2022年10月29日 (土)
2022年10月28日 (金)
J2第42節 熊本VS横浜FC
J2は最終戦ですね。
まぁ、熊本は昇格プレイオフ進出決定、横浜FCはJ1昇格決定。
この試合で決まるのは、熊本がプレイオフをホームで開催できるかどうか。
もちろん、ホームで開催できるアドバンテージは大きいので、そのためには勝利が求められるのではあるが・・・・・
なんでここまで、チケットが売れているんだぁ!
もともと動員が掛けられていたようだけれども、中村俊輔のラストゲームと発表されたことで、チケットの売れ行きに拍車がかかってしまったな。
どうやら、まったりと観戦する雰囲気ではなくなった模様。
そんなわけで、この試合行くかどうか、ちょっと迷ってしまう。
結局、なぜか高い席から売り切れ始め、こりゃ早く買わんとまずいと思い衝動的にチケットを買ったのが、木曜日。
正直に言ったら、勢いで買ってしまった感じ。
と言うことで、試合当日。
クルマで行くことは早々にあきらめていた。
なので、JRで行くことに。
んで、この試合は一般入場開始は12時だから、11時半についておけば問題なかろう。
そう思っていたんだが、起きてついったをチェックしてみたら、早くもスタジアムに大行列ができているらしい。
まだ朝の9時半なのに。
ってか、目が覚めたら9時半だよ。
9時過ぎの鈍行列車でのんびり行く予定だったのに。
スタジアム待機組がすでに大量にいることに焦りを感じ、10時過ぎの新幹線に乗ることに。
熊本駅で豊肥線に乗り換えて光の森駅に着いたのは11時。
バス乗り場には、長蛇の列が・・・・・
「スタジアムまで歩く」と言う選択肢はなく、列の最後尾についてみたら・・・・・
バスに乗るまで1時間近くかかったかな。
正直、歩いたほうが早かったが、それを判断できなかった。
帰りは学習して、駅まで歩いた。
スタジアムに到着したのはいいが、パークドームをぐるっと囲む大行列が、まだ続いていた。
様子をチェックすると、メインスタンドの入場口へと続く大行列で、ほかにバックスタンドの南側入り口に向かってる人が、ぱらぱらといる。
と言うことで、大行列をスルーして南ゲートに向かったら・・・・・
サクッと入場できた。
申し訳ないけれど、観察眼の差やな。
あとは、この日は南ゲートからも入場できることを、事前にチェックしていたかどうか。
と言うことで、試合開始1時間半前に、ようやく入場。
いつもはガラガラなバクスタも、この日はぎっしり人がいたが、そこは「おひとりさま」の利点。
ど真ん中のいい位置に1席開いているのを見つけ、そこに潜り込む。
さて、せっかく電車で来たんだから、この日は普段できないことをやりますか。
人をかき分けてスタグルエリアに行くと、人の多さと比べたらお店に並んでる列の長さはさほどではない。
なので、唐揚げを調達して、ついでにおびーるもゲット。
やはり、スタジアムで飲むびーるうめえ\(^o^)/
しかし、困ったことが一つあって。
人が多すぎて、スタジアムWi-Fiにつながらない。
それどころか、ネットにつなぐこと自体なかなか厳しい。
こりゃぁ、blogの更新作業はムリやな。
そうこうしているうちにあっという間に時間は過ぎていき、やがて選手たちアップに出てくる時間ですよ。
それではのんびりまったりと、試合を見させてもらいましょうか。
さて、熊本であり、横浜FCであります。
って、状況は冒頭に書いた通りですな。
そして、思うことはただ一つ。
プレイオフは熊本応援したいから、ウチは柏戦で勝って残留決めなきゃならぬ。
ともあれ、よそ者の第三者としては、いい試合を見られることを期待。
ぱんぱんの満員のスタジアムで雰囲気は最高。
いい雰囲気のスタジアムで、サッカーを楽しむぞー
と言うことで、キックオフであります。
J2第42節 熊本 3-4 横浜FC
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、試合開始5分に杉山のゴールで熊本が先制するも20分に小川航基のゴールで横浜追いつき、前半を同点で折り返すと、後半に入った直後の46分と48分に立て続けに熊本ゴールを決めてこれで決まりかと思ったら、横浜が反撃を見せて終了間際についに逆転、そして逃げ切って横浜の勝利。
う~ん、良くも悪くも、大木さんのサッカーやな。
と、よそ者な第三者の立場としては思う。
第三者としては楽しめたんだけれども、やっぱしきっちりと勝たなきゃいけなかったよなぁ。
とは言え、普段見ているチームのことを思うと、決めてほしい人が決める、しかも複数得点が取れるのってうらやましいなぁと、これは両チームを見ていて思った。
まぁ、そんなこと当事者ではない第三者だから感じたことなんだが。
そんなわけで、横浜の勝利。
中村俊輔のラストゲームに花を添えたかな。
長い間お疲れ様でした。
ともあれ、熊本はホームでプレイオフを戦えることに。
しつこいくらいに繰り返すけれど、純粋に熊本のJ1昇格を祝える状況になって欲しいなぁ。
2022年10月23日 (日)
2022年10月12日 (水)
第32節 札幌VS福岡
と言うことで、ほっかいどーに行ってきました。
この試合は、当初は行くかどうか迷っていたんだよなぁ。
3連休中の北海道での試合。
一見行くのを迷う理由が無さそうに思えるが。
試合観戦以外に行きたいところが、思いつかなかったのよ。
試合終了後に稚内とか釧路とかに移動すると、その日のうちに到着は出来る。
が、帰りのスケジュールを考えたら、観光できるのは実質で試合の翌日のみと、余裕がなさすぎる。
んで、そこまでしてもどーしても行きたいところが思い当たらない。
悩んでいるうちに「妖精さん」になってしまい。
自宅から一歩も出られない日々が2週間も続き、すっかり精神的に参ってしまった。
んで、復活してしばらくしたころようやく、「どこでもいいから出掛けたい」という気分になってしまう。
かくして、直前になって行くことを決定。
無い知恵を振り絞って、なんとか旅程を作り上げる。
直前だとひこーき代金が高くなってしまった。
これはもう、試合に勝ってもらうしかない。
せめてものひこーき代金低減のため、まだ取得していなかった夏休みをくっつけて、3連休を4連休にしてしまう。
一泊分のホテル代を加えても、ひこーきが安くなる。
と言うことで、試合当日。
ってか、前夜。
札幌での試合に間に合わせるには、福岡空港を7時に出るひこーきに乗りたい。
が、O牟田からの空港高速バスがなくなった今、これに乗るには福岡市内に前泊するしかない。
ということで、定時に仕事を切り上げて帰宅、20時前の新幹線に乗って博多駅へ。
ホテルにチェックインしたら、翌日のことを考えて、即就寝。
んで、試合当日、博多駅前のビジホで5時に目が覚める。
始発の地下鉄に乗って福岡空港。
連休初日の朝なので混むだろうと予想し、早めに搭乗ゲートへ、そしてひこーきに乗りこむ。
いくらオレが早めに乗り込んでも、全員が乗り終わらなきゃ、ひこーきは出発しないんだよなぁ。
それを見越して、羽田空港での乗り継ぎを、インターバル25分の便ではなく一つ遅らせたのが正解。
それでも、羽田空港では一服するのみで、すぐに新千歳空港行きに乗りこむ。
詳細はわかんないけれど、新千歳空港の滑走路が閉鎖されていたとのことで、新千歳空港到着は20分くらい遅延。
予定していたバスには乗れず、一本あとの便で、いざ札幌ドームへ。
それでも時間がなくって、ゲートから小走りでバス乗り場に急ぐ。
アウェイの民には便利やわぁ。
空港からのバスが、スタジアムの真横に到着してくれる。
その代わり、アウェイ側入り口がわからず、スタジアムの外をうろうろしてしまう。
結果、キックオフまで一時間半という、まぁいい時間帯にスタジアムに到着。
まずは座席の確保を。
ついった見ている限りでは、全員が行きそうな雰囲気だったが、到着してみたら案外少ない。
こんなものかぁ。
では、頑張らなくては、とナゾのやる気を出してしまい・・・・・
コアなエリアへと足を踏み入れてしまう。
場所を確保したら、次は食料の確保。
ここは、アウェイは完全隔離で、スタグルはまったく期待できないことは前回来て知っていたが、今回もでしたわ。
せっかく「札幌」という美味い食材の宝庫なのに、遠方から来た人に出すのがこれでは、なぁ・・・・・
時間もあまりないことだし、しょうがないから、びーるのみを購入。
早起きしてはるばる移動してからいただく、びーるうめえ\(^o^)/
あとは、美味いおつまみが欲しかったなぁ(しつこい)
しかし、そんなにゆっくり出来る時間はないですよ。
まったりとびーるを飲んでいたら、もうそろそろ選手たちがあっぷに出てくる時間に。
自席に戻って、この辺りで戦闘モードにスイッチを切り替えよう。
間違って(汗)コアゾーンに陣取ってしまったから、頑張らなきゃね。
それに、人が少ない分、いつも以上に声ださないと。
さて、札幌戦であります。
ホームでの試合では、スコアレスドロー。
見にけなかったのでどんな試合だったのかはわかんないけれど、悪い感じはなかったのかなぁ。
まぁそれはともかく。
毎回おんなじこと書いているけれど、今はとにかく、必要なのは「勝ち点3」のみ。
内容は問わないから、勝利と言う結果が必須。
正直言って、アウェイの札幌って、いいイメージがまったく沸いてくれないんだけれども、そういうことを言っている場合ではない。
「絶対に勝つ」と言う強い意志で臨む。
そのためには、オレらも出来ることはやっていく所存。
簡単ではないことは百も承知。
せっかく高いひこーき代を払ってきたんだから、「来れない奴ら」の分まで、オレらの後押しで勝たせよう。
とにかく、勝つよ!
という事で、キックオフであります。
第32節 札幌 1-2 福岡
よっしゃよっしゃぁ!
まぁ、ね。
前半の早い段階でまたまた失点してしまい、ビハインドで前半を折り返す。
ついったではネガティブな意見が多かったようだけれど、現地にいる自分は、まったくそれを感じていなかった。
オレ一人がそう感じていたわけではなく、あの場にいた人はみんなそう感じていたはず。
なんせ、福岡を勝たせるために来たんだから、後半逆転する気満々だった。
まぁ、勝ったからこう書けるんだけれども(汗)。
ただ、前半からここ最近の試合とは違ってた思う。
てきとーな縦ポンは少なくて、つなぐ意識が見えていたから。
それに、時間帯によっては前半から惜しい場面もあったしね。
んで、後半も時間が立ち、フアンマを投入して、あっという間に逆転。
勢いのある時間帯に畳み掛けるのは、ウチの真骨頂やね。
時間で言えば70分過ぎとだいぶ遅かったけれど、ワタクシはその時間を感じていなかった。
この試合なんだか、時間が過ぎていくのが早く感じた。
あとでVTRで見たら、フアンマ足元上手かったなぁ。
そんなわけで、客観的に見たら逆転するまでに時間がかかったが、逆転して残り時間が少なかったのは、助かったな。
もっとも、こっちはいけいけどんどん、やられそうな気配は感じなかった。
と言うことで、見事な逆転勝利。
試合終了後の選手たちの笑顔が見れて嬉しかったし、札幌まで出掛けて良かった。
それに、逆転した場面で全選手が飛び出してきて喜んでるのを生で見れたのも良かったし、選手たちの一体感を確認できた。
うん、不安な人もいるだろうけれど、選手たちはめっちゃいい雰囲気だから、大丈夫だよ。
2022年10月11日 (火)
2022年10月10日 (月)
2022年10月 9日 (日)
2022年10月 8日 (土)
2022年10月 6日 (木)
J2第39節 熊本VS秋田
と言うことで、熊本に行ってきました。
全然意識していなかったけれど、熊本行きは2ヶ月半ぶり。
何故か間が空いてしまったなぁ。
まぁ、我がチームのアウェイ観戦強化時期に突入していたからね。
この間、熊本は好調のようで、順位をぐんぐん上げてJ1昇格のチャンスも十分つかめる位置に。
何が変わって何が変わっていないのか、そこはわかんない。
わかんないならば、確かめに行きましょ。
と言うことで、試合当日。
じじいだから、前夜は早く寝て7時過ぎには目覚めてしまう。
さて、どうやって行きましょうか。
スタジアムで飲みたいから、9時20分にO牟田駅を出る電車に乗りたいが、それに合う路線バスがない。
JRがダイヤ改正したおかげで、熊本方面へ向かう電車の本数も減ってるようだ
その次の便だと、スタジアム到着がギリギリになってしまうし・・・・・
結局は、クルマで向かってしまう。
9時過ぎに自宅を出て、下道で向かっても11時の開門時間には間に合うんだから、クルマだったら便利な立地だよなぁ。
その変わり、びーる飲めないから確実にワタクシがスタジアムで落とすお金は少なくなるんだが。
まったりとよそ様のサッカー観戦しながら、びーる飲みたかったなぁ。
と言うことで、開門時間ジャストに到着。
いつものように、バクスタ中央の前方に座席をとった。
今回朝食をとってからまだ時間がたっていないので、今回スタグルはパス。
スタジアムWi-Fiを使って、前日のブログを作成しましょか。
1時間ほどかけて、なんとか形になるものが出来たかな。
そうこうしているうちにあっという間に時間は過ぎていき、やがて選手たちアップに出てくる時間ですよ。
それではのんびりまったりと、試合を見させてもらいましょうか。
さて、熊本であり、秋田であります。
熊本、詳しくはわかんないけれど、絶好調なんじゃないかな。
まぁ、2位は厳しいとしても、プレイオフはほぼ確実。
あとは、ひとつでも順位を上げて、有利な条件で試合をしたいですね。
一方の秋田、順位的には中位だけれども、ここんところの成績はいい感じっぽい。
当然一つでも順位を上げるために勝ちに来るだろうし。
決して多くはないものの、はるか遠く秋田から駆け付けたサポのためにも。
前日、スーツ姿で暑いベススタで日焼けした身としては、屋根の下で観戦できるのは助かる。
選手たちは暑いだろうが、もうひと頑張りですな。
ともあれ、よそ者の第三者としては、いい試合を見られることを期待。
楽しむぞー
と言うことで、キックオフであります。
J2第39節 熊本 1-2 秋田
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、試合開始3分に茂のゴールで秋田先制、その後熊本が押し気味に試合を進めるもゴールは決まらず、前半を秋田リードで折り返すと、後半に入り52分に藤山が追加点、熊本も反撃を見せて84分に粟飯原が1点返すも、同点に追い付くには時間が足りず、結局そのまま逃げ切って秋田の勝利。
試合開始早々の失点が、熊本としては想定外だったっすね。
その後、熊本は反撃を見せてガンガン押している時間帯もあったんだけれども、この試合は運も悪かった。
惜しい場面は何度もあったが運がなかった、そんな試合で、熊本の選手は一切抗議をせずに黙々とプレーし続ける姿が印象的。
おそらくは大木監督の指導が行き渡ってるんだろうな。
あと、この試合で一番感じたのが、秋田のトップの選手の守備意識。
一番前にいる選手が、フィジカルゴリゴリでロングフィードに当たってきて、まずそこを熊本の自由にさせない。
いやぁ、これが終止徹底されていた。
前日見た試合を思い出し、「昨日のウチは、これが出来ていなかったなぁ」と。
そんなわけで、秋田の勝利。
粘り強く最後まで守り切れました。
まぁ、熊本からしたらチャンスはたくさんあっただけに、もったいないなぁと言う感じかな。
あと、この試合の観客は5千人オーバー。
久々に多かった印象。
ついったでもつぶやいたけれど、これだけ観客が入っていたから、ビハインドの展開ながらそれをまったく感じさせないような雰囲気が、スタジアムにあった。
ホームゲームのメリットですね。
ただ、これだけ観客が入ると、試合終了後に駐車場を脱出するのが厳しくって。
結局1時間かかってしまったから。
2022年10月 3日 (月)
第31節 福岡VS神戸
土曜日の昼間の試合であります。
この日は午前中お仕事。
月の初日と言うことで忙しくはあるんだが、土曜日は銀行が動かないので、月の初日にしては余裕はあるだろう。
現金は締めなきゃいけないが、預金を締めるのは月曜日でも大丈夫。
なので、定時に仕事を切り上げることは十分に可能であると、期待。
上司も出てきていないと言うことで、決済承認作業も行われないしね。
それに、万が一仕事が滞ってしまっても、いざとなったら翌日「自主的に」出勤して処理したらOK。
まぁ、極力それはやりたくないんで、たまにはマジメに働きますか。
という事で、試合当日。
ちゃんとまじめに働きましたよ。
んで、月のはじめとはいえ、土曜日。
上司はお休みなんで、承認作業うんたらはこの日はストップ。
なので、できないことも多い。
ゆえに、てきとーに時間を潰して過ごす。
・・・・・上で「まじめに働いた」って書いてるやん(汗)。
それはさておき、12時15分くらいからパソコンのデータバックアップ作業を行い、29分に電源オフ。
そして、定時に職場を脱出することに成功。
ここからのミッションは、12時半に職場を脱出して、12時56分に新O牟田駅を出る新幹線に乗ること。
なので、あらかじめ勤務中に、スマホからネット予約で新幹線の切符は抑えていた。
ということで、職場を脱出したら、クルマで新O牟田駅へ。
「たまたま」切符売り場には他に乗客がいなかったので、券売機でチケットを受け取ってから、一服する時間の余裕があった。
それでは、新幹線に乗り込みましょう。
さすが新幹線、席に座ってホッとしている間に久留米、そして博多駅に到着。
あらかじめ前方に移動しておき、ドアが開いたらダッシュ。
新幹線から地下鉄への6分乗り継ぎに成功。
地下鉄に乗って福岡空港へ。
おー、さすがチケット発券枚数が1万枚突破してるだけあって、シャトルバス乗り場は試合直前にして、並んでる人が多い。
これはまずいと思ったが、バスが2台待機していて、スムーズに乗ることができた。
しかも、信号機にもほとんど引っかからない、運の良さ。
ベススタに到着。
バス降り場から階段を駆け上がったら、メイン側入り口はまだ長い列。
幸か不幸か、紙チケットの人が多く「裏に連絡先を記入」を求められていて、列を一旦離れざるを得なかったそのおかげで、シーチケのワタクシはサクサク進む。
スムーズに入場できたら、小走りでいつものごる裏へ。
キックオフに、ぎりぎり間に合った!
さて、神戸戦であります。
アウェイでの試合では、今シーズン最初のアウェイ遠征で、スコアレスドロー。
勝てるチャンスはあったが結局ゴールが遠かったという印象。
と言うことで、あの時の分までゴールを量産して欲しい。
ってか・・・・・
順位表的にもきついが、勝ち点差を考えたら全然安心できない状況。
今はとにかく、必要なのは「勝ち点3」のみ。
内容は問わないから、勝利と言う結果が必須。
そのためには、オレらも出来ることはやっていく所存。
簡単ではないことは百も承知。
だったら、ホームゲームと言う地の利を生かして、オレらの後押しで勝たせよう。
とにかく、勝つよ。
という事で、キックオフであります。
第31節 福岡 0-1 神戸
・・・・・・・・・・
コメントに困る。
ここから先、何を書いたらよいのやら。
って、最近毎回同じようなこと書いてるな。
この試合に関しては、内容はともかく、絶対に勝たなければならない、ってしつこいくらいに書いてるし、そこは共通認識だったんだけれどな。
それが叶わなくて残念であります。
前半なんだがユルくって、失点してしまったあともさほど流れが変わらなかった印象。
いつもと違うことをやろうとしても上手く行かないからなんだろうが、あまりにもいつも通りで、ポゼッションが完全に相手のもので、何もできんかったなぁ。
ってか、相手が研究してきたのか、ウチの高い位置からのプレスが有効的に機能せず、そこがきつかった。
あと、この試合も金森が良かったんだけれど、その金森が守備に追われていてチャンスを演出する回数が少なくなってしまったのが、なんとも。
後半も時間が立つと、わりかしウチのペースの試合に持っていくことが出来たが、最後ゴールが遠かった。
惜しい場面は何度となくあったんだが。
つくづく、前半の失点が痛かった。
相手が上手かったとはいえ、防げない失点ではなかったな・・・・・
ということで、敗戦です。
決して力負けしたとは思っていないが、勝利にどん欲で割り切った試合をやったのは、相手の方だったということなんだろうな。
終わった試合はしょうがないんで、次こそは巻き返そう。
と、簡単に割り切っていいものかどうかはともかくとして、いまは次の試合の勝利に向けて、やるしかない。
個人的に、仕事をやりくりして新幹線で駆け付けた試合の結果がこれだったということで、試合終了後の疲労感が半端なかった。
が、焦燥感とかはまったくないっすよ。
長年このクラブを応援している「老害」としては、今よりもずっと苦しいシーズン、過去にたくさんあったからね。
とにかく、残り試合を全部勝ったら、自力でJ1に残れるんだから。
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