J3第25節 今治VS北九州
東京に行く前日は、今治に行ってきました。
スタジアムが新しくなったからね。
一度は行かねばと思っていたのだが、その機会がやってきました。
どうせだったら馴染みのあるチームとの対戦がいいなと思って、この試合。
ウチが日曜日アウェイでこの試合が土曜日なので、行くのにうってつけ。
と言うことで、今シーズンのスケジュールが確定した時に、遠征を決定。
では、どうやって行きましょか・・・・・
日曜日の松山から羽田、月曜日の羽田から福岡は、早々にひこーきを抑えた。
で、松山への行き方、これが決まらなかった。
福岡からのひこーき、何故か二万円超えと料金高いので、選択肢からはずす。
となると、前夜に小倉を出るフェリーか、当日福山まで新幹線で高速バスか、柳井か広島からフェリーで松山か。
選択肢が多いゆえに、悩む。
あとは、試合を見に行くだけなのか、ついでに観光するのか。
5年前だったら、確実に小倉からフェリーに乗って早朝松山、1日観光したうえで夕方今治入りだったろう。
が、9月になってもまだまだ暑い、昼間の観光はつらそう。
決めきれずに、結局は出発前日の金曜日、マイレージ特典の無料航空券を抑えた。
結果、一番お金のかからない移動方法ですな。
その代わり、昼間の便を抑えたから、観光は無し。
と言うことで、試合当日。
いつもと同じ時間に起床。
12時のひこーきなので、西鉄電車でゆっくりと行っても良かったんだが、自宅からO牟田駅までの路線バスが、無い。
使いづらいダイヤだわ。
なので、結局新幹線で博多駅経由で福岡空港。
ひこーきは、窓側も空席がある程度の乗り具合、二万円超えという料金設定ミスってるだろ・・・・・
松山空港到着、JRの鈍行で今治まで。
ミスって途中どまりのに乗ってしまい、2時間くらいかかってしまう。
イオン行きの路線バスに乗り、到着したのは試合開始の3時間前。
早すぎるのでイオンをひと通り眺めてから、スタジアム。
2時間半前でも入場出来たのは、助かる。
新しくスタジアムを見た感想、簡素だけれどこれでいい。
メインをそれなりに組み立ててるだけで、バクスタもごる裏も簡易的で、席数も少ない。
いいかえたら、将来的な拡張の余地を十分に残してる。
メイン以外は屋根もないし、電光掲示板も無いけれど、それも将来でいいか。
よく考えられていると思う。
と言うことで、よそ様のスタジアムにお邪魔するいつものように、バクスタ中央の定位置に荷物を置いたら、早速スタグルを調達しに行きましょう。
この日は薄曇りで蒸し暑いっ。
なので(なので?)、びーるを購入。
あとは、びーるに合いそうなダージーパイも購入。
どこであろうと、やっぱりスタジアムで飲むびーるうめぇ\(^o^)/
そして、熱々のダージーパイうめぇ\(^o^)/
満腹になったところで、まだまた試合まで2時間近くあるので、あらためてスタジアムをぐるっと一周。
スタジアムの中にはトイレも売店もないが、周囲をキッチンカーが取り囲んでいる。
そして、バクスタ裏はスペースがあるから、のんびりと芝生に座ってくつろいでる人がいる。
まったりとサッカー観戦するには、居心地がいいな。
そんな感じで、飲みつつ食いつつまったりとスタジアムで過ごしていたら、あっという間に時間は過ぎていくもので。
気がついたらアップのために選手たちがピッチ上に出てくる時間、そしてあっという間に試合が始まる時間ですよ。
さて、今治であり、北九州であります。
北九州、先日ホームに見に行ったが、きついなぁ。
試合内容はともかく、運も味方してくれていない印象。
なかなか上向く兆しが見えない。
このあたりで勝っておかないと以下省略。
一方の今治、決して悪くはない順位で監督交代して、その後うんぬんとか言う話らしい。
まぁ、勝ち点が団子状態なので、チャンスが消えたわけではなかろうが。
ともあれ、よそ者の第三者としては、北九州が勝つためにどんな戦い方をしてくるのか楽しみだ。
びーるが入っていい感じなのもあり、はじめてのスタジアム(旧スタジアムは行ったことある)、まったりと観戦させていただこう。
とにかく、いい試合になることを期待。
と言うことで、キックオフであります。
J3第25節 今治 1-0 北九州
例によって、よそ様の試合なんで、試合についての感想は、さらっと流し気味に。
時間経過で言えば、前半はお互いに時々チャンスを作りながらも無得点、スコアレスで前半を折り返すと、後半に入っても状況はさほど変わらず、このまま試合終了かと思われた91分に、ラルフ セウントイェンス の頭で今治先制、そしてそのまま今治勝利。
う~ん。
表現難しい。
失礼ながらよそ者が率直に言うと、今治、監督交代してやりたかったのが、これなのかなぁ?
何をしたいのかプレーの意図がよくわかんない。
北九州はそれに輪をかけてわからないのだが、それは先日見たので・・・・・
なんだかね、お互いに「相手がミスってハプニングが起きたらチャンスが生まれる」って感じで、ソレを否定はしないが、なんだかなぁ。
フリーでいい動きをしてる選手もいたんだが、そこにボールが渡らなかった。
なんとももったいない。
そんなわけで、お互いに決定力にかけ、スコアレスドローで不思議ではなかったんだが、最後に194cmと言う身長が功を奏したという。
だから、北九州視点で言えば、「あの失点は運がなかった」という訳ではなかったが、90分間粘ってアディショナルタイムにあの失点かよ、とは思う。
えっとですね、ひとつ思ったことを書けば。
ゴールキーパーが相手ボールをキャッチしたあと、北九州の選手が誰もボールを欲しがる動きを見せずキーパーがボールの出しどころがなく、結局最終ラインの選手にボールを出す。
ってシーンが何度もあって、内心イライラしてた。
ゴールを奪って確実に勝点3を得る、ってのがあまり選手から伝わってこなかったなぁ。
無理はせずに確実な方法を選択したいってことなんだろうけれど、う~む・・・・・
厳しいことばかり書いて、申し訳ない。
そんなわけで、北九州にとっては痛い敗戦。
最低でもドローで終わらせなきゃいかんかった。
セランテス、元気そうで良かった。
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