モブログです16
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日曜日のナイトマッチですな。
午前中は、涼しい自宅でのんびりと過ごす。
で、車を新O牟田駅の駐車場に止めて、14時半の新幹線に乗って、出発。
・・・・・いや、特段急いでいたからでも、お金が余っているからでもなく。
この日、わが街の中心部では、お祭りがおこなわれていおて、駐車場がおそらく使用できないであろうことを、自宅を出てから、気づいたのよ。
気づいた時にはもう、車で自宅を出てしまっているから、やむをえず、新O牟田駅に向かったと言う。
なので、15時には、博多駅に到着。
もちろん、まっすぐレベスタに向かったら、開門時間にちょうど間に合うタイミング。
しかし、このくそ暑い中、早くから行ってもなぁ・・・・・
と思うと、つい足は、書店のほうに向かう。
1時間ほど滞在し、まにあっくな書籍を複数購入して、ついでにコンビニで2リットル入りの水のペットボトルを購入してから、ようやくスタジアム行きのシャトルバスに。
16時半過ぎ、レベスタに到着。
うむ、やはり、あづい・・・・・
グンマーのお土産を配給しつつ、バクスタ裏の売店でめぼしいものを求めて冷やかしつつ、過ごす。
それにしても、「酒を飲まない」となると、食べたくなるようなものが、ほとんどないんだなぁ。
普段から飲まない人って、スタジアムで、なにを食べているんだろか?
やがて、選手たちがあっぷのためにピッチ上に登場する時間になり・・・・・
そのころワタクシは、バクスタ裏の日陰で、ぐだ~っと。
なんだか、イマイチ気持ちが乗ってないぞ。
さて、徳島戦であります。
1stの試合は、アウェイで後半逆転負けを食らう。
正直言って、しんどい試合だったな。
昇格争いをしているライバルに対して、シーズン2敗は、よろしくない。
なので、今回はリベンジを果たさなければならぬ。
と言うことで、キックオフであります。
第24節 福岡 0-1 徳島
う・・・・・ん
前半から感じていた、徳島のサッカー面白い。
で、結局はやられてしまったな。
まぁ、相手にはそんなに決定的な場面は多く与えていなかったと思うし、公式記録を見てもシュート打たれていないし、失点したシーン以外に大きく崩されたこともなかったとは思う。
そう思うんだが、だからと言って、うちにも勝機があったのかと言われれば・・・・・
残念ながら、試合内容的に、妥当な結果だったのかなぁと。
うん、実に悔しい負け方や。
ま、多く言われているから今さら感もあるけれど、得点を取りに行くバリエーションがなさすぎですわ。
頑なにサイドからクロスを上げようとしているけれども、たまには目先を変えることもしないと、ねぇ・・・・・
そんなわけで、なかなかしんどい試合でした。
ちょっとこれは困った事態だぞ、試合後にそう感じてしまい、帰りの足取りも軽やかとはいかず。
とは言いつつ、帰りに食べたらーめん美味かった。
・・・・・だから、体が重くなって足取りも重かったんや。 (汗)
簡単ではあるけれど、今回はこんなところで。
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昨日の続きであります。
9日日曜日、8時半。
新居浜駅で特急電車を降りたところから。
駅前のレンタカー屋さんで、車を借りる。
一人だけれども、山を登るので、軽では厳しいだろうと判断し、小型車で。
10分ちょっとで、マイントピア別子に到着。
9時オープンなんで、車内で時間調整。
オープン時間となり、お土産コーナーを冷やかしたのち、トロッコ列車に乗り、鉱山観光へ。
うむ、事前想定ほどまではいかなかったけれど、楽しかったっすよ。
江戸時代から戦後まで連なる、銅山の歴史を、さらっと解説してくれる。
こういう産業遺産を、形を残したまま後世に残すのって、大切だよな。
と、O牟田に生まれ育った人間として、思う。
などと言いつつも、実は、わが街にある「石炭産業科学館」には、まだ行ったことがない・・・・・
1時間ほどかけて見学したのち、レンタカーで約30分、東平ゾーンに移動。
こちらは、かつての鉱山およびそこで働く人々の街があったところ。
これが、県道から折れた先は、ガイドブックに「運転に自信がない人は行かないでください」と書いてあるほどの道路で、とにかく細い。
小型車同士の擦れ違いにも苦労する。
なおかつ、そこそこの急こう配で、片側は崩れそうで小石が転がる崖、もう片側は断崖絶壁。
そんな道が5kmほど続くんだから、ほんと、運転していて心臓によろしくない。
幸い、道中で1台しかすれ違わなかった、裏を返せば、その程度しか行く観光客がいない場所。
いやぁ・・・・・行ってよかった。
「東洋のマチュピチュ」って言われていて、「本物のマチュピチュ」を知っているわけではないんで、そこは何とも言えないんだけれども、山深いところに産業遺産が残っているさまは、圧巻。
ケータイすら圏外なところを、フラッと散策。
残っている遺産の数は決して多くはないけれど、こんな山奥で生活していた人がいるんだなぁと、その当時のことを思うと、想像は膨らみますね。
ここはね、道中を含めて、行く価値ありますよ。
車の運転に自信があるならば。
時刻は、11時半過ぎ、想定外に時間を取られましたな。
キックオフは14時、会場は12時だけれど、1時間前には到着しておきたい。
一方、ここからスタジアムまでは、延々とy真道を走ること、1時間ほどかかるらしい。
車に乗ってスタートさせたところで、それまでの曇り空から一転、土砂降りの雨に。
あぶなかった、あと10分雨が降るのが早かったら、びしょ濡れだった・・・・・
人家はまったくなく、ゆえに信号機もまったくなくノンストップ。
気が付いたら標高は800mを超え、対向車もめったにやってこない、そんな山道。
まぁ、ドライブしていて、楽しいっちゃ楽しいですわな。
大雨の1時間ドライブののち、スカイフィールド富郷の入り口にある駐車場に到着。
止まってる車の台数、少ないな・・・・・
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
駐車場に行くための無料シャトルバスの列に並ぶ。
が、時間がたっても、ピストン運航の小型バスが、ちっともやってこない・・・・・
痺れを切らして、下り坂だし、歩いて降りることに。
で、正解だった。
レンタカーを汚さないよう、ぬれた体を軽くふいてから、乗り込む。
この時すでに、16時半。
焦ったのが、案外時間がない。
「16時に試合終了だから、17時には返せるだろう」と思っていたけれど、伊予三島から新居浜って、案外距離があったのね。
特急電車で一駅だから、ほんのお隣だと思っていたのに。
急いで、一路、伊予三島方面へ。
途中のトンネルが、全長1.6kmあるのに、「細すぎてトンネルの中ですれ違えない」と言うことで、片側交互通行。
そんなネタ要素が強めな箇所も、サクッとスルーせざるを得ない。
ひと区間だけ高速道路を使用し、17時半に、レンタカーを返却。
バタバタと新居浜駅に駆け込み、17時37分の岡山行きの特急電車に滑り込む。
なんとか1隻だけ空いていた自由席を確保、案外混んでるんだなぁ。
岡山駅でのぞみちゃんに乗り継ぎ。
窓側の座席に座り、コンセントを確保したら。ようやくスマホを充電できる。
なんせ、「小倉から松山までのフェリーの中で、電池残量がゼロになって以来、モバイルバッテリーを3つ使い切って何とかしのいだくらい、スマホの電源に困りっぱなしな旅行だったんで。
まぁ、フェリーに充電用のコンセントがなかったのは、想定範囲内ではあったんだが、そのあともチャンスが全くなくって。
あとは、博多駅でつばめちゃんに乗り継ぎ、無事帰宅。
と言うことで、愛媛遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、ってか、もう行ってきたんだけれども、グンマーであります。
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愛媛遠征記、本編であります。
7月8日土曜日。
ナイトマッチで、昼間は特に予定はない。
と言うことで、ふら~っと某海水浴場に行き、2時間ほど体を焼いて過ごしたのち、レベスタへ。
18時からの試合は、残念ながら、完敗。
敗戦がどうこう思っている時間的余裕はなく、選手の挨拶を見届けたのちに、急いでスタジアムを脱出。
シャトルバスの長い大気列をスルーし、渋滞している道路を横目に福岡空港まで小走りで、そこから地下鉄。
20時50分の山陽新幹線に、間に合った。
小倉駅に到着。
あえて、ミクスタまわりで、フェリー乗り場へと。
同時刻キックオフだったんで、スタジアム帰りの人とは、ぱらぱらすれ違うのみで、あらかた人はいなくなっていた。
そういえば、完成間近のスタジアムは見ているけれど、完成後のスタジアムを見たのは、これが初めてだったな。
小倉港に到着。
すでにみなさま乗船手続きを終わらせてフェリーに乗り込んでいるようで、ターミナルは閑散。
急いで乗船手続きを済ませたら、ワタクシも乗り込みましょう。
予算と体力とを天秤にかけて、「2等の雑魚寝」ではなく、「2等洋室のベッド」の部屋に陣取る。
8人部屋に、先客は一人のみ。
軽く船内の探索もしたけれど、乗客はそんなに多くはなさそうな感じ。
そんなわけで、荷物を下ろしたら、フリーはまだ出航前ではあるけれども、試合観戦の汗と、その前の海水浴場の砂を洗い流すために、お風呂にGO。
お風呂でぼーっとしている間に、いつの間にかフェリーは出航していたようで。
さっぱりとしたとことで、夕食。
ってか、「久しぶりの船旅」と言うことで、何となくそういう気分になり、禁酒中なんだけれども、2か月ぶりくらいに、500MLの缶びーるに手を出してしまう。
・・・・・飲んでいないと、体質って変わるんやね。
気分が悪くなって、500ML全部は飲めんかったわ。
苦しくなりながら、ベッドにもぐりこみ、そのままおやすみなさい。
翌日、9日日曜日。
朝5時前に、起床。
松山行きのこのフェリー、5時に到着するわけなんだが、7時までは船内で休憩可能。
で、いったん途中でタラップを切り離すらしく、「5時に船を降りる」か「6時半以降に船を降りる」かの、二択。
急ぐ旅ではないんで、もうしばらく寝ていましょう・・・・・
6時半、フェリーの船内の様子は、がら~ん・・・・・
ワタクシの他には、一人しか姿が見えなかった。
みんな、5時にフェリーを降りたんや、行動がアクティブやな。
5時にフェリーを降りたならば、松山駅行の連絡バスがあるんだけれども、この時間には、ない。
なので、伊予鉄の高浜駅を目指して、てくてく歩く。
早朝に潮の香りを浴びながらお散歩するのは、気持ちいい。
高浜駅からは、これまたかなり久しぶりの、伊予鉄に乗車。
朝だからあまり乗客がいないのを幸いに、車窓を満喫。
大手町駅で伊予鉄を降り、てくてくとJR松山駅へ。
ここで、想定外の事態。
予定していたよりも一本速い特急電車に、ギリギリ間に合いそう。
・・・・・はい、「時刻表をちゃんと見る」と言う、そのレベルのことさえ、今回は事前にやっていなかった。
バタバタと切符を購入し、バタバタと朝食を買いだしているときには、発車ベルが鳴っていた。
手近なドアから飛び乗り、無事乗車。
朝食を取ったら、これまた久しぶりの、予讃線の車窓を・・・・・
眺めていた記憶は一切なく、熟睡。
久しぶりの、予讃線だったのに。
松山駅を出て1時間、新居浜駅に到着。
と言う中途半端なところで、長くなるんで、いったん切ります。
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愛媛に行ってきました。
えっと、同じ「遠征する」でも、パターンは二つありまして。
一つは、今シーズンの日程が発表された時点で、ほぼ行くことを心の中で決めているやつ。
もう一つが、一か月を切って、スケジュールに空きがあることに気付いて、遠征することを決めるやつ。
今回は、後者ですな。
もちろん、「スカイフィールド富郷なるところで、JFLの公式戦が開催される」ということは、日程が発表された時点で話題になっていたんで、知っていた。
しかし、その試合がいつ開催されるのかまでは、メモっていなかった。
この試合の存在に気付いたのは、ほんの二週間ほど前。
日曜日に近隣でJ1J2J3の試合もやっておらず、他にめぼしいイベントもなく、「なんかやることがないかなぁ」と探していて、ようやく発見したわけで。
で、その時点で一応、プランニングしますわな。
公共交通機関が一切ない場所だと把握。
なので、恐らくクラブが出すであろうオフィシャルツアーで行くか、レンタカーを借りるか。
せっかくレンタカーを借りるんだったら、ついでに周辺の観光でも。
と言うところで、「別子銅山」を発見。
ここ、前々から行ってみたかったんだよなぁ。
しかし、新居浜で数時間ぽっかりと時間が空くことって、今までまったなく、その機会がなかった。
なので、この機会を逃したら、次行けそうな機会は、やってこないかもなぁ・・・・・
と思ったが、それでも、相応のお金を出して行くには、何かが足りない。
梅雨時で天候不順なこともあって、決めきれず。
結局、決定したのは、前節の試合も終わり、週が明けて月曜日。
天気予報の週間予報を見る限りでは、何とか天候は大丈夫そう。
で、公式が「オフィシャルツアーのお知らせ」をあっぷし、今治からの往復しか手段がないと知る。
(伊予三島駅からバスが出るお知らせは、まだ出ていなかったのか、もしくは、見落としていた)
だったら、この試合、行ける人も多くなさそうだし、ネタとしておいしいなぁと判断し、レンタカーでの遠征を決意。
そこから、前夜の松山行きのフェリーと、レンタカーを予約。
直前だったにもかかわらず、どちらともあっさりと取れた。
この方面のレンタカーって、さほど台数多くなさそうなのにな、やはりこの試合、遠征民は多くないと見た。
と言うことで、今回わりかし、行き当たりばったり。
レンタカーの走行時間がどれくらいになりそうなのか、試合に間に合いそうなのか、そもそも、どのルートを走るのか。
そういったたぐいのことは、事前には一切調べずに、当日の成り行き任せ。
ハプニングも含めて、楽しみましょう。
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
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群馬に行ってきました。
ここの遠征は、今シーズンの日程が発表された時点で、行くことを決めていた。
連休の中日、前後に観光を挟んで、最大限にグンマーを満喫できる。
これは、行くしかないでしょ。
と言うことで、張り切って前日入りし、試合当日は、朝から「鉄」三昧。
エアコンが聞いている電車の中で、昼間を過ごす。
で、スタジアムに到着したのが、16時半。
しまった、時間の配分を若干間違えたか。
この試合は、開門時間が17時半、なので時間を持て余す。
なのでさっそく、スタジアムグルメゾーンへ突入。
前回来た時よりも、さらに充実しているんじゃないかな?
「永井食堂のもつ煮」を販売しているが、後日お店に行く予定なので、ここはスルー。
で、購入したのが、ここに来た時のマストバイ、登利平の鳥めし弁当、しかも高級な「松」のほうを。
いつものように、美味いヽ(´▽`)/
あとは、焼きまんじゅうをいただきましょう。
お酒を飲まないと、食べるものも変わっちゃうなぁ。
ってか、ここしばらく「炭水化物抜きダイエット」に励んでいるのに、このスタジアムでは、炭水化物しか食っていないではないかっ!
ようやく開門時間になり、入場。
暑いんだけれども、ぱらっと雨が降ったからなのか、群馬にしては、そこまで気になる暑さではない。
なので、そこまで戦いにくいコンディションではなさそう。
ただ、それでも喉は乾くので、水ごくごく。
あとは、かき氷を所望。
で、日程がよかったということで、この試合、アウェイ側に予想外に多くの人が入った。
こんなに多くの人数がいたら、雰囲気も良くなる。
最近なんだか、関東アウェイ、いいよね。
さて、群馬戦であります。
1stの試合は、なすすべもなく完敗。
同じことを繰り返してはいけない、その時の借りを返さなければならんぞ。
なので、この試合、絶対に勝ちたい。
と言うことで、キックオフであります。
第23節 群馬 1-3 福岡
うん、OK。
前半は、リードして折り返したものの、若干すっきりとはしない感じ。
「特段の問題はないが、イマイチ決めきれない」と言う感じで、まぁいつものとおりと言えば、いつもの通り。
で、いやな予感と言うのは、こういう時に限って的中してしまうもので・・・・・
後半、さくっと追いつかれてしまう。
そこでの、勝負の二枚同時替えが、効きましたね。
石津のファーストタッチによる勝ち越しゴール、そして、再三再四にわたる坂田の攻撃。
あれで、停滞気味だった雰囲気が、一気に変わったなぁ。
あとはもう、危なげない試合運びで、岩下のダメ押しゴールで、試合は決まった。
と言うことでこの試合、監督の采配成功ですね。
それにしても、この試合、アウェイゴール裏の雰囲気、よかったなぁ。
もちろん、「全員が跳んでいた」とか、そういうことではなく、それぞれの人が、それぞれのやり方で、福岡を後押ししつつ、一つにまとまっていたということで。
これで、天皇杯敗戦の嫌なムードは、払しょくできたかな。
このまま勝ち続けていこう。
はるばる群馬まで、行ってよかった。
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平日なんで、お仕事ですよ。
ってか、仙台戦だったら、むりくり仕事を定時で終わらせて、レベスタに駆けつける。
そう思っていたのに、なんでやー
なんで、仙台、負けたんやー
と思っていたら、そのブーメランはこちらにそっくりそのまま帰ってくることになるのだが。
と言うことで、この試合、BSで生中継。
まぁ、某公共放送局様からは、「そういう枠」として、とらえられていたんだろうな。
えぇ、注目の試合ですよ。
しかも、19時半キックオフと言うことで、試合開始時間が遅いのが、今回に限って、ありがたい。
ギリギリに仕事を終わらせることができ、自宅に滑り込み。
キックオフには間に合わなかったけれど、そこから数分遅れて、テレビの前に陣取る。
そして・・・・・
天皇杯3回戦 筑波大 2-1 福岡
・・・・・・・・・・
「ジャイアントなんちゃら」ではなく、普通に、実力での負けですな。
相手が強かった、ただ、それだけのことです。
なので、敗戦に対して、衝撃は受けなかったな。
90分間、相手ペースで試合が進んでいったからね、それを見ていたら、まぁこの結果もしょうがないかなと。
個人的には、ウチの選手に対して、「お前ら、それでいいのか?」とすら、思わなかったっす。
ということで、特段書くことは、ないですわ。
例年同様に今年も、見に行くことが出来ないまま、天皇杯が終わってしまった。
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金沢戦終了後、さっさと移動して、翌日は四国までJFL観戦に。
この試合の会場は、スカイフィールド富郷なるところ。
某blogにおいて「アクセスの良し悪しを論じるところではない」とまで書かれている、そんなところ。
そこで、JFLの公式戦が開催される。
この機会を逃したら、二度と行くことはなかろう。
これは、行くしかない。
と言うことで、キックオフの1時間半ほど前に、スタジアムに到着。
うん、すげぇ立地。
ともかく遠い。
延々と四国山地の中をドライブして、細い山道を登って、ようやく到着した。
「天空のスタジアム」とはよくいったもので、山の上、雲が眼下に見える。
で、豪雨・・・・・
せっかくの当日券も、マッチデイも、すぐに濡れてぐちゃぐちゃ。
そんななか、空席を見つけて確保し、荷物を下ろしたら、さっそく・・・・・
今治名物の、揚げたてのせんざんきと焼豚玉子丼、うめぇ\(^o^)/
特に、このせんざんき、今までスタジアムで食った唐揚げのなかで、ナンバーワンかも。
で、スタジアムの雰囲気ですよ。
メインスタンドは、ぎっしり満員。
ホームの今治から距離があるものの、レプリカユニフォームを着込んでる人が、多数詰めかけている。
ワタクシみたいな、いわゆる「物好き」も来てはいるんだろうけれども、目立たない。
さて、今治であり、栃木であります。
今治、完全に初見のチームで、何の情報も持っていない。
一方の栃木に関しても、何度か見たことはあるけれど・・・・・状態。
若林はさすがにわかるけれど。
そんなわけで、ほぼ予備知識ゼロで見ております。
と言うことで、キックオフであります。
JFL2nd-s第1節 今治 4-0 栃木
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半は一進一退、互角の展開で折り返すも、後半に入り57分に中野、59分に上村と立て続けに今治がゴールを決めると、試合は完全に今治ペース、その後も追加点を二点挙げ、今治が危なげなく快勝。
前半は、それまで降り続いていた雨が奇跡的にあがり、五分五分の感じだったけれど、後半豪雨で、あっという間にピッチ上に水が浮く。
ボールが止まるから、ドリブルがしづらいし、大きく蹴ってもラインを割らない。
そんな、非常にやりづらいピッチコンディションに、うまく対応できたのが、今治だったと思う。
大きく蹴りだして相手陣地内で試合をする。
正解でしたね。
と言うことで、あっという間に2点取ったら、もう試合は完全に今治のもの。
栃木はノーチャンスだった。
と言うことで、今治の快勝であります。
この試合から、両チームの実力を図ろうにも、ピッチ条件がアレ過ぎて、「追い風参考」にもならないと思う。
しかし、「悪条件への対応力」で、大きく差が出ましたな。
そんなわけで、この試合、見ていて面白かった。
この試合の観客数、870人。
これを多いとみるか少ないとみるか。
今治市から、特急電車で数十分、そこから、公共交通機関もなく自動車で山を越えて30分。
そんな立地のところに、前述したように、レプリカユニフォームを着ている人が多数押し寄せているんだから、これは、想像以上に根付いているんだなぁ。
これは素晴らしい。
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久々の、土日連休であります。
で、土曜日。
ナイトマッチで、昼間は特に予定はない。
雨が降るかもと言う予報だったけれど、薄曇りでどうやら降らなさそう。
と言うことで、毎年この時期にやっているように、ふら~っと海にお出かけすることに。
真っ白なカラダだと貧相なんで、多少なりとも日焼けしようと言うことなんですわ。
電車を乗り継いで、12時過ぎに某海水浴場到着。
海開きはたぶんまだだろうから、人はまばら。
ワタクシも、泳ぐつもりはまったくなく、砂浜にビニールシートを敷いて、Zzzz…
薄曇りの中、2時間ほど過ごし、「対して焼けていないけれど、今日はこのまま天気回復しそうにないなぁ」と思い引き上げる。
ところが、帰宅して見たら、全身真っ赤、ひりひりと痛いんだから、あの程度で引き揚げて、よかった。
それはさておき。
博多駅に戻ってきた。
時刻は15時半を過ぎ、レベスタは開門時間になっているんだが、そのあとの予定も考慮し、某所で電源を拝借し、スマホをフル充電することに。
コーヒーを頂きながら、ぼーっと1時間ほど過ごし、ある程度充電されたところで、16時半のシャトルバスに乗り込む。
17時過ぎ、レベスタに到着。
最近、気合が足りていないのか、毎回遅れてスタジアム入りしているなぁ・・・・・
熱いから、かき氷をいただきつつ、試合開始を待つ。
さて、金沢戦であります。
1stの試合は、アウェイで快勝。
なんだけれども、どうやらここ数試合、調子がよさそうな感じ。
なので、油断は禁物。
後半戦のスタートの試合、ここで足元をすくわれないよう、確実に勝っていきたいところですな。
と言うことで、キックオフであります。
第22節 福岡 0-2 金沢
う・・・・・ん
完敗やね。
「なすすべもなく」とまで言うつもりはないけれど、ともかく、勝てるチャンスがなかったかなぁ。
ともかく、ちぐはぐ。
すべてのプレーが少しずつずれていて、なんともうまくいかない。
そこを改善しようと努力しているのかもイマイチ見えてこず、もどかしい。
そんなわけで、この試合結果は、残念ながら妥当だ。
まぁ、今回に関しては、相手の内容がよかったと言うしか、ないですわなぁ。
ただ、この試合のように、不利な状況になったとき、それを打開出来る方法について、いくつかの選択肢を持っておかないと、この先厳しくなるぞ。
これ以上書きたいこともなく、簡単ではあるけれど、今回はこんなところで。
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毎度いつも同じ書き出しで恐縮ですが、この日も絶賛お仕事中でしたわ。
午前中それなりにまじめに働き、13時にお仕事終了。
自宅に帰り、汗だくだったんでさっとシャワーを浴びてから、自宅を出発。
路線バスに乗ってO牟田駅へ。
バスが若干早着したのか、予定していなかったJRの快速電車に間に合ったので、久しぶりに、西鉄特急電車ではなく、JRで向かうことに。
博多駅に到着。
コンビニで大容量のお茶のペットボトルを購入して、バスターミナルへ。
ちょうどのタイミングでやってきたシャトルバスに乗って、レベスタへ。
・・・・・シャトルバス、ガラガラやなぁ。
と言うことで、キックオフの1時間半前、レベスタに到着。
それにしても、あづい・・・・・
試合が始まる前に、持参したお茶がなくなりそうや。
同じく、コンビニで購入した、カロリーが低そうなお菓子をボリボリかじって、試合開始を待つ。
さて、岐阜戦であります。
大木さんのチームだからなぁ。
難しい試合になるかもなぁと、若干いやな予感も。
ともかく、前半戦の最終戦、勝ってシーズンを折り返そう。
と言うことで、この試合、絶対に勝つ!
と言うことで、キックオフであります。
第21節 福岡 1-0 岐阜
うむ、一安心・・・・・
まぁ、結果的には「PKによる得点」1点のみだったけれども、ほぼ試合の主導権を握り続けることができた試合だったのかなぁと。
まぁ、あのPKは、見ていてなんとも微妙ではあったけれど。
しかしながら、なかなかしんどかった。
相手は、前節からしても、得点力があるチームだからね。
うん、恐い場面も、多々あった。
それでも、最終的には、きっちりと勝ちきることができるのは、いい感じやね。
さぁ、これで、前半戦を首位で折り返し。
申し訳ないながら、「想定していなかった」っというのが、率直なところ。
うれしい誤算ですな。
で、これからの夏場、プレイヤーの年齢層が高くってなかなかしんどそうではあるけれども、乗り切るぞー
簡単ではあるけれど、今回はこんなところで。
なお、なんで今回短いのかと言えば、試合途中から、某チームのマスコットの正式発表が気になっていて、スマホの画面に目をやる頻度が高くなって、イマイチ試合に集中出来ていなかったからであったりして(汗)
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