第30節 磐田VS福岡
グンマー遠征から二週間、磐田に行ってきました。
火曜日が休日と言うことに気づかなくって、日曜日のうちに帰る計画を立ててしまったのは、痛恨の極みであります。
まぁ、気づいていたとしても、さすがに月の最初の日は、前月末の現預金の締め作業があるから、休めないか。
前回はバリバリ観光モードの遠征だったので、今回はバリバリマニアックな旅程を組んでみました。
乗りまくるぞ~
と言うことで、試合当日。
前日の宿泊地の飯田から、鈍行列車を乗り継いで、御厨駅に到着。
これについては言いたいことが多々あるんだが、それは別便で。
はじめて降りる駅。
想像していたよりもコンパクトやね。
んで、バスは出ていないのか・・・・・
はじめての駅ゆえ場所がわからないので、人の流れに着いていって、てくてく歩く。
スタジアムに到着したのは、キックオフの一時間ちょっと前。
アウェイ席ではあるものの、指定席なんで、時間を気にせずスタジアム入り出きるのは、いいっすね。
いい場所を確保するために早めに行かなければならないのって、なにげにストレスかかるんだよなぁ。
んで、いい位置だ。
今回チケットの発売時、座席の位置を指定しようとしたらエラーとなり、「こりゃ選んでいたら売り切れるな」と判断しお任せにしたのだが、いい場所に充てられた。
と言うことで、自席に荷物を降ろしたら、早速・・・・・
びーるうめぇ\(^o^)/
いやここに来るまでに、散々飲んでいただろ(汗)
落ち着いたところで、周囲をぐるっと見渡す。
アウェイ席、狭いなぁ。
まぁ、ホーム側は既にソールドアウトの状況でアウェイ席を売り始めたからには、そうなるんだろな。
群馬に引き続き、今シーズンはじめて会う人、久しぶりに会う人にご挨拶を。
んで、びーるをいただきつつ、偶然席が近くだった某氏と駄弁っていたら、案外時間は早く流れていくもので、もうアップのために選手たちが出てくる時間ですよ。
鉄モードから戦闘モードへと切り替えましょう。
さて、磐田戦であります。
ここ最近負け知らずとのこと。
なんで毎回、そんな状態のチームと対戦しなきゃいけないのか。
J2は、つくづく魔境や・・・・・
それでも、勝たなければならぬ、勝ち続けなければならぬ。
せっかくここまで来たんだから、勝ちますよ。
勝って博多に帰りますよ(O牟田から来た人)。
来れない奴らのためにも、大声で声援・・・はできないけれど、手拍子でピッチ上の選手たちを後押しする。
そして、キックオフであります。
第30節 磐田 2-1 福岡
うーん・・・・・
まぁ、いつかは「負けなし」と言う記録も止まりますわな。
としか言い様のない試合。
本当は、それじゃダメなんだけれども。
試合の入りかたは、とても良かったと思う。
前線からのプレッシャーが強く、相手は最終ラインでボールを回さざるを得ず、そこから前にパスを出せない。
あわよくはそこでボールを奪って、先制ゴールといきたかったな。
まぁ、この時間帯に点が取れなかったのが、結果に響いた。
前半の飲水タイム辺りから、相手の反撃が始まる。
ゴール前までボールを運ばれて、あわやと言うシーンが。
そして、フリーキックからの失点ですよ。
一発でやられてしまったな。
逆に言えば、一発で仕留める技を持っているのは、強いね。
前半をリードされて折り返すのは、久しぶりか。
後半に巻き返しを期待したが・・・・・
2失点目が、痛かったな。
数的優位を与えてしまった時点で、勝負あり。
まぁ、申し訳ないけれど、その時点で勝負の行方は見えていたかなぁ。
勝つためには3点取らなきゃいけなくなったからね。
焦りと言うのもあったのかなかったのか、段々と攻撃が雑になっていく。
一方相手は、時間を使えばいいから、ゆっくりとした展開になり、そしてこちらはますます焦っていく・・・・・
終了間際にダイヤが一点返し、さらにもう一点と、怒涛の攻撃を見せるも、遅かった感。
久しぶりの敗戦だ。
悔しい、防げたミスもあった。
しかしね、負けはしたものの、終盤の猛攻からは、選手たちの「勝ちたい」と言う強い意思が伝わってきたよ。
だから、この試合について、不満はないです。
この経験は、次に繋がるはず。
期待しよう。
それにしても、ひとつ負けただけで、首位陥落ですかぁ
下のチームとの差が一気に縮まったし。
どんだけ油断ならないリーグなんすか。
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