2006年12月24日 (日)

2006年観戦記録

さて、早いもので、2006年も、あと1週間で終わろうとしております。
ということで、ここで、今年1年間の観戦成績でも、まとめときます。

と、ここまでは去年書いたやつのコピペ。
2004年版のこちら、2005年版のこちらに引き続き、2006年版をお送りいたします

*J1リーグ戦・福岡

第01節 磐 田 VS 福 岡 △
第02節 福 岡 VS 大 宮 △
第03節 千 葉 VS 福 岡 △
第04節 福 岡 VS 名古屋 ×
第05節 甲 府 VS 福 岡 欠席
第06節 京 都 VS 福 岡 ×
第07節 福 岡 VS 浦 和 ×
第08節 C大阪 VS 福 岡 △
第09節 福 岡 VS 新 潟 ○
第10節 鹿 島 VS 福 岡 ×
第11節 福 岡 VS 川 崎 ×
第12節 広 島 VS 福 岡 欠席
第13節 福 岡 VS FC東京 △
第14節 横浜FM VS 福 岡 △
第15節 福 岡 VS 清 水 ×
第16節 G大阪 VS 福 岡 △
第17節 福 岡 VS 大 分 欠席
第18節 福 岡 VS 京 都 ×
第19節 FC東京 VS 福 岡 欠席
第20節 福 岡 VS 千 葉 ×
第21節 大 宮 VS 福 岡 欠席
第22節 大 分 VS 福 岡 △
第23節 福 岡 VS 横浜FM ×
第24節 福 岡 VS C大阪 ○
第25節 清 水 VS 福 岡 ×
第26節 福 岡 VS 鹿 島 ○
第27節 浦 和 VS 福 岡 ×
第28節 福 岡 VS 磐 田 ○
第29節 新 潟 VS 福 岡 ○
第30節 福 岡 VS 広 島 ×
第31節 川 崎 VS 福 岡 ×
第32節 福 岡 VS G大阪 △
第33節 名古屋 VS 福 岡 ×
第34節 福 岡 VS 甲 府 △

入れ替え戦第1戦 神 戸 VS 福 岡 △
入れ替え戦第2戦 神 戸 VS 福 岡 △

*ナビスコカップ・福岡

第1日 横浜FM VS 福 岡 欠席
第2日 浦 和 VS 福 岡 欠席
第3日 福 岡 VS 浦 和 ×
第4日 FC東京 VS 福 岡 ○
第5日 福 岡 VS 横浜FM △
第6日 福 岡 VS FC東京 △

と言うことで、今年のリーグ戦&カップ戦の参戦成績、06勝15敗14分、07欠席。
ちなみに、去年のリーグ戦の参戦成績、12勝05敗10分、17欠席。
ちなみに、一昨年のリーグ戦の参戦成績、15勝12敗06分、13欠席。

って、今年は出席しすぎです。 (汗)

今年は、「久しぶりのスタジアム」や「行った事ないスタジアム」が多かったんで、例年以上に気合入れて遠征していたんだけれど、来年は残念ながら、過去に行った事があるスタジアムばかりなんで、ここまでアホみたいに遠征はしないっす。
でも、敷島は行った事がないんで(前回行ったのは足利)、ここは行こうかな。
愛媛には、アビスパ絡みでは行ったことがないんで、そこも行こうかな。
あと、笠松グルメがさらに充実したらしいんで、そこも行こうかな。
あと、札幌は魚介類が旨かったから行きたいし、仙台は牛タンが旨かったから行きたいし、山形は米沢牛が旨かったから行きたいし・・・・・

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あとは、リーグ戦以外を。

*天皇杯

4回戦 福 岡 VS 京 都 ○
5回戦 浦 和 VS 福 岡 ×

*サテライトリーグ

第01節 福 岡 VS 鳥 栖 ×
第02節 C大阪 VS 福 岡 ○
第06節 福 岡 VS C大阪 ×

福岡の公式戦は、以上かな。
サテライトリーグは3試合見ているんだけれど、会場は島原と南津守と小郡。
と言うことで、今年、雁ノ巣に行った記憶がないんだよね。
もしかしたら、本当に今年1回も雁ノ巣に行っていないかも。

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おまけ

*J2リーグ戦

第01節 鳥栖 VS 札幌
第08節 鳥栖 VS 東京V
第18節 鳥栖 VS 仙台
第21節 愛媛 VS 山形
第22節 鳥栖 VS 水戸
第24節 札幌 VS 東京V
第28節 鳥栖 VS 札幌

*JFL

前期第02節 熊本 VS 佐川急便大阪
前期第07節 熊本 VS 三菱水島
後期第01節 熊本 VS YKKAP
後期第13節 熊本 VS 横河武蔵野
後期第14節 ジェフ・クラブ VS 熊本

*なでしこリーグ2部

第3節 福岡 VS 熊本
第4節 福岡 VS 清水第八
第8節 福岡 VS 京都

*ラグビー・トップリーグ

第1節 サニックス VS リコー

えっと、今年は「仕事が忙しかった」と言っている割には、かなりいろんなものを見てきたのかな。
でも、ロッソのJFL昇格にお付き合いしてしまったんで、今年のKYUリーグの観戦実績がゼロ。
来年は、長崎を見に行きたいな。

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しかし、こうやって1年分を読み返してみたら・・・・・
ずいぶん的外れなことを書いてるな。 (汗)
まぁ、そのときの感情に任せて書いていると言うことで、ご容赦を。

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2006年12月19日 (火)

天皇杯5回戦 浦和VS福岡

降格が決定してから1週間。
当初、ひこーき代のあまりにもの高さから、この試合の遠征はあきらめていたんだけれど、きょーへいのあの力強い挨拶を聞いたからには、行かねばならぬ。

と言うことで、行ってまいりました、埼玉スタジアム。
ぢぶんは、足利の翌日に立ち寄って以来の、2度目の埼スタで、そのときにも感じたことだったけれど、ここは大型ビジョンの使い方が、うまい。
あと、個人的には、酒のつまみが安いスタジアムは、好きです。(ほんとに個人的な理由やなぁ)

天皇杯5回戦 浦和 3-0 福岡

負けた試合に対して、こんなことを書くのは不適切だけれど、今シーズンの最後の最後に、こんな試合を見ることが出来て、よかったっす。
こーへいが先発でピッチ上にいて、ピッチサイドではきょーへいがアップしている姿を見たときには、涙が出そうになったよ。
ただ、「昔はよかったなぁ」などと言っている間は、それ以上進歩しないんだから、この試合を一歩目として、今まで積み重ねてきたものの上に、新しい歴史を築いて行かなければなりません。

んで、かみやまーーーーー
試合中、何度叫んだことか。
ほんと、頼もしかったよ。

いくら、相手の調子が悪かったからとはいえ、勝てるチャンスがあったのに、そのチャンスを生かすことが出来なかったことは、残念ではあります。
やっぱし、90分間で勝つことが出来ず、その先延長戦にもつれ込んだら、悔しいけれど、最後はここの選手の地力の差が出てしまうのは、しょうがないのかなぁ。

久しぶりのこーへいも、そしてゆーすけも、ピッチ上をフルに走り回っている姿を見て、「あー、俺が見たかったのは、こういう試合だよなぁ」と思いつつ、それでも、最後まで変わらなかった決定力のなさは、うーん・・・・・
結局は、最初から最後まで、この「得点力不足」に悩まされたわけなんだが、来シーズンは、そんなことを思わせないくらいに、点を取って取って取り捲ってくれ。俺の、田中ゆーすけ。

薮田さん、吉村さん、今年1年間、最後までありがとうございました。
そして、アリ、ひらじ、フク、松下、今までずっと、ありがとう。
みんな、来シーズンは別のチームだけれど、引き続きの活躍を、心から願ってます。




さて、あしたから、書くネタが何もない。 (汗)

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2006年12月10日 (日)

入れ替え戦第2戦 福岡VS神戸

こんばんは。
不用意なことは、書かないほうがいいですね。

選手の皆様方、今年1年間、お疲れ様でした。

入れ替え戦第2戦 福岡 1-1 神戸

今年1年間、J1で戦ってきて、自分たちに何が足りていなかったのかが、よくわかりました。
この経験は、決して、無駄ではなかったと思いたいです。
ただ、来シーズンは、その問題点を、一つ一つ解決していかなければなりません。
今起きているさまざまな動きによって、それは解決していくことが出来ると思います。

個人的には、選手たちと一緒に戦い続けた、親愛なるアビスパ福岡の多くのサポータの方々とお知り合いになることが出来て、とても幸せなシーズンでした。

では、また来年、博多の森でお会いいたしましょう。

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2006年12月 7日 (木)

入れ替え戦第1戦 神戸VS福岡

唐突だけれど、神戸空港の行く末が、やや気になっております。
ぢぶんが搭乗した鹿児島からのひこーきは、150人乗りの小型機にもかかわらず、乗客の数わずか9名。
大丈夫かいな?

と、「神戸空港」とか「鹿児島」とか、ふつう福岡から神戸に行くに当たっては、絶対に登場しない場所が出てきております。
今回も、ぢぶん、相変わらず謎な行動をしてきたわけなんだが、いったい何をやってしまったのかは、遠征記のほうで・・・・・

と言いたいところだけれど、すんません。
今、「のーてんきな遠征記」を書ける精神衛生状態ではないんで、何をやったのかは、たぶん永遠に謎のまま。
鹿児島空港乗り継ぎという、遠回りなルートで神戸に向かった理由は、「一度神戸空港に降りてみたかった」と言う理由のほかに、もうひとつ、きわめて合理的な理由があるんだけれどね。
 (結局理由を書いてるやんかー)

それは置いといて。
初めての神戸ウイング。
ゴール裏からもピッチが見やすい、なかなかよいスタジアムだった。
食事情を除いて・・・・・

入れ替え戦第1戦 神戸 0-0 福岡

なんと書いたらいいのかよくわかんないっす。
個人的には、事前に想定していたシナリオのうち、「結構よろしくない」結果に終わったのかなと思っております。
なにも、「第1戦から、リスクを冒してでも得点を取りに行け」などと言うつもりは毛頭ないけれど、試合終盤には、もう少し攻撃のギアを入れて欲しかったかなと。
縦パスを放り込むんだったら、城後の投入時期がもう少し早めでよかったと思う。
まぁ、これはあくまで、ぢぶんのサッカーの好みがそうだと言うことであって、客観的にみたら、戦い方としては、これで間違っていなかったのかなぁ。

で、西スポの記事は軽くスルーするとして、「アウェーゴールの制度により、1-1のドローでも負けの、ウチが苦しくなった」のか、「ホームでスコアレスドローに終わってしまった」アチラが苦しくなったのか、よーわからん。
まぁ、ごちゃごちゃ考えずに、次勝てばいいだけ。

ワタシの脳内シナリオでは、最後、薮田が劇的なゴールを決めて、福岡を残留に導いてくれることになっています。

泣いても笑っても、残り90分。
絶対に勝ちますよ、勝たせますよ。

最後の笛は、みんなで笑って迎えたいですね。

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2006年12月 3日 (日)

第34節 福岡VS甲府

たらいまー
帰りに乗った電車が、熊本止まりで、助かった。
なおかつ、折り返しの上り電車がまだ走っていて、助かった。 (汗)

いや、実はここ最近、仕事でトラブルが頻発していて、アビスパのことを考えている余裕がまったくなかった。
さらりと書くけれど、監査が入った結果、某営業部署において、「本来あるべきお金が、無くなっていた」ことが発覚したりとか。
今後責任問題が、ぢぶんのもとにもやってくるなと思うと、胃が痛いというレベルの話ではない。

けど、んな悩みごと、すべて吹っ飛んでしまった。

第34節 福岡 1-1 甲府

とりあえず、生き残ることが出来ました。
とは言っても、「あと1週間猶予が与えられた」だけ。
6日のアウェー第1戦、そして9日のホーム第2戦、入れ替えま戦2試合で結果を残さなければ、何の意味もない。

まぁ、今日の試合は、勝っておかなきゃいけなかったでしょうとか、不満がないといったらウソになるんだけれど、とりあえず今日のところは、まだJ1残留のチャンスが十二分に残っている幸運を喜んでおきましょうか。
そして、あと2試合、自分たちに出来る精一杯のサポートをするのみ。

同点のゴールを決めたのが佐伯だと言うのが、ドラマティックでしたね。
今まで散々文句言って、すまんかったです。
残り2試合も、ヨロシク。

正直、今度の水曜日は、柏に行くとしか考えていなかったんで、神戸遠征の旅程は、今から調べなくっちゃ。
新神戸発の新幹線最終便の出発時間が、21時42分というのは、かなりタイトなんだよなぁ。
たぶん、「オフィシャルツアー」を使うか「寝台特急なは」を使うかの2択でしょう。

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2006年11月27日 (月)

第33節 名古屋VS福岡

毎度おなじみ、残業中の会社から、こんばんはー (本家本元)
まぁ、それは横においといて。 (汗)

「不勝神話、恐るべし」
一応書いとくと、決して、最初から必勝祈願をする目的で、アウェーの地の神社仏閣を回っているわけではなくって、「物見遊山」で有名な観光スポット見物したついでに、他にお祈りすることが無いから、必勝祈願しているわけであって・・・・・

でも、もー、やらない。
生田神社にも柏神社にも、行かないぞーーー

第33節 名古屋 2-0 福岡

まだ映像を見ていないんで、あのPKについては、現時点ではノーコメント。
決してそんな雰囲気ではなかったんで、「主審、空気読め!」と言うところなんだが、それを書いたところで、所詮負け犬の遠吠え。
しかし、あれで、ゲームプランが完全に狂ったんでしょうかね。

もはや、ここまで来たら、「監督の采配が・・・・・」とか、「「○○選手の出来が・・・・・」とか、細かいことは書かないっす。
まぁ、そう書いているということは、ホンネでは(略)

泣いても笑っても、残りはあと1試合プラス2試合。
経験豊富なものの、最近疲れているように見える、ベテラン選手、まだまだ危なっかしいものの、ゲームの流れを変える勢いがある、若手選手。
全選手スタッフが、それぞれ自分がやるべきことをやるのみ。
そしてもちろん、われわれサポーターも、自分たちが出来ることを、悔いのないよう全力でサポートしましょう。

桜さんがお付き合い頂いていると言うことは、まだまだ運がいいし、可能性は十分すぎるほどある。
次の試合は、勝ちますよ。勝たせますよ。
勝たなきゃぁ、話にならない。

おまけ

2006_112601781

2006_112601151

2006_112600471

シャチがかわいかったんで、まぁよしとしておこう。

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2006年11月25日 (土)

第32節 福岡VSG大阪

・・・・・・・・・・こんばんは。

「プロスポーツ選手である以上、怪我は付き物」だということは、頭ではわかっている。
わかっているんだけれど、北斗の、全治6ヶ月という想像以上の大怪我については、受け入れがたい。
もう何を書いていいかわかんない。
ただ・・・・・
「北斗一人抜けたから、戦力ががた落ちしました」なんてことは、プロチームとしては許されないこと。
選手たちには、よりいっそうの奮起を求めるとともに、選手たちに奮起を求めるだけではなく、ぢぶんに出来ることがあれば、微力ながらなんなりと協力を。

ということで、試合当日、午前9時。
こんな早い時間に博多の森に出勤したのは、初めて。
博多の森のバックスタンド、席の一つ一つに、キリンビールさまに提供していただいた、カラーシートを置いていく作業をお手伝い。
このシートを掲げることによって、少しでも選手たちを後押しすることが出来るんだったら、そして、そのお手伝いの一部を担うことが出来るんだったら、これ以上の喜びはないことであります。
参加するよう声をかけてもらい、ありがとうございます。

作業終了後、いったんファミレスで休憩して大分に強化資金を送金した後(汗)、開門を待って、ゴール裏へ。
これも、ぢぶんに何が出来るのかを考えた結果、今シーズンの博多の森での残り2+1試合、ゴール裏にレンタル移籍することにしたわけで。
博多の森へと向かう途中、コンビニでレインコートを調達して、準備万端。

どうやら、びーるの量が今回ちょうどよかったらしい。
のどの調子がすこぶるよい。
なんなら、試合終了後、そのまま3時間ほど、カラオケへとなだれ込んでもよかったくらいに。
ただし、「のどの調子がよい」ことと、「音程が取れている」ことに、相関関係はないわけで・・・・・
ぢぶんの周囲にいた方々、正直すまんかった。 (汗)
あと、新曲をようやく覚えることが出来ました。

第32節 福岡 1-1 G大阪

個人的には、なかなかいい試合だったと思う。
ただし、何でそう感じたかの8割は、「試合中、気持ちよく酔えていたから」であって。
・・・・・最近、「単なる酔っ払い日記」と化している。

早い時間帯に1点取られたときには、「今日は何点取られるんだろか?」と思わされたけれど、すぐに同点に追いつくことが出来たのは、「勝ちたい」という、この試合にかける選手の強いメンタルの賜物なんだろう。
ミスがなかったとは言わないけれど、「気の抜けたプレイ」はなく、90分間最後まで戦い続けてたと思う。

まぁ、あの「ポストに助けられた」シュートといい、「ほんの少し枠をそれた」シュートの雨あられといい、相手の運のなさに助けられた面も大きかった。
で、こんな試合に「ひょっこり」勝利してしまうことってあるんだけれど、シジクレイの壁はとても大きくって、崩すことは出来なかったっすね。

勝ち点3を取ることが出来なかったのは、とても残念だけれど・・・・・まぁしょうがなかったかな。

セレッソも引き分けたんで、勝ち点差1は変わらず。
残り試合は2。
次節でウチが負けて、セレッソが勝ったら、その時点で降格決定らしいんだけれど、不思議なことに、ぢぶんは不安はまったく感じていない。
ウチの選手たちは、絶対にやってくれますよ。

試合終了後、福岡空港へと歩いて向かう道すがら、見ず知らずの何人ものガンバサポから、「北斗の怪我どうなの?」と話しかけられた。
あちらにとっては、逆転優勝するために、当然勝つつもりで乗り込んできたはずのこの場所でのこの結果。
その直後にもかかわらず、気さくに声をかけてくれたその気持ちに感謝するとともに、「来年もまた会おう」と約束したんで、必ずその約束は果たしたいと思います。

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2006年11月21日 (火)

第31節 川崎VS福岡

さて、観戦記であります。

とは言え、たぶん、BSで見てた人のほうが、正確に試合内容をつかめてると思う。
こう言っては大変申し訳ないけれど、等々力のゴール裏1階席は、傾斜が低くて、正直見づらかったっす。
なぜかぢぶん、集団のやや真ん中のほうにいたんだけれど、跳んだ最高地点のときのみ、試合がよく見えるという状態。
・・・・・これは、「ずっと跳び続けておけ」ということなのか。
しかーし。

この日は気温が低かったんで、びーるを飲む量を抑えていたのが、裏目に出る。
前半20分くらいで、早くもガス欠。
試合中にもかかわらず、いそいそと後ろに下がる。
で、ハーフタイム。
エネルギーを充電するために、びーるを補給していたところを・・・・・
長年の伝統を誇るN○Kの映像資料として、永久保存されることになろうとは。 (シ干)
と言っても、ぢぶんは、毎回スカパー版を録画しているんで、そのシーンは確認はしてないんだけれどね。

とまぁ、意味がない前フリを続けるのは、本編に書くことが何もない証拠。

第31節 川崎 2-1 福岡

試合内容は、ねぇ・・・・・
でも、試合内容ではなく、結果が欲しかったというのが、正直な気分。

PKとFKからの失点って、ともに防ぐことが出来た失点ではあるんだけれど。
だけれど、終わってみれば、結局は川崎が持っている地力に負けたのかな?
誰々が出場停止とか、誰々が代表戦明けで疲れてるとか、あちらにとってはあまり関係なかったんですね。
ほんの数年前までは、同じ「J2仲間」だったはずなのに、今ではすっかり、チーム力その他いろんな面で、水をあけられているということを、改めて思い知らされた。

この試合については、これ以上はもういいでしょ。

さて、これで16位以下が確定したわけなんだけれど、何も悲観していないっすよ。
もちろん楽観してないけれど。
北斗はもちろん、ゆーすけ、城後と、ウチの若者たちは、絶対にやってくれるはずだから、不安はない。
とにかく、残り3+2試合、目指すは全勝のみ。

ゆーすけ、J1で11,500号のメモリアルゴール、オメデトウ。

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2006年11月12日 (日)

第30節 福岡VS広島

・・・・・寒かったですね。
かなり強い雨。風も結構強い。
普段の博多の森は、雨が降っていても、ぬれるのは最前列くらいなものなんだけれど、今回は、風にあおられて、前から5列目くらいまでが、雨でびしょびしょ。
行きがけの車の中で聞いてたクロサタで、どっちのMCか忘れたけれど、「秋が来ないまま一気に冬が来た」みたいなこと言ってたけれど、そんな感じですな。
んだもんで、試合前、ジュニアサッカーマッチを見ながら、びーるを飲んでいたんだけれど、寒さでぶるぶる震えてしまって、正直びーるがおいしくない。
って、そこまでして飲む必要は、まったくないのだが。 (汗)

それにしても、ほんと、寒かった。いろんなことが・・・・・・・・・・

第30節 福岡 0-2 広島

なんかさぁ、サポーターがイベントごとを企画したときは、勝率が低いってことが、たまに言われたりするけれど。
残留をかけた大一番、サポーター有志とフロントが力を合わせて、満員の観客を集めて選手を後押ししようと企画して努力して、結果悪天候のため満員にはならなかったものの、それでも、サポーターが、少なくとも自分が、この試合にかける気持ちの入れようは大きくて、そして・・・・・
この試合結果は、はっきり言ってさびしいなぁ。

個人的には、今回の広島は、ウェズレイが好調だったことを考慮しても、チーム全体の出来としては「下の上」だったと思っているんで、その広島に対して、何もさせてもらえなかったというのは、すごく残念であります。

あと、先発メンバーの選び方についてはですね、「結果論」っぽくなってしまうんで、目をつぶるとして、問題点を修正するための交代策があれだったのか?という疑問が、どうしてもぬぐいきれません。
交代させるべき選手は、当然ナギではなく(以下省略)
ただ、どんなポジションにおいてどんな役割を与えられようと、試合に勝つために懸命にプレイし続ける北斗には、ひたすら頭が下がる。ありがとう。

ジョージについては、何も触れない方向で。

さぁ、これで、残り4試合。
ひとつ上の15位の大宮との勝ち点差は、10。
あちらが4連敗すると仮定しても、ウチが3勝1分けで、ようやく並べるわけで。
現実的には、入れ替え戦を考えなきゃいけないだろうなぁ。
それどころか、セレッソとはついに、得失点差も「1」になってしまったわけで。

もう、ごちゃごちゃ考えんと、残り4試合、全部勝つしかないでしょ。
ということなんで、来週は、福岡を勝たせるために、川崎に行って来る。
昨日通帳を見てみたら、ついに残高がマイナスになってしまっていたけれど、今はそれを考えてる場合でない。

あと、今日は早起きすることができたら、お口直しに、熊本までロッソを見に行くつもりであります。
以上。

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2006年11月 6日 (月)

天皇杯4回戦 福岡VS京都

と言うことで、やっぱり今日も会社から、こんばんはー (汗)
まぁ、月の始めで、なおかつ連休明けの月曜日だと、どうしても残業する羽目になっちゃいますよね。

しかし、13時キックオフは、勘弁して欲しいっす。
普段会社に出勤しているときとあまり変わらない時間に、起きなきゃいけないやんかー

今度の正月は、2年ぶりに弟が帰ってくることになり、ひこーきのチケットを取ってあげることに。
1月4日に向こうに戻ると言うことは、そのチケットの発売日は、2ヶ月前の11月4日。
と言うことで、9時25分くらいから、ぱその前でスタンバイ。
9時半の受付開始と同時にアクセスし、無事GET。
いろいろ手続きしていたら、あっという間に10時になって、もう家を出なければいけない時間。
この時間に家を出ても、博多の森に到着するのは、12時を過ぎてしまうんだから、ちっご人はつらい。

博多の森到着。
それにしても、観客数1,606人は、少なすぎ。
個人的には、シーズン開幕前と終了後の、市役所広場でのイベントの動員数、過去数年の天皇杯の観客数から見て、ウチのコアなサポの数は約2,000人と踏んでいただけに、この観客数は予想GUY。

で、すんません。
ぢぶん、この試合に2,500円を払えるような財政状況ではなかったんで、今回は自由席で観戦することに。
となれば、バクスタのコアなゾーンに行けばよさそうなものを、普段SA組のぢぶんが、今更あそこに行くのもなんなので、ゴール裏へ。
なぜ、普段のリーグ戦は「SA席でお地蔵さん」の人間が、天皇杯で跳んでいるんでしょーかね。 (汗)

ゴール裏も、慣れたらそんなに悪い場所ではないですよ。
あちらサイドで何が起こっているのかはよくわかんないんで、あの時なぜ相手にPKを与えてしまったのかは、全くわかんなかったんだけれど、その代わり、こちらサイドのゴールは、最高に良く見える。
後半は、ウチの選手が放つシュートが、目の前に飛んでくるわけで。
バロンちゃんの、力の無いヘディングシュートも。 (泣)

天皇杯4回戦 福岡 1-1 京都  (PK 4-3)

えっと、双方ともぐだぐだだったなぁ・・・・・
大変残念なことに、J1下位チーム同士の戦いにふさわしい内容かと。
久藤や布部などの経験値を持った選手たちの存在の大きさを、改めて思い知らされましたね。

と、もしもこの試合がリーグ戦だったら、これ以上書きようが無いんだけれど、一発勝負のトーナメント戦なんだから、どんな試合内容であれ、勝ちゃぁいい。
「負けたけれど、内容は良かった」試合なんぞ、トーナメント戦においては、何の意味も無い。

ホベのミドルシュートが炸裂したわけだし、PK戦の神山の「神セーブ」を目の前で見ることができたわけだし、ウチの若い選手たちの落ち着いた見事なシュートを見ることができたわけだし、これ以上何を望めと言うのだ。
チームちっご、バンザイ。

それに、これで金古も千代も使えるめどが立ったのだろうし、水谷を休ませることが出来たのだし、出来れば連戦続きの北斗も休ませてあげたかったんだけれど(と言うか、こーへーが見たかったと言うのが本音)、ここしばらくの博多の森の不敗記録が継続されるのは、何よりも大きいこと。
気持ちよく、次の広島戦に望みましょう。

そして、5回戦の対戦相手は、またもや浦和か。
まぁ、1年間で5回も対戦すりゃぁ、1回くらいは勝てるでしょ。
んで、12月の何日のひこーきのチケットを押さえたらいいんだ? (汗)

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