2020年10月31日 (土)
2020年10月30日 (金)
群馬に行ってきました4
前回の続きであります。
10月19日月曜日。
前夜飲みすぎて酔いつぶれ、午前1時頃目覚めてしまう。
酔い覚ましに温泉に入る、実に気持ちいい。
温泉を出たら、せっかく石段の近くのお宿を抑えたんだから、見に行くことに。
深夜2時のお散歩。
他に人は誰もいないが、ライトアップはされていて、いい風情。
美しい光景を独り占めして堪能。
旅館に戻り、もうひとっ風呂浴びたら、寝ましょうかね。
気がついたら、8時半。
朝食が終わる時間やんか。
バタバタと食堂に移動して朝食をいただく。
旅館の朝食は、やはり美味い。
ひこーきの時間を逆算したら、遅くとも13時前までにはレンタカーを返さなきゃいけないんで、急ぎましょう。
朝から温泉に入りたかったが、泣く泣く断念。
旅館をチェックアウトすることに。
その前に、朝のお散歩。
一応夜中に歩いたけれども、改めて石段を登って、伊香保神社に参拝。
朝から観光客がぞろぞろ歩いていて、大賑わい。
チェックアウト時に宿の人から聞いたところによると、やはり普段は「日曜日から月曜日の宿泊」は少ないが、GO TOトラベルの影響で今日は多いとのこと。
いろんな意見があるだろうが、宿の玄関にずらっと並んでお見送りしてくれた従業員の方々の雇用の維持とか、納入している食材業者の方々とかを考えたら、やってよかった政策なのかと、個人的には思う。
それでは出発。
途中で榛名湖畔でぼーっとスワンボートを眺めたりしつつ、榛名神社に到着。
参拝しましょう。
山門から神社まで、しずしずと歩く。
こういう、山の中にある神社仏閣って、心が洗われますな。
すんません、こういう歴史ある素晴らしい建造物について言及するだけの、語彙を持ち合わせていないので。
ただ一つ言えるのは、写真で見るだけではなく、実際に現地に行くほうが、全然良い。
この時点で11時前。
ここから高崎駅までは一時間かかることを考えたら、タイムリミットですな。
まっすぐ帰りましょう。
良かった。
じゃなかったら、途中道路標識が出ていた「安中榛名駅」に向かってしまうところだったが(汗)
高崎駅に戻ってきました。
駅周辺にはガソリンスタンドが無くって、若干時間を食った。
それでは、お土産を買ってから、12時半頃の新幹線に乗りましょう。
って、一時間で東京駅に着くのね。
もしかしたら、在来線経由でも間に合っていたのかも。
14時に羽田空港に到着。
ひこーきは16時出発なので、やはり時間配分を間違えたようだ。
もう一箇所くらい立ち寄る余裕があったな。
ってか、朝から温泉に入る余裕があったな。
残念。
やはりワタクシは、公共交通機関を使って綿密に時間計算しての旅行の方が、性に合ってるみたい。
グンマーのお土産は高崎駅で購入しているので、空港では特に買うものもなく、ボーッと過ごす。
やがて時間になったので。ひこーきに乗り込みましょう。
んで、座席のシートポケットを見て気づく、この機材、787やんか。
「赤組」のワタクシは、ナニゲにはじめての、787搭乗。
新しい機材は、いいなぁ。
ひこーきの中では、行きに引き続きブログの下書きをしていて、溜めに溜めていた、甲府戦、新潟戦、バスケ佐賀戦に加えて、この土日の群馬戦とJ3YS戦のブログの下書きをしていたら、あっという間に福岡空港に到着。
新しい機材を満喫する余裕が、まったくなかった。
と言うことで、夕方の福岡空港に無事着陸。
上空から見る夕焼けが美しかった。
ふだんは時間を最大限に有効活用して最終便でしか帰ってこないワタクシには、新鮮な光景でしたね。
せっかく高速バスのダイヤに合わせてひこーきをチョイスしたんだから、そのまま高速バスで帰れば良さそうなところ、何だかんだありまして。
数時間後、無事に新幹線で新O牟田駅に帰ってきました。
お疲れさまでした。
と言うことで、グンマー遠征記でした。
次回の遠征予定は、今月末の磐田であります。
2020年10月29日 (木)
群馬に行ってきました3
前回の続きであります。
10月18日日曜日。
7時前にお目覚め。
せっかくの温泉なので、もう一回入ってから、出発。
岩原スキー場前駅から越後湯沢駅へ。
ここから乗るのは、現美新幹線。
この駅始発なのに、朝8時と言う時間にどこから現れたのか、「鉄」がうようよ。
出発であります。
車内に現代美術が展示されているって言うのがウリなのに、「鉄」なみなさまは興味を示さないようです、ひとしきり写真を撮ったら、あとは車窓を眺めておられる。
ワタクシは、帰りに車窓は見ることができるので、一応展示物をつぶさに見ていくことに。
まぁ、現代美術について何らかの知識を持ち合わせているわけではないんで、語る感想はないんだけれども。
んで、この列車にどこまで乗るか、ですわな。
もちろん、メインの目的の試合に間に合わなかったら、話にならない。
なので、終点の新潟駅まで行ったら、ちょっとしんどい。
かと言って、次の浦佐駅で降りたら、乗車時間はあっという間。
長岡駅は降りたことがあるので・・・・・
と言うことで、燕三条駅で下車。
高架のホームからの景色を眺め、駅構内をぐるっと回り、タイミングよくやってきた弥彦線の電車を見送ってから、折返しの新幹線に。
10時半過ぎ、高崎駅に到着、レンタカーをここでゲット。
まっすぐスタジアムに向かうには早いから、ここも行ってみたかった達磨寺に立ち寄る。
参拝してTシャツを買ったら、スタジアムに向かいましょう。
も少し余裕を持って着くかと思ったら、高崎市内から前橋市内までは渋滞が激しくって、想定外に時間がかかったな。
スタジアムに到着。
あらかじめストリートビューで駐車場の場所を調べていたから、難なくたどり着けた。
便利ではあるが、行ったことがない場所を初見で旅する楽しさは失ってしまうから、極力やらないようにはしているのだが、駐車場が確保できなかったら詰んでしまうので、今回は。
さぁこのあたりで、観光モードから戦闘モードへと切り替えましょう。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
前橋駅行きのシャトルバスの列が長かったから、お仲間さんを新前橋駅まで送っていってから、伊香保温泉へと。
ナビが変な方向に連れて行こうとしているなぁと思ったら、高速道路に載せた。
想定していなかったから、慌ててETCカードを挿入。
渋川で高速道路を降りて一般道。
なんか見覚えがある道路だが、多分前回の群馬遠征で水沢うどんを食べに行ったとき、このあたりをウロウロしていたな。
それにしても、がんがん上がっていくなぁ。
ここまで標高が高いところにあるとは、思ってもいなかった。
18時頃、予約していた温泉旅館に到着。
入り口でスタッフさんが数人お出迎えしてくれて、車の鍵を受け取って移動してくれて、中に入ったらまずは椅子に案内されてお茶を出してくれて、そこから仲居さんが荷物を持って部屋まで案内してくれる。
こんなアウェイ遠征、はじめてや!
ビジホ泊まり、せいぜい朝晩バイキングの格安温泉ホテルまでしか泊まることないので、おもてなしを受ける旅行に、慣れていない(汗)
何はともあれ、まずは温泉に入りましょう。
露天風呂で、ぐた〜っ。
伊香保温泉は、お湯がいい。
気が付いたら、一時間近くもお風呂の中にいた。
癒される~
そして、夕食のお時間です。
まずは生びーるを。
試合に勝って、温泉に入ったあとでいただくびーる、これ以上に美味いものはない。
美味いから、群馬の地酒にも手を出しましょう。
お料理もみんな美味くって、酒の肴に名産のこんにゃくは合うし、もち豚美味いし、時期的に茶碗蒸しは松茸入り。
さんざん食って超満腹になったあとで、白ご飯とひっつみか出てくる。
もう、食えません・・・・・
なんとか部屋まではたどり着いたが、飲みすぎたようす、そのままお布団に直行。
ちょうど郡テレで放送されていた昼間の試合の録画中継で、先制ゴールが決まった瞬間は見たのだが。
そこから先の記憶はなく・・・・・
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
2020年10月28日 (水)
群馬に行ってきました2
群馬遠征記、本編であります。
10月17日土曜日。
アウェイ遠征の朝は早い。
6時に起床して身支度を整えたら、自宅を出る。
7時前の福岡空港行きの高速バスに乗って、出発。
高速バスの中では熟睡・・・
と言うのが恒例なんだが、久しぶりの旅でワクワクしているから、眠れず。
福岡空港に到着。
余裕を持って行動したから、一時間ほどの待ち時間の後に、ひこーきに乗り込む。
機材は767。
小型機ではあるものの、おそらく満席。
どうやら国内の移動はある程度は回復しているのかなぁ。
日本の経済を考えたら、極力戻ってくれる方が、ありがたい。
外が雲で景色を楽しめないこともあって、機内プログラマを楽しんでいたら、あっという間に羽田空港に到着。
京急で横浜に移動しましょう。
横浜駅に到着。
外は雨ですね。
三ツ沢公園方面に行くバスに乗り換えましょう。
・・・・・地下で、迷ってしまった。
気がついたら、高島屋の地下におるし。
それでもなんとかバス乗り場までたどり着いて、いざ三ツ沢へ。
病院が、完成してる!
以前来たときは、建設作業にこれから取り掛かる段階だったのに。
三ツ沢は何度も来ているけれど、YS主催の試合ははじめてなので、スタジアムの雰囲気を確かめるために、ぐるっと一回りしてから、入場。
結構な雨ですね、しかも、寒い・・・・・
今回はメインスタンドに座ることにしているが、みなさん、雨風を避けてメインスタンドの裏の通路にたまっているから、いい位置をゲット。
寒さでガタガタ震えながら、試合を待つ。
ってか、ここ、スマホの電波をまったく拾わないぞ。
裏の通路に行ったら拾ってくれるんだけれども、観客席では、さっぱり。
それに気づくまでにしょっちゅうリロードしていたら、もうスマホの電池残量が一桁近くになってしまう。
モバイルバッテリーはもちろん持っているので、充電しようと試みるが、なぜか充電してくれない。
どうも故障のようだ。
この先のことを考えたら、困った。
試合についてはすでに書いているので、割愛して、試合終了後。
ってか、行きにバス乗り場で迷ったことと、目の前の試合展開から、そしてなにより、あまりにも寒くて耐えかねたから、試合終了前に引き上げようと思い始める。
この後の移動スケジュールがタイトなので、少しでも余裕が欲しい。
タイミングを図り、アディショナルタイムに突入して試合が止まったところで、「この先点が入ることは無さそうだ」と判断し、スタジアムを後に。
路線バスで横浜駅に移動し、相鉄の改札口へ。
案外遠かったから、途中退出の判断は合っていたようだ。
かなり久しぶりの、相鉄線。
なんだけれども、スマホの電池残量が気になり、写真は撮れない。
窓に張り付いて車窓を眺めていたら、西谷駅。
ここで乗り換えであります。
西谷駅から一駅、羽沢横浜国大駅で、一旦下車。
どうせここで運賃計算が別れるんだから、降りておこうと。
人のいない新しい駅、降りてみたら、周囲にその雰囲気はまったくないな。
まぁ、そのうちにマンションが林立するようになるのかもしれないが。
20分後にやってくる次の電車に乗って一駅、武蔵小杉駅までの車窓にかぶりつく。
ノンストップでの走行は、楽しいな。
乗っている電車は新宿行きだが、新宿駅での乗り換えは避けたいから、武蔵小杉駅で後続の湘南新宿ラインに乗り換えて、17時過ぎに大宮駅に到着。
駅構内のコンビニでスマホ充電用のケーブルを購入して、待合室のコンセントに差し込んで、ようやくスマホが復活した。
ここからは、新幹線に乗りましょう。
横浜からバタバタしていたけれど、やっと落ち着けた。
車内のコンセントで引き続き充電しながら、越後湯沢駅までの一時間、試合結果をチェックしたりついったのTLを追っていると、あっという間。
越後湯沢駅に到着したのは、18時半過ぎ。
すでに駅構内のお土産屋さんの半数は店を閉め、人もまばらで、寂しい。
店じまい早いな。
GO TOトラベルの影響は、この街には訪れていないのかなぁ?
30分弱の待ち時間でやってきた鈍行で一駅、この日のお宿の最寄り駅に。
てくてく歩いて、到着。
まずはひとっ風呂浴びて、そこからコンビニに夕食の買い出しに出掛け、ホテルの部屋で飲んで食って、再びひとっ風呂浴びたら、そろそろ寝ましょうか。
おやすみなさい。
と言うところで、長くなるんで、いったん切ります。
2020年10月27日 (火)
群馬に行ってきました1
と言うことで、今シーズン最初の九州外アウェイ遠征で、群馬に行ってきました。
そもそも、今シーズンの当初予定が発表されたとき、この遠征は計画していたんですわ。
3月初旬の往復のひこーきを抑えたし、伊香保温泉のお宿も抑えていた。
なんだかんだで群馬県は、ちょくちょくアウェイ遠征で行っているし、レンタカーを借りて草津温泉とか行ったこともあるが、全部は回りきれていない。
伊香保温泉も、その一つ。
スタジアムからそんなに遠くはないところにある有名温泉地なので、いつかは行きたいと思っていたのよ。
それに、もう一ヶ所行きたいのが、榛名神社。
写真で見たら、とても神秘的で美しい。
ここは、是非とも行く。
場所的に近くなので、セットで回ろう。
しかしながらの、その後の状況で、試合は延期に。
結果、ひこーきもお宿もキャンセル。
せっかくの温泉ががが。
アウェイ遠征で温泉宿に泊まるなどと言う計画を立てたことはめったになかったんで、残念であります。
そして、改めての日程発表ですよ。
この日程だと、大丈夫。
平日ナイトマッチに充てられなくて、よかった。
試合時間の発表はまだだったけれど、日曜日なので、時期的にナイトマッチは無いだろうと判断し、行くことに。
あと、「こういう時に有給休暇の権利を行使しなくて、どうするのだ」と言うことで、根回しして翌月曜日の休みを勝ち取る。
んで、当時と変わったのは、いわゆる「GO TOトラベル」の実施。
宿代の35パーセントが助成されるとのこと。
これは、多少お高目の旅館でもお得に宿泊できる。
当初3月に抑えていたのは「一泊朝食つき」だったが、二食つきにしよう。
しかも、群馬の名物料理がいただけるやつを。
と言うことで、宿を抑えましょう。
改めてじっくり調べていくと、伊香保温泉も広いんだ。
どうせだったら、名物の石段の近くがいいなぁ。
料理の内容も吟味して、ここだというところに決定。
3月の予定とは変わった点が、もうひとつ。
当初は、路線バスを乗り継いでいくつもりだった。
試合時間的に夕食の時間に間に合わせるのが厳しいと言うことで、宿には夜遅く着いてもいいし、だったら運転したくない。
どうせスタジアムで飲むだろうから。
しかし、今回はレンタカーを借りることに。
高級旅館で夕食をいただくからには、それに間に合わなければならない。
ならば、路線バス乗り継ぎは無しだよなぁ。
なので、レンタカーも抑えることに。
せっかく旅行に来てまで、車の運転なんかしたくはないんだけれども、まぁやむを得ないか。
次は、前日土曜日に何をするか。
当然、Jの対戦カードをまずチェックする訳ですよ。
J1がいくつかやっているが、微妙に都心からは遠いところ。
いや、鹿島でももちろんいいんですよ。
ただ、試合終了後に鹿島から群馬まで移動するのは、めんどくさそうだなぁ。
そう思い決断できなくて他も探していたところ、J3の横浜を発見。
交通の便はいいけれども、どうせ行くならばJ1が見たいし・・・・・
これも決め手に欠ける。
決め手となったのは、やはり「鉄」成分でした(汗)。
相鉄とJRの連絡線に、まだ乗れていない。
そこに気づいたからには、乗りに行かねばならぬ。
「わざわざこれだけのために上京する」っていうのは考えられなく、「乗れるときについでに乗る」というスタンスなので、この機会に。
あと、そのタイミングで流れてきたニュースが、「現美新幹線が年内で運行終了」。
と言うことは、この機会を逃したら、もう乗ることが出来ない。
これも是非乗らねば。
結果、土曜日は越後湯沢泊まりになった。
高崎泊まりでもいいんだけれども、そしたら出発時間が早くなりすぎるんで。
が、これが、結構困った。
越後湯沢って、案外泊まるところが無いのね。
温泉地でスキーリゾートなのに、何でだろ?
かろうじて一軒だけ見つけたが、越後湯沢駅の隣の駅がもより。
もちろんタクシーを使えばいいんだが、出費は抑えたいし。
もしくは、高速バスの湯沢インターから、徒歩30分。
まぁ、これくらいだったら、日常的にベススタから福岡空港まで歩いているんで、そんなに苦ではない。
さてどうしよう。
移動行程を組むのに、えらく苦労しましたわ。
越後湯沢から一駅鈍行に乗る時刻から逆算していったら、横浜駅を出発するのが、試合を最後まで見ていたらギリギリ。
一方、高速バスだと、本数があるぶん余裕をもって移動できるが、宿への到着時刻が遅くなる。
せっかくこちらも温泉宿を抑えたので、極力早くついて温泉に浸りたいなぁ。
あちらを立てればこちらが立たずといった状況で、いろいろ悩んだが、結局はJRで移動することにし、「試合終了後は、挨拶も見ずにダッシュで横浜駅に向かう」と言う方針に。
あとは、帰りですよね。
福岡空港からの帰りの高速バスに合わせることに。
最終便だと翌日疲れるから、早目のにしよう。
結果、月曜日はお昼13時までには高崎駅を出なければ行けないことになって、当日若干後悔した。
と言うことで、最終行程が決定。
多少の鉄分はあるものの、基本的には温泉に2泊。
完全に癒しと観光の旅行ですね。
今年は旅にまったく出ることが出来なかったので、ベタベタな王道の観光旅行をしてやろう。
楽しみだぁ。
以上、前フリ終わり。
次回から本編に入ります。
2020年10月26日 (月)
第29節 福岡VS千葉
久しぶりのホームゲームですね。
って、過密日程のおかげで、そういう気分ではないんだけれども。
それに、ようやっと解禁されたアウェイ遠征に足を運んだこともございまして。
それはともかく。
前節で連勝が途切れた。
それはいつかは途切れるものなのでやむを得ないとして、大事なのは、この試合ですよね。
この試合も結構多くの観客がやってきそうな感じなので、楽しみ。
大勢の観客がいると、スタジアムの雰囲気も良くなるからね。
と言うことで、試合当日。
はりきって8時ごろにはお目覚め。
んで、二度寝して自宅でうだうだしてから、ようやくの出発。
11時の西鉄電車に乗車。
電車の中では、町田戦のblog作成に充てる。
天神の街中はスルーして地下鉄に乗り、福岡空港到着は12時半。
シャトルバスに乗り継いで、ベススタに到着したのは、13時前。
そこそこ長い入場列に並んで、いざ入場。
ゴール裏のいつもの場所に行き、荷物を下ろしたら、メインスタンド方面へと。
ここ最近スタグルのメニューの選択が固定しているんで、今回はちょっと気分を変えようということで。
いくつかの選択肢の中から選んだ、ガパオライスうめぇ\(^o^)/
それにしても、暑いなぁ。
ここ最近は朝晩寒いので、長そでのトレーナーを着こんでいったんだが、ごる裏は直射日光をダイレクトに浴びることもあって暑い。
なので、脱いじゃいましたわ。
いい天気、ここまで暑かったら、フアンマの動きが心配・・・・・
累積でお休みだったわ。(笑)
んで、スタジアム入りしたのが試合開始の1時間前と言うことで、案外時間がない。
アップしている選手たちの様子を眺めつつ、スタグルもぐもぐしていたら、あっという間に時間が過ぎていく。
そして、もう試合開始時間ですよ。
さて、千葉戦であります。
なんとなく感じる、ライバル感。(汗)
しかしまぁ、そのライバルを倒していかないと、昇格は叶わない。
連戦でこの暑さの中での試合はハードだろうが、負けるわけにはいかぬ。
なので、この試合も絶対に勝つ!
勝って再び連勝モードへと。
そして、キックオフであります。
第29節 福岡 1-0 千葉
よっしゃよっしゃぁ!
まぁ、勝てばよかろうもん。
って言ったところか。
エンドチェンジのおかげで、目の前で見ることができた先制ゴール、そこに至るまでの過程がパーフェクトで美しかった。
早い段階で、あのような崩しでのゴールは、アガりますわな。
前半の段階では、ここまで楽に感じる千葉戦ってなかなかレアやなと言う印象。
しかし、後半に入り時間が経過していくと、だんだんと苦しくなっていき・・・・・
気が付けば、最終ラインがずるずると下がっていき、いや~な感じに。
さほど危ない場面はなかったとはいえ、精神衛生上よろしくなかったです。
しかしまぁ、無事に逃げ切れましたわ。
これにて、引き分けを一つ挟んでの連勝継続。
って、それはもはや連勝なのか、定義がよくわからんが。
何はともあれ、シーズンはまだまだ長い。
今後もひとつも気を抜くことはできないぞ。
上島、軽症だといいなぁ。
2020年10月25日 (日)
2020年10月24日 (土)
第28節 町田VS福岡
働き方改革ですね。
前節のアウェイ群馬戦に行き、ついでに月曜日に有休を取りもう一泊して、火曜日に出勤してみたら・・・・・
机の上が、書類の山。
まぁ、分かってはいたんだが、毎月この時期は忙しい。
しかしね、たった一日休んだだけでこうなるんだったら、もしオレが事故ったりして一ヶ月ほど入院とかなったら、この会社つぶれるのと違うか・・・・・
などと愚痴ってもしょうがない。
お仕事に励みましょうかね。
こういうご時世で、職があるだけありがたい。
いやほんとに。
と言うことで、試合当日。
結局前日だけでは仕事がさばけず、この日も多忙。
「早く帰って、自宅で観戦」と言うのは、ムリみたい。
まぁ、そのぶんグンマーで楽しんできたんで、不満はないが。
なので、試合が行われていた頃も、大絶賛残業中でしたよ。
忙しくって、この試合について気にする余裕はまったくなく。
なんか、気が付かないうちに定時を過ぎていて、そして、気が付かないうちに試合開始時間になっていて、そして、終わっていた。
結局のところは、火曜日水曜日と22時過ぎまで働いたから、残業4時間ずつで、月曜日に休んだぶんの帳尻はあった。
世の中上手く出来ておる。(笑)
さて、町田戦であります。
なんでか分からんけれども、相性が悪いイメージですわな。
対戦カード的に大きく負け越しているとか、そう言うことは無いんだけれども、気持ち的には勝てない相手と感じてしまう。
つまりは、連勝をこの先伸ばしていくには、最大の試練。
逆に言えば、ここを乗り越えたら、ますます勢いに乗れそうな、これまた勝手なイメージ。
なので、この試合、勝ちますよ。
そして、キックオフであります。
第28節 町田 0-0 福岡
フラグはキッチリと回収しました。(汗)
ってか、申し訳ない。
スコアレスドローって言う結果を知ったから、この試合、ハイライトすらも見ていないんだよね。
つまりは、「引き分けた」と言う試合結果以外は、なにも知らない。
なので、特段何も書けることがなく。
まぁ、今までがよい結果過ぎたが、連勝はいつかは止まりますわな。
大事なのは、ここから下降していかないこと。
次節からまた、勝ち続ければいいんだ。
短すぎるけれど、見ていない試合については、この辺りで。
2020年10月21日 (水)
J3第22節 YS横浜VS熊本
今年初の九州外アウェイ群馬戦の前日に、横浜に行ってきました。
他にも試合はあっていたんだけれども、J1だとチケットが取れる自信が無かったから、事前に計画が立てられなかったのよ。
それに、「鉄」的な趣味も兼ねるため、この日は越後湯沢泊まりにしたんだが、せっかく温泉宿に泊まるからには、そちらも満喫したい。
なので、あまり現地への到着が遅くはなりたくない。
と言うことで、交通の便がいい、この試合を見に行くことに。
まぁ、趣味が多いと、いろいろと忙しいんだよなぁ。
と言うことで、試合当日。
羽田空港空直行して横浜駅に着いてみたら、雨。
しかも、結構寒い・・・・・
何はともあれ向かわなくてはと言うことで、横浜駅の地下で迷いながらもなんとかバス乗場にたどり着き、スタジアムへと。
病院が、建っている!
いやもちろん、建設中な状況は見ていたんで分かってはいたが、本当にここに出来たんだ。
んで、三ツ沢には何度も来たことがあるんだが、そう言えばYS主催の試合を見に来たのは、はじめてやな。
こういう機会なので、今までここはアウェイ側ごる裏しか来たことがなかったから、せっかくなのでメインスタンドに。
雨が降っているからみんなバックヤードに引っ込んでいて、観客席にはほとんど人がいなかったから、なかなかいい位置に場所をキープする。
それではさっそく、スタグルを漁りに行きましょう。
うん、J3と言うことを考えたら、まぁこんなものでしょ。
横浜らしく中華丼をゲットしたら、雨の降るメインスタンドに戻って、もぐもぐ。
んで、ワタクシ同様に、アウェイ遠征が待ちきれなかったようで、熊本サポの方々が結構押し寄せてますね。
ご苦労様であります。
個人的には、この日から太鼓が解禁されたが、太鼓だけで声出しが一切無い光景は、はたから見てたらシュールやなぁと感じた。
翌日自分等が群馬戦で実際にやった時は感じなかったんで、やってる方と見てる方との感じかたの差なんだろうけれど。
さて、YS横浜であり、熊本であります。
YSは先日熊本で見たばかりなので、特に言及することはなく。一方の熊本、彼岸のJ2昇格を目指すには、もう一息足りないのかなぁと言う印象。
何せ、首位の秋田がぶっちぎっていて、それはもうしょうがないとしても、長野他迫っているチームが複数あって、まったく油断できない。
と言うことで、よそ様の試合を見るときには、ホームチームひいきの視点で見るんだが、この試合は熊本視点で見ることにしよう。
がんばれー
と言うことで、キックオフであります。
J3第22節 YS横浜 0-0 熊本
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半はほぼ互角の内容でどちらも決定力に欠け、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入り熊本は前目の選手を次々と投入、熊本ペースな試合となるもののゴールネットを最後まで揺らすことは出来ず、結局スコアレスドロー66分。
えっと、とにかく、寒かったです。
奥歯をガタガタ言わせながら観戦してました。
この時期に昼間でここまで寒くなろうとは、完全に想定外。
んで、試合の方は・・・・・熊本のシュート数23本と言うことで、「熊本の猛攻も実らず」って表現になりそうなんだが、そうは感じなかったんだよね。確かに、浅川が入って以降、そして樋口が入り、熊本の攻撃は厚みを増していったんだが・・・・・
パスをいくら遠そうとも、最後どうやって点をとるかの形が、イマイチはっきりしない。
そして、枠内にシュート飛ばなきゃ、あまり怖くは無いんだよなぁ。
よそ者のかってな意見で申し訳ないが。
ワタクシ好みのちびっこドリブラー、樋口くんが何度もドリブル突破して状況を打開しようとしていたのは分かるんで、なんとか報われて欲しい。
まぁ、熊本は、今が乗り越えるべき試練の時なんだろうな。
監督が、「J3を抜け出すためのサッカー」ではなく「J2で生き抜きさらにその上を目指すサッカー」をやっているんだろうなと言うことはよそ者にもわかるんで、そこでぶれてはならないだろうから。
無音の三ツ沢は、監督コーチ選手の声が観客席まで聞こえてきて、試合中にこういうコミュニケーションを取っているのだなぁと言うのが分かるのが、楽しいね。
2020年10月20日 (火)
第27節 群馬VS福岡
今シーズンはじめての本格的なアウェイ参戦と言うことで、群馬に行ってきました。
当初予定の時もひこーきと伊香保の宿を押さえていたので、その再現が出来て、嬉しい。
何だかんだでグンマーって、なにげに観光するところが多くって、まだまだ行き尽くせていないんだよね。
それに、GOTOトラベルのお陰で、普段は泊まることが出来ないクラスの宿にお泊まりすることが出来るから、それが楽しみ。
豪遊するぞー
と言うことで、試合当日。
前日は越後湯沢に泊まっていて、今年末でラストの現美新幹線に乗ってから、群馬入り。
高崎駅でレンタカーを借りたら、観光しながらスタジアムに到着したのは、キックオフの一時間半前。
案外観客が多いのか、駐車場は結構離れた場所に止めることに。
みんな気合い入ってるなぁ。
スタグル広場に並んでいる割りと多めの出店群の中から、ソースカツ丼を購入して、アウェイ席に突入。
びーるが欲しかったが、まだ解禁されていないし、そもそもレンタカー組なんでアルコールは厳禁だ。
うん、アウェイ側は、想定していたよりも多くの人が来てるな。
顔馴染みの人もそうでない人も含めて。
ってか、「やっぱりこの人は来るだろうな」と言う人は、来ていた。(笑)
オレ同様、アウェイ解禁が待ちきれなかったようで。
関東組の中には、今シーズンはじめての人もいて、「明けましておめでとうございます」のご挨拶を。
ではさっそく・・・・・
ソースカツ丼うめぇ\(^o^)/
群馬の食い物って、案外ナニ食っても美味いんだよね。
やがて、選手たちがピッチに登場。
観光モードから戦闘モードへと切り替えましょう。
さて、群馬戦であります。
つい先日ホームで対戦したばかりで、過密日程のなせる技ではある。
そのときは、えらく苦労したなぁ。
と言うことで、連勝中ではあるものの、まったく油断ならぬ相手。
前日に首位の徳島が破れて、この試合で引き分け以上だったら首位に立てる。
こういう、フラグが立った舞台が整った試合で負けるのが、ウチの伝統芸能なんだよなぁ。
しかし、今回はそうはさせぬ。
せっかくここまで来たんだから、勝ちますよ。
来れない奴らのためにも、大声で声援・・・はできないけれど、ピッチ上の選手たちに念を送るよ。
そして、キックオフであります。
第27節 群馬 0-1 福岡
よっしゃぁよっしゃぁ。
前半はほぼ互角。
まぁ、点を取られそうなイメージはなかったから、あとはどうやってこっちが点をとるか、と言う感じだったか。
そんな試合を後半決めてくれたのが、前キャプテン。
なんであのとき、あそこにいたのよと言う、素晴らしいポジショニング。
その後もややウチペース、とは言え完全に支配していたわけではなく、試合はどちらに転んでもおかしくなかったし、最後の最後に危ない場面もあったが、ポストさんがビッグセーブをしてくれて、勝ち点をゲット。
薄氷の勝利やね。
この試合、今までの試合と比べてポゼッションが高かったんだが、相手が引いて守ってきたことを差し引いても、これが本来意図したことなんだろうな。
そんな、守りを固められる難しい試合で勝てたのは、大きいと思う。
それにしても、この試合のスタメン、前目の選手が遠野と山岸の若手二人だったって、知ったときにはワクワクしましたわなぁ。
そして、得点こそ無かったものの、その期待に十分に答えてくれたと思う。
まぁ、来季以降のことは分からんけれど、それでも将来に期待したい。
さあこれで、12連勝ですか。
は言え、前述したとおり、この試合もウノゼロと言う薄氷の勝利で、楽に勝った試合などないからなぁ。
この連勝が止まった時どうなるかと言うのは大事だが、見ているワタクシとしては今はそんなこと考えずに(監督は考えているだろうが)、とにかく勝ち続けよう。
次も、勝つぞ~
2020年10月19日 (月)
2020年10月18日 (日)
2020年10月17日 (土)
2020年10月16日 (金)
第26節 新潟VS福岡
はい、平日アウェイナイトマッチであります。
こういう、何があっても見に行くことができない試合が、今シーズンは特に多いですね。
しょうがないとはいえ、新潟で美味いお酒が飲みたかったなぁ。
まぁ、しょうがないから、マジメにお仕事に励むとするか。
と言うことで、試合当日。
ちょうど、9月の月次決算締め作業の真っ盛りなんですわ。
この日出勤してみたら、机の上には、処理すべき書類の山が・・・
この時点で早々に、19時までに自宅に帰ることを諦める。
それでも早く帰ることができたら、ディレイ視聴で見ようと思い、試合情報を一切シャットアウトしていたんだが・・・・・
なかなか、お仕事が終わらない。
しかも、仕事が忙しくって、ネットをチェックする余裕もない。
21時半頃にようやくお仕事終了、即スマホを取り出して結果をチェック。
んで、帰宅したら、もう翌日に備えて寝るだけや。
結局、その後も見る余裕がなく。
過密日程、ツライ。
さて、新潟戦であります。
あちら様としては、J1昇格するにあたっては、絶対に勝たなければいけない試合だろうな。
一方、ウチとしては、ここで勝てば、下との勝ち点を多少引き離すことができる。
もちろんまだまだ安心する段階ではないし、少しでも油断したらアウトだけれども、僅差で多くのチームに並ばれるのはあまりにもしんどいから、そこからは逃げたい。
つまりは、この試合、どっちとも絶対に勝ちたい。
そして、勝つのはオレらだ。
やるぞ!
そして、キックオフであります。
第26節 新潟 1-2 福岡
よっしゃよっしゃよっしゃぁ。
ってか、申し訳ない。
上記のごとく、この試合については、結果以外はほとんど何もわからない。
ざっとハイライトだけは見たんだが、朝陽のドリブルがすごかったっすね〜
試合も後半のあの時間帯に、あそこまで走れるのは凄いわ。
カウンターから手数をかけずのゴールって、狙い通りだよなぁ。
福満も落ち着いて決めたし、そして、よく見るとダイヤがいい動きで相手を引きつけている。
つまりは、何人もの選手が意志統一して猛ダッシュを掛けた訳で。
うん、いい攻撃だ。
選手たちが自信を持ってプレイしているのかな。
やはり、勝ち続けることで得られるものがあるんだな。
さぁ、この調子で勝ち続けますよ~
2020年10月13日 (火)
B2リーグ第02節 福岡VS佐賀
今シーズンのバスケも、無事に開幕であります。
それにしても、昨シーズンはつらかった。
シーズンが途中で打ち切りになって消化不良だし、それまでの試合があまりにもモヤモヤすることが多くって。
ワタクシがバスケを見始めて、一番きつかったシーズンだったな。
んで、新たなシーズンですよ。
心機一転、メンバーががらっと大きく変わり、馴染みの選手たちがいなくなったのは寂しいけれど、現状打破するにはいいことだと思う。
なにより、運営陣から「変えたい」と言うメッセージが伝わってくる。
だったら、オレらは支えていきますよ。
まぁ、これ以上細かいことをごちゃごちゃ言わず、ただただ、今シーズンは楽しみ。
と言うことで、試合当日。
O牟田から千早って、少し前から行きづらくなったのよ。
以前は小倉行きの快速が一時間あたり2本出ていたのに、今はほとんどが鳥栖で乗り換える必要がある。
んで、いい時間帯に直通快速があったので、それで向かうことに。
バタバタと自宅を出て、O牟田駅前のコインパーキングへ。
空いていなかったらアウトなところだったが、ガラガラ。
みなさん、お出かけはまだ自粛モードやね。
快速電車に乗る。
一時間ちょっとの車中では、読みかけの文庫本をようやく読むことができ、帰りまでに読み終えた。
読書に没頭していたので、あっという間に千早に到着。
路線バスに乗り継いで、アリーナに到着。
久しぶりだぁ。
やはりこの雰囲気は、いいね。
しかも、昨日ホーム開幕戦と言うことで、いつも以上に雰囲気が華やか。
わりかし早めに到着したんだが、ワタクシの開幕戦ということで、ブースタースラブの更新特典グッズを受け取ったり、ダービーマッチ記念のタオルマフラーを買ったり、ついでに他のグッズを冷やかしたりとしていたら、あっという間に時間は過ぎていく。
席に戻り、選手たちのあっぷの様子を眺めていると戦闘モードになってくる。
繰り返すけれど、今シーズンは期待してるよ。
この日の対戦相手は、佐賀。
今年B2に上がってきたチームということで、先輩としては負けられない。
中西が怖いけれども、ウチの選手だったら大丈夫。
まぁ、「大丈夫」って言うほど、ウチの選手たちについて把握しているわけではないんだが(汗)
ともかく、前日に負けているんだから、連敗はダメ。
この試合、そして、個人的には開幕戦、絶対に勝つよ。
お願いします。
と言うことで、試合開始であります。
B2リーグ第02節 福岡 79-77 佐賀
まずは、よっしゃよっしゃ。
QUARTER.1 15-19
QUARTER.2 22-20
QUARTER.3 22-14
QUARTER.4 20-24
最後の最後まで、審判との相性が合わなかったな。
ファールアウトの選手が複数出るような試合では、無かったと思うんだかなぁ。
その影響もあったのか、リードされて前半を終えると言う展開。
流れ的にそのままズルズルと行きかねない空気を感じていたが、後半立て直して、それを吹き飛ばしてくれました。
第3クォーターで立て続けにスリーを決めて逆転すると、ようやくウチの流れに。
差を8点差まで広げて、これで勝てたと思ったんだが・・・・・そう甘くはなかった。
最後は、相手にブザービートを決められての2点差と言う、接戦での勝利。
うん、最後まできつかった。
とは言え、 今シーズン初観戦の試合を無事に勝利で飾れて、まずは安堵。
そして、移籍してきた選手が、自分の期待どおりのお仕事をしてくれて、満足。
今シーズンは、期待しているよ。
今年もサッカーにバスケにと、忙しい時期がやって来ました。
そのぶん楽しみも二倍に増えると言うことで。
2020年10月12日 (月)
第25節 甲府VS福岡
土曜日昼間のアウェイマッチであります。
この土曜日がお仕事休みだったら、満を持して見に行ってもよかったのかもしれないが、あいにくお仕事。
それに、休みだったとしても、朝イチのひこーきで羽田まで飛んで、そこから甲府まで移動しての観戦は、なかなかハードや。
そうそう簡単にはいかないな。
と言うことで、アウェイ遠征は断念せざるを得ない。
この時期の山梨って、果物が美味しそうなイメージがあるんで、行きたかったなぁ。
まぁ、しょうがないから、マジメにお仕事に励むとするか。
言うことで、試合当日。
この試合、14時キックオフだと、直前まで勘違いしていたんですわ。
お仕事は午前中で終わるはずだったのに、延長戦に突入してしまい、気が付いたら14時を過ぎていた。
ここ最近の定番のように、試合情報を一切シャットアウトして、ディレイ視聴で追いかけるか、それともスパッとあきらめて、ついったでリアルタイムに状況をチェックっするか。
とりあえず、メンバーのチェックだけでもしておくかと、ネットにアクセスしてみたら・・・・・
15時キックオフだということを、その時初めて知る。
だったら、ここでお仕事を無理やり切り上げて帰宅したら、間に合うやん。
と気づいたからには、即行動ですよ。
バタバタと片付けて職場を脱出したら、急いで・・・・・
ウエストに立ち寄っていただく、カレーうどんうめぇ\(^o^)/
自宅にたどり着いてタブレット端末を立ち上げたのと同時に、試合開始。
ギリギリ間に合った~
さて、甲府戦であります。
まぁ、勝ち点では若干開いているものの、順位表ではわりかし近い位置にいる。
言い換えたら、あちら様としては、J1昇格するにあたっては、直接対決でのこの試合には、絶対に勝ちたいだろうな。
前節の北九州戦に勝利して、連勝を9に伸ばし順位表をひっくり返した。
しかし、ここで安堵してしまい、あっさりとやられてしまうというのが、ウチにありがちなパターン。
北九州も長崎もぴったり張り付いているから、一緒でも隙を見せられない。
連勝記録を2桁に乗せるためにも、この試合は勝たないといかんぞ。
頼みます。
そして、キックオフであります。
第25節 甲府 0-2 福岡
よっしゃよっしゃよっしゃぁ。
連勝中からくる自信なのか、安心して見られましたな。
甲府相手ということで、ある程度は防戦一方になるだろうことは想定していて、実際ポゼッションはあちら様なんだけれども、それはいつものことなんでまったく気にならず。
しかしこの試合、わりかしウチにもチャンスがあって、つまりはお互いに惜しい場面がある好ゲーム。
そんな試合を決めたのは、やはりフアンマ、そして石津のスーパーゴール。
1点取れたら逃げ切れる自信があるのに、素晴らしいゴールがふたつも生まれたからね。
もう何も言うことはない。
と言うことで、連勝継続。
さぁ、この調子で勝ち続けますよ~
特段何のストレスがなく見ることができた試合であるがゆえ、書くこともないなぁ。
2020年10月11日 (日)
2020年10月 8日 (木)
第24節 福岡VS北九州
久しぶりの、昼間の試合だぁ。
と言うことは、試合後に祝勝会ができるな。
楽しいお酒を飲むぞー
ここんところようやく昼間も涼しくなってきたので、過ごしやすくなった。
連戦続きで選手たちはしんどかろうが、ほんの少しでも戦いやすくなってくれていると、こちらも嬉しい。
いや、観客席でまったりと見ている身としては、選手たちに本当に感謝。
そして、北九州との対戦だからね。
チケット発券ベースで結構な観客が来るらしいという情報も入ってきているから、これは楽しみ。
ごる裏以外はソールドアウトとのことで。
やはり、大勢の観客の前での試合のほうが、いいよね。
と言うことで、試合当日。
9時半ごろに起きて、ついったをチェックしていたら、早くもベススタ入りしている人がいる。
気合入りすぎでしょ。
やはりこの試合は、早めに向かった方がいいようだな。
と言うことで、そそくさと家を出ることにする。
今シーズンは、客の入り的に、「試合開始の30分前までに着いていればいいだろう」だったから、こんなに早く出るのは今シーズン初や。
10時半に家を出て、「祝勝会でアルコールが入る」ことを想定し、路線バスで駅に向かう。
んで、11時前の西鉄電車に乗車。
人の多い都心を避けるために、最近は福岡空港行きの高速バスに乗ることがほとんどだったんで、結構久しぶりだ。
天神の街中はスルーして地下鉄に乗り、福岡空港到着は12時半前。
すでに、ベススタの入場待機列は、相当長いらしい。
今から並んでも、あと1時間くらいあるぞ。
ならば・・・・・
一服するためだけに空港ターミナルビルに入ったが、気が付いたらプロントに入り、なまびーるを注文していた(汗)。
これから行われる試合のことを想像しながら飲む、びーるうめぇ\(^o^)/
びーるを飲みつつも、前節栃木戦のblogがまだ書き上げていなかったんで、スマホを充電させつつ更新作業。
30分ほどの作業で、ほぼ出来上がった。
まぁ、スマホでサクッと書きあがるレベルの内容と言うことで(汗)。
それでは、そろそろ向かいましょう。
シャトルバスに乗ってベススタに到着したのは、13時半。
優先入場の列がほぼ捌けたがおっぱん入場はまだ始まっていないという、完璧なタイミング。
まさに計算通りだな。
まずはゴール裏の定位置に行き、荷物を下ろしてから、バクスタ裏へ。
先ほどまで飲んでいたびーるで程よく気分良くなっていたんで、ラーメンをチョイス。
飲んだ後に締めでいただく、らーめんうめぇ\(^o^)/
これで締まった、あとはもう寝るだけや。。。。。
ちょうどいい気候もあって、寝るのにうってつけやな。
それはともかく。
上記のごとく、開門時間にスタジアム入りしたのは久しぶりで、時間を持て余すかもと言う心配は、杞憂でしたな。
ヤマのトークショーに、豊永阿紀ちゃんのなま着替え(汗)にと、なんだかんだであっという間に時間が過ぎていく。
あと、さきほどいただいたらーめんも消化したんで、前回ソールドアウトでいただけなかった、ウエストさんの炒飯を買いに行きましょう。
1時間早くスタートしたライジングの試合展開をチェックしつつ、やがて出てきた選手たちのアップを眺めつつ、炒飯もぐもぐ。
そして、もう試合開始時間ですよ。
さて、北九州であります。
開幕戦で当たった時は、完勝だったと思う。
しかし、その後あちらさまはどんどん調子を上げて、一時期は首位に立った。
第3者として見に行った試合は、めっちゃいい試合をしていたなぁ。
選手個々がきちんと基礎ができていたし、チームとしての戦い方が徹底されていた。
さて、そんなチームとの対戦。
最近どうやら調子を落としているようで、ウチが付け入るスキは十二分にある。
現在2位のチームとの直接対決、勝ったら順位表をひっくり返して、ウチが2位に浮上。
これは、何が何でも、勝つしかない。
ってか、普通にやったら、勝てる図しか見えてこない。
大勢の観客の前で、舞台は整った。
なので、この試合も絶対に勝つ!
そして、キックオフであります。
第24節 福岡 2-0 北九州
よっしゃよっしゃぁ!
いい試合だったなぁ。
お互いの持ち味が出ていた、見ていて最高に面白い試合だった。
まぁ、そんなことは勝ったから言えることであって。
なんと言っても、開始5分で先制できたのが、大きかったっすね。
その後、相手がボールを保持する時間が長くって、ばんばんパスを通されたりしてたけれど、ゆったりと安心して試合を見ていられたし。
・・・・・とはいえ、危ない場面は多かったな。
相手がベストメンバーではなかったのは、助かったのかな。
サイドチェンジとかでばんばんパスを通されてはいたが、まぁ、ウチの場合ポゼッションでボールを持たれても気にならないっていうのが、今シーズンの戦い方だからな。
監督がそれで満足しているのかは、横に置いておいて。
そして、今のウチが2点目を取ったら、もう大丈夫、安心して見ていられますな。
5バックで固めなくっても、堅守で逃げ切りに成功。
これで9連勝。
そしてこれにて、きつかった11連戦が終了。
はい、何の不満もつけようがない。
想定以上の好結果で、一か月前に今の状況を想像することはできなかったな。
が、まだまだ上はあるし、シーズンは折り返したばかり。
9連勝があるということは、今後下手したら9連敗もありうるわけで。
全然気を抜くことはできないぞ。
2020年10月 5日 (月)
第23節 福岡VS栃木
毎度毎度の、水曜ナイトマッチ。
この日は月末最終日であります。
いちおう会社の財務を扱っている以上は、月次決算のために現預金を締めなきゃいけないし、その他もろもろやるべき作業がある。
なので、この試合に行けるかどうかは、五分五分。
夕方になってその時の状況次第で、この試合に行けるかどうかが決定する。
なので、有料の駐車場予約は、今回見合わせ。
と言うことは、見に行けたとして、車を止めることができるかどうかはわかんない、こればっかしはどうしようもない。・・・・・
いや、お金がある人は、たとえ行けないとしても事前に駐車場を予約しているのかも。
お金を持っている人が、うまやらしい。
と言うことで、試合当日。
一応行く準備はしておこうということで、シーチケとレプユニをもって出勤。
んで、これが意外と、お仕事ヒマだったんですわ。
まぁ、それだけ今月は売り上げが芳しくな(略)
そんなこんなで、気が付いたら17時半。
ワタクシの周囲の方々は、やはり月末と言うことで、バタバタと忙しく走り回っている。
と言うことで、同僚が席を外して不在なスキをついて、こっそりと職場を脱出しましょう。
先週よりも少し出発時間が遅くはなったけれども、それでも全然間に合うことは実証済み。
車をぶっ飛ばして、いざベススタへ。
やはりこの時間帯は、広川の道がぐにゃぐにゃしているあたりで速度が落ちるようで、若干やきもきするも一時間ほどで到着。
今回は駐車場を予約していないと言うことで、陸上競技場の駐車場まで行かなきゃいかんかなぁと思っていたが、テニスコートの先の駐車場が、まだまだ空いていた。
こんなこと、例年では考えられないんだが・・・・・
小走りでスタジアムに向かい、ウエストさんの炒飯はソールドアウトだったんで今回は焼うどんを購入してから、ゴール裏へ。
急いでもぐもぐしたら、もう試合開始時間だ。
あわただしいけれど、今回も試合開始に間に合って良かった。
さて、栃木戦であります。
どうやら調子がいいようで、気が付いたらするするする~っと順位表をあげてますな。
なおかつ、なんとなく苦手意識が、個人的にはある。
なんせ、意識が次節の北九州戦に向いているんで、こういう時はやられかねない。
調子よく勢いをつけて北九州と戦うには、負けたくない試合だ。
なので、この試合も絶対に勝つよ。
よろしく頼む。
そして、キックオフであります。
第23節 福岡 1-0 栃木
よっしゃよっしゃぁ!
それにしても、厳しい試合でしたなぁ。
まぁ、メンバー的にターンオーバーした、と言ったらこの試合に出てるメンバーに対して申し訳ないが、正直言って、この試合は「0ー0で引き分けたら御の字」って、個人的には思っていた。
なので、この結果には満足。
って書いているけれど、実のところ、スタメンを知ってから、この試合はなんとしても仕事を切り上げて見に行くと決めたわけで、若手選手が躍動しているのは楽しいやん。
しかし、カイトは良かったなぁ。
たぶん、ワタクシがナマでプレイを見るのはほぼ始めただと思うが、ここまで出来るとは思わなかった。
チームにとって新たな選択肢が増えたことはかなり大きいし、本人にとっても自信となるだろう。
そして、この試合を決めたのが福満と言うのが、この上なく大きい。
故障明けでどでかい仕事をやってくれました。
待っていたよ、お帰りなさい!
まぁ、内容も拮抗していたこの試合、決めるとしたらあそこしか無かったのかも。
本人いわくはじめてのフリーキックと言うことだけど、とてもそうは思えない完璧なキック。
昇格するときって、こういう奇跡が起きるよね。
気が早い)
欲を言えば、ダイヤとかフアンマとかは、も少し長い時間、出来ればこの試合は休みをあげたかったと言うのも率直なところで、ちょっと残念ではあったかなぁ。
もかくこれで、8連戦ですかぁ。
「蜂連勝」とは、実に縁起がいい。
次節の北九州戦に向けて弾みが着いたな。
もちろん、次も勝つよ。
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