2020年2月23日 (日)
2020年2月21日 (金)
東北に行ってきました5
前回の続きであります。
2月9日日曜日。
前日は早い時間に寝落ちしてしまったので、時前にお目覚め。
ホテルにいてもやることないんで、ノーアイデアで仙台駅に向かい、ノーアイデアで愛子駅行きの電車に乗ってしまう。
終点の愛子駅に到着、駅周辺に時間を潰せそうな場所もなく、待合室で後続の電車を待つ。
やがてやって来た山形駅行きに乗りましょう
そこそこ雪深い峠越えの車窓もいいですなぁ。
9時半、山形駅に到着。
次の蔵王温泉行きのバスは10時20分発なんで時間がある、なので中心市街地を見に行こうかと思ったが。
バス停には、すでにバスを待つ人々の姿が。
あ、こりゃぁここで待っていたほうが良さそうと判断、これが功を奏した。
気がついたら、バス待ちは長蛇の列。
知らなかったけれども、この時期は大人気の観光地なのね。
と、九州からわざわざ見に来た人は思う。
定刻の前に臨時便のバスがやってきて、積み残しを出した状態で出発した。
40分ほどで、蔵王温泉に到着。
さっそく、樹氷を見るためにロープウェイ乗り場に向かいましょう。
んで、着いてみたら・・・・・
そこには長蛇の列が。
係員さんいわく「乗るのに40分待ち」とのこと。
寒空の下、おとなしく列に並ぶしかない。
結局何分待ったのかはわかんない。
途中で係員さんが「これ以上風が強くなったらなので運休するかも」と言うアナウンスまで流れるほどの状況。
いまついったを振り返ってみたら、中間地点で乗り継いで山頂へたどり着いたのが、列に並んでから一時間半後。
ようやく到着したので、お目当てだった樹氷を見に・・・・・
外は強風で真っ白!
ってか、着込んで来たにも関わらず、それを上回る寒さ。
30秒と外に出ていられず、ロープウェイ乗り場の山頂展望室に引き返す。
何度か外に出るのをチャレンジして写真を撮るのに成功したら、ロープウェイが止まってしまわないうちに、降りちゃおう。
それにしても、ロープウェイが横風を受けると、揺れるのね。
高所恐怖症なワタクシには、ちょっとした絶叫マシン。
ではあるんだけれども、ロープウェイの下を滑ってるスキーヤーやボーダーを見ていたら、気持ち良さそうだなぁ。
この一面の雪景色の中を滑るのって、楽しそう。
とは言え、スキーはもう20年くらいはやってないからなぁ。
麓まで降りてきました。
その途中、中間地点は晴れていて、そこでみた景色が素晴らしかったから、それで満足した。
満足したから、温泉で暖まろう。
露天風呂もある温泉施設にやって来ました。
さっそく・・・・・
温泉気持ちいい。
30分ほどで暖まったところで、そろそろタイムリミットです。
予約していた、山形空港行きの定額タクシーに乗りましょう。
その前に、風呂上がりに缶びーるをいただいて・・・・・
気がついたら、山形空港に到着してました。
風呂あがりのアルコールは、回るのが早い。
お土産を買ってから、ひこーきに乗り込みましょう。
ひこーきの中では引き続きブログの下書きをしていて、集中していたらあっという間に小牧空港に到着。
一時間半のインターバルがあったので、レストランで名古屋メシをいただいて缶びーるを飲んだら、再び離陸の時間ですよ。
うとうとしつつブログの更新作業をしつつ、気がついたら福岡空港に帰ってきました。
高速バスとは微妙に時間が合わなかったから、博多駅から新幹線でおうちに帰ろう。
お疲れさまでした。
と言うことで、東北遠征記でした。
次回の遠征予定は、シーズンになったので、3月頭にグンマーに行く予定。
2020年2月20日 (木)
東北に行ってきました4
前回の続きであります。
2月8日土曜日。
まさか、北海道で誕生日を迎えることになろうとは・・・・・
それはさておき。
8時頃にお目覚め。
この日は中途半端に余裕があったので、寝起きでまずは温泉に。
朝食をいただいたら、出発前にもう一度温泉。
せっかくの温泉宿なんで堪能してからチェックアウト。
路面電車に乗って函館駅まで移動しましょう。
11時過ぎに函館駅前に到着。
港に停泊している、旧青函連絡船の摩周丸を見に行きましょう。
・・・・・無い。
ググったら、先週限りで整備に入ったらしい。
と言うことで、予定外にスケジュールが空いた。
特段興味はない函館朝市をさくっと冷やかしたら、駅でぼーっと時間を潰す。
なんせ、この旅行のキーである「奥津軽いまべつ駅に停車する新幹線」に乗ろうとすると、中途半端に時間ができてしまうのよ。
12時になり、新函館北斗駅行きの電車に。
北海道らしい車窓を堪能する間もなく、到着。
新幹線に乗り換えましょう。
新函館北斗駅を出発して一時間弱、青函トンネルを抜けた先にある奥津軽いまべつ駅に到着。
まぁ、想定していたけれど、降りたのはオレひとり。
3人ほど乗ったのが、むしろ想定外や。
函館は晴天だったのに、津軽は吹雪いていると言うのは、イメージ通りだ。
誰もいない駅を出たら、バスの出発時間まで少し間があったので、津軽線の津軽二股駅へと。
・・・・・使ってる人、いないでしょ。
ホームが雪で埋まっていて足跡がほとんどないぞ。
ダイヤ的に使いづらかろうから、しょうがないか。
まぁ、「足跡がほとんどない」ってことは、いくらかはあったわけで、利用者ゼロではないのかも。
続いて、併設されている道の駅へと。うん、これまた誰もいない。
ドライブ観光する時期でもなかろうから、しょうがないな。
バスの車内でいただくお菓子を買ったら、そろそろお時間になったので、路線バスに乗りましょう。
東京方面からの新幹線で降りた3人を加えての出発。
うん、人家がほぼ無い。
やがてそのうち、スマホが圏外になり、ついったのチェックも出来なくなった。
駅周辺の人口を考えたら、新幹線の利用率の低さもやむを得ないな。
それにしても、雪の積もったアイスバーンの道路を普通に運転してる路線バスの運転士さんは、尊敬できる。
ここを自分で運転しろと言われても、ムリや・・・・・
一時間ほどで、津軽中里駅に到着、なかなか楽しい路線バスの旅でした。
ここからは、津軽鉄道に乗りましょう。
いつ以来の乗車なのかが思い出せないほど、久しぶりだ。
雪の中を走るローカル線は、いいねぇ。
寒い中を頑張っている「撮り鉄さん」を数名目撃した後、金木駅に到着。
終点まで乗り通すのもいいけれども、めったに来れない場所までせっかく来たからには、観光していきましょう。
と言うことで、軽い吹雪の中を歩いて、斜陽館に。
立派なお屋敷ですね。
外観もだけれど、内部も素晴らしいし、展示されている太宰の資料にも見入ったしまう。
こういうところに来ると、作品を読みたくなるんだよね。
そんな時間なくて、いつの間にか忘れてしまうんだけれども。
一時間弱でさくっと観光を済ませて、金木駅に戻ってきた。
次にやってくるのは、津軽鉄道名物のストーブ列車なんだけれども、それ目当ての団体客で待合室が大盛況。
あえて人混みの車両に乗ることもあるまいと、一般車両で五所川原駅まで。
五所川原駅からは五能線に乗り換えて川部駅。
無人駅で接続待ちが30分、やることもなく待合室でぼーっと過ごす
ようやくやって来た奥羽本線の電車に乗り、新青森駅に到着。
ここからは、再び新幹線に乗車。
二時間弱の乗車時間はタブレット端末でのブログ作成にあてていたら、あっという間に仙台駅に到着。
まだ20時過ぎではあるものの、車窓が見えない夜間に移動するのはつまんないから、今日はここまでにしておこう。
前日が温泉宿だったから今回は簡素にビジネスホテル。
駅近くのホテルにチェックインして、コンビニで買ってきた缶びーるを飲んでるうちに、前日に続いて記憶がなくなっていき・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
2020年2月19日 (水)
東北に行ってきました3
前回の続きであります。
2月7日金曜日。
9時頃にお目覚め。
伊丹空港からのひこーきは11時出発だから、ぜんぜん余裕だ。
通勤ラッシュも落ち着きつつ梅田の地下を通り、それっぽい人の後をついていき、伊丹空港行きのリムジンバス乗り場へ。
普段は阪急電車だから、はじめてのリムジンバス。
車窓をキョロキョロしているうちに、伊丹空港に到着。
余裕をもって到着したんで、一服してから、飛びましょう。
11時過ぎに、離陸。
機内Wi-Fiが使えない機種だし、伊丹空港〜函館空港なんて、普段使うルートじゃないからね。
冬にしては珍しく外界の景色がクリアだったんです、窓に釘付け。
雪を被ってるアルプスの山々が美しいな。
やがて、函館空港に・・・・・
函館は雪だと言うことで、さすがに着陸時は揺れたな。
それはともかく、到着してみたらスポットが空いていなくて、手前の誘導路で待機と言うことがありつつも、13時に無事に到着。
出発便は軒並み遅れてるようだな。
さて、どうしよう。
このあとの予定は、五稜郭公園を見に行く、函館山の夜景を見に行く、以上。
細かい時間配分はまったく考えて無い。
まぁ、てきとーに動いてみるか。
差し当たって、バスと路面電車の一日乗車券を買ってから、まずは路線バスで五稜郭公園へと。
さすがに平日昼間の観光地行きの路線バスは、余裕で乗れるな。
車窓を満喫しつつ、五稜郭公園に到着。
まずは、目の前にあるタワーに登ってみましょう。
うん、上から見ると、雪の五稜郭公園は美しいな。
飽きもせずに眺めて、展示資料にも一通り目を通したら、行ってみましょう。
・・・・・寒いな、ってか、雪が積もっているところは歩き慣れていないから、怖い。
うん、城跡だよねぇ。
では、引き返しましょう。
せっかく函館に来たんだから、某お店でハンバーガーに、奮発してデザートをいただいて満腹になったところで、移動することに。
その前に、地方に来たから、百貨店を覗いてみましょう。
五稜郭の電停前のお店に入り、ざっと眺める。
やはり海産物が美味そうや・・・・・
が、ここでお土産を購入してしまったら、そのあとの荷物が多くなるだけだから、見合わせることにして。
やがてやって来た路面電車に乗って函館駅まで来た。
ロープウェイ乗り場行きの路線バスの初便まで時間があったから、お土産物屋さんを冷やかす。
が、やはり(以下同文)
時間になったから、ロープウェイで函館山に登りましょう。
案外多くの人がいたけれども、ピストン輸送のロープウェイで、難なく山頂へ。
んで・・・・・・
どんだけ人がおるねん。
最前列にいる人は、相当前から来ていて陣取っているんだろうな。
そこから動かないから、あとから来た人たちは、隙間から覗き込むしかない。
これじゃ人混みを見に来ただけや。
とは言え、さすがの観光名所。
到着時の夕方から、やがて日が落ちて薄暗くなり、やがて真っ暗になっていく過程は、美しいの一言。
人々の隙間から覗いてるだけでも、価値がある。
ずっと見ていたかったけれども、一時間ほど経過し、そろそろ時間ですよ。
二食付きの温泉宿だからね、チェックインのタイムリミットが早いのはやむを得ない。
なので移動しましょう。
函館山から湯の川温泉だからね、路面電車の端から端までや。
約一時間ほどかけての移動。
ようやくこの日のお宿に到着。
まずは、お風呂に。
お湯の温度熱くて気持ちいい。
さくっとお風呂をいただいたら、夕食のお時間です。
夕食はアルコールも含めてフリードリンクのバイキングなんで、最初は生びーる飲んでたが、気がついたら、カニとホタテとイカ刺しをあてに地酒をぐいぐいいっていた。
北海道で海産物をいただいていたら、ラインナップにはあったけれども、炭水化物なんて一切不要だわ。
そして、当然のように飲みすぎて酔っ払ってしまうという、温泉宿での正しい夜の過ごし方。
そこから先の記憶はなく・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
2020年2月18日 (火)
東北に行ってきました2
山形遠征記、本編であります。
2月6日木曜日。
えっと、遠征記が木曜日からスタートするのって、なかなかレアやね。
木曜日なんで、当然出勤してますよ。
定時まではちゃんとお仕事をしてから、定時ジャストに職場を飛び出す。
普段は毎日数時間、下手すりゃ日付が変わるころまで6時間くらいサービス残業しているんだから、たまには定時で帰ってもよかろうもん。
帰宅してさくっと夕食をいただいたら、19時半の新幹線に乗って出発。
なんせ、このあと乗るのはLCCなんで、チェックイン時間に間に合わなかったらアウト、なのでこの新幹線に間に合わせることは絶対。
無事に乗れて一安心。
あとは、博多駅から地下鉄に乗り換えて福岡空港。
無事にチェックインを済ませてセキュリティエリアを越えたから、軽く飲みましょう。
・・・・・平日の空港で飲む缶びーるうめぇ\(^o^)/
21時、たぶん人生3度目のAPJに乗って離陸。
JALマイラーだからなかなかお世話になる機会が無いけれども、このカジュアルな感じはキライではない。
久しぶりに乗るんで満喫したいところではあるが、短距離だし、機内誌を読んでいたらあっという間に関西空港の第二ターミナル。
出口まで延々と歩いたら、駅までのシャトルバスに乗りましょう。
22時半頃に到着してみたら、関西空港駅大混雑。
事情がイマイチわかっていないけれども、鉄道橋が通行止めとのことで、南海JRとも止まっている。
そして、リムジンバス乗り場は大行列。
>しまった。
第二ターミナルから直接リムジンバスに乗ればよかった。
実はひこーきを降りてるとき、周囲のざわざわしてる様子から、なんとなく気付いていたんだよね。
まぁしょうがない。
今夜は大阪市内のサウナに移動するだけだし、木曜日の夜だと満員札止めは無かろう。
なので、空港ターミナルの喫煙所てぼーっと過ごし、売店を冷やかす。
覚悟を決めたら案外早く復旧するもので。
23時に運転再開。
南海の改札を通過し、当初はその予定ではなかったが、急行電車を待つ人々の混雑状況を見て、ラピートに乗ることに。
うん、こっちはガラガラで快適だわ。
真っ暗で車窓は見えないことだし、スマホでついったのチェックしていたら、あっという間になんば駅。
終電一つ前の御堂筋線に乗り継いで、梅田に到着した頃には日付が変わってました。
あちこちのシャッターが降ろされて、ただでさえ迷いやすい梅田の地下をうろうろした後に、目的のサウナに到着してみたら、こちらもガラガラ。
ひとっ風呂浴びたら、さっさと寝ましょう。
おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
2020年2月17日 (月)
東北に行ってきました1
と言うことで、サッカーオフシーズンの旅行で、道南から東北に行ってきました。
前回の岐阜遠征の時に書いてたけれども、有給休暇消化のために、2月に連休ができたんですわ。
じゃぁどこに行こうかと考えた結果、雪の白川郷を見に行こうということになり。
1月に行ってきました。(汗)
さぁ、出発まで2週間となったけれども、ネタがない。
完全にノーアイデアで、いっそのこと「職場に旅行しようか」とすら思ってしまう。
しかし、ひょんなところからアイデアは湧いてくるものです。
2月に入ってとある日、職場で昼休みにネットをチェックしていたら、「客が誰もいない奥津軽いまべつ駅」的な記事が出てきたんですわ。
その瞬間に思い付く。
サッカーシーズン中にはなかなかそこまでは行けないから、今行くとしたら、ここだ。
方針が決まったら、あとはそれに沿っていろいろと考えるだけだ。
仕事中にあれやこれやと考えているこの時間が、一番楽しい。
奥津軽いまべつ駅で降りるとしたら、その後のパターンは2つしかない。
津軽線に乗り継いで竜飛岬に行くか、路線バスに乗り換えて津軽中里駅に行くか。
竜飛岬は若かりし頃に行ったことがあるし、新幹線と津軽線との接続がまったく考慮されていない以上は、後者を選びたい。
あとは、鉄道旅行の鉄則やね。
一番本数が少ないところを最初に考えてから、その前後をつないでいく。
明るい昼間に奥津軽いまべつ駅〜津軽中里駅〜津軽鉄道に乗る、と言うことを考えたら、押さえる列車は自ずと確定する。
そしたら、その列車に乗るためには、前日どこに宿泊するべきか。
仙台から北上するか、函館から南下するかの二択やね。
となると・・・・・
どうせだったら、温泉に泊まりたいやん。
なので、湯の川温泉宿泊に決定。
いや、仙台も秋保温泉があるが、仙台駅から離れていて、移動スケジュールがタイトになってしまう。
と言うことで、初日に函館に入って、翌日に津軽地方を回って仙台と言うところまでが決定。
あとは最終日、仙台からどうやって帰るのか。
仙台近辺で終日ぷらぷらしてもいいし、東京まで出てきてもいい。
しかしどちらも決め手にかける。
としたら、せっかくの冬の東北、もう一箇所温泉に行きたいなぁ。
そこから、蔵王温泉に樹氷を見に行こうというアイデアが思い浮かぶとは、我ながら天才。
温泉三昧、観光三昧、いいプランが出来上がった。普段から「行きたいところリスト」を考えていると、いさという時にそれを思い付くことができるんで、助かる。
旅程が決まったから、ひこーきを押さえましょう。
函館ってことは福岡空港からの直行便がないから、乗り継ぎですよね。
・・・・・調べてみたら、羽田空港で乗り継ぐと、想定以上に高いな。
では、伊丹空港乗り継ぎで。
・・・・・福岡空港を朝7時に飛んだあと、伊丹空港で3時間の乗り継ぎ待ち合わせ。
何も無いあそこで3時間過ごすのは、ムリや。
しかも、早起きして朝5時前に家を出た挙げ句のことだということを考えたら、早大に時間が無駄。
となると、前夜のうちに大阪入りしようと思っても仕方がないっすよね。
それでお金を出してホテルに泊まっていては、羽田空港乗り継ぎを回避した意味がなくなってしまうので、サウナ泊まりで安く切り上げよう。
大阪入りは新幹線の最終便を考えたけれども、LCCの方が安かったので、一円でも節約するためにそちらを選択。
函館入りする前の費用は抑えたいので。
あとは、帰りですよね。
仙台空港からだと直行便がある、しかし出発時間が早い。
それだと、最終日を満喫できないのがもったいない。
ここは、乗り継ぎで帰ろう。
となると、仙台空港からでも山形空港からでもいい。
時刻表とお財布とを見比べて検討した結果、蔵王温泉から山形空港までの定額タクシーを利用するのが、一番コスパがいいと判断。
では、山形空港からどこ乗り継ぎで帰るか。
小牧空港と伊丹空港の二択、小牧空港だとインターバル一時間半、伊丹空港だとインターバル30分。
万が一のひこーきの遅延を考えたら、小牧空港にしておくのが無難。
と言うことで、最終行程が決定。
比較的鉄分が薄いけれども、温泉で休息できる癒やしの旅になりそうですね。
最近仕事がハードで疲れているんで、ちょうどよかろう。
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
2020年2月 9日 (日)
2020年2月 8日 (土)
2020年2月 7日 (金)
2020年2月 6日 (木)
2020年2月 5日 (水)
トップリーグ第04節 宗像サニックスVSクボタ
鳥栖まで、ラグビートップリーグを見に行ってきました。
と言うのも、先日久しぶりに見に行った試合がとても面白かったから。
それに、こんな時でないと、鳥栖のスタジアムに行く機会が(略)
ってか、行きたかったら、おめぇらも早くJ1に上がれと言うことやな(汗)。
ということで、試合当日。
10時に起きて自宅を出て、11時のJRで出発。
各駅停車はかったるくはあるが、一時間弱で鳥栖駅に到着。
陸橋を渡ってスタジアムへ。
気合を入れてキックオフの一時間前に到着してしまったんだが、想定していたほどには観客が多くはなかったようで、バクスタのなかなかいい位置に座席をゲット。
ということで、ざっくりと観察しに出かけましょう。
思ったのが、前回のレベスタとは様相が違うなぁと言うこと。
飲食店が少なく、そこは長蛇の列だったんで、早々に食料の調達は諦める。
駅のパン屋さんで、とあるアンパンを仕入れていたんでさほど問題はないんだけれども、飲み物が無いのは若干辛いな。
アルコールはおあずけ・・・・・
そして、久しぶりに来て感じたこと。
このスタジアム、音響が悪いなぁ。
MCが何を話しているのか、まったく聞き取れない。
ちょっとこれは、つらい・・・・・
と同時に、この環境で声を通してる某氏の凄まじさを、思い知る。
客層についての感想は、前回と一緒。
それまではトップリーグは見に来ていなかったんだろうなぁと言うご新規さんもたくさんいるようだ。
で、ご新規さんなんだけれどもルールに詳しいというのは、今回のワールドカップのテレビ中継の功績ですね。
と言うことで、鳥栖でのラグビートップリーグ観戦。
レベスタでの試合では、惜しくも勝利を逃してしまった。
勝てなかったんだけれども、力が劣っているとは、まったく思っていない。
なので、この試合は勝つぞ。
そして、面白い試合になることを期待してます。
と言うことで、キックオフです。
トップリーグ第04節 宗像サニックス 0-34 クボタ
え〜と・・・・・・・・・・
一点も取れんとは、想定外。
しかしね、スコアだけを見たら完敗だけれどね、そこまでの力の差はなかったと思う。
試合の序盤、自陣ゴールライン近辺での攻防、相手のミスからインターセプトしてものすごい長距離ランからのトライ。
と思ったら、TMOの確認の結果、その前のノックオンをとられて、元の位置に戻された。
ってのが、終わってみたらポイントだったのかも。
ルールを正しく運用されただけだから不満ではないんだが、あれで掴みかけた流れを逃してしまったな。
その後も、一方的な展開になる要素はさほど無かったとは思うんだが、とにかくこの日はミスが多かった。
ここまでミスが多かったら、そりゃぁ勝てる試合も勝てないですわ。
とにかく、自ら得点できるチャンスを放棄してしまった印象やな。
素人がここまで言って申し訳ないけれども。
そんな感じで、ジリジリとリードを広げられてしまって、それで焦らされてしまいますミスを重ね、最後の方は何もさせてもらえなかったな。
結果、完敗です。
繰り返すけれども、点差ほどの実力差はなかったと思うので、なんとももったいない。
まぁ、試合そのものは面白かったので、その点に不満はないんだけれども。
と言うことで、久しぶりの鳥栖でした。
今度はいつ行けるのだろうか?
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