックイン。
即おやすみなさーい。

あけて、７月１９日日曜日。

寝坊して、予定の新幹線に乗り遅れたら、その後の行程が狂ってくるから、目覚ましをたくさんセットしての、７時起床。
おかげで、８時前に出発する、予定していた便の１本前の新幹線に、ギリギリのところで乗ることが出来た。
しかも、飛び乗った割りには、自由席で窓際を確保できたという、ラッキー。

北陸新幹線。
開業日に、上越妙高駅から長野駅までは乗っているんだけれど、あの時は夜で車窓は何も見えなかったから、その意味では、初めての乗車。
いやぁ、トンネルだらけや。
しかし、長野の山の中でトンネルに突入し、トンネルを抜けたそこは新潟の平地って、標高差を実感することなく移動っていうのは、それこそワープしたような感覚。
それでも、日本海はなかなか見えず、ようやく見えてきたら間もなく、１０時前に、糸魚川駅に到着。

１０数分の乗り換えのインターバルの間に、「えちごトキめき鉄道」と「しなの鉄道北しなの線」に２日間乗り放題の企画乗車券を購入して、あわただしく乗車。
うん、地平を走る在来線も、またいいですね。
日本海が近くって。

直江津駅で乗り換えて１２時前に、妙高高原駅に到着。
会社が変わるこの駅で、接続待ちがなんと１時間。
結局、東京駅で１本早い新幹線に乗ったアドバンテージが、ここでチャラになってしまったわけで。
田舎でやることがないから、駅前の食堂でおそばを食したら、あとはもう、缶びーるを飲むしか、やることがない。

１時間経過して、ようやくやってきた列車に乗って、妙高高原駅を出発、１４時前に、長野駅に到着。
ここから、スタジアム最寄りの篠ノ井駅まで、向かう方法は二つ。
約１０分後に出発する「特急しなの」で向かうか、約４５分後に出発する鈍行列車で向かうか。
特急電車に乗ったら、開門時間に間に合うけれど、たった８分間の乗車に対して、特急料金が必要になってくる。
鈍行列車に乗ったら、安く移動することが出来るけれど、その代わり鬼門時間には間に合わない。
どちらを選ぶか迷いかねている間に、特急が出発してしまった。

と言うことで、いったん改札口を出て、駅ビルで食料を買いあさったのち、鈍行列車で篠ノ井駅へ、そこからシャトルバスで、スタジアムに到着。

新しい（当たり前や）、そして美しい。
バックスタンドでも、個席、しかもドリンクホルダー付き。
素晴らしい。

試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。

行きと逆回転で、長野駅へ。
ホテルにチェックインして、汗だくの体をシャワーでさっぱりしたら、もう外に出て行く気力なし。
そもそも、なぜか、帰りにスタジアムで投げ売りされていた食料を、たくさん抱え込んでいる。
なので、ホテルの客室で軽く一杯やったら、そのままベッドイン。
おやすみなさい。

と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。