モブログです6
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昨日の続きであります。
翌日、18日月曜日。
寝坊しないようにアラームもセットしていたおじゃげで、無事に6時に目覚め。
サクッとシャワーを浴びて、6時半開始の朝食をかじったら、ホテルを飛び出す。
6時45分発の祐徳神社行きの路線バスに乗って、いざ熊本へ。
佐賀周辺だと、普段車で行きなれている道ではあるんだけれども、路線バスの車内で見る風景は、いつもとは違う。
そして、祝日のこんな時間から、バスに乗る人などいるはずもないらしくて、やはり貸し切り。
1時間半ほどで鹿島バスセンターに到着、時刻表上では15分の乗り継ぎで、県界行きに乗り継ぎ。
で、特筆すべきこともなく、県界に到着。
「この橋を、あの3人組も渡ったんだなぁ」と思いながら、思っていたよりも小さい橋を渡り、県営バスの乗り場へ。
30分ほどインターバルがあったんで、朝刊を広げつつ、猫を眺めながら過ごす。
県界バス停から、諫早行きの長崎県営バスへ。
今までのバスとは違い、諫早市街地に近づくにつれて、結構乗客が増えていき、にぎやかに。
こうなると、よその住人ながらも、安心しますわぁ。
諫早駅前のバスターミナルに到着。
次に予定していた雲仙行きのバスまでは、30分以上のインターバルが。
その時に、口之津方面への島鉄バスがやってきたから、条件反射で乗ってしまった。
乗ってしまってから、バスの車内で検索。
いざとなったら小浜温泉で乗り換えたらいいんだけれども、このまま島原半島を一周しても、フェリーに間に合いそうだな。
と言うことで、乗り続けることに。
島原半島の西側、これまためったに来れないところだからね。
海と向こう側に見えり長崎半島、きれい。
口之津港で、バスを降りる。
10分ちょっとのインターバルで、島原行きのバスに乗り継ぎ。
ここでスマホがトラブル発生。
再起動させたところ、勝手に初期化されておった。
おかげで、グーグルのアカウント接待からやり直す羽目に。
島原港までの約1時間半のバスの車内、グーグルのアカウントとauのIDを再設定して、アドレス帳のバックアップデータを戻して、とりあえず「モブログ投稿」出来る環境だけ取り戻したところで、時間切れ。
車窓なんて、まったく見れていない。
島原港からは、熊本港行きの高速フェリー。
今回の行程で、一番楽しみにしていた個所でもあるんだけれども、引き続きスマホの再設定作業をするのが精いっぱいで、海を眺める余裕はない。
そんなわけで、あっという間に熊本港へ到着。
路線バスに揺られて、熊本市街へ。
さて、ここから先、実はノーアイデアだったりする。
前に書いてた通り、フェリーの時間を決めてその前を決めていったが、フェリーのあとは何も考えてなかった。
ところが、交通センターでバスを降りたら、目の前に光の森行きの路線バスが止まっているんだから、やはりこの旅、ツキはある。
と言うことで、熊電バスの光の森行きへ。
どこを通るのか全く謎な状態で乗ったんだが、これが、思いっきり狭い道を走り出す。
いったいここは、どこなんや・・・・・
こんな、自分では絶対に走らないようなところを通るのも、楽しい。
で、あとで地図で見返したら、結構まっすぐ向かっていたのね。
想定よりも早く、光の森駅に到着。
シャトルバスに乗って、スタジアムへ向かいましょう。
スタジアムに到着したのは、キックオフの1時間半前。
行き当たりばったりだった割には、まぁまぁOKでしょう。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
試合終了。
なかなかやってこないシャトルバスを待ち、光の森駅に戻ってきたのは、試合終了から1時間が経過していた。
余裕のある帰り道のはずが、思いのほか時間を取られたな。
ダメ元で路線バスの時刻表を見たが、最終バスはもう出ていた。
なのでやむを得ず、一駅だけJRに。
武蔵塚駅からてくてく歩いて、高速バスの武蔵ヶ丘バス停。
ノンストップ福岡行きの高速バスに乗る熊本サポをお見送りして、大阪行きの夜行高速バスに乗る熊本サポにお見送りされ、21時半頃の、ノンストップではない福岡行きの高速バスに乗って、八女インターへ。
そしてそこから折り返し、福岡空港からやってくるバスに乗って、O牟田へ。
あー、めんどくさい帰り方。 (汗)
なおかつ、八女インターでのインターバルが1時間弱もあったからね。
らーめん屋さんでひと休憩しても、時間が余る。
と言うことで、家に帰りついたのは、日付が変わってからやった。
うむ、三日間のバス乗継の旅、最後まで満喫できたわー
と言うことで、熊本遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、来月冒頭の横浜であります。
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昨日の続きであります。
翌日、17日日曜日。
8時に目が覚める。
窓の外の様子をチェック、風も雨も、特段強くないな。
さっそく、交通状況をチェック。
大分~宮崎の高速バスは、全便運休が決定、熊本方面、福岡方面、小倉方面は、何の情報も出ていない。
何の情報も出ていないということは、もしかして、普通に動いている?
10時のチェックアウト期限ぎりぎりまでホテルにとどまることも考えたが、ホテルのフロントの人に「もしもバスが動いていなかったら、戻ってくる」と伝え、8時45分ほどに、ホテルを出る。
と・・・・・
向こうのほうに見える大通りを、西鉄カラーリングの高速仕様バスが走っていってるのが見えた。
福岡行きの高速バス、動いている!
と、冷静に判断したのではなく、半ば条件反射で、雨に濡れながらも、大分駅の高速バス乗り場まで本気での全力ダッシュ。
そして、無事に捕まえることに成功。\(^_^)/
事前予約はしていなかったけれど、こんなときなんで、満席にはなっておらず、難なく乗れました。
JRの在来線は止まっているのに、通常運航してくれる、さすが西鉄バス。
実にありがたい。
と言うことで、バスに乗り込んだら、あとはゆったり。
なんだけれども、乗客のスマホから、大分市からの緊急メール、続いて別府市からの緊急メールの着信音が響き渡る、高速バスの車内。
結構、想像しているよりも、事態は悪いのかも・・・・・
ちなみに、あとでチェックしたら、大分発9時55分の高速バスから、運休してた。
10時のチェックアウト期限までホテルにいたら、大分市内に閉じ込めとなっていた可能性も高いから、とっさの判断は、またもや正解だったということやな。
鳥栖ジャンクションで大分道から九州道に入り、反対車線を結構ばんばん高速バスが走っていて、長崎佐賀方面は、まだ高速バスが動いていることを把握。
一瞬、基山で乗り継いで家に帰る手もありかもと思いはしたが、どのみち今夜は、佐賀に宿をとっている。
11時半ごろ、博多バスターミナルに到着。
JRの在来線がストップしているんで、動いている高速バスを求める人々で、大混雑。
その人ごみをかき分けて、ワタクシは特に何も考えず、ネカフェに閉じこもる。
と言うことで、3時間ほど某所で過ごしていたんだけれども、ふと気づく。
「そう言えばワタクシ、自由にバスに乗れるんだったな・・・・・」
外の様子も、雨は小降り、出歩くのに全然支障はなさそう。
さぁここから、完全ノープランなバス旅の、始まりです。
天神バスセンターに行き、西方面に向かうバスの中から、最初にやってきた、昭和バスの唐津行き高速バスに乗車。
前日の小倉~大分と同様、西九州道もワタクシは初めてだったんで、結構車窓を眺めるのが新鮮で楽しい。
あと、前々から、なんで唐津から福岡まで、高速バスを使う人がいるんだろうと思っていたけれど、乗ってみたら納得。
各駅にいちいち止まる地下鉄直通の電車だと、確かに煩わしいかなぁ。
バスの車内で寝ている間に、ノンストップでダイレクトに天神だったら、そりゃぁ楽で便利やわ。
1時間ちょっとで、唐津のバスセンターに到着。
するとなんと、5分後に、佐賀駅行きの路線バスが。
思い付きでそんな乗り継ぎなど、奇跡だわ。
と言うことで、乗り込む。
いやぁ、日曜日で、台風でと言う悪条件ではあるものの、だれも乗ってこないなぁ。
約2時間の行程、ほぼ貸切やった。
まぁ、おかげで車窓を満喫できたのはよかったんだが。
そんな路線バスを一人でハンドルを握る運転士さん、かなりの重労働やなぁと思う。
18時過ぎ、佐賀駅前に到着。
まだまだ時間帯も早いんで、当初予定していた行程のうちの、佐賀~久留米~八女くらいをこなして佐賀に帰ってくることは可能そうだなぁと、一瞬思う。
が、すでに日は落ちて暗いんで、車窓は全く望めないし、ホテルを目の前にして、疲れましたわ。
なので、さっさとチェックイン。
ホテルに荷物を下ろしたら、夜の佐賀の街をパトロールに出かけましょう。
・・・・・そして、ただいまー (汗)
ベッドでうとうとしている間に、いつの間にか寝落ちしていたようで。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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熊本遠征記、本編であります。
9月16日土曜日。
近づく台風を無視する形で、出発。
えぇ、「旅行を中止する」と言うことは、事前にみじんも考えなかったっすね。
台風の進路予想から、
「土曜日の試合は通常通り開催される。日曜日の昼間の大分から熊本までの移動はアウトっぽいが、夕方には大分~福岡は動き出しそう。となると、試合には間に合いそうもないが、試合後の祝勝会までにはたどり着けるだろう。月曜日はまったく問題なし」
と、判断したので。
まぁ、振り返ってみたら、大きく外れてはいなかったかなぁ。
それはさておき。
平日よりは少し遅めで、7時ごろ起床。
そして、8時過ぎの福岡空港行きの高速バスに乗って、出発。
この時点は、台風の影響はまったくなく、何事もなく動いてる。
特筆することもなく、福岡空港に到着。
高速バスが到着するのは、ターミナルの北の端っこ。
一方、路線バスが発着するのは、ターミナルの南の端っこ。
工事期間中はやむを得ないというのは、わかってはいるけれども、移動がめんどくさい・・・・・
ふと時刻表を見ると、1時間に1本の、筑豊方面からの急行バスが、数分前にこのバス停から出たばかり。
「筑豊から来るのが定刻で到着するはずがないから、まだ来ていない」と判断し、待つこと約10分。
予想通り、遅れてやって来ました。\(^_^)/
博多駅に到着したのは、10時過ぎ。
博多バスターミナルの3階に上がり、次のバスを待つ。
そして、10時半発の便に乗車、乗客は他に数人。
はじめてのバス路線は、楽しいなぁ。
九大病院のあたり、そこを通るんだぁという感じ。
と、知っている個所を通り抜けると、やがて福岡市内でも、なじみのないところを走っていく。
ここがどこなのか、わかんない。
やがて、どんどんと郊外に出ていき・・・・・
ほぉほぉ、これが話に聞く、犬鳴峠なのかぁ。
峠を越え、温泉街を抜け、宮若あたりを経由して、2時間弱、直方駅に到着。
さて、次のバスの乗り場が・・・・・わからん。
西鉄直方バスセンター、建物は取り壊しのまっ最中だし、バス停は台風対策なのか倒されているし、乗り場を見つける難易度が高かったぞ。
やっと見つけた乗り場から、13時過ぎの小倉砂津行きの特急バスに乗車。
で、バスに乗り込み、スマホをチェックしたところで、日曜日の試合が翌日に順延されたことを知る。
試合の順延までは、予測していなかったぞ、さてどうするべ。
そんなわけで、車窓がまるで目に入ってこない。
まぁ、筑豊でも、このあたりのメイン道路だったらわかるんで、特に目新しいこともないわけなんだが。
「明日の熊本のホテルはキャンセルして、高速バスが動き始め次第、月曜日に予定していた行程の逆回しで行けるところまで行って、そこで宿探し」と言う方針をぱっと決めたら、あとは腹をくくって、車窓を眺める。
この判断が数十分でできるあたり、今まで、旅先でいろんなトラブルに遭遇するという経験を積み重ねてきたことが、生きているんだなぁ。
バスは、都市高速を走り、小倉の市街地を抜け、終点の砂津に到着。
人がごった返しているチャチャタウンで軽く食事した後、大分行きの高速バスに乗車。
それにしても、この高速バス、競馬場前とか守恒駅とか徳力公団前駅とか、小倉でえらく細かく止まっていくなぁ。
そこまでしないと、客を捕まえることが出来ないんだろうなぁとは、想像できる。
と思いつつも、USBが設置されていて、スマホの電源の心配をしなくてもいいこともあり、各バス会社の時刻表を、ガンガン検索をし始める。
旅慣れている人にとっても常識なんだけれども、ポイントは、到着したい時間から、逆算で組み立てていくこと。
まずは、本数の少ない島原港~熊本港のフェリーをどの便に乗るかを固める。
あとは、そこにつながるようにつなげていって・・・・・
結果、「朝6時45分に佐賀駅バスセンターを出るバスに乗るべし」と、決定。
佐賀駅前の投与コインが「空室1」と出たんで、即行でぽちっと予約。
そんなことをやっていたせいで、イマイチ車窓を楽しめなかった、残念。
まぁ、チラ見していた限りでは、延々と田畑の中を走っていたようだが。
ってか、そこそこ幹線路線のはずなのに、なんで最初っから片側2車線で作らなかったんだろうか?
峠を越えて日出あたりになると、お約束のように、霧で真っ白。
よく通行止めにならなかったよなレベル。
別府で高速道路を降りたら、あとは下道。
17時過ぎに、大分駅前でバスを下車。
駅前のコンビニで試合のチケットを引き換えたら、要町のバス乗り場から、シャトルバスに乗って、スタジアムへ。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
試合終了。
そそくさとシャトルバスに乗って、スタジアムを後に。
大分駅前のホテルにチェックインし、シャワーを浴びてさっぱりとしたら、夜のパトロールへと。
とは言え、よさそうならーめん屋さんに入り、さくっと美味いらーめんをいただいたら、さっさとホテルに戻る。
台風の行方を気にしつつも、「まぁ、いざとなったら、ネカフェで一日中過ごせばいいだけや」と言うことで、成行きに任せることにして、おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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熊本に行ってきました。
ってか、よもや、「熊本遠征記」を書くことになろうとは。
当初は、この熊本戦はスルーして、どっか遠くに行こうかなぁと思っていたんですわ。
で、沖縄に行こうかと思い、いろいろと調べたら・・・・・
さすが連休、ひこーきもホテルも、高いっ!
と言うことで、沖縄行きは早々にあきらめたけれど、しかしながら、他に何か行きたい場所がないか、いろいろと模索していて。
とは言え、自分の所の試合をスルーして、よそ様の試合を見に行くのは、なんだかなぁという気持ちは、当然のように湧き出てくるもので。
結局、万策尽きて熊本行きを決めたのは、8月末の水戸戦が終わった後。
どうせ行くんだったら、ネタ遠征にしたいと思うのは、当然のことだ。
で、大分と熊本とをハシゴ観戦するんだったら、「SUNQパス」にしようと、思いつく。
なお、連休中にもかかわらず、大分と熊本の宿は、あっさりと取れた。
そこから、行程を練る作業の開始です。
好きな時に好きなところにバスで行ける。
土曜日に大分に到着したい時間と、日曜日に熊本に到着したい時間だけは決まっているけれども、それ以外は、まったくの自由。
初日の土曜日。
福岡~大分の高速バスだと、ありきたりすぎるからなぁと、いろいろと考えた末に導きだしたのが、小倉~大分の高速バス。
全通した東九州道、北九州空港までは何度か使ったことがあるけれども、そこから先は、走ったことない。
なおかつ今後、自分で車を運転して走る予定もないんで、こんな時に乗っておかないと、使う機会はなさそう。
ハイデッカーの高速バスから車窓を眺めるのは、楽しみだぁ。
と言うことで、大分に入る行程は決定。
で、その高速バスに乗るには、14時くらいまでに小倉に到着しておいたらいいんで、時間に余裕がある。
そこで、天神から小倉まで高速バスは、あまりにも工夫が無いよなぁ。
だったら、どこか寄り道してから福岡入りするかと思い、甘木からの路線バスを思いついたんだけれども、その前に甘木まで路線バスだけを使っていく行程となると、かなり苦しい。
そこで思い立ったのが、西鉄バス王国の福岡県内で、博多駅から直方まで、一般道を走っている、JR九州バス。
一度だけ、博多駅から千代町まで乗ったことはあるんだけれども、乗車距離的に、乗ったうちには入らん。
これまた、こういう機会でもなければ、全線乗り通すことなどないだろうから、乗っておきましょう。
それに、バスどころか、車でも行ったことがない方面を走るんで、県内でありながらも、個人的に空白の地帯だということもあるし。
かくして、柱が2本決定。
あとは、この二つをつなぐだけですよね。
O牟田から福岡空港までは高速バスで、博多駅まで移動した後、JR九州バスで直方へ、そこから特急バスで小倉へ移動し、大分まで高速バスで。
二日目の日曜日。
大分から熊本までだから、比較的短距離。
候補は二つあって、別府~熊本の九州横断バスか、大分~熊本の特急バス。
九州横断バスだと、やまなみハイウェイ経由で素晴らしい車窓を楽しめそうだけれども、別府駅出発が朝8時と、ちょっと早い。
特急バスだと、本数がそこそこあるから、途中阿蘇あたりでバスを降りて温泉に立ち寄るのもありだな。
甲乙つけがたく、どちらとも決めきれないので、成り行きに任せてみることにする。
そこまで考えていたが、直前になって、小倉~大分と同様、「全通した東九州道に行ってみたい」と言う考え。
大分~宮崎なんて、小倉~大分以上に、自分で車を運転して行くことなど、ありえないだろうな。
だったら、ここを乗っておこうかなぁと。
と言うことで、大分~宮崎と、宮崎~熊本と、高速バスを乗り継いで行くことにしよう。
宮崎からの高速バスを、途中益城インター口バス停で降りて、しばらく時間をつぶしたら、スタジアム行きのシャトルバスに乗り継げるから、移動もわりかしスムーズ。
だったら、買うべきは、当初予定していた「SUNQパス北部九州版」ではなく、2,000円ほど料金は上がるが、「SUNQパス全九州版」やな。
かくして、遠征実行の1週間前、愛媛戦の試合前、天神高速バスターミナルで、全九州版のほうを購入。
3日目の月曜日。
ここは、あっさりと方針が決まった。
熊本からO牟田までまっすぐ帰ると、いくら路線バスでも、2時間ちょっとあれば、事足りそう。
それじゃぁ、いくらなんでもつまんない。
なので、SUNQパスでも乗れる、熊本~島原の高速フェリーに乗り、あとは、行けるところまで路線バスを乗り継いで帰ろう。
あとは、ワクワクねぶねぶしながら、時刻表を駆使して行程を組みあげる。
おかげで、自画自賛したくなるパーフェクトな乗り継ぎ旅の行程が出来上がった。
この、結局は実行できなかった月曜日の乗り継ぎ。
このまま消してしまうにはあまりにも惜しいから、当初組んでいた移動行程を、参考記録として残しておきますわ。
熊本交通センター(産交バス)熊本港(熊本フェリー)島原港(島鉄バス)雲仙(島鉄バス)諫早駅前(長崎県営バス)県界(祐徳バス)鹿島バスセンター(祐徳バス)佐賀駅バスセンター(昭和バス)神崎駅前(西鉄バス)西鉄久留米(西鉄バス)羽犬塚駅前(堀川バス)八女インターチェンジ(西鉄バス)O牟田
熊本から佐賀までは、逆回りでやったけれども、そこから先も、実は細かく刻んでいたのよ。
一日に数本しかない、昭和バスの三瀬線を挟んだり、堀川バスをねじ込んだりと。
この行程を全部たどれなかったのは残念だけれども、その行程に少しでも近づけようとするリカバリー能力は、自分ながらほれぼれするわ。
と言うことで、バスに乗りまくりな三日間の行程が完成。
ここまでバスだけに乗りまくるのは、結構レアやな。
楽しみだ。
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
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土曜日は、ラグビーを見に行ってきました。
この日は祝日ではあったんだけれども、当番で出勤。
案の定ヒマで、まったりと宿場で過ごす。
で、17時過ぎに、職場を脱出。
高速道路に飛び乗り、広川あたりで、電光掲示板にお知らせが。
「太宰府インター付近、事故渋滞5km」
うげげげげ
しょうがないなぁと思いつつ、そのまま走らせていると、鳥栖インター手前では
「鳥栖~太宰府、事故渋滞15km」
想定の範囲内ではあるけれども、渋滞の長さ伸びてるやんかぁ。
しかも、スマホのナビでは「鳥栖インターで降りろ」との指示が。
なるほど、ワタクシ、この手の文明の利器にはかなり疎いんで、イマイチ使い切れていないんだけれども、リアルタイムで反映されるのかぁ。
便利やね。
指示通りに、鳥栖インターで高速道路を降りる。
下道はすいすい動いていたんだけれども、やはり事故渋滞の影響なのか、ゆめタウン筑紫野のところで、こちらも大渋滞ががが。
耐えながらも、少しずつ着実に進んでいき、レベスタ横の駐車場に車を止めたのは、キックオフの10分前。
想定外の事故渋滞を、かろうじてクリアできた。
入場ゲートを駆け抜けて、ごる裏を通り抜けて、バクスタへ。
腰を下ろして一息ついたタイミングで、両チームの選手入場。
さて、今シーズン初の、ラグビー観戦。
開幕前のプレシーズンマッチは見に来ていて、その試合は、負けはしたものの、なかなか面白くていい試合だった。
この試合から判断すると、今シーズンは、期待が持てそうだな。
と言うことで、現在の順位表とかは一切把握していないけれども、いい試合になることを期待して。
っていうか、最近のトップリーグの仕組み、ワタクシみたいな門外漢には、非常にわかりづらい。
トップリーグ第05節 宗像サニックス 17-29 NEC
うーん・・・・・・・・・・
残念ながら、試合序盤から、ミスが目立ったなぁ。
しかも、致命的なレベルなものまであって。
さらに、前半6分に、早くもイエローカードを食らうという展開で。
それでいて、相手にもミスがあり、前半終了時点では、お互いにペナルティゴールによる得点で、3-3の同点と言う、まだ恵まれた展開ではあったのだが。
前半は、なんとか耐えていたんだろうけれども、後半開始直後の42分に、相手にトライを奪われてしまったら、一気に相手ペースになってしまったなぁ。
っていうか、前半と変わらずミスを連発して、勝手に自滅していった印象。
さらには、レッドカードを受けてしまい、ますます苦しくなってしまう。
あれよあれよと、3トライを奪われて、3-22になった時点で、「勝負は付いたな」とつぶやいてしまったんだけれども・・・・・
その後2トライを挙げ、5点差に追いつき、「この勢いで、逆転や」と、気持ちが盛り上がったところで・・・・・
う~む、残念。
まぁ、ポジティヴに考えたら、この試合内容で、一時5点差まで追いつけたのは、その力はあると言うことで。
少なくとも、パワーをつけてるなぁというのは感じたんだよね。
すっきりとしない試合ではあったんだけれども、だからと言って、力負けしたとは、思っていないんだよなぁ。
まぁ、次や。
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岐阜での、日曜日昼間の試合。
ワタクシ、土曜日が出勤だったんで、仕事終了後に移動すれば行けないことはないんで、遠征は可能だったんだけれども・・・・・
ここはムリをせずに、がまんがまん。
お仕事終了後だと、最速で移動しても、岐阜駅に到着するのは23時前後。
その時間帯に到着したところで、何もできることはない。
ホテルで寝るだけや。
で、翌日試合が終わったら、即帰ることに。
これだと、楽しくないなぁ。
あるいは、岐阜ではなく、名古屋を楽しむという手もあったんだけれども、名古屋には先月行ったばかりで、やりたいことはおおむね、その時にやっているから、今回特に行きたいところややりたいことが、無かったというのもある。
と言うことで、この試合、遠征はパス。
で、ぽっかりとスケジュールが開いてしまった日曜日の昼間。
自宅でぼーっとしておくのももったいないんで、久しぶりに、ドライブでふらふらとしておりました。
ゆえに、試合が行われていた時間帯、ワタクシはハンドルを握って移動中でして・・・・・
帰宅したのは、試合も終わった、16時半過ぎのこと。
リアルタイムでたいそう盛り上がっていたようだけれども、その波に乗ることが出来ず。
さて、岐阜戦であります。
1stの試合は、前半戦の最終戦、PKによる1点を守っての勝利。
しんどかったけれども、きっちりと勝ち切ったゲームだったのかなぁ。
さて、勝利から遠ざかった苦しい状況、そろそろ真剣に、勝利が欲しい。
2010年にJ1昇格を決めた、ゲンのいいアウェイ長良川(その時は「メドウ」だったけれども)で、試合に勝ってくれることに期待しよう。
と言うことで、キックオフであります。
第34節 岐阜 1-2 福岡
ばんざーーーい。
前述のとおり、まったく映像を見ていないんで、試合の詳細については、正直よくわかんない。
わかんないんで、得られた文字情報だけで書くと、試合の早い段階で、セットプレイから岩下のヘッドで先制点って、いい感じに調子に乗れそうな展開ですね。
そして、途中出場の松田力の追加点と、申し分ない。
そんなわけで、久しぶりの勝利。
ワタクシが見に行かない試合は、勝つなぁ。 (汗)
先月の、町田・京都と、アウェイ遠征していない試合では、勝ってくれる。
一方で、見に行った名古屋・讃岐・熊本と・・・・・
そのじらしっぷり、キライではないぞ。 (;´Д`A ```
そんなことはさておき。
少しお休みしたけれども、これから反転攻勢と行きましょうか。
今後の対戦相手、強敵ばかりなんで、相変わらず厳しくはあるけれども。
見ていない試合については、何も書くことが出来ないから、この程度で。
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土曜日は、バスを乗り継いで、大分に行ってきました。
土曜日の大分でのナイトマッチと日曜日の熊本でのナイトマッチだと、阿蘇山を越えて移動するだけなんで、ハシゴ観戦としては、初級ですわな。
土曜日の昼間と日曜日の昼間には、ついでに遊ぶことも可能そうだし。
まぁ、そんなことを言ってたら、想定外のことが起こってしまうわけなんだが。
と言うことで、試合当日。
バスを乗り継いで、大分駅前に到着したのが、キックオフの約2時間前。
いつかここに来た時、チケットをコンビニで引き換えるのを忘れてしまい、焦って、パークプレイス近くにあるコンビニまで走ったことがあったので、今回は忘れずに、駅前のコンビニでチケットを引き換える。
シャトルバスに乗って、キックオフの1時間前に、大銀ドームに到着。
道路が混雑していたこともあり、若干時間がかかったな。
台風の影響が心配されたけれども、雨のほうは、傘がいらない程度の小雨で、風も強くない。
よって、「強風の場合は、屋根を開ける」と事前アナウンスされていたけれども、屋根はあかず。
そして、この時期ですからね、蒸し暑いこともなく、実に快適。
と言うことで、入場。
第三者としてここのスタジアムに来た時の定位置でもある、バクスタのアッパー席に陣取る。
それでは、スタグルに突入しましょう。
で、え~と・・・・・
最初、焼きそば屋さんの列に並んでいたら、「焼きそば出来るのに10分ほどかかります」と言われて、列を離脱。
次に、カレー屋さんの列に並んでいたら、「コメが切れました」と言われて、列を離脱。
エリアが悪かったのかと、場所を移動して、別の焼きそば屋さんの列に並んでいたら、「焼きそば出来るのに時間がかかります」と言われて・・・・・
なんだかなぁ。
タイミングの問題なのかなんなのか、それとも相性が悪いのか、いつもここのスタジアムは、食料の調達に苦労してしまう。
ワタクシの日ごろの行いが ( ´;ω;`)ブワッ
そんなわけで結局、スタジアムのコンコースを一周してしまった。
まぁそれも、貴重な体験や。
で、別のお店で、ようやく唐揚げと牛ステーキをゲット出来た。
これが食べてみたら、両方とも美味かったから、まぁ、いいか。
そんなこんなしている間に、もう試合が始まる時間だわ。
キックオフ直前、今シーズン最後のナイトマッチと言うことで、スタジアムの照明を消して、光の演出が。
すんません、その時食事の最中でして、参加できなかった。 (汗)
さて、大分であり、長崎であります。
長崎は、先週見たんで、簡潔にしとくと、ともかくいい感じの勝ち方だったっす。
一方の、大分、こちらも上位争いにつけている。
プレーオフ、さらにはその上を考えると、この試合勝たなきゃいけないよね。
と、いわゆるバトQ、しかも上位対決と言うことで、これはお互いに負けられないっすね。
そんな試合を、第三者としてまったりと観戦できるのは、これまた楽しみ。
策士同士の監督対決でもあるこの試合、面白いことになりそう。
と言うことで、キックオフであります。
J2第33節 大分 1-2 長崎
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半17分に、鈴木惇がエリア内で倒されて得たPKを後藤が決めて大分が先制、そのまま大分が優勢に試合を進め折り返すも、後半開始直後の48分に、ファンマアのゴールで長崎追いつく、そして試合終了間際の86分に、ファンマのこの日2ゴール目で長崎ついに逆転、結局長崎が逃げ切って勝利。
いやぁ、面白い試合でしたなぁ。
前半は、大分が圧倒していて、調子の良さがうかがい知れる。
長崎にほとんど仕事をさせず、大分ペースで試合が進む。
「先週絶好調だった長崎も、さすがアウェイでは苦しいんだな」っていうが、前半の段階での感想。
そんな展開の試合が、後半開始直後に追いついてひっくりかえせるんだから、長崎、本当に乗ってるわ。
先週の勝ち方はよかったけれど、この試合もまた、違った感じで長崎の強さを印象付けられた。
この試合、ファンマが実によく効いていた。
一番前で、体張っていたわぁ。
試合によって、違う選手が活躍しているのって、いろんな選手が活躍しているおかげで連勝で来ているのって、ワタクシ目線で見ると、実にうらやましい。
一方の大分も、自由自在にボールをつないで、躍動感のある攻撃をしていたと思う。
が、終わってみたら、得点はPKだけだったって、あとでよくよく考えたら、そんな印象はなくて意外。
大分、特に前半のあの試合内容と展開で勝てなかったのは、痛いな・・・・・
そんなわけで、第三者目線で見ると、先週に続いての上位対決、楽しかった。
見に行った価値のある試合だったと思う。
客観的に、レベルの高い試合を見る機会は、ちょくちょく作っておかなきゃなぁ。
んで、長崎、2位浮上ですか・・・・・・・・・・
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熊本に行ってきました。
まぁ、わざわざ「行ってきました」っちゅうほどの距離でもないんだけれどもね。
今回も性懲りもなく、ネタ遠征をやってしまったので。
んで・・・・・・・・・・
台風の影響で、一日延期され、試合時間も変更となった、この試合。
おかげで、こっちの遠征予定も大きく狂ってしまい、スタジアムへ行く行程が、行き当たりばったりに。
詳細については、近日中に書くから、差し置いておくとして。
16時半ごろ、スタジアムに到着。
ぐるっと回ってアウェイ側入り口から入り、コンコースをざっと眺める。
この日限定販売だった、「だJ!」のタオルマフラー、当然ソールドアウト。
欲しかったなぁ・・・・・
しょうがないからあきらめて、アウェイ側ごる裏へ。
荷物を下ろしたらさっそく、スタグルゾーンへと。
う~む、お店の数はかなり多いんだけれども、結構食い尽くしているんだよなぁ。
なんだかんだで毎年、ここのスタジアムには、年間で5試合前後は来ているから。
そんな中で、今回チョイスしたのが、赤牛丼。
お値段若干高めだけれども、さすがうめぇ\(^_^)/
さて、食料を調達したところで、この日コンコースで行われていた、ハヤカワスポーツさんの販売ブースへ。
「ロッソ熊本」のレプリカユニフォームと言う、レアなものを売っていた。
結構本気でほしかったけれども、他サポなワタクシが購入しても、着る機会はないから、まぁ、購入見合わせですな。
その代わり、アスレタのよさそうなトレーニングウエアが安く販売されていたから、少し迷ってから購入。
前述した「だJ!」のタオルマフラー購入用資金を、持ってきていたので。
さっそく、ジムで走るとき用に使わせてもらいます。
結構いいものを手に入れることが出来て、満足。
ごる裏に戻ってきたときには、すでにゴールキーパーは出てきていて、フィールドプレイヤーも出てきたところ。
そんなわけで、赤牛丼はしばらくお預けにして、選手たちのあっぷの様子を見つめる。
その後ようやく、赤牛丼をもぐもぐしていたら、あっという間にキックオフの時間に。
スタジアムへの到着が遅くなると、時間の余裕がないな。
さて、熊本戦であります。
1stの試合は、冨安のプロ初ゴールなどもあっての快勝。
このころは、シーズン開幕直後で、調子が良かった時やなぁ。(遠い目)
さて、打って変わって現在、チーム状況が最悪と言ってもいいと思う。
熊本との試合では、なんだかんだといろんなことが起こるというのもあるし、すんなりと勝たせてくれるかどうか。
しかし、そろそろ勝たないと、いよいよおしりに火が付くな。
しっかりと勝ちに行こう。
と言うことで、キックオフであります。
第33節 熊本 1-1 福岡
うーん・・・・・・・・・・
この結果は、かなり悔しいなぁ。
この状況で、「勝ち点1」しか得ることが出来ない結果となろうとは。
と、言ってしまったけれども・・・・・
試合内容的には、「勝ち点1」で、妥当やな。
どちらかと言えば、最後勝ち越しゴールを許さずに、助かった、と。
ゴール前での競り合いから、ドゥジェの初ゴールと言う展開も、その直後にPKを与えてしまい、同点に追いつかれる。
ちょっと、失点した時間帯がもったいなかったな。
その後、お互いにチャンスはあったんだけれども、どちらも決め手に欠けて。
前々からの課題だけれども、シュートは枠内に飛ばせ、だなぁ。
ということで、試合終了。
はい、ドローでした。
なんというかなぁ、個人的には、そんなに悪い試合をしているとは思わない。
思わないんで、選手たちを鼓舞する意味を込めて、今回も試合終了後は、選手を拍手とチャントで迎えた。
ここで、選手たちに、いらぬメッセージを届けることが、意味あるとは思わないんで。
なので、ここは、不必要にネガらずに、次の試合こそ勝ってくれることを願って、オレらがよりいっそうの後押しをする時だ。
次の試合こそは、勝ちましょう。
短いけれども、以上っ!
なんだけれども、正直に言うと、閉塞感は、感じるわなぁ。
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日曜日は、電車に乗って、諫早に行ってきました。
いや、当初予定では、山口に行くつもりだったのよ。
下関からの山陰本線とか、美祢線とか、最近久しく乗っていなかった路線にも寄り道したかったし、そのために、青春18きっぷを一日分余らせていたし。
うん、山口での試合が、土曜日開催だったとは、すっかり勘違いしていた。
ワタクシのカレンダーでは、日曜日のところに記載していたぞ。
当日の朝、チケットを確認したところ、「当日料金」で出ていたんだけれども、「へぇ、山口って、前日から当日料金で売るんだぁ」と、たいして疑問も持たずに。
結局、自分の間違いに気づいたのは、レベスタで、ハーフタイム中に、「他会場の途中経過」が表示されていて、そこに山口も乗っていたのを見た時だ。
さぁ、困った。
青春18きっぷが、一回分余っているぞ。
これを使って、明日、どこに行こうか・・・・・
と、この時に、「使わなくてもいいや」とは、決して思わないあたりが、なんと言うか。
では、19時キックオフと言うことで回避していた、長崎の試合を見に行こうかな。
と言うことで、急きょ決定。
愛媛戦終了後、おうちに帰る途中、23時30分くらいにコンビニに駆け込んで、長崎のチケットを前売り料金で購入。
で、帰宅してから、時刻表をめくって、移動行程のプランニング開始。
結果、朝8時20分くらいの電車に乗ったら、まぁ面白い移動になりそうだなと。
筑肥線から、ぐる~っと回って、佐世保経由での、諫早入り。
で、翌朝。
目が覚めたら、9時半や。
まぁ、日曜日に、よそ様の試合に、そこまで気合を入れた早起きすることも、無いか。
そこから時刻表で調べなおしたけれども、めぼしい案が見つからず。
結果、鳥栖駅経由で諫早駅まで、まっすぐ長崎本線で向かう羽目に。
だったら、出発時間までは、まだ余裕がある。
と言うことで、レプリカユニフォームの洗濯などをはじめてしまい、自宅を出たのは、11時半。
んで、12時前に某駅を出る鈍行列車に乗って、出発。
鳥栖駅で、肥前鹿島駅行きの鈍行に乗り継ぎ。
肥前鹿島駅で1時間の接続待ちがあったんで、検索して、ふらっと駅を出て、インドカレー屋さんへ。
カレーうめぇ\(^_^)/
安くて本格的で、いいお店に出会うことが出来た。
惜しいのは、次回行く機会があるかどうか、わからないことかな。
1時間後にやってきた鈍行列車に乗って、諫早駅に到着、16時19分。
てくてく歩いて、スタジアムに到着したのは、先行入場が終わり、一般入場開始直前。
で、入場して、バクスタに荷物を下ろしたら、スタジアムの偵察へと。
経営体制が変わって以降、雰囲気がどうなっているのか、やっぱしチェックしておきたいやん。
・・・・・ケータリングカーが増えているような気が。
いろんなものがあって、なかなか目移りする。
その前に、グッズ売り場をのぞき、ヴィヴィくんグッズの可愛さに、思わず買いたくなるのを我慢。
で、食べ物屋さんをいろいろと冷やかした結果、串カツとハンバーガーをチョイス。
どっちもうめぇ\(^_^)/
あとは、LED看板のお披露目とかを眺めながら、まったりと試合開始を待つ。
スタジアムの雰囲気はいいようですな。
さて、長崎であり、徳島であります。
どっちも、上位争いをしているチーム、プレーオフ圏内、そしてその上を狙っているよね。
その意味で、お互いに絶対に落とせない試合だろう。
ウチの立場としては、どういう結果になるのがベストなのか? と言うのはあるんだけれども、せっかく見に来たんだから、そういった余計なことは一切考えずに(計算が苦手なんで)、純粋に上位対決を楽しみましょう。
個人的には、諫早って、「スコアレスドロー」な試合しか見た記憶がないんだけれども、できればそれは避けてほしいところ。
面白い試合が見たいなぁ。
と言うことで、キックオフであります。
J2第32節 長崎 2-1 徳島
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半は、双方ともいい攻撃を繰り出すものの、一進一退、後半に入り、56分に幸野のPKで長崎が先制すると、その直後の60分に翁長が混戦から押し込んで長崎追加点、徳島は85分に山﨑のゴールで1点返すし、その後も反撃しシュートがポストをたたいたりと惜しかったけれど、結局長崎が逃げ切って勝利。
いやぁ、内容の濃い、本当に面白い試合だった。
それにしても、長崎、いいサッカーやってるなぁ。
高い位置から、複数の選手が相手選手にプレッシャーに行ってボールを奪う。
そして、そこから速攻を仕掛ける。
終始徹底されていて、よく訓練されているなぁと。
ラインが結構高めなんだけれども、危なっかしさは感じなかったなぁ。
一方の徳島も、調子いいのは見てとれる。
なんだけれども、長崎の好調さの前に、若干押されたのか。
徳島、こりゃぁ、相手が悪かったとしか、言いようがないな。
そんなわけで、第三者目線で見ると、行きつく暇のない、常に緊張しっぱなしのゲームで、上位対決にふさわしい試合だった。
均等しっぱなしでバランスが保たれていた試合が、PKによって長崎に傾いた。
そんな印象ですな。
どっちが勝っていても、おかしくなかったと思う。
で、これが、本当に「第三者として、高みの見物」で試合観戦だったら、「以上です」で終わるんだけれども・・・・・
長崎、「こりゃぁ、J1に上がっちゃうチームだな」って思わされるくらい、今勢いに乗っている。
えてして、こういうチームは、その勢いに乗ったまま、本当に上がっちゃうんだよなぁ。
こりゃぁ、実に厄介や。
などと、心穏やかではない感想を持ってしまったあたりで、今回はしめさせていただきたいと思います。
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この日も午前中は、お仕事でありましたですよ。
マジメに働いたがゆえに(汗)、少し遅くなって、14時前に会社を出る。
帰宅して着替えたら即出発し、14時半の西鉄特急電車に飛び乗る。
行動が素早い。
1時間後、天神に到着。
で、天神からスタジアムに直行するのではなく、某所に立ち寄って、翌週のアウェイ熊本遠征の小ネタの仕込み完了。
今のうちに謝っておきます、ゴメンナサイw
その後、書店めぐりとか、なんだかんだと所用を済ませる。
結果、16時半頃の、天神からのシャトルバスに乗車。
いつもだったら、天神の時点ではガラガラな印象だけれども、今回は、そこそこ客が乗っているな。
もっとも、博多駅で乗り込んできた人数は、さほど多くはなかったんだけれども。
17時過ぎ、レベスタに到着。
いつもの場所に落ち着いた頃には、もうゴールキーパーがあっぷのために登場する時間に。
なんだけれども、申し訳ないけれども、到着したばかりで、気持ちの準備がまだできていないんですわ。
なので、ぼーっと眺めてみる。
ちょっと、到着するのが遅かったかなぁ。
言い訳をさせてもらうと、土曜日の18時キックオフって、個人的には、スケジュールがタイトなのよ。
なんせ、O牟田からの移動時間だけで、最低1時間半はかかるし・・・・・
そんなわけで、唐揚げをつまみつつ、みなさまがたからの遠征お土産のお菓子をいただきつつ、炭酸飲料をごくごくしつつ、まったりと過ごしていたら、あっという間にキックオフの時間に。
さて、愛媛戦であります。
1stの試合は、試合終了間際の三門のゴールで、無事勝利。
って、日曜日のナイトマッチにつき、見に行くことが出来なくて、結果以外には何も把握していない。
それはともかく、ここの所勝ち星に恵まれず、調子がよろしくない現在、このタイミングで間瀬監督率いるチームって、いやな対戦相手だよなぁ。
とは言え、そうも言っていられる状況ではない。
いい加減にこのあたりで、きっちりと試合に勝って、調子を取り戻すきっかけにしたいところですね。
と言うことで、キックオフであります。
第32節 福岡 0-1 愛媛
う~ん・・・・・・・・・・
率直な感想としては、「試合の結果は悪かったんだけれども、試合の内容は、決して悪くはなかった」と言うのが、個人的な思いではある。
まぁ、攻撃は悪くはなかったんじゃないかな。
悪くはなかったとは思うが、なかなかシュートが枠内に飛んでくれなかったかな。
そのうちの一本でも、枠内に飛んでくれて、ゴールが決まっていたら、試合展開は全然違っていたものになっていたのかも・・・・・
などと書いても、何の意味もないのは、わかってる。
ってか、前半アディショナルタイムにやられた、あのシュート。
アディショナルタイムってことで、若干油断したことがあったのかなかったのか、それはともかくとして、敵ながら、きれいな攻撃だったよなぁ。
まぁ、この結果を受けて、いろんな見方があるようだけれども。
個人的には、今から違うことを始めようとしても、もう時間切れで間に合わないと思う。
なので、今のまま、これをやり続けるしかないんじゃないかなぁ。
それで、シーズンラストにどうなるのかは、神のみぞ知る。
そんな、若干投げやりっぽくとられかねないことを書いていたりするんだけれども、決してあきらめているとか、そういった意味合いではなく・・・・・
なので、次こそは、勝ちましょう、勝たせましょう。
今回も短いけれども、以上っ!
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昨日の続きであります。
翌日、3日日曜日。
8時過ぎに目が覚める。
ホットコーヒーをいただいたらホテルをチェックアウト。
岡山駅で青春18きっぷに日付を入れてもらい、この日の鉄旅スタート。
最初に乗るのは、9時ちょうど発、吉備線の総社行き鈍行列車。
吉備線に乗るのは、かつて「乗り潰し」目的で乗って以来の2度目。
まぁ、申し訳ないけれど、用件がないですわなぁ。
知らん間に「桃太郎線」と言う愛称がついている、理由はわかんない。
日曜日の朝、岡山から外に出る路線と言うことを考えたら、結構客が乗っている。
ゆえに、車窓がイマイチ楽しめなかった。
総社駅に到着。
約10分の待ち時間で、新見駅行きの伯備線に乗り継ぐ。
この区間の伯備線は、何度も乗ったことがあるんだけれど、山の風景がよくって、わりとここの車窓は好きなんだよなぁ。
1時間で、新見駅に到着。
ここから先、鈍行列車もあるんだけれども、それに乗ると、米子駅から先、目的の列車に乗り継げない。
なので、特急電車を利用することに。
20分弱の待ち時間の間に、いったん改札口を出て、券売機で特急券を買ってから、モバイルSuicaで入場。
便利になったのぉ。
やってきた特急電車に乗り込む。
さすがに、車輌の古さは隠せないんだけれども、よく整備されていて、「振り子式」なんだけれども揺れをさほど感じず、快適。
新見駅から先の伯備線は、久しぶりに乗るけれど、こっちの景色もいいね。
ただ、ノンストップの特急だと(途中根雨駅に止まる)、リズムが単調になってしまい、うとうと、うとうと・・・・・
1時間ちょっとで、12時18分に米子駅に到着。
ここでの乗り継ぎ待ち時間が約30分、ちょうどお昼時と言うことで、いったん改札口を出てみる。
お土産屋さんで20世紀梨を販売していて、超お求めやすいお値段がついている。
一度は手を出してみたものの、ずっしり重くって、持って帰るのを断念。
米子駅からは、益田駅行きの快速列車に、2時間半弱ほど乗車。
乗車時間は長いけれども、宍道湖、日本海と、車窓が楽しくって、飽きることはない。
ってか、伯備線から山陰方面、電化区間を走っている車輌は古いけれども、非電化区間を走っている車輌は新しいから、窓も広くて車窓が見やすく、快適だよね。
江津駅に到着。
さぁここから、本日のメインイベント、三江線であります。
約4時間弱の長丁場、頑張りましょう。
おそらく平常運転だと、1両の単行でも問題ないんだろうけれども、青春18きっぷ期間中につき、2両での運行。
で、同業者で、その2両の座席はほぼすべて埋まっている。
ワタクシは、何とか前方に席を確保できたけれども、さっそく立ってる人も、多数。
まぁ、運転士の後方に立ってる人は、立ちたくって立ってる人だけれども。
出発であります。
で、さっそくの時速30キロメートル制限。
まぁ、これだと、車を持っていたら使いづらいよなぁ。
ってか、車を持っていたら、「撮影ポイントで撮影したのち、車で列車を追い抜いて次の撮影ポイントに移動し、再び撮影」ってのが、十分に可能だよなぁ。
ってか、どうやって移動しているのかは謎だが、途中いくつもの駅で、カメラを抱えた人が待ち構えていて、写真撮影ののち列車に乗り込んでくる。
で、宇都井駅で、なんと14人も下車。 (数えた)
どうするのかと思ったけれど、口羽駅で行き違った反対方向の列車に乗るのだろうな、たぶん。
そこまでは思い浮かばなかったな。
そんなわけで、前述の、口羽駅で行き違いのための約15分の小休止を挟みつつも、三次駅まで乗りとおす。
さすがに長丁場過ぎて、途中の区間では、寝ておりましたわ。
も少し本数が多い路線だと、「上下列車の行き違いのため、しばらく停車」が、もう少し発生するんだけれども、究極まで本数が削減された路線だと、それもほとんど発生しないからね。
にしても、この区間、交代なしで運転しっぱなしだった、ワンマンカーの運転士さん、本当にお疲れ様であります。
乗ってるだけでも疲れたのに、それを運転するのって、どれだけの激務なのか。
そんなわけで、乗っていて楽しい路線であることに間違いはないんだけれども、沿線には人家はぽつぽつとしか見えず、人の姿も見えず。
この路線を採算に乗せるのは、どう頑張ってもムリだよね。
三次駅に到着したころは、もう外はすっかり暗くなっていた。
広島まで、芸備線で移動、持ってきていた書物の未読処理に時間を費やす。
ってか、車輌のせいなのか線路のせいなのか、そこはわかんないけれど、とにかく揺れすぎ、本がめっちゃ読みづらかった。
もすこしなんとかしてや~
あと、車内の冷房効かせすぎ・・・・・
20時56分、広島駅に到着。
九州新幹線直通で新O牟田駅にも停車するさくらちゃんまで、乗り継ぎ時間が40分。
中途半端な時間で、改札口を出てお好み焼きを食べるには、ちょっと厳しいか。
と言うことで、改札内の立ち食いうどんでサクッと済ませてから、新幹線ホームへ。
さくらちゃんの自由席、想像以上にガラガラ。
なので、コンセントを二つ占有して、スマホとタブレットの充電をしつつ、読書タイム。
おかげで、持ってきていた書物を全部、読み終えることが出来た。
乗り換える手間もなく、新O牟田駅到着したのは、23時過ぎ。
よく考えたら、これ、レベスタで19時キックオフの後乗って帰ってる新幹線の便やな。
と言うことで、讃岐遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、来月冒頭の横浜であります。
が、その前に小ネタを仕込んでいるとか。
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讃岐遠征記、本編であります。
9月2日土曜日。
頑張って、朝6時前に起床。
前日に何の荷造りもしていなかったので、あわてて出発の準備。
で、ばたばたと自宅を出て、7時の福岡空港行きの高速バスに乗って、出発。
9月の冒頭の土日と言うことを考えたら、そこそこ客が乗っている印象。
福岡空港に到着。
搭乗口が60番から10番に変更になったというアナウンスで、「おっ、バス移動ではなくなったのか?」と思い、ターミナルビル内を、北から南まで大移動してみると・・・・・10番搭乗口って、バス移動なのね。
どっちにしてもバス移動なのか。
ってか、本当に工事の真っ盛りで、架設階段を使って、バス乗り場まで下りていく。
空港のバックヤードを見学しているようで、それもまた楽しい。
ひこーきに搭乗。
高知空港に行きたい人は少ないのか、搭乗率、半分あったかなぁ?
ワタクシの隣はもちろん、前後の座席にも、だれも乗ってこない。
なので、何の気兼ねもせずに、リクライニングを倒すことが出来る。
ってか、そんなにくつろぐほどの飛行時間ではないけれどね。
今回、下界はほぼ雲がなく、窓に張り付いて景色をずっと眺めていたんだけれども・・・・・
眼下に見える東峰村、明らかに川幅以上にまっ茶色で、被害の大きさが上空から見てとれ、心が痛む。
定刻よりも若干遅れて10時、高知空港に到着、シャトルバスに乗車。
高知も、しばらく来ない間に、いろいろと変わっているようで、空港から市内まで、高速道路(無料)が出来ていた。
渋滞もなくスムーズに、高知駅前に到着。
・・・・・高知駅、変わったなぁ。
もっとも、高知駅が高架化されたのは、平成20年と9年前のこと。
つまりは、それくらいご無沙汰していたということで。
と、駅舎を眺める時間的余裕もなく、急いで青春18きっぷに日付を入れてもらい。ホームへと駆け上がる。
10時43分発の、多度津駅行きの鈍行列車に乗りましょう。
さぁ、4時間耐久、鈍行列車の旅のはじまりです。
1両編成のワンマンカー、立ち客はおらず、久しぶりの鈍行列車にして、この乗車率は、なかなか厳しいかも。
しかも、ワタクシをはじめとして、車内の「鉄分」はわりと高め。
と言うことは、ほぼ全員が「青春18きっぷ所持者」であり、となると、JR四国の収入としては、たいして見込めない。
で、鉄分が高めだと、どうなるかと言えば・・・・・
対向列車との行き違いによる長時間停車の際には、写真撮影大会が開催される。
そんな方々を横目に、ワタクシは長時間停車中には車外に出て小休止、ちょうどいい気分転換。
そんな感じで、途中スイッチバックの新改駅など、四国山地越えを満喫するも、大歩危駅で、観光客が多数乗り込んできて、列車内は割と満員、車窓が見えづらくなってきたぞ。
鉄ヲタとしては残念だが、JRの経営を考えると、喜ばしいことだ。
車窓が見えなくなったから、もってきていた書物の処理に費やす。
残り2時間弱の乗車時間の間に、一冊読破したところで、14時41分目的地の金蔵寺駅に到着。
讃岐の公式にも書いてある通り、金蔵寺駅からピカスタまで、実は歩いてもそんなに遠くない。
福岡空港からレベスタまで歩ける人だったら、無問題。
しかも、その道中に、うどん屋さんが数店舗あるから、讃岐うどんの食べ歩きに最適。
まず目指すのは、金蔵寺駅から歩いて数分、はなや食堂へ。
営業時間は15時までのはずだから、急ぎましょう
・・・・・なんと、「営業終了」の札がかかってる。
躊躇しながらも、せっかくここまで来たから、「今からでも食べられないか?」と交渉。
「冷やしうどんしかできない、ネギもないけれどいいか?」との事だったけれど、まったく無問題。
無理やり押し入ってしまい、申し訳ない、そしてありがとうございます。
冷やしうどん、超うめぇ \(^o^)/
しかも、天ぷらはサービスしていただいたので、お値段なんと200円也。
そんなに安いお値段で、こんなにおいしいうどんを食べることが出来て、幸せだぁ。
次のお店を目指しましょう。
徒歩5分もかからなかったかな、長田 in 香の香に到着。
説明するまでもない有名店、15時過ぎと言う時間にも関わらず、行列は10人ほど。
さほど待たずに入店でき、釜あげうどんの大をいただきます。
お値段350円也。
超うめぇ \(^o^)/
麺ももちろんおいしいし、なんといっても、いりこが効いている出汁が最高っ!
これは、飲み干しちゃいますよね。
ごちそうさまでした。
では、次のお店を目指しましょう。
徒歩10分ほどで、とみやうどんに到着。
事前情報では、営業時間は15時までと言うことで、ダメもとで行ってみたんだけれども、営業時間の表示が16時までに書き換えられていた。
こちらでは、しょう油うどんをいただきます。
お値段290円也。
三杯目でも、うめぇ\(^o^)/
短時間で3杯いただいたんだけれども、冷やし、釜あげ、しょう油と種類を変え、そのどれもが美味い。
香川県って、いいよなぁ。
満腹状態なので、腹ごなしにスタジアムまでてくてく。
15分ほどで、ピカスタアに到着。
スタグルでカレーうどんを売っていて、美味そうだったけれども、さすがにこの満腹状態では、スルーせざるを得ない。
残念。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
試合終了。
内容がアレだったこともあり、そそくさとスタジアムを後にし、シャトルバスに乗って丸亀駅前へ。
そのまままっすぐとホテルに入りがたい気分で、数名で居酒屋さんへ。
そのお店にいらした讃岐サポの方々との話が盛り上がる、こういうのって、アウェイ遠征の醍醐味だよね。
で、一緒にくるくるする映像を見つつ、骨付き鳥などの香川の名物料理を肴にいただく、香川の地酒うめぇ\(^o^)/
23時になり、場は盛り上がっていたが、お名残惜しくも、終電のお時間に。
翌日の移動行程を考えて、ホテルを岡山駅前に取っていたので。
丸亀駅から、電車で坂出駅に移動すると、ここで30分ほどの乗り継ぎ待ち時間。
駅の外に出てもしょうがないから、ひたすらホームで、ぼーっと。
日付が変わる直前、ようやくやってきたマリンライナーに乗り、岡山へ。
岡山駅に到着したのは、0時30分を過ぎていた。
さくっと駅前のホテルにチェックインし、荷物を降ろして、シャワーを浴びたら、即おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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讃岐に行ってきました。
ここの遠征は、行くことは早いうちに決めていたんだけれども、他のネタをなかなか見つけられなくって。
ええ、しょっちゅうアウェイに遠征しているけれど、アビスパの試合観戦「だけ」の遠征は、基本的にしない主義なんで、他に何かオプション的なものが欲しい。
しかし、これがみつからないんですわな・・・・・
日曜日の夜のJ1だったら、試合をやっている。
しかし、それを見に行っていたら、当日中に帰ってくることはできない。
となると、土曜日の昼間か、日曜日の昼間にやってるイベントを探すんだけれども、ないんですわ。
香川県だけでは見つからず、中四国地方全体まで広げたけれど、結局は、何もない。
となると、関西方面かなと思い、最後は関西地方全体まで広げてみたが、やはり、何もない。
9月になったとはいえ、真昼間にイベントは、やらないか。
そうなると、やることは、ひとつ。
さぬきうどんのお店巡り。
前回取りこぼしたお店も結構あるからなぁ・・・・・
って、前回っていつのことだったっけとふと今思い、過去ログを調べてみたら、2009年の9月だった。
ついこの間のような気がしていたのに、だいぶ時間がたっていることに気づいて、ちょっとびっくり。
「遠征記」を残しておくと、役に立つなぁ。
話を戻して。
行きたいうどん屋さんをいくつかピックアップしていると、やはり、車が必要だと判明。
で、当然のことながら、「九州から車で行く」という選択肢はないから、現地でレンタカーを借りる事となる。
なんだけれど、レンタカーの旅って、7月に愛媛とグンマーと2回やっているんで、もう当分いいかなぁと。
ちょうど、この計画を練っていたのが、7月の終盤。
つまりは、レンタカーの旅から帰ってきたばかりの時期だったということで、同じことを再度やるのには、抵抗があったのよ。
ということで、この案も没。
計画が、白紙に戻ってしまった。
そんな時、なんかのタイミングで、誰かが三江線に関してついったでつぶやいてるのを目にして。
その瞬間に、「アウェイ遠征の神」が降りてきましたね。
ってか、なんでそれまで「鉄旅」について、一切考慮していなかったのか?
とは言え、なんと言っても相手は、強豪の三江線。
これは、行程を組むのに難儀しそうだと思っていたんだけれども・・・・・
九州を出発し、三次駅から入ろうとすると、めちゃくちゃ難易度が高い。
5時38分発のに乗ろうと思ったら、現地に宿泊していたとしても、かなりの早起きを強いられてしまい、厳しい。
10時2分発のに乗ると、途中駅で分割されて乗り継ぎ、そこで1時間半の待ち時間、ゆえに、これに乗るだけで、丸々一日がとられてしまう。
17時2分発のに乗ると、途中駅での乗り継ぎ待ち時間は30分だけれども、その行程の4分の3は、暗闇の中を走るだけ。
しかし、今まで検討したことがなかった、反対側の江津駅から入ろうとすると・・・・・
江津駅15時15分発、三次駅着18時59分という、うってつけの直通列車があるのを、発見。
これでも、行程の終盤は暗闇になってしまうんだけれども、暗闇になる箇所が三次側であるから、まぁ受け入れられる。
あとは、そこまでどうやって行こうかと思い、時刻表をめくると。
米子駅から益田駅まで走るロングランの快速列車があって、12時46分に出るこの列車に乗ったら、ちょうどのタイミングで三江線の列車につながる。
なんだ、お昼までに米子に入ればいいのか、これは楽勝やな。
かくして、帰りは青春18きっぷを使用することを決定。
だったら、行きも、青春18きっぷ使いましょうか。
時刻表でチェックすると・・・・・
5時32分発の始発の快速電車でO牟田駅を出発し、電車を乗り継いでいくと、丸亀駅に到着するのが、17時39分。
そこからスタジアムに急いで向かったら、キックオフにぎりぎり間に合いそうだ!
いや、さすがにそんなアホな行程は、組まないですわなぁ。
ここに関しては、あっさりと決まった。
鹿児島本線はもちろんのこととして、山陽本線も、しょっちゅう鈍行旅行していて、車窓に目新しさはないから、ここはパスしよう。
なので、福岡空港から高知空港までひこーきで飛んで、四国を鈍行列車で旅する。
土讃線の鈍行列車って、本数は限られているから、バリエーションはほぼないんだけれども、開門時間の1時間ちょっと前に、最寄り駅に到着するという、ジャストタイミングな列車があったんで、文句なくそれに乗ることを決定。
と言うことで、ひこーきのチケットをぽちっと決済。
出発までひと月を切っていた割には、そこそこお得なお値段だったな。
かくして、そこそこ苦心した計画が、ようやく固まった。
今回、サッカー観戦以外はほぼ「鉄分」で占められることになったけれど、最近やってなかったから、OKでしょう。
間違いなく、これが「最後の三江線乗車」になるからね。
お別れに対して、「楽しむ」って言ったら、言葉が適切でないんだろうけれども、なんというか、え~と・・・・・
乗ってきますわ。
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
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丸亀に行ってきました。
土曜日のナイトマッチ、なおかつ九州から近いところでの開催だから、わりかし行きやすいからね。
さくっとお気軽に、行くこともできるし。
まぁ、「行きやすい」ってことは、裏を返したら、「遠征のだいご味が」って話にもなってくるが、そんなの気にするのは、ワタクシみたいなごく一部のヘンタイだけであって、一般の人は、行きやすいほうがよかろう。
と言うことで、朝からヘンタイな行動をたどった末に、開門時間には若干出遅れて、16時ちょっとすぎに、スタジアムに到着。
最寄駅から歩いてくるのも何度目かになると、道も覚えているから、わりかしさくっと来れたな。
よくわかんないけれど、このスタジアム、いつ来ても何らかの工事をやっているような気がする。
ということで、ぐるっと回って、アウェイ側の入り口へ。
入場して荷物を下ろしたら、スタジアムグルメゾーンへと、足を延ばしてみましょう。
・・・・・直前に、うどん3杯食べてきたから、満腹や。
おかしい、以前同じくアウェイ讃岐戦の時は、一日で10杯食っても、なんてことなかったのに。
加齢のせいやな。
それでも、スタジアムグルメゾーンでは、美味そうなものを売っているわけで。
これは外せない「カマコロ」と、骨付き鳥を購入。
どっちも、うめぇ \(^o^)/
・・・・・本格的に、満腹で苦しくなってしまった。
そんなわけで、観客席で、ぬぼーっと過ごす。
喉が渇いていたので、飲料を欲していたんだけれども、メイン側にあるスタグルゾーンまで、ここからだと遠いので、買いに行くのは見合わせ。
前回来たときは、バクスタ側にも売店があったと思うけれど、分散すると、売り上げが落ちるのかなぁ。
不便だけれども、やむを得ないのか。
と、腹ごなしでまったりとすごしているうちに、そろそろ選手たちがあっぷのために登場する時間帯に。
なので、そろそろ戦闘モードに切り替えましょうか。
前述したとおり、わりかし来やすいアウェイゲームだとは思うんだけれども、コアゾーンに集まっている人数が、なんとなく少なめ。
なので、来れない奴らのためにも、頑張って福岡を勝たせましょうか。
さて、讃岐戦であります。
1stの試合は、お仕事のため見に行けず。
んだもんで、わかってはいないんだけれども、どうやらいい試合だったようで。
なので、讃岐に対して、苦手意識はない。
しかし、ここ最近の讃岐、絶好調なんだよなぁ。
ここのところ調子がよろしくないウチとしては、苦しい試合になりそうな予感ではあるが、これ以上の連敗は受け入れがたい。
しっかりと勝ちに行こう。
と言うことで、キックオフであります。
第31節 讃岐 2-2 福岡
うーん・・・・・・・・・・
この結果は、かなり悔しいなぁ。
よもや「勝ち点1を死守した」試合になってしまおうとは。
個人的には、あまり手ごたえも歯ごたえもないまま、前半に1点、後半に1点。
「手ごたえがない」とは書いたが、と言うことは、まぁ、サクッと点が取れたってことで、それは悪くないのかな。
派手なことをしなくとも、ウェリントンをはじめ、攻撃陣がきっちりとお仕事をしてくれたということだから。
なんだけれども、そこからの試合の終わらせ方が、ねぇ・・・・・
まぁ、最後、あそこで笛を吹かれたのは、助かったのかもしれないな。
あの後コーナーキックを蹴られていたら以下省略。
そういった悪い妄想は、する必要ないか。
確かだったのは、ここの所負けなしの讃岐、さすがその好調さを発揮したなと。
正直言って、2点目を取った段階で、ワタクシ個人はちょっと油断してしまった。
そこで、試合の残り時間10分を切ってから同点に追いつくんだから、これは地力がある証拠だな。
ということで、試合終了。
まぁ、今回も、選手を拍手でお見送りしましたわ。
イマイチ消化不良ではあるものの、選手たち、もちろんサボっているわけではなく、自分のやれることはやっていると思っているんで。
なので、ここは、これ以上の連敗をしないよう、次の試合の勝利に向けて、オレらがよりいっそうの後押しをする時だ。
次の試合こそは、勝ちましょう。
短いけれども、以上っ!
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昨日の続きであります。
翌日、20日日曜日。
前夜のパトロールの影響もあって、9時ごろ目が覚める。
ホテルで簡単に朝食をとったのち、9時半過ぎてチェックアウト。
この日も、地下鉄&市バスの一日乗車券を購入してから、栄駅から地下鉄に乗り、名古屋港駅まで。
時間調整を兼ねて、名古屋港水族館へ。
チケットを購入して入場したのが、10時25分。
で、10時30分からイルカショーが開催されるというので、展示物をすべてスルーして、屋外プールのショー会場へ。
うん、イルカのショー、楽しかった。
夏休み期間中ということで、ショーの内容も特別なものになっていたようだし。
ショーに満足したら、入り口まで戻って、最初から展示物を見ていきましょう。
と思ったけれど・・・・・
めっちゃ人が多くって、水槽に近づくこともできず、何も見えないっ!
遠目から見ていた限りでは、深海の生物、生きたサンゴ礁に熱帯魚、そしてペンギンにと、かなり見どころがありそう。
なので、平日の人が少ないであろう時、いつかまた絶対に来る。
そう誓って、水族館を後にする。
水族館を出たところで、港の目の前には、「南極観測船ふじ」が停泊している。
ついでだから、ここも見ていきましょう。
んで、ここがまた、よかった。
人が少なくてゆっくりと見学できたということもあるけれど、この船で南極まで大航海をしたのかと思うと、隊員さんたちの苦労がしのばれる。
もちろん、性能的にはいいんだけれども、プライベート空間が、ねぇ・・・・・
さて、南極観測船を見終わったところで、時刻は12時を過ぎている。
金城ふ頭でのフットサルの試合のキックオフ時間が14時なので、そろそろ移動しましょうか。
目の前には、その金城ふ頭行きの「みなとシャトルバス」が止まっているけれど、これは市バスではないんで、一日乗車券では乗れない。
ということで、てくてく歩いて、名古屋港のバスターミナルへ。
・・・・・事前のリサーチが、足りなかった。
ここから野跡駅方面へのバスは、1時間に1本しかない、しかも、次のバスまで、まだまだ時間がある。
地下鉄で一駅、築地口駅まで行けば、そこからはバスの本数が増える。
んだけれども、この夏の昼間の炎天下、名古屋港駅から築地口駅までの一駅を地下鉄、そこから市バスであおなみ線の野跡駅、そこから金城ふ頭駅までの一駅をあおなみ線で移動って、超めんどくさそう。
そう思ったら、別途料金が500円必要だけれども、さっきの直通バスに乗るのが、楽だよね。
そう思ったら、足は自然に、さっきのバスが止まっていたところへと向かう。
金城ふ頭行きのみなとシャトルバス、告知が行き届いていないのか、乗客はワタクシ一人だけ。
ハイデッカーの観光バスで、エアコンがガンガン聞いていて涼しく、高いところからの眺めを満喫しつつ、しばし落ち着く。
金城ふ頭駅に到着。
目当てのアリーナは、駅から道路を挟んだ反対側の目の前にある。
しかし、人の流れは、全員そこをスルーして、その奥にある建物のほうに吸い込まれていく。
なので、自分も勘違いしていたのかと思い、その人の流れに乗っかってみるが・・・・・
結局その人の流れは、くだんのレゴランドに向かう人々だった模様。
なんだ、人気施設やんかぁ。
引き返して、武田テバアリーナに入場。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
先を急いで、金城ふ頭駅から、あおなみ線に乗車。
隣の野跡駅から市バスに乗りたいんだけれども、野跡駅までと、その隣の稲永駅まで、運賃が一緒。
だったら、一駅でも先に進んでおいたほうがよかろうということで、稲永駅まで。
稲永駅前からは、ちょうどやってきた金山駅行きの市バスに。
で、築地口駅で地下鉄に乗り換えるつもりだったんだけれども・・・・・
バスを折り損ねてしまった。
しょうがない、次の地下鉄駅で乗り換えようと思っていたけれども・・・・・
後日調べてみたら、同じ金山に向かうんだけれども、地下鉄と市バスとでは、ルートが違っていた。
そんなことは知らないから、車窓を凝視して地下鉄の駅を探し、赤信号でいちいち止まることにイライラし・・・・・
やがて、道路看板に「熱田神宮」の文字を見つけ、現在位置を知る。
そして、唐突に表れた、地下鉄の駅。
何駅なのかはわかんないけれど、昨日今日と乗っていてわかってる、金山駅~名古屋港駅間に熱田神宮の最寄り駅はなかったから、これは、金山駅から瑞穂陸上競技場に向かう路線上にある駅のはずだ。
一瞬でそう判断し、即座にボタンを押して、バスを降りる。
大正解でしたね、神宮西駅。
金山駅から瑞穂運動場東駅に向かって、二つ目。
つまりは、ショートカットできたわけで、おそらく、築地口駅から地下鉄に乗って金山駅で乗り換えていたよりも、早く移動できている。
築地口駅で市バスを折り損ねて、結果オーライ。
ということで、17時ジャストに、パロマ瑞穂スタジアムに到着。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
試合結果も芳しくないし、暑くて汗だくだし、ともかくすっきりとしたい。
ということで、早々にスタジアムを後にし、地下鉄の駅へ。
スマホで、金山駅の近くのお風呂を検索した結果、少し距離は離れてはいたが、スーパー銭湯を見つけ、そこに突入。
1時間以上も、ぼけ~っと過ごし、疲れていたからだと、ついでの頭の中をすっきりとさせる。
さて、この日の宿泊地のセントレアに、向かわなくては。
22時45分の名鉄急行電車に乗って、出発。
約45分でセントレアに到着、夜中の空港ターミナルビルって、なんだかわくわくしますわぁ。
空港ターミナルビル内で営業していたコンビニで食料を調達したら、カプセルホテルにチェックイン。
翌朝の出発時間も早いことだし、さっさとシャワーを浴びたら、寝ましょう。
翌日、21日月曜日。
スマホのアラームに起こされたのは、7時10分。
危ない、寝坊だ、アラームセットしておいて、良かった。
さっとシャワーを浴びたら、急いで出発。
即座にセキュリティゲートをくぐれるのって、便利やわぁ。
8時のSFJに乗って、セントレアを後に。
これまた、SFJに乗るのもかなり久しぶりだから、オーディオサービスを利用しつつうとうとしていたら、あっという間に福岡空港に到着。
O牟田方面への高速バスは出た直後だから、地下鉄に乗って、博多駅へ。
さて、次の九州新幹線は・・・・・
げ、新O牟田駅に止まるのは、10時45分発や。
現在時刻、9時50分なんで、約1時間待ち・・・・・
そうなったら、のんびりと西鉄特急電車かJR快速電車で帰ってきたいところだけれど、車を新幹線の新O牟田駅に止めてしまっているから・・・・・
博多駅から、鳥栖駅行きの各駅停車に乗り、二日市駅で、あとからやってきた荒尾駅行きの快速電車に乗り換え。
そのまま乗り続けていたらO牟田駅なんだけれども、筑後船小屋駅から一駅だけ九州新幹線に乗り、新O牟田駅に到着。
さぁ、お仕事に行きましょう。
と言うことで、名古屋遠征記でした。
次回のアウェイ遠征予定は、来月冒頭の讃岐であります。
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