横浜に行ってきました4
昨日の続きであります。
翌日、9日月曜日。
6時半には目が覚める。
月曜日なので、某局の自社制作テレビ番組を視聴。
スポーツコーナー、野球にサッカーにバスケにと、バランスがいいっすね。
8時半にホテルを出て、帯広駅へ。
札幌行きの特急列車に乗って、この日のスタート。
ホテルで朝食を食べられなかった代わりに、この日の朝食は、コンビニおにぎり。
生たらことすじこ。北海道のコンビニおにぎりが、はんぱねぇ~ヽ(´∀`)ノ
トマム駅に到着。
ここで外国人観光客が多数乗ってきて、そこそこの乗車率だった列車、自由席には立ち客が。
話には聞いていたけれども、本当に海外で大人気なんだなぁ。
10時半、新夕張駅に到着。
他に降りる人は、いないですわなぁ。
さてさて、次の列車が来るまで、待ち時間は約1時間半。
・・・・・今回、こんなんばっかり。
淡い期待を持って駅を出てみたが、タクシーの姿はなく。
一応止まっていたら、紅葉の名所的なところがアルっぽかったので、行くつもりだったんだけれどなぁ。
しょうがないから、駅前にある道の駅的なものを覗いてみる。
うむ、ここで何か物を買っても、その後の荷物が増えるだけだ。
そもそも、ここ、道の駅とはうたっているものの、その中身は(以下自粛)
他に行くところことも無く、他にやることも無く、あとは駅のベンチで、ボーッと過ごす。
ただ、周囲の山々が一面紅葉で、眺めていると飽きない。
1時間半後、ようやくやって来た列車に乗って、夕張駅へ。
車窓をくまなく見ていたけれど、わりと人家が途切れないやん。
もっとも、人がそこで生活しているのかどうかは、わかんないんだけれども。
ただ、乗客も、想定していたよりも乗っている。
30分ほどで、夕張駅に到着。
ちょうどお昼ご飯時だったんだけれども、駅を眺めるのもそこそこ、日に数本しかない路線バスに乗って、向かったのは、石炭博物館。
で、えーと、荒れっぷりが、ちょっと・・・・・
それはそうとして、博物館に入りましょう。
もっとも、博物館の本体のほうは、改装中で入ることができず、このとき入れたのは、体験坑道のみ。
これが、まぁよかったっすよ。
博物館が再稼働したら、また来ようかな。
博物館を出て、行きに乗った路線バスもないことだし、帰りは歩いて戻りましょう。
診療所とか、商店街とか、廃校あととか、のんびり歩きながら見ている分には面白い。
夕張駅前に戻ってきて、隣の大型ホテルで記念入場券を購入し、ついでにお土産を購入したが、札幌行きの急行バスの出発時刻までは、まだまだ時間がある。
夕張の街並みも引き続き見てみたくって、引き続き歩き始める。
で、気がついたら、一駅歩いて、鹿ノ谷駅へ。
そこそこ観光地化していた夕張駅と違い、誰もいない鹿ノ谷駅、人はいないんだけれども、きれいに整備されていて、大変気持ちがいい。
駅ノートがあったので書き込んで、ゆっくり過ごしたところで、ここまで歩きっぱなしだったこともあり、体力の限界。
夕鉄バスの、新さっぽろ駅前行きの急行バスに乗るつもりだったけれども、それよりも早く出る、中央バスの、札幌駅前行きの高速バスに乗ることに。
30日分ほど待って、やって来たバスに乗車、なんとSuicaが使えて、ラッキー。
まっすぐに札幌に向かうのかと思ったら、結構細かくバス停に止まっては客を拾っていく。
サッポロファクトリーの前でバスを降りたら、地下鉄に乗り換え。
2駅ほどで地下鉄を降り、路面電車に乗り換え、すすきのまで。
路線延長されてループ化された区間に乗り、これにて、「日本の鉄道全路線乗車」記録を奪還。
ススキノに確保していたホテルにチェックインしたら、さっそく、記録奪還のお祝いもかねて、夜のパトロールへと。
・・・・・この日は、残念ながら空振り (ナニが)
まだ早い時間帯にホテルに戻り、うだうだとしている間に、いつの間にか寝落ちしていた。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
| 固定リンク
「遠征記 2017年」カテゴリの記事
- 岡山に行ってきました3(2017.11.30)
- 岡山に行ってきました2(2017.11.29)
- 岡山に行ってきました1(2017.11.28)
- 横浜に行ってきました5(2017.11.10)
- 横浜に行ってきました4(2017.11.09)
コメント