2005年12月28日 (水)

大阪の写真

と言うことで、長居の写真です。

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こちらは、セレッソな皆様。

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こちらは、ガンバな皆様。

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で、ぢぶんは、博多の森と同じく、バックスタンドのセンターラインの延長線上で、まったりと観戦。
で、セレッソな皆様とガンバな皆様は、センターラインを境に、くっきりと分かれるのかと思いきや・・・・・かなりぐちゃぐちゃに入り乱れ状態。
前の席の人が喜んでる時に、後ろの席の人がブーイングしていると言う状況で、けっこー居心地が悪い。
・・・・・いや、周囲が全員どっちかのサポだったら、「朱に交わらば・・・」で、ぢぶんもそっちを応援するんだけれど、この状態だと、どっちのチームを応援していいのかがわからん。

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スタメン発表時には、桜なほうからは、ビッグフラッグも登場して・・・・・

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きっくおふです。

試合は、セレッソが優位に試合を進めていって・・・・・

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前半終了間際に先制した後、後半開始直後に追加点。
よろこぶセレッソな選手とサポ。

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試合は結局、3-1でセレッソの勝利。リーグ戦の雪辱を果たしました。

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ところで、「キックオフ」の写真の背景を、虫眼鏡で見てもらったらわかるかもしれないけれど、「黒部の残留を願う」ダンマクが、7・8枚くらい出てたかなぁ?
さて、どーなるんでしょうか?

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2005年12月27日 (火)

大阪に行ってきました

・・・・・えっと、福岡レッドファルコンズは、俺が一度も見に行かないまま、消滅してしまうんでしょーか?

それはさて置き、24日から3日間、旅に出ておりました。
今月初旬、土日を返上して出勤したため、その分の休日を振り替えなきゃいけなくなったんで、結果、本人が意図しないまま3連休になってしまったと。
と言うことで、今回は、休日が確定したので、あわてて行き先を探すと言う羽目になって、「じゃぁ天皇杯でも見に行くか」となった次第。
で、どうせ行くんだったら、大阪ダービーにしようかと言うことで。

で、長居スタジアムです。
今回の試合は、天皇杯準々決勝、C大阪 VS G大阪。
ちなみに、ぢぶんがこの両チームを生で見るのは、セレッソが3年前、前半で江口がハットトリックを決めた後、5点取られて負けた試合、ガンバがその半年前、万博での例のことが決定した試合であって、3本の指に入る、思い出したくもない試合のうちの2つですな。
では、あとひとつは、どの試合になるんだろ?

要は、ぢぶんが生で見るのは久しぶりのチームについてだし、BSの生中継を見てた人も多かっただろうから、試合の感想は、簡潔にしときます。

さすがに、今シーズンの優勝を最後まで争った両チーム、非常に白熱した面白い試合でした。
で、乱暴に言っちゃえば、「チームの組織力で攻撃する」セレッソと、「個々の選手の力で攻撃する」ガンバの違いだったのかなぁ?
で、両チームともいい試合の入り方をしたんだけれど、だんだんと、「大黒とアラウージョを欠いた」ガンバのほうが、その持ち味を出せなくなったんだと思う。
周囲にいたガンバサポが、試合が進むにつれて、いらいらした空気を出し始めているのが伝わってきました。

で、両チームの選手共に言えることは、「個々の能力が高い」こと。って、当たり前ですよね。優勝を争ったチーム同士なんだから。
ただ、ボールを持ってる選手の能力が高いのはもちろんなんだけれど、それ以上に感じたのが、ボールを持っていない選手の動き。
ある選手がボールを持ったとき、他の選手はどう動かなければいけないのか、チーム全体として戦術が浸透してるんでしょうね。
おそらくTVカメラが捉えていないであろう場所にいる選手も、なかなかおもしろい動きしてました。実に勉強になります。

とともに、選手間の信頼関係が固いんだろうなぁと。
なんで、ノールックでそこにパスが出せるのかとか、なんで、そこでスルーできるのかとか、観客席で見てるぢぶんにとっては、わくわくするプレーが随所に飛び出すんだけれど、そのプレーがいずれも、無理矢理とか苦し紛れとかではなく、ごく自然に出てるんだよね。
普段から練習を重ねて、意思の疎通ができているからこそ、できるんでしょう。

あと、全選手が超ハードワークしてました。攻撃においても守備においても、サボってる選手が、一人もいない。
全選手が90分間絶えず走り回っているわけだから、そりゃスピーディーなサッカーになりますよね。
ともに、小さいミスが時々飛び出したんだけれど、その隙を相手チームは絶対に逃さず、あっという間に攻守逆転する。で、攻守逆転されたほうも、これまた守備への切替が早いと。

あー、来年からは、ウチはこのレベルで戦わなきゃいけないのかぁ。

とは言え、以前も書いたように、個人的には、悲観するほどの実力差は開いてないように思う。
FBSの特番で、松田監督が、柏との入れ替え戦について、言ってましたよね。
「実力の差はそれほどは感じなかったが、精神的な強さの差が大きかった。」といった内容のことを。
悔しいけれど、個々の選手のうまさだけで勝負したら、多分ウチは相手チームに敵わないんで、J1の舞台で戦っていくには、チームの組織力を磨いていくとともに、一にも二にも、全フィールドプレーヤーが90分間ハードワークし続ける、体力と精神力を身につけなければいけません。
体力や精神力でも相手に負けていたら、話にならないかと。
逆に言えば、それが身についてたら、大虐殺されることは、あまりなかろうかと。
それでもなお、かなりうまい外国人プレーヤー一人にやられることがあったとしても、それはしょうがないやん。

なお、この記事は、会社から仕事中に書き込んでいるんで、写真については、帰宅してからアップします。
観客席の雰囲気なども含めて。

・・・・・あーあ、よそのチームの試合を見ても、結局は「福岡視点」になってしまってる。 (汗)

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帰宅してます

無事に、帰って来ました。
TVを着けたら、偶然「瞬感スポーツ」やってて、きょーへい&宗リンのコタツトークなど見ることが出来ました。

なんか、旅に出てる間に、でかいニュースがいくつかあったようだし、コメントのレスもつけなきゃいけないんだけれど、すんまそん、明日以降に着手させていただきます。
で、今日のところは・・・・・

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クリスマスイブの日にわざわざ見に行った、愛しの(笑)宮原の写真など。

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2005年12月11日 (日)

入れ替わっちゃいました

最初に謝っておきます。
ごめんなさい。

先月、第43節で小瀬に行った時の話です。
ボランティアスタッフの人、入場ゲートの人から、口々に「昇格おめでとう」と温かい言葉をかけてもらった。
と言うことは、この間書いてたんだけれど、そのときに、ぢぶん、「ありがとうございます。再来年また来ます。」と、答えてしまったのです。
正しくは、「来年また来ます。」と答えるべきだったのに。
暖かい応対を受けて、「甲府と一緒に昇格したいなぁ」とは思ったんだけれど、本当に一緒に昇格できるとは、あの時点では想像できなかったのよ。

しかし、見事でした。
J2の卒業試験、追試だったけれど、『優』の成績で卒業ですね。

昨日の試合、前半は、出先にいたため、速報すらまったく入ってこない状況で、やきもきしていたんだけれど、「遅めの昼休みを、16時から取る」と言う裏技を使って自宅に駆け込み、後半の45分間は、スカパーでしっかりと見させてもらいました。
バレー、こわーーーーー
それもあるけれど、何で、藤田と倉貫が、今回も前を向いて自由にプレーしてるんだ?

しかし、大木監督の采配は、見事でした。
ウチの松田監督だったら、大事な試合でリードしていて、後半も40分を過ぎたら、コーナーで露骨な時間稼ぎをはじめるところなんだけれど、甲府は、後半ロスタイムに入っても、シュート打ち続けているし。
で、時間稼ぎなんて言う慣れないことは一切せずに、最後までそのスタイルを貫き通したことが、勝利の要因でしょうね。

しかし、大木監督の試合終了後のコメント、かっこよすぎ。

Q:大木さんが目指してきたサッカーの、そのキーワードを教えてください。
「エンターテイメントです。お客様が見て、もう一度見たいと思うようなゲームです」

確かに、悔しいけれど、見ていて面白かった。
J1の18チームの中に、こういうチームがあるのもいいですよね。
などと、現時点では余裕ぶったことを書いているけれど、あの攻撃力は、かなりがくがくがくがくぶるぶるぶるぶる。
でも、来年対戦する時には、「ぶっ潰す」と書いているはずなんで、その時には、どうかひとつヨロシクです。

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それにしても、甲府って、地元に根付いたチームになったんですねぇ。
この間の甲府遠征で、一番印象に残っていること。
それは、試合終了後の、駅前のほうとう屋に入ったときのこと。
福岡ユニ姿のぢぶんを見るなり、レジにいたおばさんが一言。
「結局今日の試合は5対0だったの?」
なぜ、今終わったばかりの試合の結果を、すでに知ってるの?
こういった、年配の女性(失礼!)も、試合結果に注目しているんだなぁ。そこまで浸透しているんだなぁと。

甲府は、一時期は、どん底の状態に陥ったけれど、トップが交代して経営改善した結果、ついにここまでたどり着きましたね。
まじめに経営努力してきたんだから、その努力は、報いられて当然だと思います。

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2005年12月10日 (土)

来年も、このチームと対戦しなければいけないのか

ヴァーーーンフォーレ!

さ、興奮が収まらないけれど、自宅でサボってるのがばれたらまずいんで、会社に戻って、仕事しよ。
それにしても、バレーが、こわすぎるよー (≧◇≦)!!

甲府の皆様、オメデトウ!

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2005年12月 7日 (水)

停電?

こんばんはー
この間のオフ会をきっかけに、マイミクがどっと増えて嬉しい昨今、遠征記のアルバム作成を、そろそろ追いつかせねけりゃいけませんですな。

それはともかく、今日は19時から、「J’s GOALの試合速報」を表示させながら、仕事していたんだけれど、「後半44分」から、表示が一向に進まない。
なにが起こっているのかわかんないまま、先ほど帰宅してみると・・・・・
停電って、どうしたのよ?

ま、これで、あと90分で、来年も甲府にほうとうを食いに行けるようになることが、決定するわけですね。
ヴァンフォーレ、残りあと1試合、気合入れてがんばれよー

さ、もうすぐ始まるスカパーの再放送を見て、確認しようっと。

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2005年11月28日 (月)

11月27日の日記

なぜかこんな時間に、cocologが激重いよー
と言うのも、今日1日だけで、えろトラックバックスパム(確認してないけれど。確認しに行ったら、スパイウェアを送り込まれるのがオチだから。)が10通も飛んで来たくらいだから、鯖にえらい負荷がかかってるんだろうな。

と言うわけで、こんばんはー
まったくネタがないんで、昨日の話でもしときましょうか。

土曜日に甲府から日帰りで帰ってきたのは、ほっかいどーから、大事な人(オトコです)が鳥栖に来てたから。
来るのがわかっていながら、放って置いて甲府に出かけるのもどうかとは思うんだが、鳥栖がホームの時はウチがアウェーと言う法則があるんだから、しょうがない。
で、昨日は、昼間っからワインを飲みに(一昨日も、昼間っからびーる飲んでたな。そう言えば)、有田までお出かけ。
で、そのワインが、めっちゃうまかったー
ただ、窯元に展示されていた、高価な陶磁器だけれど・・・・・100円ショップに並んでいるやつとの違いが、わかんなかった・・・・・ f(^_^)
じじい趣味に目覚めるには、まだ早いのか。

その後、夕方に福岡に移動。
5%割引の恩恵を受けるべく、「じゃんくう」に、ほぼ開店時間に入店。「赤霧島」なぞ飲みながら、サッカー談義。
で、2回ほど河岸を変え、最終電車に乗って帰って、帰宅しました。

と言うことだったんで、「夢スポ」も「やべっち」も見てません。
ただ、飲んでる最中に、ケータイで、「愛媛FCのJFL2位以内確保」のニュースを知りました。

・・・・・ここまで前フリだったんかいっ!

ビーさん、おめでとー
いよいよ、来シーズンはJ2ですね。
友近選手、どんなプレイをする人なのか、まったく知らないんだけれど、話し聞くと、そしてblog読んでると、熱い人なんだなぁ、そして、愛媛に誇りを持ってるんだなぁと言うのが、ひしひしと伝わってきます。
っちゅうか、ここまでストレートに表現できる人は、そうはいないような・・・・・
来シーズン、ウチと対戦することはないんだけれど、スケジュールが合えば、鳥栖スタに見に行こう。

っと、ここまで書いて、気づいたこと。
来年は、J1に参戦しながら、時折J2も見に行く。KYUリーグも見に行きたいし、ロッソが昇格したら、JFLも見に行くぞ。
・・・・・って、体がひとつでは、足りん!

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2005年11月22日 (火)

浦和に行ってきました2

では、その翌日の写真を。

浦和美園駅から歩くこと、正確に言えば大量の人の流れに流されること20分。
沿道では、焼きソバとかたこ焼きとか、いろんなものを売ってました。博多の森にも劣らず、グルメも充実。
あと、便乗して、世界各国のクラブチームのレプリカを売っている人もいるのは、お約束。
で、埼玉スタジアムに到着。

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でかいんだけれど、陸上トラックがない分、すっきりとしてますね。

マッチディを200円で購入したんだけれど・・・・・これ、書店で販売してもいいくらい、かなり内容が充実してるよ。
全32ページ。前節の結果、今節の展望はもちろんのこと、今シーズン全試合の選手の出場記録から、Jユースカップ、キッズスクールの紹介に至るまであって、他にも監督選手のインタビューにコラムにサポーターの投書にと、かなり読み応えあり。

そうこうしているうちに、両チームの選手が、あっぷのためにピッチに登場。

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隔離されたエリアで盛り上がる、東京Vな皆様。

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それ以外のエリアで盛り上がる、浦和な皆様。すげぇ・・・・・

あとは、注目すべきは、電光掲示板。

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控え室から出てきて、大声を出して気合を入れた後、整列して入場する瞬間を待っている選手たちの様子が、電光掲示板に延々と表示されて、観客席で見ているほうは、大いに気分が盛り上がる。
ここのスタジアム、このシーン以外にも、電光掲示板の使い方が非常に上手でした。

マッチディといい電光掲示板といい、かなり勉強になりました。
こう言ういいところは、ウチも見習って欲しいところです。
ま、その前に、博多の森に大型ヴィジョンを設置してくれるスポンサーが、どこかにいないかなぁ・・・・・

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2005年11月21日 (月)

浦和美園に行ってきました

しかし、浦和美園の駅周辺には、ホントに何もないなぁ。
いったいこの地に鉄道が開業してから、何年経過したんだっけ?
どうせこれだけ何もなかったら、埼玉スタジアムのゲートの真横まで、路線を延長してくれればいいのに。
しかも、東川口-浦和美園のわずか1区間が200円って、運賃がたけぇなぁ。
・・・・・このまま、埼玉高速鉄道への文句がだらだらと続いてしまうのも、なんなので。
それに、「名誉毀損」で訴えられたら困るんで。 (;^_^A

今日の本題。埼玉スタジアムに行ってきました。
赤い人たちに囲まれて観戦する勇気は無かったんで、「バックスタンド指定席アウェー側」という、一番まったりとできそうな席に座って、「うらーわれっず」コールにも一切加わらず、じっと腕組みをしたまま。
・・・・・福岡サポとして、他チームの声援に加わるという行為はできない。魂は売れないな。(心が狭いっ!)
もちろん、素晴らしいプレーには、惜しみない拍手を送るけれど。

ぢぶん、浦和も東京Vも、生で見たのは初めて。
(正確に言えば、浦和は今年開幕前の熊本での練習試合と、去年の天皇杯を、東京Vも去年の天皇杯を見ているけれど、リーグ戦ではないので除外。それに、ウチがJ1時代にはリーグ戦で見ているが、昔のことなんで参考にならない。と、余計な注釈を入れるから、またもや文章が長くなっていく・・・・・)
なにが言いたいのかと言えば、ここら先は、あくまで今回の試合だけからの感想だと言うこと。
今日の試合、怪我人や黄紙累積で出ていなかった選手もいるけれど、そういったことを一切考慮に入れてません。

結果から先に書いてしまうと、浦和 4-1 東京V。
と、これだけを見ると、「両チームのおかれた立場がそのまま出ている、順当な結果」に思えるけれど、ぢぶんの感想は、そうではないんだよね。
ボールポゼッションは、ほぼ互角。むしろ、どちらかと言うと東京Vのほうが高かったような気が。
「これ以上の負けは許されない」という状況のせいなのか、キックオフ直後から、東京Vが気合が入ったプレーを見せ、東京V寄りでゲームが始まるも、しばらくすると浦和が押し返し、1本右サイドからきれいなセンタリングが上がり、鮮やか過ぎるヘディングショート! は、ぎりぎりオフサイドだったが、その後14分、同じく右サイドからセンタリングが上がり、ポンテが蹴りこみ先制点。
・・・・・むちゃくちゃ美しすぎるゴールでした。すげぇ。これを見ることができただけでも、入場料のモトが取れたと思う。
あと、久しぶりに生で見た岡野、プレーがキレまくってました。

その後もゲームは一進一退。
後半に入って70分。小林のゴールが決まって1-1になった時点では、「このままドローゲームになりそうだなぁ。」と思ったくらい。
なんだけれど、79分に、一瞬の隙を付いてどフリーになったマリッチのもとにキラーパスが、相手GK高木との1対1を、落ち着いて交わして追加点。水谷だったら、多分止めれたのと違うかなぁ?
ほんの一瞬、東京VのDF陣にマークの受け渡しミスがあった、そしてGKの飛び出しが中途半端だったことにより生まれた、一瞬の隙。そして、その隙を見逃さずに付いてきた、浦和の攻撃陣の、見事な勝利。
それまでは試合内容は互角だったんだけれど、時間的に、東京Vが試合をひっくり返すだけの余裕は無く、87分に追加点を奪われる。直後に2枚目の黄紙が連発で2人退場して、闘莉王のPKが決まって、ジ・エンド。

あー、説明が長居。
ここからが、試合の感想。

「J2で2位がほぼ決定の福岡と、最下位が決定した草津」の間には、実力差の大きさを感じたんだけれど(草津サポの方へ、失礼なことを言ってすまん)、「J1で優勝を狙っている浦和と、下から2番目の東京V」の間に、あまり大きな実力差を感じなかったんだよね。
しつこいくらいに書いておくけれど、あくまでも、この1戦だけから見た感想です。
おそらく、実力差はそれほどまでは大きくは無いんだろうけれど、その大きくは無い実力差が、4-1という試合結果を生み出していて、その大きくは無い実力差が、1年間累積していって、最後は大きな差へと広がっていったのかなぁ?

で、ウチらも、来年以降、この争いの中に加わるわけで。
少しでも相手に弱みを見せたら、そこを徹底的に付かれて、ずるずると降格争いの先頭を走ってしまう恐れもあるけれど、さりとて上位チームとの間に埋めようも無い実力差が開いているわけでもなさそう。

J1とJ2の一番大きな違いは、「スピード感」言い換えれば「個々の選手の判断能力の速さ」だというのは、ここ数試合J1を生観戦して思ったことなんだけれど、これは多分に慣れの問題もあって、試合を重ねていくうちに、ウチの選手たちも慣れてくるのかなぁと言う感じ。
これって、楽観的過ぎるかな?
「11人のプレイヤーそれぞれの個人技の能力」を比べたら、そんなに大きな違いがあるわけではない。
埋めようも無いほどの実力差を見せつける選手もいるけれど、それは一部。
で、どうやら、「フィジカルの強さ」では、勝てそう。
まぁ、これに関しては、他チームサポからは、またなんかいろいろと言われそうだけれどさぁ。

以上、まとめると、「チャレンジャーとして、90分間絶対に相手に隙を見せないように戦わなければいけない。だけど、必要以上に恐怖を抱く必要はまったく無し。」というところかな?
ただ、前も書いたと思うけれど、「ウチの守備陣が、徹底的に崩される」恐れは、そんなに大きくないと思うんだけれど、「どうやったら得点が取れるのだろうか」と考えたら、「ゴール前でパス交換してシュートの譲り合い」とかやっている現状を想像すると、正直、頭を抱えてしまっちゃうんだよね。
その問題に関しては、はやしとアリとオオタの3人が完全復活することで、ある程度の目処は付きそうだけれど、ホベルトの相方のボランチとして、キャプテンシーを持った人が、ピッチの真ん中に欲しいなぁと言うのが、今日のところの感想。
多分、来年以降は、ホベルトにかかる負担が、ますます大きくなりそうなので。

などと、来年J1で戦うことを前提として書いているけれど、われわれは、まだ何も手にしていないんでしたよね。

来年以降のためにも、まずは、23日の試合。
絶対にここで決めましょう。

たまには、利害関係の絡まないチーム同士の対戦を見るのも、楽しいですよね。
ただし、どのチームの試合を見ていても、結局は「ウチだったらどうなるんだろう?」と言う視点のみで見てしまっているわけではあるんだけれどね。
埼玉スタジアムの写真は、整理出来次第、あっぷします。

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2005年10月31日 (月)

第7節 サニックスVSヤマハ 2

さて、試合の後半です。

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必死の反撃を試みています。

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あと数十センチ押し込むだけなのに、その距離が、果てしなく遠い・・・・・

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これも、寸前で潰されてしまった。

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そうしている間にも、相手は着々と追加点を取っていき・・・・・

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試合終了寸前、見事な走りを見せてくれました。
そして、試合はロスタイムに突入。

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なんぢゃこの写真は?
って、こちらのカメラも準備できなかったくらいに、一瞬のすきを付かれて、長い距離を独走されちゃいました。

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ノーサイドです。

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と言う結果に終わりました。

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遠目には、スーツ姿の一団と見えますが、サニックスの社員動員でしょうか?

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一方こちらは、もしかして、はるばる静岡からお越し?

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お疲れ様でした。
とは言え、これで開幕6連敗。最下位を走ってます。
次回以降の巻き返しに、期待しましょう。

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以下、素人の感想。

昨年度2位のヤマハと、今年再昇格したサニックスとでは、実力差があるんだろうな。
単純に、個々の選手のプレーの上手さが、違ってたように感じたんだけれども。
しつこいようですが、あくまでも素人の感想。

ひとつ気になったのが、「人のいないほう」へとボールを運ぼうとするヤマハと、「人の密集しているほう」へと突進していくサニックスの、攻撃法の違いかな?
ヤマハがトライを決めたシーンは、どれもサニックスの守備を振りほどいていて、形がきれいだったんだよなぁ。

で、サニックス。
フランス型のラグビーを目指しているとは知ってたけれど、フランス型のラグビーって言われても、ぢぶん、わかんない。
ただ、パンフレットに書かれていた、

時にはセオリーを無視し、自陣からでもチャンスがあれば積極的にしかけていく

というのを読んだら、確かに、今日の試合のプレーの意図はわかるような気がする。
やっていることは、間違ってはいないんでしょうね。ただ、完成するには、もう少し時間が必要なのかなぁ。

以上、ど素人のラグビー観戦記でした。
時間が合えば、また行きます。

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