第01節 福岡VS磐田
ではあらためまして、新年、あけましておめでとうございます。
今年も無事に開幕戦を迎えることができ、ここに書く感想記も、なんと19シーズン目のスタートであります。
年を追うごとに中身がスカスカになっていっておりますが、何とか今年も、だらだらと続けて生きたい所存であります。
なお、今年から初めて、このblogをご覧になるかたがたへ、ご説明を。
ここは、「前フリが9割で、本編が1割」の力の配分で書いております。
間違っても、「試合についての詳細な分析」は一切ございませんので、そういうものが読みたい方々は、他のblogに移られることをオススメ。
と言う、毎年恒例のマクラを振ったところで。
待ちわびた開幕戦ですね。
長かったような、短かったような、よくわかんないオフシーズンだった。
なんせ、去年はアウェイには出られないし、ホームゲームも欠席が多かったしで、いつまでがオンシーズンでいつからがオフシーズンなのか、感覚が掴めなかったのよ。
そんなわけで、自宅に引きこもって一切お出かけすることの無かった数ヵ月間、バスケとはスケジュールが合わず、ラグビーも縁がなく、とにかくヒマしておりました。
と、本来だったらそうなんだろうけれど、この間仕事がめっちゃ多忙で、余裕がまったく無い日々を送ってました。
おかげで、実はあっという間に開幕戦と言う感じなのであります。
チームは新しい選手を向かえ、昨年の戦術からさらにブラッシュアップしたであろうし、とても楽しみ。
キャンプ情報がほとんど流れてこなかったので、詳しいことはわかんないが、不安はまったく無い。
その辺りは、長谷部監督に絶対的な信頼感がある。
もちろん、他のチームからはいろいろと研究されているだろうから、今年も厳しい戦いになるであろうことは承知の上で、期待間がその不安を上回るのであります。
一年の中で、いまが一番楽しみ。
いつもだったら、2月末から3月冒頭の開幕ってことで、そのころは仕事がだいぶ落ち着きを見せている頃なのでが、今シーズンは2月の半ばにして早くも開幕すると言うことで、仕事はまだまだ落ち着かない。
なので、まだまだサッカーに集中出来る気持ちにはなりづらい。
が、開幕するからにはサッカーモードにガッツリと入るぞ!
ことしは、去年一昨年アウェイに出られなかった分を取り戻すべく、ガンガン外にお出かけするつもり。
そのためにも、早く感染症が落ち着いて欲しい。
今のところどこまでアウェイに行けるかどうかは微妙だけれども、出来る範囲内で今年もたくさん試合を見るぞ!
という事で、試合当日。
残念ながら、この日は午前中お仕事であります。
定時で仕事が終わることを期待して、年パスを持参して出社。
13時までに職場を脱出出来たら、クルマで高速道路をぶっとばしたら、キックオフには間に合わなくとも前半の途中から参戦できるはず。
そのもくろみだったけれど・・・・・
出社してみて、デスクの上に散乱している書類の山をみて、早々に断念する。
なので、試合が行われていた時間帯は、黙々と残業してました。
試合の経過を追う余裕はまったく無く、いつの間にか試合は終わっていて、それでもワタクシの仕事は終わる気配を見せず。
結局、仕事が終わったのは、日付けが変わった0時半。
「13時までに仕事が終われば」どころか、もうすぐ深夜1時やんか。
12時間のサービス残業やwww
いや、笑えねぇ・・・・・
さて、磐田戦であります。
今年J1に復帰してきたチームですな。
ウチがJ1で昇格チームをお出迎えする側に回ろうとは、感慨深い。
などと、余裕をぶっているのって、なかなか気分がよい。
出来ることならば、去年ウチが開幕戦名古屋相手に感じたように、J1の圧倒的な強さを相手に見せつけて、トラウマを植え付けたいところではあります。
J1の2年目(もちろん、正確に言えばこの表現は不適切だとは承知の上)な今シーズン開幕戦、目指すは去年よりも上の順位。
そこを目指す上で、開幕戦は大変重要な試合。
スタジアムに行くことはできなかったけれど、声を出してチームを後押しすることはまだまだ叶わないけれど、とにかくいい試合になることを期待。
そして、絶対に、勝とう。
そして、いよいよ、キックオフであります。
って、久しぶりで書きたいことがたくさんあるからとは言え、いくらなんでも、前フリが長すぎぢゃー
第01節 福岡 1-1 磐田
う・・・・・ん
先制したものの、最後の最後に追い付かれてのドロー。
開幕戦はやはり難しいですなぁ。
とりたかった勝ち点3が、取れなかった。
なんだけれども、悲観する試合内容では無かったからね。
ネガティブになることもあるまい。
追加点が取れていれば・・・・・(タラレバー)
数人ベンチにも入っていなかった選手のことが気掛かりではないと言ったら嘘になるけれど、昨今の情勢的にいろんな事情があるかもしれないし、まぁあまり気にしない方が良いだろうから。
それよりも、新戦力が試合に入り込めないと言ったこともさほど感じなかったと言うことは、きちんとトレーニング出来ていたんだろうな。
と、失点シーンには目をつぶって、言ってみたりする。
まぁ、良い勉強になったことだろう。
次の試合で改善してくれたら、全然いい。
という事で、開幕戦はドロー。
この1試合、改善すべきところを改善して、次の試合に望みましょう。
監督が次節以降どういう手を打ってくるか、そこに期待。
次の試合こそは、勝つよ!
試合結果に一喜一憂する、毎週末が楽しみな時期が、今年もやってきました。
みなさま、今シーズンも、よろしくお願い申し上げます。
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