第２６節 福岡VS川崎

土曜日のナイトマッチであります。

この日は午前中お仕事。
月次決算を控えたわりと忙しい時期で、定時に仕事を切り上げることができるかどうか微妙ではあるが、１９時開始だったらまぁ大丈夫だろう。
それに、いざとなったら翌日「自主的に」出勤して処理したらＯＫ。
まぁ、極力それはやりたくないんで、たまにはマジメに働きますか。

という事で、試合当日。

ちゃんとまじめこの試合に働きましたよ。
なので、定時ちょいすぎには職場を脱出。
んで、どうやって福岡に向かいましょか。
ここのところ、「新Ｏ牟田駅に帰り着くころには、駅前にタクシーが常駐していない」問題を乗り越えるため、しょうがなくやむを得ず駅の駐車場に車を止めて、行きも新幹線に乗っていた。
しかし、特段急いでいるわけでもないのに、行きも新幹線に乗るのはコストパフォーマンスがよろしくない。
と言うことで、今回はあえて西鉄電車で向かう。
まぁ、来週に春日原あたりが待望の高架化されるんで、今回地上区間に乗り収めと言うこともあり。

それでは、駅までは路線バスで向かいましょう。
約１時間の電車の中では、特にやることもなくぼーっと車窓を眺め、そして・・・・・
大善寺久留米から先の記憶がない。
気が付いたら天神に到着しておった。
つまりは、「地上区間の乗り収め」は、夢の中。

天神からは地下鉄に乗って、福岡空港へ。
おー、シャトルバス乗り場、開門時間直前にして、並んでる人が多い、ただし相手サポのほうが多いかな。
今回、チケットが売れているし、しかも出足も早そうだな。

ベススタに到着。
計算していたわけではないが、優先入場の列がはけてしまったが一般入場はまだと言う絶妙のタイミング。
なので列に並ぶことなくスムーズに入場。
いつものごる裏に荷物を置いたら、食料の調達に出かけましょう。
今回、お昼ごはんがまだだったんだけれども、それはお目当てがあったから。
油そばをいただきましょう。
これまた並ばずにに買えた油そばと、ついでにびーるを持って、バクスタ裏のベンチに空きを見つけて、腰を下ろす。
なあんせ、座席にアルコール持ち込めないからね。
空腹でいただく、油そばうめぇ＼(^o^)／
そしてもちろん、びーる＼(^o^)／
やはり、組み合わせ的にばっちしだな。
なので、気分もよくなったし熱中症対策で水分補給するためにも、追加でびーるをもう一杯。
・・・・・すっかり酔っぱらった。

そうこうしてうちに、やがて選手たちがアップのためにピッチ上に登場する時間に。
のんびりだらだらまったりとしていたけれど、この辺りで戦闘モードに入りましょうか。
なんせ今回は、ホームでの「声だし実証の試合」だからね。第一声から気合を入れていこう。

そんなわけで、スタジアムで過ごす時間はあっという間に過ぎていくもので、そろそろ試合開始時間ですよ。

さて、川崎戦であります。

アウェイでの試合では、なすすべもなく完敗だったのかなぁ。
しかし何と言っても、昨シーズンのホームゲームの印象が強い。
ここはひとつ、あの時の試合を再現してもらえないだろうか。
なんせ、ワタクシ、去年のその試合を見に行っていないので・・・・・
ともかく、前節アウェイ鹿島で力負けをしてからの、続けざまの強豪クラブとの対戦。
なかなか厳しいが、前向きになれるとすれば、だんだんとメンバーが戻ってきているところ。
まだまだベストではなかろうし、それに戻ってきた選手も万全の体調でないかもしれない。
しかし、見ているこちら側としては気持ちは前向きになれますな。
とにかく、連敗は避けてほしいところなので、この試合は勝ちたいところ。
ハードルが高いことは百も承知、だったら、せっかくの声出しできる試合なんで、オレらの後押しで勝たせよう。
とにかく、勝つよ。

という事で、キックオフであります。

第２６節　福岡　１－４　川崎

・・・・・・・・・・

コメントに困る。
ここから先、何を書いたらよいのやら。

前半の早い時間帯に失点したものの、わりかしすぐ追いつくことができたところまではよかったんだけれど。
前半終了間際の失点が痛かった。
あとは、ね・・・・・

まぁ、純粋に力負けした試合だったな。
前節鹿島戦もそうだったんだろうけれど、あちらはアウェイゲーム、これはホームゲームってことで、余計に精神的にきつかったっす。
いや、ね、病み上がりの選手に９０分間フルに走れなんてことは言っちゃだめなんで、それはやむを得ないとして。

そんなわけで、完敗でした。
終わった試合はしょうがないんで、次こそは巻き返そう。
そろそろ順位的に、おしりに火が付きそうな感じになって来たからね。

以上であります。