第３５節 Ｃ大阪VS福岡

と言うことで、広島経由で、大阪に行ってきました。
ハシゴ観戦するにはぴったりな試合時間で、後半戦の試合時間が発表された時点で、このハシゴ遠征は決定していたわけで。

そして、「秋の乗り放題パス」の利用期間ですよ。
オレ以外にも、鈍行移動組がいるだろうなぁ・・・と思いきや、どうやら他にはいなかったようで。

しかし、ねぇ・・・・・

芸備線って、いつからそんなに不便なダイヤになってたのよ。
広島－三次－備後落合－新見－津山－佐用－姫路－大阪
って行程を検討したけれど、三次から先、ダイヤがすかすかだった。
使えねぇ・・・・・

と言うことで、実につまんないことに、オーソドックスに山陽本線経由で。
朝8時に、西条に確保したホテルを出て、延々と鈍行列車の旅。
列車内では、特段のイベントもなく、開門時間の10分後に、スタジアムに到着。

さっそく、お預けだったお昼ごはんを食べ、びーるを飲む。
唐揚げ的なものやホルモン的なものが美味くって、びーるがすすむ。

さて、Ｃ大阪戦であります。

昇格争いをしている相手との、直接対決。
勝負の一戦ですな、負けは許されない。
ってか、引き分けでもダメ、絶対に勝つ。

ということで、キックオフであります。

第３５節　Ｃ大阪　０－１　福岡

いやぁ、しびれる。

緊張感の高い、いい試合だった。
前半の45分、互角の戦い。
一瞬たりとも気を抜く余裕もなく、あっという間に過ぎて行った。

そして、後半開始そうそう、相手の連続攻撃が激しい。
勝負をかけてきたなと言うのが、はっきりとわかるくらいに。
そんな攻撃に、なんとか耐えていた時間帯に、こーすけからのロングキックが、ウェリントンのもとへ、そして、ゴールが決まる。
まさに、一瞬のスキを突いた、あっけないというか、思いがけない形での、先制点。

あとはですねぇ、個人的には、長かった。
次のチャンスは、なかなかやってこず、耐え続ける試合展開。
こーすけのセーブに、何度か救われる。
試合途中から、「早く試合終われ」って、そればっかし思ってた。

そして、試合終了。
よっしゃぁ！！！！！
アウェイでの試合で、昇格争いのライバルを直接叩いての勝利、これはかなり大きい。
こういう試合に立ち会えるって、遠征した甲斐がありますなぁ。

さぁ、この勢いで、さらに上に行きますよー