B1リーグ第26節 福岡VS川崎
土曜日、博多の森での試合終了後、福岡市民体育館に移動。
ハシゴ観戦であります。
うまい具合に試合開始時間がずれてくれたし、福岡市民体育館だと、地下鉄を降りてすぐなんで、短時間での移動が楽。
と言うことで、博多の森での試合が終了してから1時間もたたないうちに、試合会場に到着。
想定外に早く着きすぎて、試合まで何をやって時間をつぶしたらいいのか困るレベルですらある。
取りあえず何か餌を調達するために、コンビニまでお出かけ。
食事情については、先日の千葉と比較すると(以下省略)。
それにしても、久しぶりの福岡市民体育館ですなぁ。
先シーズンまでは通っていて何も思わなかったんだけれども、照葉の総合体育館に慣れてしまうと、こっちの古さは否めないな。
物販スペースにしても、導線にしても、多くの観客をさばくようにはできていない。
なんだけれども・・・・・
この試合は動員が掛かっていることもあって、結果2,500人オーバーの観客。
総合体育館だったらさほどではなかったかもしれないけれど、こっちだとぎっしり入っている感じがする。
この日の対戦相手は、川崎。
代表選手を複数人そろえている、強豪クラブ。
なかなか厳しい対戦相手ではあるけれども、リーグ戦再開後最初のホームゲーム、こっちも負けるわけにはいかない。
昼間見た試合がアレだったから、この試合は素晴らしい内容となることを期待。
勝つぞ~
と言うことで、試合開始であります。
B1リーグ第26節 福岡 105-108 川崎
えーと・・・・・・・・・・
QUARTER.1 28-17
QUARTER.2 17-26
QUARTER.3 26-27
QUARTER.4 24-25
EXTENSION 10-13
勝ちたかった、勝てた試合だったよなぁ。
惜しい、実に惜しい。
延長にまでもつれ込むとは、正直想定外。
序盤、川崎相手にリードすると言う展開で、徐々に点差を詰められ追いつかれたものの、こちらもうまく対抗できており、白熱した互角な展開。
後半引き離されかけたけれども、同点に追いついて延長に持ち込む粘りも見せたし。
最後の最後、試合終了のブザーが鳴るまで、一瞬たりとも見逃せない好ゲーム。
そんな試合も、最後の最後に、篠山にボールが渡ってしまったところで、勝負がつきましたな。
いやぁ、敵として対戦すると、ほんとやっかいや。
そんなわけで、惜しくも敗戦。
しかし、「延長に持ち込んでの敗戦は勝ち点0.5」とか、「3点差以内の敗戦は・・・」と言った勝ち点制度は無い。
「負けは負け」なんだよなぁ、残念ながら・・・・・
とは言え、川崎と最後まで決着がつかない試合ができたこと、そして、そんな熱戦で会場の雰囲気が最高に良かったことは、今後の財産になると思う。
「福岡市民体育館のキャパの狭さ」が、会場のいい雰囲気を作り出したと考えたら、それは複雑な心境ではあるが。
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