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2022年9月22日 (木)

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡VS広島

水曜日のナイトマッチですな。

ただでさえ、妖精さんになって2週間仕事を休んでいたし、連休が入って平日が少ないしで、勤務できる日数が少ない。
なので、溜まっている仕事を処理する必要があり、定時で仕事を切り上げる見込みが立たない。
ということで、前日の段階では、この試合に行くつもりはなかった。

しかしですね、準決勝ですよ。
この2試合に勝ったら決勝戦、そこて勝ったら優勝。
そりゃぁ、後押しせざるを得ないですわな。
なので、行けるものであったら、見に行きたい希望はある。

ということで、試合当日。

当日の朝になり、猛烈に試合を見に行きたくなってしまう。
先週は「妖精あけてから日が立ってない」ってことで観戦自粛していたが、この日は平日だから周囲に人が少ないだろうという判断もあって。
一応、連休は3日間とも自主的に出勤していたから、仕事はだいぶ片付いた。
なので、この日の仕事の出来次第で、ベススタに向かおう。
と、成り行きに任せてみようと思ったんだが、そうなると俄然仕事をやる気モードに突入してしまう。

結果、予定よりもかなり進んだよ〜
これは行けると思い、16時50分、仕事中にネット有料駐車場を確保。
これで、車で直接向かう手はずが整った。
試合のチケットは、ソールドアウトせんだろうから、まぁ後でいいや。

17時ジャストに職場を脱出、とは行かなかったが、20分には無事に脱出。
久しぶりに高速道路を車でぶっ飛ばして、ベススタに向かいましょう。

まぁ、平日の夕方と言うこともあって、割と交通量が多い。
右側の追い越し車線が80キロメートルで動いてるくらいで、じゃあ走行車線は何キロメートルで動いているのよ?
業を煮やしたトラックが追い越し車線に進路変更してきて、ますます進まなくなる・・・・・

そんな状況ではあるが、お陰で安全運転でき、結果18時45分、ベススタに到着。
急いでごる裏に向かおう。
前述のごとく、まだチケットを買っていなかったので、小走りで向かいながらスマホでチケットを買うという、なかなかの難題をこなす。
無事に取れたので、入場しましょう。
腹が減っていたのでスタグルエリアを覗いたが、これを買っているとキックオフに間に合わないと思い、泣く泣く素通り。

ダッシュでごる裏のいつもの場所に。
思っていたよりも人がいるが、無事に席にありつけた。
ちょうど選手入場のタイミングに間に合ったから、ここまでのミッションクリア。

さて、広島戦であります。

非常に苦手な相手ですわな。
しかも、先発メンバーがこの日も豪華。
まともに戦っても勝てそうなイメージが沸かないが、そこはカップ戦。
とにかく勝たなければ話にならない。
しかも「アウェイゴール」を考慮したら、この試合は無失点が必須。
厳しいことは百も承知の上で、それでも勝ちたい。
そのためにも、オレらが後押ししよう。
せっかく仕事の段取りをつけて駆けつけたからには、やるぞー
まずはこの試合勝って、そして決勝に進みたい。
とにかく、頼んだよ~

という事で、キックオフであります。

YBCルヴァンカップ準決勝第1戦 福岡 2-3 広島

え~と・・・・・

どう書いたらいいのか、難しいな。
感情の起伏が激しい。

個人的な話をすれば、妖精さんの影響からか、はたまた声出し自体に慣れていないのか、喉がガラガラ。
思っていた以上に声がでないし、ギリギリのスタジアム入りだったから前半手元にドリンクが無くって、ハードでしたな。
ハーフタイムに急いで飲み物を買いに行った。
それはともかく。

前半、なんだかなぁの失点を目の前でやられてしまいます、しかもシュートゼロというしんどい試合。
巻き返しを図るべき後半、立て続けに2失点するという絶望。
これはきつい、きつすぎる。
客観的に見ると、個々の選手の力量が違いすぎていて、打開策が見えてこない。
やはり広島県苦手やわぁ。
どうしょうもないのか。

そんなわけで、3失点してから前キャプテンを投入するという状況
個人的には「休ませたかった、ここで出すくらいならば最初っから出せよ」というのが、出てきたときの率直な思いだった。
しかしこの「全然諦めていない」という監督の采配が功を奏するんだから、長谷部監督さすがであります。
ただただ、脱帽。

セットプレイから1点取り返し、さらなる反撃。
なかなかゴールが遠かったが、先程までの嫌な雰囲気ではない。
そして、終了間際にもう1得点。
まだまだ全然行けるという空気に持っていきました。
これは大きい。

結果は敗戦であります。
しかも、アウェイゴール3つ奪われるという、非常に厳しい状況。
しかし、「次の試合で2点差で勝てばいいだけ」というポジティブな感情が、試合後の気持ち。

これは、やるしかないでしょ。
ウチの選手たちだったら、やってくれると信じている。

ここまできたら、当然優勝したいのよ。

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