J1第11節 清水VS川崎
アウェイ東京遠征の翌日は、清水にJ1を見に行ってきました。
J1を見に行くんだったら、味スタとの2択だったんだけれども、2日連続での味スタは、なんとなく工夫がないような気がして。
平塚の試合時間が一時間早かったら、そっちを選んだんだけれどもなぁ。
おかげで、帰りはひこーきが使えなかったから、5時間以上の新幹線の旅と言う苦行でしたわ。
と言うことで、試合当日。
数日前になって、ポッとひと部屋清水駅前のホテルに空きが出たから、押さえた。
ゆえに、清水で朝を向かえる。
しかし、観光地ではないがゆえ、他にやることがないんですわ。
10時ギリギリまでホテルで過ごしてから、チェックアウトして清水駅へ。
清水駅前のバス乗り場は、すでに長蛇の列が出来ていたが、今から向かっても現地で開門を一時間ほど待つ羽目になる。
なので、時間調整をすることに。
いったんJRに乗り、静鉄で折り返してきて、新清水駅。
そこからシャトルバスに乗って、スタジアムへと。
開門の30分ほど前に、スタジアムに到着。
まぁ、許容範囲でしょう。
しばし待ってから、入場。
メインスタンドのはしっこの方に陣取る。
アウェイ側以外に入るのははじめてだが、見やすくていいスタジアムですね。
丘の上にあるんで、海からの風が吹いてきて涼しくて心地いい。
ただ、前後の間隔が狭いのは、ちょっとしんどい。
座り続けているのもしんどくなったので、いったんスタジアムの探索へ。
ふらふら歩き、飲食ブースを冷やかした後に、びーるを買って戻る。
涼しい風が吹いているスタジアムでいただく、びーるうめぇ\(^o^)/
いっしょに買った牛モツが、ぷりっぷりで大ぶりで、大満足。
眠くなってきました・・・・・
そうこうしているうちに、両チームの選手がアップに出てくる時間ですよ。
日ごろ見ていないチームだからね、見ていて新鮮だ。
そんなわけで、時間をもて余すかと思っていたが、案外時間はあっという間に過ぎていくもので、試合開始の時間になりました。
さて、清水であり、川崎であります。
J1を見ていない自分でも、不調だと言うことは把握している。
もっとも、その原因については、知るよしもないが。
一方の川崎、どうなんでしょ。
出遅れているとまでは言わないまでも、昨年の優勝チームとしては、満足できる成績なのかどうか。
ともかく、無関係なよそ者として、どちらかに肩入れすることもなく、純粋に楽しんで見させてもらいます。
そんなわけで、好ゲームを期待しよう。
と言うことで、キックオフであります。
J1第11節 清水 0-4 川崎
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、23分に小林悠の先制ゴール、前半アディショナルに脇坂の追加点で、0-2で前半を折り返すと、後半に入っても川崎ペースで試合は進み、80分に大島、後半アディショナルにレアンドロダミアンも決めて、0-4で川崎の勝利。
川崎、強いわ~
後半もアディショナルタイムに入り、時間稼ぎをして逃げ切ればいいものを、鮮やかなバイシクルで4点目を取った瞬間、「無関係なよそ者」として観戦していたワタクシも、思わず立ち上がったわ。
強い。
なんかねぇ、全選手の個人能力が高くって、なおかつ組織的なんだから、よそ者が見ていても楽しいのよ。
なるほどこれが、J1なのかぁ・・・・・
あとは、寄せの早さと厳しさが、目についたかなぁ。
ゴールキーパーにさえも、激しくプレッシャーにいっているのを見て。
隙あらばボールを奪ってゴールを決めると言う姿勢が、ありありと見えたなぁ。
清水もね、J2視点なワタクシからしてみると、確かに決定力が不足していると言うのはわかったが、そこまでの大差をつけられる試合だったのかなぁと言う気がしなくもなかったのだが、まぁそれが、J1なのでしょう。
試合内容に、スコアほどの差は無かったと思うんだが。
とは言え、中盤を川崎に支配され続けていたから、苦しかったであろうことは、おそらく間違いないかと。
そんなわけで、まぁ、現在の両クラブの勢いがそのまま結果に出てきたのかなぁ。
第三者としては、最後の最後まで非常に面白かった試合でありました。
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