八戸に行ってきました2
八戸遠征記、本編であります。
7月13日金曜日。
平日だから、もちろんお仕事ですよ。
んで、翌日の始発の北九州空港のひこーきに乗るには、お迎えのシャトルバスが博多駅を3時半に出るから、それに乗らなきゃならぬ。
そのためには、最終電車までに乗って、博多方面に向かわなければならぬ。
と言うことで、お仕事終了後、帰宅してご飯を食べて、21時に自宅を出る。
O牟田基準では深夜ゆえ、ほぼだれも乗っていない西鉄特急電車に乗って、出発。
22時半、福岡市内に到着。
3時半までの5時間、特に何もやることが無い。
だからと言って、ひとり飲みに行っても、さすがに5時間飲み続けることは不可能だし、お店をはしごしていたら、いったいどれだけお金がかかるのやら・・・・・
それに、酔っぱらって潰れてしまい、バスを逃してしまったら、それ以降のひこーき代金その他もろもろが、すべて無駄な出費となってしまう。
そして、外はくそ暑くって、歩き回るだけで汗をかいてしまう。
なので、サクッとネットカフェに入り、さっさと仮眠。
翌日、14日土曜日。
3時にお店を出て、博多駅までてくてく。
この時間帯の博多駅周辺って、案外人がいるのね。
博多駅前のバス停にも、結構な人がいてバスを待っている。
で、やって来たバスに乗車。
この、北九州空港行きのシャトルバス、最近小型のバスに変わったとのことだったけれど・・・・・
連休初日だと言うのに、博多駅前から乗り込んだのは、ワタクシひとり。
なんだ、他の人たち、始発の路線バスを待っていたのか。
まだまだ、数時間も先やぞ・・・・・
で、ワタクシが乗り込んだバス、天神から乗っていた人を含めても、乗客数一桁。
なるほど、聞いていた通り、客が少ないようだな。
これじゃぁ、大型バスは出せないわなぁ。
バスの中では熟睡していたから、一切の記憶が無く。
北九州空港に到着。
案外時間に余裕が無くて、チェックイン手続きをしてセキュリティチェックを潜り抜けたら、もうひこーきに乗り込む時間でしたよ。
離陸。
久しぶりのSFJ、機内誌を熟読したりビデオチャンネルをいじったりしているうちに、あっという間に羽田空港に到着。
この後のスケジュールは、一時間半ほどのインターバルで、三沢空港行きに乗り継ぎ。
一時間半は退屈するかなぁと思っていたけれども、軽く朝食をいただき、次々と発着していくひこーきを眺めていたら、あっという間に時間は過ぎ去っていくもので。
やがて、離陸の時間ですよ。
九州~羽田と比べたら、羽田~東北なんて短時間。
機内誌を読み終わる間もないまま、あっという間に到着。
この空港に来るの、今回2回目なんだけれども、三沢空港の雰囲気、っていうか、周囲にとまっているひこーきの数々、いいよねぇ。
実にアメリカンで。
八戸市内行きのリムジンバスに乗りましょう。
前回は三沢駅から鉄路だったんで、バスでの八戸入りは、初めて。
って言うか、八戸駅前は散策したことあるけれども、八戸の市街地に行くこと自体が、初めて。
なので、リムジンバスを終点まで乗り通してみる。
なんせ、始めて通るところだからね、とにかく周囲をきょろきょろ。
つくづく思う、東北って、景色が雄大だよなぁ。
到着。
想像していたよりかは、コンパクトな市街地やね。
百貨店に入り、地下をうろうろ。
お土産を物色し、帰りに買っていくものを選択。
このお店には申し訳ないけれども、この時点でお土産を購入してスタジアムに向かっても、荷物が邪魔になるだけや。
どうやらこの時期の八戸、ちょうど七夕のお祭りをやっているようで、街中には露店が並んでおり、楽しい雰囲気。
では、チョコバナナを・・・・・
と行きたいところではあるが、1時間に1本の、スタジアム最寄まで行く路線バスに乗りましょう。
スタジアム最寄りのバス停までの所要時間は、約40分。
とおいわぁ。
なんだけれども、市街地、住宅地、工場地帯、そして海岸近くの集落と雰囲気がコロコロと変わって行き、車窓を見ていて飽きないんだなこれが。
スタジアム最寄りのバス停に到着。
この日の試合、「スタジアムにお店は一切出ない」と言うことがアナウンスされていたので、スタジアムに向かう前に、近くのコンビニで買いだし。
アルコールとおつまみとお弁当を抱えて、スタジアムまでてくてく。
と言うことで、重い荷物を抱えて12時前に、スタジアムに到着。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
試合終了は、15時前。
んで、帰りの路線バスが最寄りバス停を出るのが、15時57分。
バス停で、一時間近くの、待ちぼうけ・・・・・
いや、1本前の14時57分に乗ろうと思ったら乗れないことは無かったんだけれども、せっかくの初めてのスタジアムで、試合終了後即ダッシュで後にする、ってもったいないやん。
なので、くそ暑い中、ベンチもないバス停でひたすら、ぼーーーーーっ。
こうも暑かったら、何もやる気は起きませんわな。
地べたに座り込んでしまったら、そこから一ミリメートルも動かないまま、ひたすら時間が経過していくのを待つ。
直射日光のもとで暑すぎて、スマホを開く気力もなく、ペットボトルの水だけがどんどん減っていく。
いい加減に待ちくたびれたところで、ようやくバスが到着。
行きとおんなじルートを巻き戻しで、今度は本八戸駅で下車。
JR八戸線で、八戸駅、そこから新幹線に乗り継いで、18時半ごろに仙台駅に到着。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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