モブログです7
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こんばんはー
毎年この時期は、来期の予算作成作業のためにお仕事が多忙を極めていて、ここもご無沙汰。
しかし、今シーズンの日程が発表されたからには、チェックしなければならない。
と言うことで、アウェイ遠征予定を立てて見ましょか。
日程順で・・・・・
山 口・・・・・アウェイって距離でもないし、間違いなく行く。
山 形・・・・・無理したら行けなくもないが、財力が必要。
長 崎・・・・・行けるけれども、当日中に帰ってこれるのかが微妙。
水 戸・・・・・仕事休みっぽいし、ご無沙汰しているから行きたいな。
徳 島・・・・・連休中だし、ゆっくりと観光を兼ねて行くとするか。
松 本・・・・・連休最終日、帰りのひこーき高そうだからムリかな。
湘 南・・・・・行きたかったのに、なんで平日開催やねん。
金 沢・・・・・ひこーきのダイヤ次第だが、美味いもの食いに行きたい。
千 葉・・・・・ソーセージと、爆盛り的な何かを食いに行こう。
愛 媛・・・・・当日中に帰ってこれないから、行けない。
群 馬・・・・・試合の翌日に某食堂でモツ煮食うためにも、ここは行こう。
町 田・・・・・試合終了後は、立川の某所でぱーちーや。
京 都・・・・・ギリギリ最終の新幹線で帰ってこれるから、日帰りで。
名古屋・・・・・ナイトマッチだろうから、当日中に帰れなくて無理だろうな。
讃 岐・・・・・ナイトマッチだったら、名古屋同様に無理。
熊 本・・・・・ウチからだと、レベスタよりもむしろ近かったりする。
岐 阜・・・・・ここも行きたいなぁ。試合開始時間次第だなぁ。
横 浜・・・・・あれ、翌日も休みっぽいから行けるぞ。
大 分・・・・・九州内にしては遠いけれど、もちろん行く。
東 京・・・・・土曜日の昼間とかだったら、行けない可能性も。
岡 山・・・・・最終戦だし、行っておかなければ。
なんだかんだで、現時点では3分の2くらいは行けそうだなと言う、捕らぬ狸の皮算用
日本全国、あちこちのスタジアムに、行く気満々。
と、妄想しているこの時期が、一年中で一番楽しい。
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昨日の続きであります。
翌日、9日月曜日。
朝から参拝するため、この日も、出発は早い。
6時過ぎには起きて、ホテルの無料朝食はパスして、7時20分のバスで、出発。
30分ほどで、熊野三山のラスト、熊野那智大社に到着。
まだ眠っている体を駆使して、延々と続く石段を登り、神社に。
ここでも「いつものお願い」を。
お隣のお寺にもお参りしたら、テクテク歩いて・・・・・
那智の滝に到着。
絶景です、素晴らしい。
30分ほど、ボーッとしていて、普段だったら絶対に買わないおみくじも購入して、いつまでも見とれていたかったけれども、そろそろ戻りのバスに乗る時間です。
「いつかは、熊野古道を、歩いてみたいなぁ」と、後ろ髪をひかれる思いで、下山。
帰りは、途中の那智駅でバスを下車。
列車の時間まで50分ほど時間があったから、駅の目の前の太平洋の波打ち際で、海をボーッと眺める。
冬の太平洋なのに、穏やかやなぁ。
やがて、10時を過ぎて、列車がやって来ました。
車掌さんに、青春18きっぷに日付を入れてもらい、出発。
新宮駅までの区間は、昨日も乗っているけれど、やはり車窓に見える海が、たいへん素晴らしい。
新宮駅からは、いよいよJR東海の区間に突入。
ロングシートではあるけれど、ワンマンの鈍行列車は、窓が広くって、車窓を眺めるのが楽しい。
で、リアス式海岸を眺めていたら、どこかで降りてみたくなるものだけれど・・・・・
列車本数的に、それをやってしまったら、もう一泊コースだ。
と言うことで、3時間半の耐久レースの末、14時半前に、多気駅に到着。
いや、車窓に飽きなかったから、さほど嫌ではなかった。
跨線橋を渡って、参宮線へ。
鈍行列車に乗り換えて、15時前に、伊勢市駅に下車。
伊勢神宮ですね。
一度来たことはあるんだけれども、一月に来たのは、はじめて。
なんだけれども、今日はここから先が、スケジュールがタイト。
多くの人が行き交う参道、人を掻き分けて、小走り。
外宮に到着。
やはり「いつものお願い」をしたら、ダッシュでバス乗り場へ。
さすが、まだ一月の初旬。
内宮行きの臨時バスがぼんぼん出ていて、予定よりも早い移動。
内宮に到着。
さすがに、気が引き締まりますね。
早足で、五十鈴川で手を清めてから、お参り。
もちろん、いつものお願いを。
臨時バスで、伊勢市駅に戻る。
バスを降りたところで確認すると、予定よりも一本早い、16時20分の快速列車に、ギリギリ間に合いそう。
と言うことで、猛ダッシュ。
改札口を突破し、ドアが閉まりかかっていた列車に飛び乗る。
つまりは、外宮と内宮を、1時間半かけずに回ってきたわけやね。
ほんと、あわただしい。
それはさておき、快速みえに乗るのも、かなり久しぶりやなぁ。
こっち方面に来るんだったら、たいてい近鉄なんで。
と言うことで、車窓にかぶりつくも、やがて外は真っ暗に。
それにしても、よーけ止まるなぁ。
単線での運行は、つらいね。
名古屋駅に到着。
予定よりも早いから、晩ごはんを食べる時間的余裕がある。
と言うことで、地下へ。
お目当てだった、味噌煮込みうどんのお店、大行列が出来ていて、断念、残念。
なので、てきとーな名古屋メシをいただく。
なんにしても、名古屋メシは、びーるとよく合う。
駅前から、シャトルバスにのって、小牧空港へ。
人がまばらな、寂しい空港で、おみやげ物を漁ったら、ひこーきに乗り込みましょう。
個人的に、この空港、好きなんだよね。
自分で歩いて、ひこーきが止まっているところまで行くのがワクワクする。
離陸。
快適なフライトで、あっという間に福岡空港に着陸。
O牟田方面の高速バスにちょうど時間があったから、ゆったりと帰宅。
と言うことで、紀伊半島遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、今シーズンの日程がまだ発表されていない以上、まったくの未定。
ともかく、今年もこんな感じで、あちこちふらふらと出歩きます。
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昨日の続きであります。
翌日、8日日曜日。
前夜は早く寝たせいもあって、5時には目が覚めてしまう。
せっかく、いいフェリーに乗っているんだから、さっそく、まだ外は真っ暗な中、お風呂に行きましょう。
冷たい風が吹く露天風呂、お湯の温度が熱いから、気持ちい。
そんな感じで、のんびりとお風呂に入っている間に、泉大津港に入るとの船内アナウンスががが。
まだ全裸な午前6時過ぎ、着岸。
ここからは、無料のシャトルバスに乗って、南海の泉大津駅・・・・・
を過ぎて、JRの和泉府中駅まで行く場合は、270円の運賃が必要。
なので、満員のシャトルバスは、大阪方面に向かう人は、全員泉大津駅で降りてしまい、残っていたのは、3人ほど。
こっちは、「青春18きっぷ」を使って南下するんだから、南海の駅で降りるわけにもいかないし。
6時40分、まだまっくらい中を、きっぷに日付を入れてもらって、和泉府中駅から、鉄旅のスタート。
紀州路快速に乗って、まずは和歌山駅、2分の乗り継ぎで、御坊駅行きに。
やがて、夜が明けてきた、どうやら今日は、雨模様
強く降ってはいないけれど、雲が分厚くて、天候の回復は見込めなさそう。
と言うこともあり、この辺りは、熟睡モード。
ゆえに、あっと言う間に御坊駅に到着。
向こうのホームに、紀州鉄道の車両が止まっている。
移動して見に行き、「待ち時間が40分ほどあり、行って帰っても間に合うけれども、どうしよう」と迷っていたら、サクッと出発していった。
駅のベンチでボーッと過ごし、後続の列車に乗り、10時前に、紀伊田辺駅に到着。
ここからは、路線バスの旅。
やって来た明光バスの熊野本宮経由新宮駅行きは、観光バスタイプの豪華仕様。
少ない乗客をのせて、出発。
雨でガスっていて、幻想的ではあるものの、見通しが効かないのが、残念。
乗車時間1時間40分、運賃2,060円。
高速バスでない一般路線バスに、これだけの時間乗り続けてこれだけのお金を払うのは、ちょっと記憶にないなぁ。
と言うことで、ほぼ12時ジャストに、到着しました。
今回の旅のメインの目的地、熊野本宮大社。
雨は小降りになっており、傘がなくても、なんとかなる。
それにしても、日本人があまりおらず、外国人観光客ばかりだったのは、いかがなものかと。
日本人、海外もいいんだけれど、その前に国内で見ておいたほうがいい面白いものは、たくさんあるのになぁ。
それはさておき、さっそくお参りに行きましょう。
石段を登り、神社に到着。
では、いつものお願いを・・・・・
なお、お願いの内容は、口にしたら叶わないから、公表しない。
お参りのあとは、そのままテクテク歩いて、大斎原へ。
大変立派な鳥居、そして幻想的な光景に、言葉もでない。
そのまま、周囲をふらふらと散策。
それでも、次のバスまではまだ時間があったから、ここでお昼御飯。
冷えたからだに、おうどんが美味い。
13時半、やがてやって来た、熊野交通の新宮駅前行きのバスにのって、出発。
雄大な熊野川沿いのダイナミックな車窓は、見ていて飽きない。
のんびり眺めるのも良さそうだけれども、次に来る機会は、あるかなぁ?
終点までは行かず、少し手前のバス停で下車。
少し歩いて、次の目的地、熊野速玉大社に到着。
ここでも、先ほどと同じお願いを。
無事にお願いしたら、少し距離があるけれど、新宮駅まで、テクテク歩く。
はじめての街、古い商店街などを歩くのは、なかなか楽しい。
新宮駅に到着。
1時間弱の待ち時間をボーッと過ごしたのち、15時半過ぎ、鈍行列車に乗ること1時間、串本駅に到着。
路線バスを待っていたらアウトなんで、タクシー捕まえて、潮岬へ。
・・・・・日没前に、ギリギリ間に合った。
到着したのが17時15分くらいで、その5分後には日が落ちて真っ暗になったから、本当にギリギリ。
何も見えない岬を堪能したら、帰りは、真っ暗ななかを、最終の路線バスで。
串本駅から、この日の宿泊地の、紀伊勝浦駅へ。
19時半に到着し、港方面へテクテク。
ホテルについて、荷物を下ろしたら、さっそく夜のパトロールへと。
この街は、マグロが名産のようだが、個人的にマグロに対する執着がまったくないし、クジラが名産の太地町もお隣なんだけれども、クジラも同様に。
んで、コンビニもない狭い街を歩き回った結果、中華料理屋さんに腰を据える。
びーる飲んで酢豚食って、大満足してホテルに戻ったら、昼間小雨の降るなかを歩き回って疲れたこともあり、即おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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紀伊半島に行ってきました。
この旅行の目的を、一言で表したら、「初詣」ですな。
サッカーシーズン中は、どうしても試合日程に旅行先を縛られてしまうんで、サッカーのオフシーズンに、普段は行けない方面に旅してみたくなる。
となると、現在Jのクラブがない方面となると、紀伊半島って、わりかしはじめのほうに出てくる。
で、旅費を浮かせるために、「青春18きっぷ」を使っての移動。
なおかつ、鉄旅であまり行ったことがない方面へ。
以上の条件から思いついたのが、この旅行。
紀伊半島を鈍行列車で走破するなんて、時間も体力も必要とする。
ゆえに、若いころに一度やっただけで、その後まったく足を運んでいない。
紀伊半島の内部にある熊野本宮大社は、「サッカー観戦のついで」に行ける立地条件ではない。
しかし、八咫烏をおまつりしている熊野三山には、いつかは行きたいと思っていた。
こういう、複数の目的がひとつに結びついたときって、それは「旅に出ろ」と言う、神様からのお告げだからね。
今回は、旅の目的が決まったら、あとは簡単ですよね。
なんせ、列車もバスも本数が少ないところに行くんだから、あまり選択肢を膨らませようもない。
メインとなる列車とバスを押さえたら、その前後をつないで行くだけや。
時間を有効に使うため、関西までフェリーで移動、ぐるっと紀伊半島を通り抜け、名古屋からひこーきで帰還。
オフシーズンなんで、フェリーもひこーきも、あっさりと予約が取れた。
と言うことで、ここから紀伊半島征記、本編であります。
1月7日土曜日。
この日は、夕方までに新門司港に到着したらいいんで、時間に余裕がある。
12時20分ごろに出る快速電車に乗って、出発。
電車の中で、さっそくプシュ。
折尾駅で、若松方面に乗り換え。
今まで、何度か狙っていたけれど乗ることができなかった、DENCHAに、はじめて乗ることができた。
乗ってしまったら、電車ですなぁ。
ただ、電車っぽくて、モーター音も静かなゆえに、普段の気動車ではさほど気にならなかった、線路のがたがた具合が気になってしまう。
若松駅に到着。
海岸方面にテクテク歩き、渡船に乗って対岸の戸畑へ。
戸畑駅から小倉駅、そこから無料のシャトルバスに乗って、新門司港へ。
今夜お供する、フェリーに乗り込みます。
・・・・・豪華で、いい船なんだけれど、なぁ。
唯一の、割と大きな不満点。
船室が下層にあるからなのかどうか、ともかく理由は不明だけれども、ケータイがつながらない。
ゆえに、ちょくちょくロビーに出て受信しなければならない。
実に不便。
それをのぞいたら、大変すばらしい設備で、プライバシーが保たれた半個室のお部屋でくつろぎ、レストランでは散々飲んで食って、高額なお支払。(汗)
酔っぱらっていい気分のまま、ケータイがつながらないこともあり、22時前には、落ちてしまう。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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J1復帰のために飛び立つ2017年、今年もよろしくお願い申し上げます。
今年もケッコーいい一年になりますように。
とりあえずこんなところで。
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