と言うことで、大阪に行ってきました。
この試合は、最初っから行く気満々だった。
ヨドコウの方はまだ一回しか行ったこと無い、しかもそれはFC大阪戦でセレッソ大阪戦は陸スタの方にしか行ったこと無かったから。
なので、早々と2ヶ月前には「帰りの」ひこーきのチケットを抑えていた。
しかも、JALのバーゲンセールで抑えたら、めっちゃオトクな料金で飛べることになった。
しかしね、直近になってこの感染状況ですよ。
さすがに行くのを躊躇されますな。
さてどうしよう、前日まで悩む。
行きの新幹線のチケットはまだ買ってない。
それに試合のチケットもまだ買っていない。
ひこーきは先得なんで、今キャンセルしても出発5分前にキャンセルしても、お金は半額しか返ってこないことに変わりはない。
決断できず悩んでいるうちに、出発まで1週間を切り、ホテルも半額キャンセル料がかかるように。
ひこーきとホテルを損切りするか、それとも予定どおり行くか、さあどうする
結局行くことにしたのは、ホテルのキャンセルがネットからは出来ず、ホテルに直接電話するのがめんどくさかったから。
おそらくキャンセル料の支払い手続きうんぬんがあったからなんだろうけれど。
コミュ障バンザイ(汗)。
と言うことで、試合まで1週間を切った段階で、行くことを決める。
行くからには、人混みを極力避けるようにして、気をつけるようにしよう。
そんな感じだったから、大阪までの旅程、現地での過ごし方についてはまったく何も考えていなかった。
なので、前夜になって急きょ考える。
・昼間暑いからギリギリ到着する時間に家を出る。
・いつものように早く出て、現地のどこかに(どこだ?)行く。
・旅費を浮かすため新幹線に乗る距離を短くして、そこから青春18きっぷ。
計算上福山駅を12時に出たら開門時間までに到着出きることを確認。
あとは、どれを選ぶかは当日の気分に任せることにして、この日はベットへ。
と言うことで、試合当日。
じじいの朝は早い。
いつものように7時には目が覚める。
乗るんだったら、一日に2本しかない新大阪駅直通のさくら、9時15分発を選ぶのが一般的。
んで、この時の気分は「早く目覚めたんだから、早く行こう」。
結果、「新O牟田駅から新大阪駅までのきっぷ」を買って、8時半の博多駅行きのつばめに乗る。
んで、博多駅でみずほに乗り継ぎ。
新O牟田駅にみずほが停まってくれたら、こんなめんどくさい乗り継ぎしなくてもいいのに。
新幹線の中では、いつものように前回のブログを作成。
2週間前の熊本戦をまだ書いてなかったので。
結果、わざわざ持ってきた書籍二冊には手を付けず。
荷物が増えただけやった・・・・・
新大阪には12時前に到着。
もちろんまっすぐにスタジアムに向かうには早すぎるし、しかも暑い。
なので、唯一思い付いた行き先、万博記念公園にある国立民族学博物館へ。
結局ここに3時間以上いたんだけれど、良かったわ~
圧倒的な展示物でお腹いっぱい、3分の2しか回れなかった。
時刻も16時を過ぎたので、そろそろスタジアムに向かいますか。
重い荷物を引きずりながらモノレールと地下鉄を乗り継いで、スタジアム到着は開門30分後。
ちょうどいいあんばい。
さっそく入場して、わりかしコアなエリアの近くに場所を確保したら、食料の調達に出掛けましょう。
この日は朝食以来何も口にしておらず、確かに腹減った。
そらに、もちろんアルコールも欲しい。
と言うことで、一通りお店を眺めて、その中からピザを選択。
びーるも調達して自席に戻る。
日が陰って涼しくなり始めたなかいただく、びーるうめえ\(^o^)/
そして、熱々のピザが超うめえ\(^o^)/
かなり高いクオリティですわこれ。
おかげで、びーるがすすんでしまう。
飲み過ぎ注意やな。
そんなわけで、ほほはじめてのスタジアムを満喫していたら、あっという間に時間は過ぎていくもので。
気がついたらもう、選手たちがあっぷに出てくる時間に。
美味いメシと酒で気分も上がってきたことだし、この辺りで戦闘モードにスイッチを切り替えよう。
前述の通り「コアエリア」に陣取ったからには、張り切って立って応援しましょう。
さて、セレッソ大阪戦であります。
ホームでの試合では、ストレスを感じるわけではなかったが、もどかしくはあったスコアレスドロー。
なので、今度は気分のいい試合にしてほしいところ。
ところで、長居での試合では、これまでいろんなことがあったなぁ。
最終戦で虐殺されたこともあれば、「中立地」での戦いでJ1を決めたり。
さてこの試合はどうなるか。
んで、この日のメンバーを見ていたら、それなりのことが察せられますな。
そこはあえてスルーして。いまベストなメンバーで勝利を掴もう。
かなり厳しい状況なのは間違いないんだろうが、それはウチだけではなくどこのチームも同じような状況だろうし。
せっかくここまで来たから、素晴らしい試合を期待してるよ。
そのためにも、声を出しての後押しは出来ないけれど、許される範囲内で精一杯の後押しをするぞ。
そして、勝って博多に(O牟田に)帰るぞ!
という事で、キックオフであります。
第23節 C大阪 2-0 福岡
え~と・・・・・
とにかく、何もさせてもらえなかったな。
試合開始5分、セットプレイ絡みとは言え完璧なゴールを決められてしまい、出鼻をくじかれる。
それはしょうがないとしても、そこから反撃に出たいところではあったのだが・・・・・
シュートを打つどころか、その前段階のクロスを上げることすらまともにさせてもらえず。
つまりは、90分間に渡ってほぼチャンスは無かったな。
なので、特段書けることが、これ以上無いなぁ。
「選手層がうんぬん」なんてことは書きたくないし、出番が回ってこなかった若手が、このきっかけで大活躍してポジションを奪うなんてことはおおいにあり得るし、それはひとえに己しだい。
あと、あちら様はウチへの対策がしっかりしてたなと。
どこを抑えたらいいのか、それがしっかりしていたから、ウチがボールを持っているようで実は何もさせてくれないと言う、本来こっちがやりたいことを相手にさせてしまった。
個人でも、組織でも、相手が一枚も二枚も上だった。
そんなわけで、完敗でした。
対戦相手もプロだから、当然研究はしっかりしてきますわな。
それを打ち破るには、その対策を上回るプレーが出来るようレベルを上げていかなきゃならんわけで。
そう一朝一夕に行くものでもなく、努力の積み重ねが昼用。
見てる側も、今期を求められますな。
まぁ、ね・・・・・
それでも、次は、勝とう。
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