東北に行ってきました3
前回の続きであります。
2月7日金曜日。
9時頃にお目覚め。
伊丹空港からのひこーきは11時出発だから、ぜんぜん余裕だ。
通勤ラッシュも落ち着きつつ梅田の地下を通り、それっぽい人の後をついていき、伊丹空港行きのリムジンバス乗り場へ。
普段は阪急電車だから、はじめてのリムジンバス。
車窓をキョロキョロしているうちに、伊丹空港に到着。
余裕をもって到着したんで、一服してから、飛びましょう。
11時過ぎに、離陸。
機内Wi-Fiが使えない機種だし、伊丹空港〜函館空港なんて、普段使うルートじゃないからね。
冬にしては珍しく外界の景色がクリアだったんです、窓に釘付け。
雪を被ってるアルプスの山々が美しいな。
やがて、函館空港に・・・・・
函館は雪だと言うことで、さすがに着陸時は揺れたな。
それはともかく、到着してみたらスポットが空いていなくて、手前の誘導路で待機と言うことがありつつも、13時に無事に到着。
出発便は軒並み遅れてるようだな。
さて、どうしよう。
このあとの予定は、五稜郭公園を見に行く、函館山の夜景を見に行く、以上。
細かい時間配分はまったく考えて無い。
まぁ、てきとーに動いてみるか。
差し当たって、バスと路面電車の一日乗車券を買ってから、まずは路線バスで五稜郭公園へと。
さすがに平日昼間の観光地行きの路線バスは、余裕で乗れるな。
車窓を満喫しつつ、五稜郭公園に到着。
まずは、目の前にあるタワーに登ってみましょう。
うん、上から見ると、雪の五稜郭公園は美しいな。
飽きもせずに眺めて、展示資料にも一通り目を通したら、行ってみましょう。
・・・・・寒いな、ってか、雪が積もっているところは歩き慣れていないから、怖い。
うん、城跡だよねぇ。
では、引き返しましょう。
せっかく函館に来たんだから、某お店でハンバーガーに、奮発してデザートをいただいて満腹になったところで、移動することに。
その前に、地方に来たから、百貨店を覗いてみましょう。
五稜郭の電停前のお店に入り、ざっと眺める。
やはり海産物が美味そうや・・・・・
が、ここでお土産を購入してしまったら、そのあとの荷物が多くなるだけだから、見合わせることにして。
やがてやって来た路面電車に乗って函館駅まで来た。
ロープウェイ乗り場行きの路線バスの初便まで時間があったから、お土産物屋さんを冷やかす。
が、やはり(以下同文)
時間になったから、ロープウェイで函館山に登りましょう。
案外多くの人がいたけれども、ピストン輸送のロープウェイで、難なく山頂へ。
んで・・・・・・
どんだけ人がおるねん。
最前列にいる人は、相当前から来ていて陣取っているんだろうな。
そこから動かないから、あとから来た人たちは、隙間から覗き込むしかない。
これじゃ人混みを見に来ただけや。
とは言え、さすがの観光名所。
到着時の夕方から、やがて日が落ちて薄暗くなり、やがて真っ暗になっていく過程は、美しいの一言。
人々の隙間から覗いてるだけでも、価値がある。
ずっと見ていたかったけれども、一時間ほど経過し、そろそろ時間ですよ。
二食付きの温泉宿だからね、チェックインのタイムリミットが早いのはやむを得ない。
なので移動しましょう。
函館山から湯の川温泉だからね、路面電車の端から端までや。
約一時間ほどかけての移動。
ようやくこの日のお宿に到着。
まずは、お風呂に。
お湯の温度熱くて気持ちいい。
さくっとお風呂をいただいたら、夕食のお時間です。
夕食はアルコールも含めてフリードリンクのバイキングなんで、最初は生びーる飲んでたが、気がついたら、カニとホタテとイカ刺しをあてに地酒をぐいぐいいっていた。
北海道で海産物をいただいていたら、ラインナップにはあったけれども、炭水化物なんて一切不要だわ。
そして、当然のように飲みすぎて酔っ払ってしまうという、温泉宿での正しい夜の過ごし方。
そこから先の記憶はなく・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
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