J2第02節 熊本VS秋田
前日のベススタに続き、今シーズンはじめての熊本に行ってきました。
さて、どうやってスタジアムに行きましょうか。
ホーム開幕戦ということで、どれくらい動員があるのか、分からない。
なんせ、ワタクシにも割引チケットの案内が来たくらいで、結構幅広く集客活動してるのかも。
そうでなくても、開幕戦だからサポは気合入ってるだろうし。
なので、電車で行くことに。
んで、この試合は13時キックオフ。
前夜祝勝会で飲んでから帰宅して、疲労が抜けていない。
まぁ、申し訳ないけれども他所様の試合だから、まったりと観戦することにしよう。
と言うことで、試合当日。
しつこいけれども、じじいだから8時頃には目覚めてしまう。
9時まえには自宅を出て新幹線へ。
熊本駅での接続が良くなく、30分ほどのインターバル。
ホームでぼーっと列車を待つ。
そんなわけで、光の森駅に到着したのは11時前。
新幹線ではなく在来線と変わらないくらい時間が掛かっているが、帰りを考えると新O牟田駅にクルマを止めていたほうがラクだから、やむを得ない。
この日はシャトルバスが増便されていて、ちょうど電車到着のタイミングに合わせて出発したから、一般入場開始時刻の11時にスタジアム到着。
待機列が長いわぁ。
結局中に入るの15分くらい掛かった。
しかし、入場してみるとスタンドはガラガラなのは、いつものこと。
キャパがでかいのは、スタジアム内で余裕ができて楽なんだけれども、ぎっしりとは埋まらないから見た目的には損するよなぁ。
と言うことで、バクスタ中央の定位置に荷物を置いたら、早速スタグルを調達しに行きましょう。
今回は電車で来ているから、アルコールOK。
なので、酒のつまみになりそうなものを見て回り、詰め揚げ餃子をチョイスして自席に戻る。
やっぱり、スタジアムで飲むびーるうめぇ\(^o^)/
そして、餃子うめぇ\(^o^)/
しかし、この季節のびーるは、若干冷えるな・・・・・
屋根があるスタジアムはいいが、日陰で風が強いと、寒い。
それにしても、遠い中お越しいただいた秋田サポの方々、ご苦労さまです。
ところで、今日中に秋田に帰れるんだろうか・・・・・
まぁ、ワタクシがその立場だったら、逆に燃えてしまうところなんだが(汗)。
そんな感じで、メシを食いつつまったりとスタジアムで過ごしていたら二時間なんであっという間に過ぎていくもので。
気がついたらアップのために選手たちがピッチ上に出てくる時間、そしてあっという間に試合が始まる時間ですよ。
さて、熊本であり、秋田であります。
熊本、昨シーズンは惜しいところまで行きました。
であるがゆえに主力選手が軒並み他チームに抜かれてしまい、選手ががらっと入れ替わったのかなぁ。
厳しそうだとよそ者は思うが、熊本サポの反応を見てると、新しい選手が育って活躍してくれるという期待が強いみたい。
大木監督と強化部に対する信頼が厚いんだろうな。
うらやましい。
一方の秋田、吉田監督のもとで鍛え上げられた選手が今年もやってくれるんだろう。
ここは安定した信頼がありますな。
ともあれ、よそ者の第三者としては、熊本がどんな選手でどんな戦い方をしてくるのか、前知識がまったくないだけに楽しみだ。
前述したけれど、こっちは昨日の勝利の余韻に浸っていることもあって、まったりと観戦させていただこう。
とにかく、いい試合になることを期待。
と言うことで、キックオフであります。
J2第02節 熊本 0-1 秋田
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、秋田がやや優位に試合を進めるもなかなか得点が生まれず、前半無無得点で折り返すと、後半に入り53分に藤山のゴールで秋田先制、その後危ない場面もありつつもそれをかわして、そしてそのまま秋田勝利。
まずは、熊本、主力選手が移籍してしまい、知らない選手だらけかと思っていたら、半数は知ってる選手だった。
そこは一安心。
ただ・・・・・
なんか、ここのスタジアムで、秋田の勝利をしょっちゅう見ているような気がする。
熊本は秋田には相性が良くなさげやね。
いや、個人的には、秋田のゴリゴリサッカーは好きだったりするんだが。
近くで選手を見たら、ガタイがいいわぁ。
熊本も秋田も、やりたいことにブレはなかったと思う。
あとは、完成度の差かなぁ。
熊本はゴールキーパーから細かくパスを繋いで速攻で攻め上がりたいんだろうけれど、秋田のトップがガンガン当たりに来るから、後ろにボールを下げざるを得ない状況で試合が進む。
なので、熊本のチャンスはさほどやって来なかったな。
なんだか数年前の熊本を見ているようでは若干イライラとはした。
その位置でボールを回しても、ゴールは産まれないぞと。
外野から勝手に想像すると、大木監督の目指している方向性はあまり変わってない。
と言うことは、裏を返せば、時間をかけて新たに加入した選手に戦術が浸透したら、再び上昇気流に乗れる。
ただ、それにはもう少し時間が必要そうだなぁ
一方の秋田、完璧とまでは言わないが、やりたいことはほぼ出来ていたのかと。
繰り返すけれど、見ていて楽しかったわぁ。
で、好き嫌いがはっきりと分かれそうなサッカーですな。
こういうのがキライな人はとことん否定しそう。
そんなわけで、終始秋田ペースで試合が進んだのでは無かろうかと。
点数は一点だけれど、秋田の快勝でしょう。
あと、個人的に思ったこと。
途中から出てきた道脇君、なんの予備知識もなかったし写真が童顔だから、ある程度ちびっ子を想像してたけれど、背が高いなぁ。
今回はほとんど試合に絡めなかったけれど、今後も大きく育ってくださいね(身長的な意味ではなく)。
そんなわけで、熊本はJ1を目指すシーズン、道のりは簡単ではないな。
だけど、今後も定期的に見に行くよ。
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