« 第15節 横浜FMVS福岡 | トップページ | 第16節 福岡VSG大阪 »

2023年6月 1日 (木)

J3第11節 YS横浜VS北九州

マリノスの前日は、同じく横浜に行ってきました。

せっかく横浜で2日続けて試合があるんだったら、両方とも見ておきたい。
それに、いまの北九州が気になるしね。
目下のところJ3で最下位に沈んでいるんだが、実際のところどうなのかを確認したいと思い。
やはり同県内のチームなので、そこは気になる。
本来そんなチームではないはずだと思うんだがなぁ。

と言うことで、ハシゴ観戦が決定。
先日の広島は近場でイマイチ遠出した実感がなかったので、久しぶりの遠出を楽しむぞ〜

では、行程を組みましょう。
楽しみとは言え、この試合は13時キックオフ。
だから、当日出発だと出発が朝早くなってしまう。
早起きするのはしんどいな。

なので、前日の最終便で飛ぶことに。
幸いなことに、JALがセールで安く飛べる。
なのでありがたく使わせてもら・・・・・
取れなかった。
そういうことも想定していたので、事前にも少し高いお値段を出して抑えていたので、それを決済。

と言うことで、試合当日。

前夜定時で仕事を終わらせて、最終便で羽田へ。
日付が変わる直前にホテルへ。
んで、8時頃に目覚める。
ホテルでガッツリと朝食バイキングをいただいてから、チェックアウト。

東急の蒲田駅を10時前に出る電車に乗り込む。
東急多摩川線から新横浜線へ。
初乗車だったが、地下線だからさほどの感慨はなく。
新横浜駅をスルーして西谷駅で乗り換え、星川駅に着いたのは11時前。
蒲田駅からジャスト一時間なのか。
も少し時間がかかると思い込んでいて、時間計算をミスった。
ここからスタジアムまでバスで行くつもりだったが、それだと到着が早すぎる。
徒歩20分と聞いたので、歩いていくことに。

・・・・・バスで行けば良かった。
ガッツリと登山やんか!
汗だくになり、30分ほどかけてようやくスタジアムに到着。
が、汗だくなのですぐにスタジアムには入らす、木かげのベンチに座りぼーっと過ごす。

試合まであと一時間というところで、そろそろスタジアムに入りましょう。
メインスタンドのいい位置に場所を確保。
暑い!
屋根がないから日差しを防げない。
まぁ、それはわかってることだし、しょうがないか。
荷物をおろしたところで、タイミング良く売り子のお姉さんがびーるを売りに来た。
これは買わざるを得ない。

汗をかいたあと、好天のお外でいただく、びーるうめぇ\(^o^)/
すぐに飲み干して、おかわりが欲しくなるが、調子に乗って飲み続けたら、熱射病になるやつだ。
ここはガマンしておこう。

しかし、本当にいい天気だな。
とは言え、横浜の高台という立地からか、涼しい風が吹き抜けていて、心地よい。
J3ゆえなのか、スタジアムの雰囲気ものんびりとしていて、これまた心地よい。
来てよかったな。

そんな感じで、まったりとしたスタジアムの雰囲気に浸っていたら、時間はあっという間に過ぎていくもので。
気がついたらアップのために選手たちがピッチ上に出てくる時間、そしてあっという間に試合が始まる時間ですよ。

さて、YS横浜であり、北九州であります。

ともに、J3の下位に位置してる。
ただし、YSは5月に入り負け無しらしい。
それでだいぶ順位を上げてきているようだ。
北九州、ここが踏ん張りどころ、この試合は非常に大切だと思うが、手強い相手だな。
ともかく、北九州がJ3の最下位に沈んでいる理由を探るため、試合を見させてもらう。
基本的にワタクシ、よそさまの試合を見るときはホームチーム視点で見るんだが、この試合は状況的に北九州視点で見ることにする。
なので北九州、頑張れ。
そして、よそ者の第三者としては、いい試合になることを期待。

と言うことで、キックオフであります。

J3第11節 YS横浜 2-1 北九州

例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。

時間経過で言えば、YS横浜が押し気味に試合を進めるも、33分に前川のゴールで北九州先制、ところが直後の36分に藤原のゴールでYS追いついて前半を折り返すと、後半も基本的な展開は変わらず、時間が経過しドローも見えてきアディショナルタイムにPKでYS勝ち越し、そしてそのまま勝利。

で、え~と・・・・・

「運が無い」って表現は正しくはないのかもしれないが。
アディショナルタイムに入る時間帯に、ゴールキーパーが相手と1対1になり交錯しPKを与えてしまい決勝点、って、あまりにも持ってなさすぎる。
勝利から遠ざかっていると、えてしてこういうことが起こりがちだなぁ。

北九州、試合開始早々、攻撃はともかく、守備に穴がありすぎて頭を抱えたくなった。
そのパスを通させたら致命傷だぞ、ってのを何度も通されてしまい。
こう言ってはなんだけれど、J3だったら守れても上に上がったら即失点ものだぞ。
と言う感じだったので、前半が終わったとき「なるほどね」って感想になってしまったわ。
しかし、後半立て直してきて試合は締まった。
何もできていない訳では無い。

が、最後、ね・・・・・

苦しいな。
そして、これを打開するのは容易ではないと感じた。
でも、田坂監督だからやってくれるでしょ。 まぁ、頑張るしかない。

次は、ホームゲームをチェックしなければ。 

|

« 第15節 横浜FMVS福岡 | トップページ | 第16節 福岡VSG大阪 »

その他サッカーなど 2023年」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 第15節 横浜FMVS福岡 | トップページ | 第16節 福岡VSG大阪 »