第11節 福岡VSFC東京
絶賛大型連休ですね。
張り切ってお出かけしましょう。
と行きたいところなんだが、前夜久しぶりに飲みすぎて、胃がツラい。
とは言え、そこまで飲んだくれることができる日常が戻ってきたのは喜ばしい。
連戦ということで、先日に引き続きのサッカー観戦であります。
酒が抜けきれずぐったりしてるし、連休中の福岡都心は人混みでうんざりするけれど、とりま向かいましょう。
肝臓が疲れてるから、今日はスタジアムでは、びーる飲まないぞ~〜~。
と言うことで、試合当日。
酔っ払って眠れずに、8時半には目覚めてしまう。
水を飲んでぼーっとしていたけれど、そろそろ家を出ますか。
路線バスの時間がイマイチ都合が悪かったが、昨夜の酒が抜けていない自覚があるので、駅までクルマを運転していくのはダメ。
なので、30分くらいかけて歩いてJRの駅へ。
11時前の鈍行列車で出発します。
普段だったら2両編成もガラガラなんだけれども、さすが大型連休。
座席はすべて埋まっており、立つ羽目に。
しょうがないから立ったままで、ブログの予定原稿を作り始める。
鳥栖駅で区間快速電車に乗り継ぐ。
途中までは各駅停車ってことで、時間がかかる。
が、集中してブログ作成に集中していたからあっという間。
博多駅到着は12時半頃。
ちょうどお昼時ではあるが、それを差し引いても人が多すぎるんじゃぁ!
地下鉄に避難してスタジアムへと急ごう。
福岡空港からのシャトルバス、たまたま時間帯が良かったのか、人が少なくて座っていけた。
ベススタに到着したのは、13時前。
前節とは打って変わって、ぽかぽか陽気でいい感じですね。
スタジアム広場には人がうじゃうじゃ溢れているが、入場列は捌けたようでサクッと入場できた。
いつものようにごる裏に向かい荷物をおろしたら、さっそくお昼ごはんの調達に。
なんせ昨夜の酒が抜けきっていないからね、胃に優しいうどんを食おうかと思ったが、さすが連休、列に並んでる人が多い。
なので、並んでる人が比較的まだ少なかったお店で担々麺を。
んで、「ドリンクはいかがですか?」と聞かれたので、「レモンチューハイお願いします」と。
うん、今日はびーるは飲まないぞ!
素晴らしい陽気のもとでいただく、ピリッと辛い担々麺うめぇ\(^o^)/
そして、辛いものと一緒にいただくチューハイうめぇ\(^o^)/
ってか、チューハイだと全然アルコール分が足りないな。
おかわりを買いに行かなくては・・・・・
という感じで、好天のスタジアムでまったりと過ごしていたら、あっという間に時間は過ぎていくもので、そろそろ選手たちがアップのために出てくる時間ですよ。
気持ちを戦闘モードに切り替えなくては。
選手のアップの様子を見ていたけれど、やはり酒量が足りない。
ということで、追加でびーる以外のアルコールを求めてスタジアム内をウロウロ。
しかしこの頃はすでにどの店も長蛇の行列。
買いたいが、そろそろ試合が始まる時間だ・・・・・
諦めざるを得ない。(ハーフタイムで買いました)。
さて、FC東京戦であります。
なぜかわからんけれど、相性がいいですわな。
それに、大型連休ということで観客が多い。
久しぶりに見に来た人、普段は遠隔地在住で遠い距離を移動して見に来た人、色んな人がいるだろう。
なので、この試合はなんとしても勝ちたい。
それには、この相性の良さは活かしたいところ。
けが人がますます増えて、メンバー選びに苦心しているだろうなというのは想像できる。
個人的には「新しい選手を見ることができる」という楽しみがあるし、ここは「災い転じて福となす」を期待しよう。
ともかく、アルコールが不足しているせいで、テンションがいまいち上がらないんだが、無理やり自分を奮いたたせる。
福岡を勝たせるために今日も頑張るぞ!
と言うことで、キックオフです。
第11節 福岡 1-0 FC東京
よっしゃぁ!
相性の良さっていうか、ね・・・・・
後でスタッツを振り返ってびっくりはしたが、現地でも「今日はシュート打たれていないな」という事は実感していた。
なので、不安なく見ていられた試合だったかな。
で、この試合、時間が進むのが早く感じた。
間延びすることがほぼなかったからね。
この試合、何と言っても重見くんでしょう。
カップ戦に出たときの出来が良かったとはちらっと聞いてはいたが、想像以上。
ってか、プレイが良すぎて、いい意味で意識することがほぼ無かったという。
つまりは、不安を感じることがまったく無かった。
いやぁ、素晴らしいの一言。
客観的に見たら、重見くん、そして先輩の鶴野が先発出場と聞くと「どうしよう」と思ってしまうのかもしれないが。
れいじゅはこれまでの実績で安心感があるが、いやぁ、素晴らしい。
福大から即戦力のいい選手が来るようになるって、こういうことなんだね。
そんなわけで、快勝でしょう。
も少し早い時間帯に先制できると本当に余裕を持って観戦できるのではあるが、焦らされて焦らされての先制点は、その分喜びも大きいからキライでない。
それに、凌我のアシストで山岸のゴールって、ゴールの産まれ方も、良い。
凌我の攻守両面での活躍は、誰もが認めるところだからね。
ほんと、最高の内容、最高の結果ですわ。
一万人超えのスタジアムで、テレビ生中継の試合で、この勝利は大きいな。
願わくば、一人でも多くの人にスタジアムに足を運んでもらえるきっかけになって欲しい。
ベススタで待っています。
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